JP4579212B2 - 制震ダンパ設置構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば柱や梁などの建築構造体に、制震ダンパのシリンダやピストンロッド等の相対可動部のそれぞれが連結されて設けられる制震ダンパ設置構造に関するものである。
第1の従来の制震ダンパ設置構造としては、例えば図4,5に示すようなものがある(特許文献1参照)。図4に示す従来の制震ダンパ設置構造は、互に隣合って立つ2本の柱21,22の間には、上下2本の梁24,25が水平方向に設けられており、上方の梁24の下面には間柱27が設けられると共に、下方の梁25の上面には間柱28が設けられている。
そして、間柱27の下面左端部に設けられたブラケット31と、間柱28の上面右端部に設けられたブラケット32との間には油圧ダンパ40が挟まれて、その軸線方向が間柱27,28の互いの対向面の長さ方向(図4中左右方向)に伸びるように配置されて設けられている。油圧ダンパ40は、図5に示すように、その両端部がクレビス継手42を介してブラケット31,32に連結されるようになっている。
各クレビス継手42は、ピストンロッド36の先端部、及び油圧ダンパ40に連結された延長部材52の先端部に設けられ、油圧ダンパ40の軸線方向と平行に配置された2枚の板部58,58を有すると共に、この2枚の板部58,58間に挟まれて配置され、ブラケット31,32に連結される1枚の板部57を有し、これら2枚の板部58,58と1枚の板部57にあけられた孔に共にピン48が挿通して構成されている。
また、第2の従来の制震ダンパ設置構造としては、図6に示すようなものがある(特許文献2参照)。図示してない油圧ダンパの端部に連結された延長部材52の先端部は、球面軸受60を介して、図4に示すようなブラケット31に固定された1枚の板部57に連結されている。
球面軸受60は、上記1枚の板部57と、前記延長部材52の先端部に固定されて、上記板部57を挟むようにその両側に配置された一対の軸支持部材61に両端部が支持された、軸部材63との間に設けられて、軸支持部材61と板部57との間の回動方向が所定の範囲内で自在となるようにそれらを連結している。
すなわち球面軸受60は、その軸孔が軸部材63に嵌合しその外周面に凸球状面が形成された軸受内輪部材65と、外周部が外輪支持部材67に支持され内周面に上記軸受内輪部材65の凸球状面と摺接可能な凹球状面が形成された軸受外輪部材69により構成されている。
特開2006−057279号公報 特開2004−108577号公報
上記第1の従来の制震ダンパ設置構造にあっては、図4における2本の柱21,22と2本の梁24,25とで構成される構造面29と平行な面内方向において一対の間柱27と28を互いに相対変位させる力に対しては、油圧ダンパ40はその制震機能を十分発揮することができるが、上記柱と梁で構成される構造面29と交叉する面外方向において一対の間柱27と28を互いに相対変位させる力が作用すると、油圧ダンパ40はその制震機能を十分発揮できないおそれがあるという問題があった。
また、上記柱と梁で構成される構造面29の面外方向において、一対の間柱27と28を互いに相対変位させる大きな力が作用すると、クレビス継手42等のジョイント部の部品を破損させるおそれもある。
図4,5に示す第1の従来の制震ダンパ設置構造は、構造面29の面外方向において一対の間柱27と28を互いに相対変位させる力には対応できない構造になっているのに対し、図6に示す第2の従来の制震ダンパ設置構造は、球面軸受60を採用しているために、図4,5に示す制震ダンパ設置構造に比べると、上記面外方向において一対の間柱27と28を互いに相対変位させようとする力に、ある程度は対応できる構造になっている。
しかしながら、図6に示す第2の従来の制震ダンパ設置構造は、部品数が多く、複雑な構造となっているという問題点の他に、各部材間のガタの問題点も有している。すなわち、軸部材63と軸受内輪部材65との接触部C1、軸受内輪部材65と軸受外輪部材69との接触部C2、軸受外輪部材69と外輪支持部材67との接触部C3、さらには軸部材63と軸支持部材61との接触部C4にガタがあり、これらのガタが累積してさらに大きなガタとして作用する。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、簡単な構造で、柱と梁で構成される面の面外方向において一対の建築部材を互いに相対変位させる力を抑制することにより、制震ダンパの機能を十分に発揮させることができる制震ダンパ設置構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本発明の制震ダンパ設置構造は、
柱と梁で構成される面内に設けられた一対の間柱の間に制震ダンパを設置する制震ダン
パ設置構造において、
前記一対の間柱は、互いの厚さが同一に形成されると共に、互いの表側の面が同一平面上に存在しかつ互いの裏側の面が同一平面状に存在し、
前記一対の間柱が面内方向に相対変位することを許容すると共に、面外方向に相対変位
することを抑制する抑制部材を設け、
前記抑制部材は、
平板状の形状を有し、前記一対の間柱の表側と裏側の両側に互いに対向して前記一対の間柱を挟みこむように配置され、
前記一対の間柱の一方から他方にわたって前記一対の間柱の表面に沿って設けられると共に、
その一端が前記一対の間柱の一方に固定され、他端が他方の間柱に摺動可能に設けられたことを特徴とするものである。
また、本発明の制震ダンパ設置構造は、前記一対の間柱の一方が固定部と可動部に分割され、可動部のみが面外方向に相対変位可能に構成したことを特徴とするものである。
このような本発明の制震ダンパ設置構造によれば、
柱と梁で構成される面内に設けられた一対の間柱の間に制震ダンパを設置する制震ダン
パ設置構造において、
前記一対の間柱は、互いの厚さが同一に形成されると共に、互いの表側の面が同一平面上に存在しかつ互いの裏側の面が同一平面状に存在し、
前記一対の間柱が面内方向に相対変位することを許容すると共に、面外方向に相対変位
することを抑制する抑制部材を設け、
前記抑制部材は、
平板状の形状を有し、前記一対の間柱の表側と裏側の両側に互いに対向して前記一対の間柱を挟みこむように配置され、
前記一対の間柱の一方から他方にわたって前記一対の間柱の表面に沿って設けられると共に、
その一端が前記一対の間柱の一方に固定され、他端が他方の間柱に摺動可能に設けられたことにより、
簡単な構造で、柱と梁で構成される面と交叉する面外方向に一対の間柱を互いに相対変位させる力を抑制することにより、制震ダンパの機能を十分に発揮させることができる。
また、本発明の制震ダンパ設置構造において、
前記一対の間柱の一方が固定部と可動部に分割され、可動部のみが面外方向に相対変位可能に構成したことにより、
制震ダンパ設置構造に面外方向の大きな外力が入力した際には、前記一対の間柱の一方の可動部と固定部との相対変位を許容すると共に、前記抑制部材が、前記一対の間柱の一方の可動部と一対の間柱の他方を面外方向に互いに相対変位させることを抑制することにより、制震ダンパの機能を十分に発揮させることができる。
以下、本発明に係る制震ダンパ設置構造を実施するための最良の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1,2は、本発明の第1の実施の形態に係る制震ダンパ設置構造について説明するために参照する図である。従来の制震ダンパ設置構造における部材と同様の部材には同じ符号を用いて説明し、従来と同様の構成の重複する説明は省略するものとする。
図1に示す本発明に係る制震ダンパ設置構造は、2本の柱21,22と2本の梁24,25により囲まれた構造面29内に設けられた、一対の間柱27,28(建築部材)間に油圧ダンパ40(制震ダンパ)が設置されている。
また、板部材50(抑制部材)が、図1の二点鎖線で示す位置に設けられている。板部材50は、図2に示すように、間柱27,28の図中左右両側に、それぞれ一方から他方にわたって、間柱27,28の表面に沿って設けられている。すなわち、この板部材50は、上記柱と梁で構成された構造面29の表側と裏側の両側に配置され、同図に示すように、一対の間柱27,28のそれぞれを挟むように、それらの両側に設けられている。
また、板部材50は間柱27,28の両方に対向するよう配置されると共に、間柱27,28の一方のみに固定されている。すなわち、上記一対の板部材50は、間柱28の方に、ボルト53のネジ締結によりしっかりと固定されているが、間柱27の方には固定されず、板部材50と間柱27は互いに摺動可能となっている。
このため、板部材50は、間柱27,28の上記構造面29の面内方向(油圧ダンパ40の軸線方向を含)における互いの相対変位を許容すると共に、構造面29の面外方向(例えば、図1中紙面に直交するか、又は紙面に対して傾いた方向)における互いの相対変位を抑制することができる構造となっている。
このような本発明の第1の実施の形態によれば、間柱27,28の表裏両面(構造面29の表裏両面)に板部材50を設けたため、制震ダンパ設置構造に入力する外力が一定値以下の場合は、間柱27,28が構造面29の面外方向(例えば、図2中左右方向、又は左右方向に対して傾いた方向)において互いに相対変位することを確実に防止することができる。
このため、油圧ダンパ40のシリンダとピストンロッドの円滑な伸縮動作を妨げる面外方向の力が、油圧ダンパ40に加わることを防止することができる。
また、この第1の実施の形態においては、従来の球面軸受60のように多数の部品を必要としないので、多数の部品間のガタの累積により大きなガタが作用することを防止することができるため、風揺れのように人に不快な揺れを体感させることを防止することができる。
また、この第1の実施の形態においては、前記第2の従来の制震ダンパ設置に用いられた球面軸受60のように多数の部品を必要とせず、球面を形成するための複雑で高精度の加工を施す必要もないので、制震ダンパ設置構造のコストアップを招くことを防止することができる。
また、板部材50が間柱28の方にのみ固定され、間柱27の方には固定されないので、間柱27,28の構造面29の面内方向(油圧ダンパ40の軸線方向を含)における相対変位を許容する構造となっていることにより、油圧ダンパ40の軸線方向の伸縮動作によるその減衰動作を有効に働かせることができるため、油圧ダンパ40の機能を十分に発揮させることができる。
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る制震ダンパ設置構造について説明するために参照する図である。前記第1の実施の形態に係る制震ダンパ設置構造においては、間柱27は単体で構成されていたのに対し、この第2の実施の形態においては、同図に示すように、間柱27が間柱可動部27aと間柱固定部27bとに分かれて構成されている点において異なっている。
そして、間柱可動部27aのみが、間柱固定部27b及び間柱28に対して構造面29の面外方向(例えば、図3中紙面に直交する方向)に相対変位可能に構成されている。本実施の形態に係る制震ダンパ設置構造における板部材50は、間柱可動部27aと間柱28に対向するよう配置され、そして、板部材50は間柱28のみに固定されている。
間柱可動部27aには、図3中上方に突出する凸部68が形成されており、この凸部68の先端側(図中上方側)には図中左右方向外側に張り出す張出部68aが形成されていると共に、凸部68の基端側(図中下方側)には凹部68bが形成されている。
凸部68の張出部68aは間柱固定部27bの凹部27cに嵌合すると共に、凸部68の凹部68bには、間柱固定部27bの図中左右方向内側に張り出す張出部27dが嵌合している。このため、間柱可動部27aと間柱固定部27bとは、図中前後方向(構造面29の面外方向)に相対移動可能となっている。
したがって、制震ダンパ設置構造に地震等による一定値以上の大きな外力が入力して、間柱27,28間に図3中前後方向(面外方向)に大きな相対移動が生じたときは、間柱可動部27aは間柱28に固定された板部材50に押されて、間柱固定部27bに対して同方向に相対移動することができる。
このような本発明の第2の実施の形態によれば、間柱27が間柱可動部27aと間柱固定部27bに分割され、この間柱可動部27aが間柱固定部27bに対して、構造面29の面外方向に相対変位できるようにしたことにより、制震ダンパ設置構造に大きな外力が入力した際には、間柱可動部27aと間柱固定部27bとの相対変位を許容すると共に、板部材50が間柱可動部27aを押して構造面29の面外方向に移動させることができる。
このため、板部材50により、間柱可動部27aと間柱28が構造面29の面外方向に相対変位することを抑制した状態を維持することができるので、油圧ダンパ40の機能を十分に発揮させることができる。
このため、油圧ダンパ40のシリンダとピストンロッドの円滑な伸縮動作を妨げる面外方向の力が、油圧ダンパ40に加わることを防止することができる。
なお、前記実施の形態においては、板部材50を間柱27,28のうちの一方の間柱28に固定して設け、他方の間柱27には固定しないように構成したが、板部材50を間柱27の方に固定して設け、間柱28の方には固定しないように構成してもよいことはいうまでもない。
また、これに関連して、前記第2の実施の形態においては、間柱27が間柱可動部27aと間柱固定部27bに分割されるよう構成されていたが、板部材50が間柱27の方に固定して設けられた場合には、間柱28が間柱可動部と間柱固定部に分割されるように構成してもよい。この場合にも、上記第2の実施の形態と同様の効果を有することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る制震ダンパ設置構造を示す正面図である。 図1における制震ダンパ設置構造のA−A矢視断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る制震ダンパ設置構造を示す正面図である。 第1の従来の制震ダンパ設置構造を示す正面図である。 図4における油圧ダンパ40とその両端部のクレビス継手42を示す図であり、図5(a)はその平面図、図5(b)はその側面図である。 第2の従来の制震ダンパ設置構造の球面軸受60を示す断面図である。
符号の説明
21,22 柱
24,25 梁
27,28 間柱
27a 間柱可動部
27b 間柱固定部
27c 凹部
27d 張出部
29 構造面
31,32 ブラケット
36 ピストンロッド
40 油圧ダンパ
42 クレビス継手
48 ピン
50 板部材
52 延長部材
53 ボルト
57 板部
58,58 板部
60 球面軸受
61 軸支持部材
63 軸部材
65 軸受内輪部材
67 外輪支持部材
68 凸部
68a 張出部
68b 凹部
69 軸受外輪部材
C1 接触部
C2 接触部
C3 接触部
C4 接触部

Claims (2)

  1. 柱と梁で構成される面内に設けられた一対の間柱の間に制震ダンパを設置する制震ダン
    パ設置構造において、
    前記一対の間柱は、互いの厚さが同一に形成されると共に、互いの表側の面が同一平面上に存在しかつ互いの裏側の面が同一平面状に存在し、
    前記一対の間柱が面内方向に相対変位することを許容すると共に、面外方向に相対変位
    することを抑制する抑制部材を設け、
    前記抑制部材は、
    平板状の形状を有し、前記一対の間柱の表側と裏側の両側に互いに対向して前記一対の間柱を挟みこむように配置され、
    前記一対の間柱の一方から他方にわたって前記一対の間柱の表面に沿って設けられると共に、
    その一端が前記一対の間柱の一方に固定され、他端が他方の間柱に摺動可能に設けられた
    ことを特徴とする制震ダンパ設置構造。
  2. 前記一対の間柱の一方が固定部と可動部に分割され、可動部のみが面外方向に相対変位
    可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載の制震ダンパ設置構造。
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