JP4576274B2 - フィルタ内蔵オイルパン - Google Patents
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また、フィルタをオイルパン内に組み付ける際には、ドレン穴から前記底部流路内にフィルタを挿入してその一端側をフィルタ係止部に係止させ、閉塞プラグをプラグ固定部に固定してフィルタの他端側を当て止めればよく、従来に比して簡単な作業でフィルタをオイルパン内部に組み付けることができる。
まず、第1実施形態について説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る自動車のエンジンオイルパンの内部構造を示す斜視図、図2はこのオイルパン内に組み込まれるオイルフィルタの斜視図である。また、図3は図1のY3−Y3線に沿った前記オイルパンの断面説明図、図4は図3の要部を拡大して示す前記オイルパンの部分断面説明図である。更に、図5は図4のY5−Y5線に沿ったオイルパンの断面説明図、図6は前記オイルパンの閉塞プラグの固定状態を拡大して示す断面説明図である。
そして、前記突出部1Tの先端と閉塞プラグ10の頭部12の間に、予め選定されたシール部材15(ガスケット)を介装した上で、雄ネジ11dを雌ネジ1mに螺合させて締め付けることにより、突出部1Tの先端と閉塞プラグ10の頭部12の間をガスケット15で液密にシールした状態で、閉塞プラグ10が第1側壁部1のドレン穴1hに締結固定されるようになっている。
前記底部流路Qbは、底壁部5と、該底壁部5の上側に一体的に設けられた底部流路壁7とで形成されている。この底部流路壁7は、例えば、下方が開口した略直方体の箱形に形成され、その下方開口が底壁部5で閉じられていることで、図5に示されるように断面矩形状の流路Qbが構成されている。
底部流路Qbの一端部(上流端部)はオイルパンP1内の空間部に開口し、他端部(下流端部)は第1側壁部1に対面し側部流路Qsの下端側に連通している。第1側壁部1の下部に形成された前記ドレン穴1hは、底部流路Qbの前記他端部に開口している。
このように、オイルパンP1を合成樹脂製としたことにより、エンジン下部に付設される部品として大きい容積を占めるオイルパンP1を、従来の金属製の場合に比して大幅に軽量化することができ、エンジン全体の軽量化、ひいては車両の軽量化に寄与することができる。また、オイルパンP1の製造に樹脂成形を適用することで、オイルパンP1内にオイル流路Qを(つまり、底部流路Qb及び側部流路Qsを)容易に一体形成することができる。
前記スクリーンSは、所定メッシュ数(単位面積当たりの開口数)の網状に形成され、一定サイズ以上の塵埃や異物(例えば切粉など)が下流側に通過することを阻止するものである。
前記底部流路壁7の上流端部における上部内側には、図3及び図4に示されるように、ドレン穴1hから挿入されたフィルタ20を(具体的には、フレーム21の長手方向における一端部21jを)係止する溝状のフィルタ係止部7kが設けられている。一方、閉塞プラグ10の本体部11の先端には、フレーム21の長手方向における他端部21kを当て止める環状のフィルタ受け部11kが形成されている(例えば図6参照)。
従って、フィルタ20の側部外面と底部流路壁7の側壁7sの内面との間から、オイルがフィルタ20のスクリーンSを通過せずに下流側に漏れることが有効に抑制されている。
これにより、フィルタ20は、底部流路Qb内で、フレーム21の少なくとも両端21j,21kを安定して保持されることとなり、従来に比して高い支持剛性を得ることができる。
尚、以下の説明において、前記第1実施形態における場合と、同様の構成を備え同様の作用をなすものについては同一の符号を付し、それ以上の説明は省略する。
図7は第2実施形態に係るフィルタの全体斜視図、図8はこの第2実施形態のフィルタの要部を拡大して示す斜視図、図9は第2実施形態のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパンの断面説明図である。また、図10は図9のY10−Y10線に沿ったオイルパンの断面説明図である。
これにより、フィルタ30が底部流路Qb内でより安定して保持され、上下方向にがたつくことが有効に規制され、振動入力の影響をより軽減することができる。
尚、フレーム31の下流端部31kは、第1実施形態の場合と同様に、閉塞プラグ10のフィルタ受け部11kで当て止められ、この状態で、フィルタ30が底部流路Qb内で保持される。
従って、フィルタ30の側部外面と底部流路壁7の側壁7sの内面との間から、オイルがフィルタ30のスクリーンSを通過せずに下流側に漏れることが有効に抑制されている。
図11は第3実施形態に係るフィルタの全体斜視図、図12は第3実施形態のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパンの断面説明図である。また、図13は図12のY13−Y13線に沿ったオイルパンの断面説明図である。
その代わりに、フレーム41の下流端部41kに、下方へ所定量だけ突出する凸部44が全幅にわたって形成されている。また、底壁部5の第1側壁部1の突出部1Tとの境界部分(つまり、底部流路Qbの下流端部)の近傍には、フレーム41の前記凸部44を係合させる段部5sが形成されている。
また、フィルタ40が、オイル流路Qの底部流路Qb内で(つまり、底部流路Qbの底部流路壁7の側壁7sの内側で)保持されることについて、前述の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
しかも、第2実施形態における場合と同様に、フィルタ40のフレーム41の左右部分を縦壁状としたことにより、当該フレーム41の剛性をより高めることができ、また、フレーム41の左右の縦壁42の下端面が底壁部5の上面に支持されることにより、フィルタ40を底部流路Qb内で安定して保持することができる。
図14は第4実施形態に係るフィルタの全体斜視図、図15は第4実施形態のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパン断面を拡大して示す断面説明図である。また、図16は図15のY16−Y16線に沿ったオイルパンの断面説明図である。
スクリーンSは、両側壁52間で上流側から下流側にかけて下方に傾斜する姿勢に設定された上で、フレーム51と一体化されている。フレーム51の左右側壁52に前記突起部53をそれぞれ設けたことにより、当該フレーム51の剛性を高めることができる。
尚、フレーム51の下流端部51kは、第1実施形態の場合と同様に、閉塞プラグ10のフィルタ受け部11kで当て止められ、この状態で、フィルタ50が底部流路Qb内で保持される。
しかも、フレーム側壁52の突起部53を底部流路Qbの側壁7sの内面の嵌合溝部7gに嵌合させた状態でフィルタ50を保持することにより、フレーム側壁52と底部流路Qbの側壁7sの内面との間から、オイルがスクリーンSを通過せずに下流側に漏れることを更に有効に規制できる。
図17は第5実施形態に係るフィルタの全体斜視図、図18は第5実施形態のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパン断面を拡大して示す断面説明図である。
その代わりに、第3実施形態における場合と同様に、フレーム61の下流端部61kに、下方へ所定量だけ突出する凸部64が全幅にわたって形成されている。また、底壁部5の第1側壁部1の突出部1Tとの境界部分(つまり、底部流路Qbの下流端部)の近傍には、フレーム61の前記凸部64を係合させる段部5sが形成されている。この点も第3実施形態における場合と同様である。
図19は第1参考例に係るフィルタの全体斜視図、また図20は第6実施形態のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパン断面を拡大して示す断面説明図である。
従って、オイル流路Qの上流側に位置するより粗い網目の第1スクリーンS1で比較的サイズの大きい塵埃や切粉等の異物が下流側に流れることを防止することができ、これにより、第1スクリーンS1よりも下流側に位置するより細かい網目の第2スクリーンS2が早期に目詰まりを起こすことを有効に防止できるのである。
フレーム71の上端部71uを底部流路壁7のフィルタ係止部7kに嵌め込んで係止させる際には、フレーム71の上端部71uに設けた前記切欠部74により、フィルタ係止部7kとの干渉が回避される。
更に、この場合、第1スクリーンS1は、底部流路壁7の上流端部に設けたフィルタ係止部7kから上流側に張り出すように位置しており、この第1スクリーンS1の分だけ、スクリーン全体としての濾過面積が大きくなっており、より高いオイル濾過効果を得ることが可能である。
図21は第2参考例に係るフィルタの全体斜視図、図22は第2参考例のオイルパンの要部を示す説明図で、図4に相当するオイルパン断面を拡大して示す断面説明図である。また、図23は図22のY23−Y23線に沿ったオイルパンの断面説明図である。
スクリーンSは、両側壁82間で上流側から下流側にかけて傾斜することなく真直して伸びるように設定された上で、フレーム81と一体化されている。フレーム81の左右側壁82に側面突起部83を設け、この側面突起部83と連続するように上流壁部85に上流突起部86を設けたことにより、当該フレーム81の剛性を高めることができる。
そして、フレーム81の下流壁部87は、閉塞プラグ10のフィルタ受け部11kで当て止められ、この状態で、フィルタ80が底部流路Qb内で保持される。
しかも、フレーム側壁82の側面突起部83及び上流突起部86を底部流路Qbの側面嵌合溝部7g及び上流嵌合溝部7hにそれぞれ嵌合させた状態でフィルタ80を保持することにより、フレーム側壁82及び上流壁部85と底部流路Qbの側壁7s及び上流端部における上部内面との間から、オイルがスクリーンSを通過せずに下流側に漏れることを更に有効に規制できる。
1h ドレン穴
1m 雌ネジ部
5 底壁部
5s 段部
7 底部流路壁
7k フィルタ係止部
7g 嵌合溝部
7h 上流嵌合溝部
7s 側壁
8 側部流路壁
10 閉塞プラグ
11 (閉塞プラグの)本体部
11k フィルタ受け部
20,30,40,50,60 フィルタ
21,31,41,51,61 (フィルタの)フレーム
21j,31j,51j (フレームの)上流端部
21k,31k,41k,51k,61k (フレームの)下流端部
44,64 (フレームの)凸部
53,63 (フレームの)突起部
P1,P2,P3,P4,P5 オイルパン
Q オイル流路
Qb 底部流路
Qs 側部流路
S スクリーン
Claims (4)
- オイルポンプに連通するオイル流路を内部に備えるとともに、前記オイルポンプに向かうオイルを濾過するフィルタを有するフィルタ内蔵オイルパンであって、
前記オイル流路は、前記オイルパンの底壁部に沿った流路壁を有する底部流路と前記オイルパンの側壁部に沿った流路壁を有する側部流路とを備え、
前記側壁部は、前記底部流路に開口し該底部流路内に前記フィルタを挿入させ得るドレン穴を備えており、
前記底部流路には、前記ドレン穴から挿入された前記フィルタを係止するフィルタ係止部が設けられる一方、
前記ドレン穴には、前記ドレン穴を閉塞する閉塞プラグを固定するプラグ固定部が設けられ、
前記閉塞プラグには、前記底部流路内に挿入された前記フィルタの端末部を当て止めるフィルタ受け部が形成されており、
前記フィルタは、平面視で矩形状に形成されたスクリーンと、該スクリーンの周縁を一体的に取り囲むフレームとで構成され、
前記閉塞プラグを前記ドレン穴から取り外した状態で、前記フィルタをドレン穴から前記底部流路内に挿入し、前記フレームの上流端部を底部流路のフィルタ係止部に係止させることにより、前記スクリーンが、上流側から下流側にかけて下方に傾斜するように前記底部流路内に組み込まれている、
ことを特徴とするフィルタ内蔵オイルパン。 - 前記フィルタ係止部は前記フィルタの一端部を係止し、前記フィルタ受け部は前記フィルタの他端部を当て止めることを特徴とする請求項1記載のフィルタ内蔵オイルパン。
- 前記フィルタの側部に、該フィルタの挿入方向に略沿って延びる所定幅の突起部が形成され、
前記底部流路の側壁内面には、前記フィルタの挿入時に前記突起部を嵌合させる嵌合溝部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルタ内蔵オイルパン。 - 前記オイルパンは合成樹脂製であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一に記載のフィルタ内蔵オイルパン。
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