JP4577743B2 - ナビゲーションシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両や歩行する人間などの移動体を所定の進行方向へ誘導するナビゲーションシステムに係り、特に、所望の経由地点を簡単に登録できるようにしたナビゲーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
出発地点と目的地点とを予め登録することにより、目的地点までの最良経路をディスプレイ上に表示するナビゲーションシステムが普及している。さらに、出発地点から目的地点に至る往路の途中で経由地点をWP(ウェイポイント)として順次登録し、復路では前記複数のWPを逆に辿ることにより、往路と同じ経路で出発地点まで正確に戻れるようにした”バックトラックモード”を備えたナビゲーションシステムが、商品名「Magellan GPS 3000 Satellite Navigator 」として、マゼランシステムズジャパン Inc.から発売されている(日本国内での発売日は1995年12月)。前記”バックトラックモード”では、復路において各WPから次に戻るべきWPまでの距離および方向が表示パネル上に表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来技術では、WPの位置情報を記憶する記憶領域が複数用意されており、複数のWPを登録する事ができる。
【0004】
WPを登録する際は、はじめに「ENTER」スイッチを押下して機能選択画面を表示させ、次いで「上矢印」スイッチや「下矢印」スイッチを操作してWPの登録機能を選択し、さらに「ENTER」スイッチを押下して機能を決定し、最後に「ENTER」スイッチを押下すると、WPが未登録であるいずれかの記憶領域に、現在位置が新たなWPとして登録される。このとき、WPを識別するためのWP番号が各WPに対して自動的に付される。
【0005】
WPメモリの空き領域が無くなると、「MENU」スイッチや「上矢印」、「下矢印」スイッチを操作してWP番号を一覧表示させ、さらに「上矢印」、「下矢印」スイッチを繰り返し操作して消去したいWP番号を選択し、さらに「上矢印」、「下矢印」スイッチを操作して「DELETE」機能を選択し、最後に「ENTER」スイッチを押下して消去する。
【0006】
このように、上記した従来技術では、各WPの識別番号を自由に選択することができなかったので、例えばWP番号1〜20は観光用、同21〜40は業務用といったように、多数のWPをそのWP番号に基づいて任意に分類することができなかった。
【0007】
また、上記した従来技術では、WPの記憶領域が不足すると、はじめにWPを消去して空き領域を確保しなければならなかったので、操作が煩雑になるという技術課題があった。
【0008】
さらに、往路においてWPを登録した後の復路では、WPを逆に辿れるように、WP5,WP4,WP3…を順に選択して、各WPまでの誘導案内を順次に表示させる必要がある。このとき、上記した従来技術では、WPを一覧表示させたうえで「上矢印」や「下矢印」スイッチを操作して所望のWPを繰り返し選択しなければならないので、操作が煩雑になるという技術課題があった。
【0009】
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、簡単な操作でWPの登録や参照を行えるようにしたナビゲーションシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明は、予め登録された所定の経由地点へ移動体を導く誘導案内を表示するナビゲーションシステムにおいて、複数の経由地点の位置情報が記憶される複数の記憶領域が割り当てられた記憶手段と、前記複数の記憶領域のいずれかを選択する選択スイッチと、選択されている記憶領域の識別情報、および当該記憶領域に既登録の経由地点への誘導案内を表示する表示手段と、前記選択されている記憶領域へ位置情報を登録する登録スイッチとを含むことを特徴とする。
【0011】
上記した特徴によれば、WPの記憶領域すなわちWP番号(識別情報)を、ユーザが選択スイッチを用いて自由に選択できるので、この記憶領域に既登録の位置情報に基づく誘導案内の表示や、この記憶領域への位置情報の新規登録が容易になり、かつWP番号に基づくWPの管理が容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は、本発明を適用したナビゲーションシステムの主要部の構成を示したブロック図であり、ここでは、バギー車に搭載されるシステムを例にして説明する。
【0013】
GPS(Global Positioning System)2は、人工衛星からの信号を受信して自車両の現在位置(緯度、経度)を測定する。方位センサ3は、自車両の現在位置および向きを検知する。距離センサ4は、自車両の走行距離を検知する。前記GPS2,方位センサ3および距離センサ4は、シリアルインターフェース11を介してシステムバス13に接続されている。
【0014】
CPU10は、前記GPS2、方位センサ3および距離センサ4から取得した情報、ならびにROM16に予め記憶されている制御プログラムに基づいて車両の現在位置を求める。CPU10はさらに、ウエイポイント(WP)メモリ12に既登録のWPと自身の現在位置との相対的な位置関係を算出する。RAM17は、前記CPU10にワークエリアを提供する。
【0015】
表示パネル6は、現在位置から見たWPや目的地の方向および距離等を、表示制御回路19を介して表示パネル6へ出力する。表示パネル6の各スイッチ65,66,67a,67bは、パラレルインターフェース15を介してシステムバス13に接続される。
【0016】
図2は、前記WPメモリ12の記憶内容を模式的に表現した図であり、WPの識別情報であるWP番号ごとに記憶領域が確保されており、各記憶領域には各WPの位置情報が記憶されている。
【0017】
以下では、WP番号「1」の記憶領域に登録された地点をWP1、WP番号「2」の記憶領域に登録された地点をWP2、…と表現し、WP1〜WP9までが登録可能であるものとする。なお、本実施形態では各WP1〜WP9を単に「WP」で総称することもある。また、WPの登録とは、WP番号を指定して、その記憶領域に位置情報を登録することを意味するものとする。
【0018】
図3は、前記表示パネル6の構成を示した図であり、速度表示領域61と、GPSの受信状態を表示する感度表示領域62と、オドメータおよびトリップメータとして機能すると共に、現在選択されているWPの番号および当該WPまでの距離を表示するマルチ表示領域63と、前記WPや最終目的地の方向を16方位で表示する方向表示領域64とを含む。
【0019】
前記表示パネル6はさらに、ナビゲーションシステムの動作モードを切り換える「MODE」スイッチ65と、WPに現在位置を新規登録するための「WPT」スイッチ66と、WPを選択する「INC」スイッチ67aおよび「DEC」スイッチ67bとを含む。他の表示内容は本発明の理解には不用なので、その説明は省略する。
【0020】
次いで、本実施形態におけるWPの登録方法を、図4,5,6,7のフローチャートを参照して説明する。
【0021】
表示パネル6の「MODE」スイッチ65が操作されてGPSモードが起動されると、図4のステップS1では、現在位置から最も近いWPあるいは前回のGPSモード時に選択されていたWPの位置情報が前記WPメモリ12から読み出される。
【0022】
図8(a)は、WP1が選択されているときの表示パネル6の表示例を示した図であり、選択されているWPの識別番号「1」と、当該WP1までの距離である「1.23(マイル)」とがマルチ表示領域63に表示されている。さらに、前記WP1の方向が前記方向表示領域64に表示されている。
【0023】
ステップS2aでは、前記「INC」スイッチ67aが押下されたか否かが判別され、押下されていなければ、ステップS2bにおいて、「DEC」スイッチ67bが押下されたか否かが判別される。「DEC」スイッチ67bが押下されていると、ステップS3bにおいて、昇順選択フラグFfwdがリセットされる。
【0024】
前記昇順選択フラグFfwdは、後に詳述するように、参照するWPを前記「WPT」スイッチ66の押下に応答してシーケンシャルに切り換える際の方向を、昇順(WP1,WP2,…,WP9,WP1)または降順(WP2,WP1,WP9)に設定するフラグであり、昇順選択フラグFfwdがリセットされると降順に設定される。このとき、マルチ表示領域63では、図8(b)に示したように、前記降順が選択されている旨の「−」パターンがWP番号の右隣に表示される。
【0025】
なお、前記ステップS2aにおいて、「INC」スイッチ67aが押下されたと判別されると、ステップS3aにおいて、昇順方向フラグFfwdがセットされる。さらに、前記「−」パターンが表示されていれば、これが消去される。
【0026】
ステップS4では、前記「WPT」スイッチ66が押下されたか否かが判別され、押下されていれば、ステップS5へ進んで「操作判定処理」が実行される。
【0027】
図5は、前記「操作判定処理」の動作を示したフローチャートであり、ここでは、「WPT」スイッチ66が押下されている時間の長短が判定される。
【0028】
ステップS51ではタイマT2がスタートし、ステップS52では、「WPT」スイッチ66の押下が解除されたか否かが判別される。押下が解除されていると、ステップS53では、短時間押下フラグFshortがセットされる。
【0029】
これに対して、前記ステップS52において、「WPT」スイッチ66の押下が解除されていないと判別されると、ステップS54では、前記タイマT2がタイムアウトしたか否かが判別される。「WPT」スイッチ66の押下が解除される前にタイマT2がタイムアウトすると、ステップS55において、前記短時間押下フラグFshortがリセットされる。
【0030】
図4に戻り、ステップS6では、前記短時間押下フラグFshortが参照される。フラグFshortがセットされていれば、前記オペレータによる「WPT」スイッチ66の押下操作が短時間であり、WP番号の選択操作であると判別されてステップS7へ進む。ステップS7では「WP選択処理」が実行される。
【0031】
図6は、前記「WP選択処理」の動作を示したフローチャートであり、ここでは、「WPT」スイッチ66が押下される毎に、前記昇順選択フラグFfwdの状態に応じて、参照対象のWPが昇順または降順に切り換えられる。
【0032】
ステップS71では、前記昇順選択フラグFfwdが参照される。フラグFfwdがセットされていれば、ステップS72においてWP番号がインクリメントされるので、参照対象が、例えばWP1からWP2に切り換えられる。この結果、表示パネル6では、図8(c)に示したように、WP番号「2」と共にWP2までの距離である「10(マイル)」がマルチ表示領域63に表示され、WP2の方向が前記方向表示領域64に表示される。
【0033】
これに対して、前記昇順選択フラグFfwdがリセットされていれば、ステップS73においてWP番号がデクリメントされ、参照対象が、例えばWP3からWP2に切り換えられる。この結果、表示パネル6では、図8(d)に示したように、WP番号「2」と共にWP2までの距離である「10(マイル)」がマルチ表示領域63に表示され、WP2の方向が前記方向表示領域64に表示される。
【0034】
図4に戻り、前記ステップS6において、前記短時間押下フラグFshortがリセットされていれば、前記オペレータによる「WPT」スイッチ66の押下操作が長時間であり、WPの登録操作がなされたと判別されてステップS8へ進む。
ステップS8では「WP登録処理」が実行される。
【0035】
図7は、前記「WP登録処理」の動作を示したフローチャートであり、ここでは、現在参照されているWPに現在位置が新規登録される。なお、ここでは現時点での表示パネル6が図9(a)の通りであるものとして説明する。
【0036】
ステップS81では、図9(b)に示したように、マルチ表示領域63に表示されているWP番号「2−」および当該WPと現在位置との距離「10(マイル)」がブリンク(点滅)される。ステップS82では、「WPT」スイッチ66の押下が解除されたか否かが判別され、解除されると、ステップS83においてタイマT3がスタートする。
【0037】
ステップS84では、「WPT」スイッチ66が再押下されたか否かが判別され、再押下が検知されるまではステップS85へ進む。ステップS85では、タイマT3がタイムアウトしたか否かが判別され、「WPT」スイッチ66の再押下が検知される前にタイマT3がタイムアウトするとステップS87へ進む。ステップS87では、前記ブリンクを停止させて当該WP登録処理が終了する。
【0038】
一方、前記ステップS84において、「WPT」スイッチ66の再押下が検知されると、ステップS86では、現在参照しているWPに現在位置の位置情報が新規登録される。ステップS87では、図9(c)に示したように前記ブリンクが停止されて当該WP登録処理が終了する。このとき、マルチ表示領域63には、現在位置とWP2(すなわち、現在位置)との距離として「0.00」が表示される
【0039】
図4に戻り、ステップS9では、前記「MODE」スイッチ65が押下されて動作モードが切り換えられたか否かが判別される。動作モードが切り換えられるまでは、前記ステップS1へ戻って上記した各処理が繰り返される。
【0040】
本実施形態によれば、登録しようとするWPに付与される識別番号すなわちWP番号をユーザが自由に選択できるので、WPの管理が容易になる。
【0041】
また、本実施形態によれば、往路においてWPを登録した後の復路では、はじめに「DEC」スイッチを押下すれば、その後は「WPT」スイッチを押下するだけでWP番号を一つずつ減少させられるので、簡単な操作で各WP9,WP8,WP7…への誘導案内を順次表示させることができる。
【0042】
同様に、2度目以降の往路では、はじめに「INC」スイッチを押下しておけば、その後は「WPT」スイッチを押下するだけでWP番号を一つずつ増加させられるので、簡単な操作で各WP1,WP2,WP3…への誘導案内を順次表示させることができる。
【0043】
さらに、本実施形態によれば、「DEC」スイッチおよび「INC」スイッチは復路または2度目以降の往路の最初に一回だけ操作すれば良く、「WPT」スイッチとの操作頻度に差を付けられる。したがって、使用頻度の低い「DEC」スイッチおよび「INC」を小型化することで、使用頻度の高い「WPT」スイッチを大型化することができ、操作性を向上させることができる。
【0044】
さらに、本実施形態によれば、所望のWP番号を選択して登録操作を行えば、現在位置の位置情報が既登録の位置情報の上に上書きされるので、消去のための操作が不要になる。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、以下のような効果が達成される。
(1)WPの記憶領域すなわちWP番号(識別情報)を、ユーザが選択スイッチを用いて自由に選択できるので、この記憶領域に既登録の位置情報に基づく誘導案内の表示や、この記憶領域への位置情報の新規登録が容易になり、かつWP番号に基づくWPの管理が容易になる。
(2)往路においてWPを登録した後の復路では、はじめに「DEC」スイッチを押下しておけば、その後は「WPT」スイッチを押下するだけでWP番号を一つずつ減少させることができる。したがって、簡単な操作で各WP9,WP8,WP7…への誘導案内を順次表示させることができる。
(3)2度目以降の往路では、はじめに「INC」スイッチを押下しておけば、その後は「WPT」スイッチを押下するだけでWP番号を一つずつ増加させることができる。従って、簡単な操作で各WP1,WP2,WP3…への誘導案内を順次表示させることができる。
(4)「DEC」スイッチおよび「INC」スイッチは復路または2度目以降の往路の最初に一回だけ操作すれば良く、「WPT」スイッチとの操作頻度に差があるので、使用頻度の低い「DEC」スイッチおよび「INC」を小型化し、使用頻度の高い「WPT」スイッチを大型化することによる操作性の向上が可能になる。
(5)所望のWP番号を選択して登録操作を行えば、現在位置の位置情報が上書きされるので、消去のための操作が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したナビゲーションシステムの主要部の回路構成を示したブロック図である。
【図2】WPメモリの記憶内容を模式的に表現した図である。
【図3】表示パネルの構成を示した図である。
【図4】本実施形態の動作を示したフローチャート(その1)である
【図5】本実施形態の動作を示したフローチャート(その2)である
【図6】本実施形態の動作を示したフローチャート(その3)である
【図7】本実施形態の動作を示したフローチャート(その4)である
【図8】WP選択操作時の表示パネルの表示例を示した図である。
【図9】WP登録操作時の表示パネルの表示例を示した図である。
【符号の説明】
3…方位センサ,4…距離センサ,6…表示パネル,10…CPU,12…ウエイポイントメモリ,13…システムバス,15…パラレルインターフェース,16…ROM,17…RAM
Claims (5)
- 予め登録された所定の経由地点へ移動体を導く誘導案内を表示するナビゲーションシステムにおいて、
複数の経由地点の位置情報が記憶される複数の記憶領域が割り当てられた記憶手段(12)と、
前記複数の記憶領域のいずれかを選択する選択スイッチ(66,67a,67b)と、
選択されている記憶領域の識別情報、および当該記憶領域に既登録の経由地点への誘導案内を表示する表示手段(6)とを具備し、
前記複数の記憶領域のいずれかが、前記選択スイッチ(66,67a,67b)の操作に応答してシーケンシャルに順次選択され、
前記選択スイッチ(66,67a,67b)は、選択する記憶領域を一方の向きでシーケンシャルに切り替える第1の選択スイッチ(67a)および選択する記憶領域を他方の向きでシーケンシャルに切り替える第2の選択スイッチ(67b)を含み、
前記選択スイッチが登録スイッチ(66)を備え、一つの登録スイッチ(66)の操作により、前記第1の選択スイッチ(67a)または前記第2の選択スイッチ(67b)により選択された方向に記憶領域をシーケンシャルに切り替えることを特徴とするナビゲーションシステム。 - 前記登録スイッチは、前記選択されている記憶領域へ位置情報を登録する登録モードを起動させる第1の操作、および当該登録モードにおいて前記選択されている記憶領域への位置情報の登録を実行する第2の操作を受け付けることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。
- 前記登録モードでは、前記記憶領域の識別情報および誘導案内の表示の少なくとも一方をブリンクさせることを特徴とする請求項1または2に記載のナビゲーションシステム。
- 前記登録モードは、第2の操作が所定時間内に行われないと終了することを特徴とする請求項2または3に記載のナビゲーションシステム。
- 前記登録スイッチ(66)は、前記第1の選択スイッチ(67a)および第2の選択スイッチ(67b)よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。
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