JP4580630B2 - 上型ガイド部の構造および上型ガイド部の構造に用いられるキー - Google Patents

上型ガイド部の構造および上型ガイド部の構造に用いられるキー Download PDF

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Description

この発明は、上型ガイド部の構造及び上型ガイド部の構造に用いられるキーに関し、特にパンチプレスの上型(パンチ金型)において、ワークキャリッジの走行方向に対して垂直且つ平行な芯出しを行う機構を内蔵する上型ガイド部の構造及び上型ガイド部の構造に用いられるキーに関する。
従来のパンチプレスとしての例えばタレットパンチプレスにおいて、パンチ金型及びダイ金型は、予め上部タレットと下部タレットのパンチ装着穴及びダイ装着穴が芯出しされた状態で装着するように構成されている。例えば、パンチ金型がパンチ装着穴に対して位置決めされるために、パンチ金型を構成する板押え(パンチガイド)の外周面には、ガイド溝(キー溝)が上下方向に形成されており、このガイド溝には、上部タレットに取り付けたガイド部材(キー)が係合されている。したがって、前記板押えはガイド部材によって軸心回りの回動が規制されている(例えば、特許文献1参照)。
ところが、パンチ金型の芯がワークキャリッジの走行方向に垂直方向又は平行方向に対してズレが生じていると、ワークに対して追抜き加工する際にワーク加工痕の継目段差が生じる。このワーク加工痕の継目段差を無くすためには、ワークキャリッジの走行方向に垂直方向又は平行方向に対してパンチ金型の芯を慎重に合わせることが特に重要な要件である。
従来では、図9に示されているように、パンチ金型101は、上部タレット103に取り付けた通常の平行キー105(ガイド部材)を用いてパンチガイド(板押え)のキー溝107に係合せしめてパンチ装着穴109の中心軸線CLに位置するように位置決めされ、平行キー105が取付ボルト111により上部タレット103に仮固定される。この状態でワークに対して追抜き加工が行われ、ワークの加工痕の継目段差が測定されて、パンチ金型101の所要回転角から前記キー105の偏芯量dが求められる。
次に、図10に示されているように、上記のように測定された偏芯量dに基づいて、該当する偏芯量dを有する偏芯キー113に交換することにより、パンチ金型101の軸心回り方向の位置を微調整した後に、再度追抜き加工を行って継目段差の有無が確認される。場合によっては、上記の作業が継目段差の無くなるまで他の偏芯キー113に交換して数回繰り返されることがある。
特開昭54−74582号公報
ところで、従来のパンチ金型101は、上部タレット103の複数のパンチ装着穴109毎に軸心回りの角度位置決めする必要があり、上記の偏芯微動調整は、上部タレット103のパンチ装着穴109毎に個別に偏芯させた偏芯キー113を用いてパンチ金型101を所要の微小角度に回転させて、パンチ金型101の芯を微調整しなくてはならず、予め幾種類かの偏芯量の偏芯キー113を用意しておく必要があった。したがって、上記の偏芯微動調整のために多大の時間がかかると共に、幾種類かの偏芯量の偏芯キー113を数多く準備する必要があるので、使用されない偏芯キー113は無駄になり、且つコスト高になるという問題点があった。
この発明は上述の課題を解決するためになされたものである。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、パンチプレスにおいて上型を係合する係合孔の外周部上面に形成した溝内にキーホルダを固定して設け、このキーホルダに水平に回動可能且つ固定自在に支持されたキー本体の先端側に、上型に備えた上下方向のキー溝に係合自在なキー溝係合部を設け、前記キー溝係合部を水平方向に微調節するために、前記キーホルダに設けたセット穴に軸部を回動可能に嵌合した偏心調整ピンに偏芯して備えた嵌合部を、前記キー本体の後端側に備えられた当該キー本体の長手方向の長穴部に嵌入してあることを特徴とするものである
また、パンチプレスにおけるパンチホルダに上下動自在に備えられるパンチ金型のパンチ側キー溝(57)に嵌合するキーであって、前記パンチホルダに固定自在のキーホルダ(63)と、当該キーホルダ上に水平に回動可能に備えられ、前記パンチ側キー溝(57)に嵌合するキー溝係合部(71)を先端側に備えたキー本体(65)とを備え、前記キーホルダ(63)に設けたセット穴(79)に軸部(83)を回動可能に嵌合した偏芯調整ピン(67)に偏心して備えた嵌合部(85)を、前記キー本体(65)の後端側に備えられた当該キー本体(65)の長手方向の長穴部(73)に嵌入してあることを特徴とするものである
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、上型の位置決め用のキーは、先端部がキーの長手方向に対して交差する方向に微調節できるので、例えばタレットに取付けたままキーの偏芯量が容易に可変できる。従来のように予め幾種類かの偏芯キーを用意する必要がなく安価となり、偏芯量微調整も簡単に短時間で行うことができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図6および図7には、この発明の実施の形態に使用される加工機の例として、タレットパンチプレス1の全体が示されている。このタレットパンチプレス1では、フレーム3の中央部における上部フレーム5と下部フレーム7の間にギャップGを備えている。このギャップGには、上部フレーム5に回転自在に支持される上部タレット9と、下部フレームに回転自在に支持される下部タレット11を有している。
上部タレット(パンチホルダ)9には複数のパンチ金型13が装着され、下部タレット11には複数のダイ金型15が装着されている。上部タレット9および下部タレット11は同期して回転され、加工位置Rに所望の加工を行うための上型としての例えばパンチ金型13と下型としての例えばダイ金型15を割り出すように構成されている。
また、加工位置Rの上方には、パンチ金型13を打撃するためのストライカ17を備えたラム19が昇降自在に設けられており、ラム19の上側にはラム19を昇降させる図示省略の油圧シリンダ等の駆動装置が設けられている。
一方、ギャップGにおける図6中下部タレット11の右側には、加工されるワークWを支持する加工テーブル21が設けられており、中央部の固定テーブル21Fと、この固定テーブル21Fの左右両側(図7中上下両側)においてY軸方向へ移動自在の可動テーブル21Mを有している。前記固定テーブル21Fを跨いで左右の可動テーブル21Mを連結するキャリッジベース23がY軸方向に往復移動自在に設けられている。このキャリッジベース23は、Y軸モータ25によりY軸方向へ移動・位置決め自在となっている。
また、前記キャリッジベース23には、ワークWを把持する複数のワーククランパ27を備えて、X軸モータ29によりX軸方向(図7中上下方向)へ移動位置決め自在のキャリッジ31を有している。
上記構成により、上部タレット9および下部タレット11を回転させて、所望の加工を行うためのパンチ金型13とダイ金型15を加工位置Rに割り出す。次に、ワークWをワーククランパ27により把持して、キャリッジ31およびキャリッジベース23をそれぞれX軸,Y軸方向へ移動させて、ワークWを加工位置Rに位置決めする。そして、駆動装置によりラム19を下降させてストライカ17によりパンチ金型13を打圧し、ダイ金型15との協働によりワークWにパンチング加工を行う。
図8を参照するに、パンチ金型13は上部タレット9に上下動自在に支承されている。前記パンチ金型13は、主として上部タレット9のパンチ装着孔33に摺動して上下動自在に嵌合された筒状のパンチガイド35と、パンチガイド35に摺動して上下動自在に嵌入したパンチボディ37とから構成されている。
より詳しくは、前記パンチガイド35の上部にはフランジ部39が備えられており、このフランジ部39が上部タレット9の複数箇所に設けたリフタスプリング41により常時上方へ付勢された状態で支承されている。したがって、パンチ金型13の全体がパンチガイド35を介して複数のリフタスプリング41により常時浮上させられている。
前記パンチボディ37は、そのほぼ中央部にパンチガイド35の内周面を摺動するパンチ摺動部43が設けられており、このパンチ摺動部43の下部に細径の刃先部45が備えられている。この刃先部45は下部タレット11に設けたダイ装着孔47内に装着されて支承されたダイ金型15と協働して板状のワークWに打抜き加工を行なうものである。
また、パンチボディ37の上部はパンチガイド35より上方に突出しており、この突出部の上端にはパンチヘッド49が設けられている。このパンチヘッド49の下部にはリング状のスプリング座51が嵌合されており、パンチガイド35の上部にはフランジ部付きリング状のスプリング座53が取り付けられており、上記のスプリング座51とスプリング座53のフランジ部との間には強力なストリッパスプリング55が圧縮して弾装されている。なお、パンチボディ37の突出部はスプリング座53の内周面を摺動自在である。また、ストリッパスプリング55は前述した複数のリフタスプリング41より大きい付勢力を有している。
上記のダイ金型15にはダイ刃先15Aが備えられ、このダイ刃先15Aに対して上記のパンチボディ37の刃先部45の先端に備えられたパンチ刃先45Aが所定のクリアランスを介して嵌挿するように形成されている。
また、上型としての例えばパンチ金型13のガイド部の構造としては、上記のパンチガイド35の外周には上下方向にパンチ側キー溝57が設けられており、このパンチ側キー溝57に嵌合する偏芯キー59が上部タレット9のタレット側キー溝61に装着されている。この偏芯キー59は、キャリッジ31の走行方向に対して直交方向及び平行方向の位置決め芯出しの微調整を行うものである。
上記構成により、パンチ金型13とダイ金型15との間に、板状のワークWを位置決めした後に、ラム19によってパンチ金型13のパンチヘッド49が打圧されると、ストリッパスプリング55よりリフタスプリング41の付勢力の方が弱いのでパンチボディ37とパンチガイド35が共に下降する。このとき、パンチガイド35は上記の偏芯キー59及びパンチ側キー溝57にガイドされて下降し、パンチガイド35の下面がワークWをダイ金型15の上面に挟み込むように当接する。
ラム19によりパンチヘッド49がストリッパスプリング55の付勢力に抗してさらに下降すると、パンチボディ37の刃先部45の先端のパンチ刃先45Aとダイ金型15のダイ刃先15AとでワークWが打抜き加工される。
次に、この発明の実施の形態の主要部を構成する偏芯キー59について詳細を説明する。
図1及び図2を参照するに、偏芯キー59は、上部タレット9のタレット側キー溝61に固定するキーホルダ63と、パンチガイド35のパンチ側キー溝57に係合するキー本体65と、前記キーホルダ63とキー本体65との水平位置を微調整する偏芯調整ピン67と、偏芯キー59を上部タレット9に固定する取付ボルト69と、から構成されている。
より詳しくは、図3(A),(B)を併せて参照するに、キー本体65は、図3(A)において右側の先端側に平面外形の並行面、換言すればキー溝係合部71の幅寸法Aがパンチガイド35のパンチ側キー溝57に精緻に嵌合するようになっており、キー本体65の後端側〔図3(A)において左側〕には偏芯調整ピン67を嵌合する長穴部73が設けられ、この長穴部73と前記キー溝係合部71との間には取付ボルト69を挿入可能な取付用穴75が設けられている。
また、長穴部73の図3(B)の下側は、取付用穴75の外側に位置する半円状段付部77が設けられている。なお、上記のキー溝係合部71を除くキー本体65の後端側〔図3(A)の左側〕の幅寸法Bは、この実施の形態では後述するキーホルダ63の幅寸法Cより小さく設けられている。
図4(A),(B)を併せて参照するに、キーホルダ63は、図4(A)に示されているようにその平面外形の並行面の幅寸法Cが上部タレット9のタレット側キー溝61に精緻に嵌合するようになっており、キーホルダ63の後端側〔図4(A)において左側〕には偏芯調整ピン67のセット穴79が設けられている。また、キーホルダ63の先端側〔図4(A)において右側〕には上記のキー本体65の半円状段付部77に嵌合する半円状を有する切欠部81が設けられている。
図5を併せて参照するに、偏芯調整ピン67は、キーホルダ63のセット穴79に嵌合する軸部83と、キー本体65の長穴部73に嵌入される嵌合部85とから構成されており、この嵌合部85と前記軸部83は偏芯している。
上記構成により、偏芯キー59は、キーホルダ63の切欠部81の半円状の部分とキー本体65の半円状段付部77が嵌合するように組合わされる。次に、偏芯調整ピン67が軸部83をキーホルダ63のセット穴79に挿入すると共に嵌合部85をキー本体65の長穴部73に嵌入するように組み立てられる。
上記の偏芯キー59は、図1及び図2に示されているように、キーホルダ63の両側面が上部タレット9のタレット側キー溝61に嵌合されると共に、キー本体65の先端側のキー溝係合部71の両側面がパンチガイド35のパンチ側キー溝57に係合される。この状態で、キー本体65の取付用穴75に挿通される取付ボルト69により、図1に示されている中心軸線CLに合わせて上部タレット9に仮固定される。
上記の状態で、ワークWに対して追抜き加工が行われ、ワークの継目段差が測定されて、パンチ金型13の所要回転角から偏芯キー59の偏芯量が求められる。
上記の取付ボルト69を僅かに緩めてから、継目段差の測定結果に基づいて、偏芯調整ピン67を六角レンチ87で回転せしめる。偏芯調整ピン67は軸部83を中心に回転し、軸部83に偏芯している嵌合部85が回転するので、キー本体65の後端側は取付ボルト69の軸心を中心に図1において時計回り又は反時計回り方向に微妙に回転するため、キー本体65の先端側のキー溝係合部71も同方向に微妙に回転移動する。つまり、キー溝係合部71が図1に示されている中心軸線CLに対して上下に微動することになる。換言すれば、キー溝係合部71は偏芯キー59の長手方向に対して交差する方向に簡単に微調節される。これにより、パンチ金型13は所要量の芯移動が行われる。
上記の取付ボルト69を締めて偏芯キー59が上部タレット9に固定されてから、再度ワークWに対して追抜き加工が行われ、継目段差の有無が確認される。もし、継目段差があれば、その偏芯量に応じて上記の偏芯微動調整が繰り返されるが、以上の如くパンチ金型13はキャリッジ31との芯合せが容易に実施される。
以上のことから、この偏芯キー59は、先端部のキー溝係合部71が偏芯キー59の長手方向に対して交差する方向に微調節できるので、上部タレット9に取付けたまま偏芯キー59の偏芯量が容易に可変可能であり、偏芯量微調整を簡単に短時間で行うことができる。しかも、従来のように予め幾種類かの偏芯キーを用意する必要がないので、無駄になる偏芯キーもなくなり、コストを抑えることに寄与する、
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。
この発明の実施の形態の上型ガイド部の構造の平面図である。 図1におけるII−II線に沿った断面図である。 (A)はキー本体の平面図で、(B)は(A)のIII−III線に沿った断面図である。 (A)はキーホルダの平面図で、(B)は(A)のIV−IV線に沿った断面図である。 (A)は偏芯調整ピンの平面図で、(B)は偏芯調整ピンの正面図で、(C)は偏芯調整ピンの底面図である。 この発明の実施の形態で使用されるタレットパンチプレスの正面図である。 図6におけるVII−VII線に沿った平面図である。 この発明の実施の形態で使用される上型のパンチ金型と下型のダイ金型が上部、下部タレットに装着された状態の断面図である。 従来の上型ガイド部の構造で平行キーを用いたときの概略的な平面図である。 従来の上型ガイド部の構造で偏芯キーを用いたときの概略的な平面図である。
符号の説明
1 タレットパンチプレス
9 上部タレット
11 下部タレット
13 パンチ金型(上型)
15 ダイ金型(下型)
31 キャリッジ
33 パンチ装着孔(上型の係合孔)
35 パンチガイド
37 パンチボディ
41 リフタスプリング
47 ダイ装着孔
49 ヘッドナット
55 ストリッパスプリング
57 パンチ側キー溝(上型のキー溝)
59 偏芯キー
61 タレット側キー溝
63 キーホルダ
65 キー本体
67 偏芯調整ピン
69 取付ボルト
71 キー溝係合部
73 長穴部
75 取付用穴
77 半円状段付部
79 セット穴
81 切欠部
83 軸部
85 嵌合部

Claims (2)

  1. パンチプレスにおいて上型を係合する係合孔の外周部上面に形成した溝内にキーホルダを固定して設け、このキーホルダに水平に回動可能且つ固定自在に支持されたキー本体の先端側に、上型に備えた上下方向のキー溝に係合自在なキー溝係合部を設け、前記キー溝係合部を水平方向に微調節するために、前記キーホルダに設けたセット穴に軸部を回動可能に嵌合した偏心調整ピンに偏芯して備えた嵌合部を、前記キー本体の後端側に備えられた当該キー本体の長手方向の長穴部に嵌入してあることを特徴とする上型ガイド部の構造
  2. パンチプレスにおけるパンチホルダに上下動自在に備えられるパンチ金型のパンチ側キー溝(57)に嵌合するキーであって、前記パンチホルダに固定自在のキーホルダ(63)と、当該キーホルダ上に水平に回動可能に備えられ、前記パンチ側キー溝(57)に嵌合するキー溝係合部(71)を先端側に備えたキー本体(65)とを備え、前記キーホルダ(63)に設けたセット穴(79)に軸部(83)を回動可能に嵌合した偏芯調整ピン(67)に偏心して備えた嵌合部(85)を、前記キー本体(65)の後端側に備えられた当該キー本体(65)の長手方向の長穴部(73)に嵌入してあることを特徴とするキー
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