JP4576356B2 - 擁壁用ブロック及びこれを用いた擁壁 - Google Patents

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本発明は、前後方向に離隔して配置される前面部材及び背面部材と、この両部材を連接する連接部材とを有するブロック本体と、このブロック本体相互の連接部材間を閉じる背面版とからなる擁壁用ブロック、及びこれを用いた擁壁に関するものである。
従来、この種の擁壁用ブロックは、被施工面に対して略直角に配し、かつ横方向へ所定間隔おきに設置する複数の連接部材と、この連接部材の後端部の両側面に設けた溝に両端部を係合させた複数の背面板と、連接部材の前端面に重ねて擁壁前面を覆う複数の前面部材とからなり、背面板を係合支持する連接部材と前面部材とは別部材になっていた(例えば、特許文献1参照)。
そしてこのような擁壁用ブロックを用いた擁壁は、連接部材を被施工面に対して略直角に配して横方向に所定間隔をおきに設置すると共に、縦方向に順次積み重ねて設置し、この各連接部材の後端部の両側に設けた溝に背面板の両側部を係合し、また連接部材の前端面に隣接する前面部材の端部を突き合わせて当接させ、ついで隣接する連接部材の相互を第1の連結部材にて連結し、背面板と前面異部材とを第2の連結部材にて連結して構築するようになっている。
また、他の従来の擁壁用ブロックとしては、前後に離隔して配置する前面部材と背面板とは複数のセパレータにて連結される構造になっている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−73394号公報 特開平11−29945号公報
上記した従来の擁壁用ブロックのうち前者にあっては、前面部材と背面板を差し込み係合する連接部材が別体になっているため、比較的重量が大きな前面部材とが別々であることにより、これらの取り扱いが容易であるという利点があるが、逆に容量が大きい前面部材と連接部材を別々に取り扱わなければならず、しかも連接部材間に係合する背面板もプレキャストコンクリートにて構成されていたため、この擁壁用ブロックの取り扱いがやっかいであった。
また、このような擁壁用ブロックを用いた擁壁の構築は、上記したように擁壁用ブロックの取り扱いがやっかいでブロックにおける前面部材と背面板の相互を、それぞれ連結部材にていちいち連結しなければならないため、施工工数が多くかかるという問題があった。
また、上記従来の擁壁用ブロックの後者にあっても同様に、前面部材と背面板とが複数のセパレータにて連結されるようになっていったため、構成部材が多くなって、これの取り扱いがやっかいであると共に、これを用いた擁壁の構築も各擁壁用ブロックごとにおける連結工数が必要となって、施工工数が多くかかってしまうという問題があった。
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、個々のブロック本体の取り扱いが容易であり、しかも前面部材に対する背面板の設置が極めて簡単に行うことができて、擁壁の構築を短い工期で行うことができると共に、安価に行うことができるようにした擁壁用ブロック及びこれを用いた擁壁を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る擁壁用ブロックは、前面部材と、この前面部材に対して後方向に離隔し、かつ横幅を前面部材の横幅より狭くした背面部材とを有し、上記前面部材と背面部材のそれぞれの一端部を連接部材にて一体状に連接すると共に、前面部材と背面部材の一端と連接部材の側面とを同一面状にし、背面部材の横幅方向両側端に横方向側方を開放した断面コ字状に形成した溝を上下方向に設けたブロック本体と、ブロック本体の背面部材に設けられて互いに対向する上記溝に差し込み係合される板材よりなる背面板とからなり、上記溝を、背面部材の下側半分程度に設け、この溝より上側の背面部材の端部形状を、上記溝の前面部材側の一辺と底辺を上方へ延長して背面部材の背面側が開放される断面L字状に形成した構成になっている。
また、上記構成の擁壁用ブロックを用いた擁壁は、擁壁用ブロックのブロック本体を横方向に並べると共に積み重ね、横方向に並べたブロック本体の背面部材の横方向に対向する溝間に背面板を差し込み係合し、並び方向の端に位置するブロック本体の連接部材と反対側で、このブロック前面部材の外側に、背面部材の側端に設けた溝に対向する溝を設けた側面板、端枠等の側端ブロックを配置し、この側端ブロックと上記背面部材のそれぞれの溝に背面板を差し込んだ構成になっている。
本発明に係る擁壁用ブロックによれば、背面板を支持する背面部材が、連接部材を介して前面部材と一体状にしたブロック本体の一部となっていることにより、ブロック本体を設置することでこの背面部材の前面部材に対する設置位置が自動的に決められ、しかも背面板は背面部材の一端に設けた溝と、隣接して設置される他のブロック本体あるいは側端ブロックに設けた溝とに挿入すればよいことにより、背面板を用いる擁壁用ブロックを、前面部材に対する背面板の姿勢を正確に維持した状態で極めて容易に設置することができる。
また本発明に係る上記擁壁用ブロックを用いた擁壁によれば、前面部材と背面板とを連接するための連結体やセパレータ等の連結部材を必要とすることなく設置することができることにより、擁壁を構成する部材の数が少なくなり、部材管理が容易であると共に、組み立て工数を少なくすることができ、施工工期を短くできる。
そして上記背面板を挿入する溝が背面板の上下方向の長さを短くしたことにより、この溝に少しくらいゆがみがあっても、この溝への背面板の挿入を容易に行うことができる。
本発明に係る擁壁用ブロックは、前面部材と横幅をこの前面部材の横幅より狭くした背面部材とを連接部材にて一体成形してなり、上記背面部材の両側端に縦方向の溝を設けたブロック本体と、このブロック本体の前面部材が同一面となるように並べた状態でのそれぞれの背面部材の両端の対向間に、それぞれの側端に設けた溝に差し込む背面板とからなり、そして、上記ブロック本体を横方向に並べ、この各ブロック本体の背面部材相互間の空間を背面板にて閉じて擁壁を構築するようになっている。
図1から図13は本発明の実施例を示すものでありある。そして、図1から図5は擁壁用ブロックを構成する各部材を示すもので、図1はブロック本体1を示す斜視図、図2はその平面図、図3は正面図、図4は側面図であり、図5は背面板2を示す斜視図である。また図6は上記擁壁用ブロックにて擁壁を構築するときに用いる側面板3を示す斜視図、図7はその正面図、図8は平面図、図9は側面図である。そして図10から図13は上記擁壁用ブロックを、例えば2段に積み上げた状態を示すもので、図10は斜視図、図11は正面図、図12は右側面図、図13は左側面図である。
図1から図4にて示されるブロック本体1は、前面部材4と、この前面部材4と平行に配置される背面部材5と、前面部材4と背面部材5のそれぞれの一側端部を連接する連接部材6とからなり、ブロック本体1はコンクリートにてこれら各部材4,5,6が一体状に成形されている。前面部材4と背面部材5は施工性を考慮して後傾されているが、直角でもよい。また両部材4,5を連接する連接部材6は垂直になっている。そしてこの各部材4,5,6からなるブロック本体1の上下面は平行(水平)になっている。
前面部材4は横長の矩形状になっており、背面部材5はこの前面部材4の横方向長さより短く、例えば1/2より短くなっている。前面部材4と背面部材5のそれぞれの横方向の一端、例えば右側(左側でもよい)は同一面状になっている。そしてこの実施例における連接部材6の外側面は、この両部材4,5の一端面と同一面になっている。前面部材4と後面部材5のそれぞれには水抜き穴4a,5aが設けてある。
背面部材5の両側端面には上下方向に、横方向側方を開放した断面コ字状の溝5b,5cが設けてある。この両溝5b,5cは上下方向の下側半分程度に設けてあり、後述するように背面板2の上下方向の長さより短くなっている。この溝5b,5cは背面部材5の上下方向の長さより短いことにより、この溝5b,5cへの背面板2の挿入が容易となる。
そして上記溝5b,5cより上側の背面部材5の端面形状が、上記溝5b,5cの前面部材側の一辺と底辺を上方へ延長した形状に形成されて背面部材5の背面側が開放される断面L字状になっている。
前面部材4の上面には複数の突起7,7が設けてあり、下面にはこの突起7,7と対応する位置に、各突起7,7が嵌合する穴8,8が設けてある。
連接部材6の上面には横方向に長くした突条9が設けてあり、下面にはこの突条9に対して前方向に係合する凹部10が設けてある。またこの連接部材6には貫通孔11が設けてある。
背面板2は図5に示すように矩形状になっていて、その高さ寸法は背面部材5の傾斜に沿う高さ、あるいはこれより短くなっており、また横幅寸法は、図2における前面部材4の横幅寸法と後面部材5の横幅寸法の差Lに、溝5b,5cの深さdの2倍を加えた寸法、すなわち背面板2の横幅寸法WはL+2dになっている。そしてこの背面板の厚さは溝5b,5cに容易に挿入できる寸法になっている。この背面板2は、木毛板や木片セメント板、スレートボード、けい酸カルシウム板、石こうボード等の板材にて構成されている。
側面板3は図6から図9に示すようになっていて、側面形状はブロック本体1の突条9、凹部10及び貫通孔11がない状態の側面形状と同一形状になっている。そして、これの上面には複数の突起12,12が、また下面にはこれに対応する位置に各突起12,12が嵌合する穴13,13が設けてある。また、この側面板3の後端部の一方の側面(内側面)に、上記ブロック本体1の背面部材5の内側面に設けた溝5bと同一の溝14が設けてある。側面板3の一方の側面(内側面)には、鋼線による吊り具15が複数設けてある。
上記構成の擁壁用ブロックの擁壁としての積み重ねは、図10から図13にて示す。法面の基部に設置した基盤A上に最下段となるブロック本体1を横方向に並べて載置する。このとき、正面から見て右側のブロック本体1の前面部材4の左側端面に、次に並べるブロック本体1の前面部材4の右側端面を当接して順次並べていく。そしてこれらの最も左側に位置するブロック本体1の左側に、これに前面部材4の左側端面に沿わせて側面板3を設置する。
この状態で、各ブロック本体1の後面には、背面部材5の一端(内側)に設けた溝5bと、左隣のブロック本体1の他端(外側)に設けた溝5cの間に空間が形成される。そしてこの空間は、両溝5b,5c間に背面板2を挿入することにより閉じられる。このとき最も左側に位置するブロック本体1の背面を閉じる背面板2は、ブロック本体1側の溝5bと側面板3に設けた溝14の間に挿入される。各溝5b,5c,14は背面板2の挿入方向に短いことにより、この各溝5b,5c,14の形状が多少ゆがんでいても背面板2は容易に挿入することができる。
2段目以上の擁壁用ブロックの積み重ねも上記のように行う。このとき、上側のブロック本体1の下面に設けた穴8,8を下側のブロック本体1の上面に設けた突起7,7に嵌合すると共に、上側のブロック本体1の下面に設けた凹部10を下側のブロック本体1の突条9に当接させる。これにより上側の擁壁用ブロックの前方へのせり出しが防止される。
図10〜図13に示した実施の形態は、2段積みであるがこれは必要に応じて多段に積み重ねる。そして各擁壁用ブロックの内側に構成される空間内には、玉石や小石等の中詰め材を投入し、あるいはコンクリート打設する。また、図示しないが擁壁用ブロックの背面と法面との間には裏込め材を投入して突きかためる。このとき上記背面板2は埋め殺しとなる。
なお、この実施例において複数のブロック本体1を横方向に並べて、これの最も左側のブロック本体1の左側を閉じるのに側面板3を設置した例を示したが、この側面板3に変えて図14に示すように端枠16を用いてもよい。
この端枠16は、平面形状がコ字状に形成された第1枠体16aと平面形状が逆コ字状に形成された第2枠体16bを向かい合わせ対向させて配置させる構成になっている。
上記第1枠体16aは図15に、また第2枠体16bは図16に示すようになっていて、これらの側面形状は図4に示したブロック本体1の形状と同一になっていて、連接部材17aには凹部10、貫通孔11が設けてあり、また上面には凹部10に係合する突条9と、下面に設けた穴に係合する突起7が設けてある。また、第1枠体16aの背面部材17bの外側端面に溝5cが設けてある。なお、第2枠体16bの背面部材17bの内側端面にも溝5cが設けてある。
この構成の端枠16は、上記したようにブロック本体1を横方向に並べて積み重ねて擁壁とするときに、これの図14において左端の開放側に、第1・第2の枠体16a,16bを向かい合わせにしてなる端枠16を積み重ねる。これにより上記各段の左側端のブロックを本体1の開放側が端枠16にて閉じられる。
なおこのときにおいて、上記端枠16の外側を構成する第2枠体16bの背面部材17bの内側端面にも溝5cが設けてあるので、内側の第1枠体16aを省略して第2枠体16bを直接左端側のブロック本体1の端面に対向させ、この第2枠体16bの溝5cとブロック本体1の溝5bとの間に背面板2を挿入して背面側を閉じるようにしてもよい。
本発明の実施例のブロック本体を示す斜視図である。 本発明の実施例のブロック本体を示す平面図である。 本発明の実施例のブロック本体を示す正面図である。 本発明の実施例のブロック本体を示す側面図である。 背面板を示す斜視図である。 側面板を示す斜視図である。 側面板を示す正面図である。 側面板を示す平面図である。 側面板を示す側面図である。 実施例のブロック本体を用いた擁壁用ブロックの積み重ね状態を示す斜視図である。 実施例のブロック本体を用いた擁壁用ブロックの積み重ね状態を示す正面図である。 実施例のブロック本体を用いた擁壁用ブロックの積み重ね状態を示す右側面図である。 実施例のブロック本体を用いた擁壁用ブロックの積み重ね状態を示す左食面図である。 実施例の他例を示す擁壁用ブロックの積み重ね状態を示す斜視図である。 端枠の一方の枠体を示す斜視図である。 端枠の他方の枠体を示す斜視図である。を示す斜視図である。
符号の説明
1…ブロック本体、2…背面板、3…側面板、4…前面部材、5…背面部材、4a,4b…水抜き穴、5b、5c、14…溝、6,17a,17b…連接部材、7,12…突起、8,13…穴、9…突条、10…凹部、11…貫通穴、15…吊り具、16…端枠、16a,16b…枠体。

Claims (2)

  1. 前面部材と、この前面部材に対して後方向に離隔し、かつ横幅を前面部材の横幅より狭くした背面部材とを有し、
    上記前面部材と背面部材のそれぞれの一端部を連接部材にて一体状に連接すると共に、前面部材と背面部材の一端と連接部材の側面とを同一面状にし、
    背面部材の横幅方向両側端に横方向側方を開放した断面コ字状に形成した溝を上下方向に設けたブロック本体と、
    ブロック本体の背面部材に設けられて互いに対向する上記溝に差し込み係合される板材よりなる背面板とからなり、
    上記溝を、背面部材の下側半分程度に設け、
    この溝より上側の背面部材の端部形状を、上記溝の前面部材側の一辺と底辺を上方へ延長して背面部材の背面側が開放される断面L字状に形成した
    ことを特徴とする擁壁用ブロック。
  2. 請求項1記載の擁壁用ブロックのブロック本体を横方向に並べると共に積み重ね、横方向に並べたブロック本体の背面部材の横方向に対向する溝間に背面板を差し込み係合し、
    並び方向の端に位置するブロック本体の連接部材と反対側で、このブロック前面部材の外側に、背面部材の側端に設けた溝に対向する溝を設けた側面板、端枠等の側端ブロックを配置し、この側端ブロックと上記背面部材のそれぞれの溝に背面板を差し込んだことを特徴とする擁壁。
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