JP4576108B2 - 放射能測定方法及び放射能測定用プログラム、並びに放射能測定装置 - Google Patents
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- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
平板:d0=√(W/(ρ×h0))
グレーチング:d0=√(W/(ρ×h0))
配管1(軸受け、パッキン等):L0=W/(π×ρ×t0×(h0−t0))
配管2(パイプ):L0=W/(π×ρ×t0×(h0−t0))
棒(円柱):L0=(4×W)/(π×ρ×h0 2)
複雑形状:ρ0=W/h0 3
ここで、Wは放射能測定対象の質量、ρは放射能測定対象の密度、h0は放射能測定対象の高さ(測定値)、t0は配管1、2の肉厚である。
放射能測定対象として平板を用いた場合において、本発明に係る放射能測定方法とモンテカルロ計算法との放射能換算係数Kを比較した。図8は、検出対象と放射線検出手段との位置関係を示す説明図である。図9は、この検証例で用いた平板を示す説明図である。放射能測定対象1(平板)と放射線検出手段10との距離T1は5mmとした。また、放射能測定対象1である平板は、a=10cm、b=20cm、h0=1cm、W=1572gであり、材質は鉄(密度ρ=7.86g/cm3)である。これらの値から換算係数選択定数d0=√(W/(ρ×h0))を求めると、√(1572/(7.86×1))=√200=14.14となる。この換算係数選択定数d0から上記手順にしたがって放射能換算係数K1を求める。
次に、本発明の放射能測定方法及び測定装置を用いて、実際に平板や配管等の放射能を測定する場合における流れについて説明する。図10は、本発明の放射能測定方法及び測定装置を用いた場合における放射能測定フローを示す説明図である。まず、測定フロー(1)で放射能測定対象の形状を選定する。測定フロー(2)では、本発明の放射能測定装置によって放射能測定対象の高さh0と質量Wとを測定する。測定フロー(3)Aでは、放射能測定対象の表面放射能による計数率xx(CPS)と、表面以外の放射能による計数率yy(CPS)とを求める。また、測定フロー(3)Bでは本発明の放射能測定方法により、データテーブルDTを用いて表面放射能への放射能換算係数と表面以外の放射能への放射能換算係数とを求める。そして、測定フロー(3)Aで求めた放射能測定対象の放射能計数率を、測定フロー(3)Bで求めた放射能換算係数によって放射能濃度cc等に換算する。換算した放射能濃度cc等が所定のレベルを超えている場合には、作業者に対する注意を促すため、その値を着色して表示したり、警告を表示したりすることができる。次に、放射能測定対象それぞれの形状に応じた実際の測定における流れを説明する。
図11−1は、平板の放射能測定における測定フローを示す説明図である。また、図11−2は、平板の放射能測定に用いる放射能換算係数のデータテーブル例を示す説明図である。まず、放射能測定対象である平板の高さh0と質量W0とを取得し、平板の高さh0が基準値X1よりも小さい場合と基準値X1以上である場合とに分けて放射能換算係数Kを求める。平板の高さh0が基準値X1よりも小さい場合には、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数Kとを求める。なお、基準値X1は、放射能測定対象である平板を人間が持つことができる質量を基準としている。
図12は、グレーチングの放射能測定における測定フローを示す説明図である。図12に示すように、グレーチングの放射能測定においては、放射能換算係数を求める際の密度ρが平板の場合と異なるのみであり、他は平板の放射能測定と同様である。
ここで取り扱う配管は、ベアリングやパッキン、あるいはパイプが含まれる。図13−1は、配管の放射能測定における測定フローを示す説明図である。また、図13−2は、配管の放射能測定に用いる放射能換算係数のデータテーブル例を示す説明図である。まず、放射能測定対象である配管の高さh0と質量W0とを取得し、配管の高さh0が基準値X2よりも小さい場合と基準値X2以上である場合とに分けて放射能換算係数Kを求める。配管の高さh0が基準値X1よりも小さい場合には、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数Kとを求める。なお、基準値X2は、放射能測定対象である配管を人間が持つことができる質量を基準としている。
図14−1は、円柱(棒)の放射能測定における測定フローを示す説明図である。また、図14−2は、円柱(棒)の放射能測定に用いる放射能換算係数のデータテーブル例を示す説明図である。まず、放射能測定対象である円柱(棒)の高さh0と質量W0とを取得し、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数Kとを求める。
ここで取り扱う球形状の放射能測定対象には、例えば弁が挙げられる。図15−1は、球形状の放射能測定における測定フローを示す説明図である。また、図15−2は、球形状の放射能測定に用いる放射能換算係数のデータテーブル例を示す説明図である。まず、放射能測定対象である球形状の高さh0(球径D)と質量W0とを取得し、球形状の高さh0が基準値X2よりも小さい場合と基準値X2以上である場合とに分けて放射能換算係数Kを求める。球形状の高さh0が基準値X2よりも小さい場合には、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数Kとを求める。なお、基準値X2は、放射能測定対象である球形状を人間が持つことができる質量を基準としている。
ここで取り扱う複雑形状は、いずれの上記形状に含まれない形状である。図16−1は、複雑形状の放射能測定における測定フローを示す説明図である。また、図16−2は、複雑形状の放射能測定に用いる放射能換算係数のデータテーブル例を示す説明図である。まず、放射能測定対象である複雑形状の高さh0と質量W0とを取得し、高さh0を複雑形状の1辺の長さとして複雑形状のかさ密度ρ0=W0/x0 3を求め、かさ密度ρ0を換算係数選択定数ρ0として取り扱う。そして、換算係数選択定数ρ0の大きさに応じて、図16−2に示すデータテーブルから放射能換算係数Kを求める。ここで、図16−1に示す(1)では、放射能換算係数K=F1(h0)で、(2)では、放射能換算係数K=10m×ρ0+nで、(3)では、放射能換算係数K=F5(h0)で表される。ここで、m=(log10Fi(h0)−log10Fi+1(h0))/(ρi−ρi+1)、n=(ρi×log10Fi+1(h0)−ρi+1×log10Fi(h0))/(ρi−ρi+1)である(i=1、2、3、4)。
10 放射線検出手段
15 エリアセンサ
16 位置センサ
23 ロードセル
40 放射線計数率算出部
41 計測回路
42 演算手段
50 放射能換算係数算出部
52 データ処理部
54 記憶部
55 近似式記述換算テーブル
56 係数換算テーブル56
60 入力装置
62 表示装置
62d 表示画面
100 放射能測定装置
Claims (10)
- 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するにあたり、
前記放射能測定対象の質量と高さとを取得する工程と、
前記放射能測定対象の質量と高さと密度とを含む関係式を用いるとともに、前記放射能測定対象の種類に応じて前記関係式を異ならせて、放射能換算係数を決定する際に用いる換算係数選択定数を求める工程と、
前記放射能測定対象の高さ及び前記換算係数選択定数、又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能換算係数を決定する工程と、
測定した放射線計数率を前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する工程と、
を含むことを特徴とする放射能測定方法。 - 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するにあたり、
前記放射能測定対象の質量と高さとを取得する工程と、
前記放射能測定対象の質量と高さと密度とから、放射能換算係数を決定する際に用いる換算係数選択定数を求める工程と、
前記放射能測定対象の高さ及び前記換算係数選択定数、又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能換算係数を決定する工程と、
測定した放射線計数率を前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する工程と、を含み、
前記放射能換算係数を決定する工程においては、前記放射能測定対象の高さが基準値よりも小さい場合には、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数とを求め、前記放射能測定対象の高さが基準値以上である場合は、全放射能への放射能換算係数を求め、
測定した放射線計数率を放射能量又は放射能濃度に換算する工程においては、前記放射能測定対象の高さが基準値よりも小さい場合には、求めた表面以外の放射能への放射能換算係数によって換算し、前記放射能測定対象の高さが基準値以上である場合は、全放射能への放射能換算係数を求めて換算することを特徴とする放射能測定方法。 - 前記放射線計数率を求めるにあたっては、前記放射能測定対象の外形寸法よりも大きい検出領域寸法を持つ放射線検出手段を用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の放射能測定方法。
- 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するにあたり、
前記放射能測定対象の質量と高さとを取得する手順と、
前記放射能測定対象の質量と高さと密度とを含む関係式を用いるとともに、前記放射能測定対象の種類に応じて前記関係式を異ならせて、放射能換算係数を決定する際に用いる換算係数選択定数を求める手順と、
前記放射能測定対象の高さ及び前記換算係数選択定数、又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能換算係数を決定する手順と、
測定した放射線計数率を前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする放射能測定用プログラム。 - 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するにあたり、
前記放射能測定対象の質量と高さとを取得する手順と、
前記放射能測定対象の質量と高さと密度とから、放射能換算係数を決定する際に用いる換算係数選択定数を求める手順と、
前記放射能測定対象の高さ及び前記換算係数選択定数、又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能換算係数を決定する手順と、
測定した放射線計数率を前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する手順と、を含み、
前記放射能換算係数を決定する手順においては、前記放射能測定対象の高さが基準値よりも小さい場合には、表面放射能への放射能換算係数と、表面以外の放射能への放射能換算係数とを求め、前記放射能測定対象の高さが基準値以上である場合は、全放射能への放射能換算係数を求め、
測定した放射線計数率を放射能量又は放射能濃度に換算する手順においては、前記放射能測定対象の高さが基準値よりも小さい場合には、求めた表面以外の放射能への放射能換算係数によって換算し、前記放射能測定対象の高さが基準値以上である場合は、全放射能への放射能換算係数を求めて換算することをコンピュータに実行させることを特徴とする放射能測定用プログラム。 - 前記放射能濃度が予め定めた所定の値を超えている場合には、前記放射能濃度を表示する際に警告を発する機能をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項4又は5に記載の放射能測定用プログラム。
- 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するものであって、
前記放射能測定対象の放射線の放射線計数率を測定する放射線計数率測定部と、
前記放射能測定対象の高さを測定する高さ検出手段と、
前記放射能測定対象の質量を測定する質量検出手段と、
前記放射能測定対象の高さと、前記放射能測定対象の高さと質量と密度とを含み、かつ前記放射能測定対象の種類に応じた異なる関係式から求められる換算係数選択定数とによって決定される放射能換算係数又は放射能換算係数の近似式を記述した換算テーブルと、
前記換算テーブルの前記放射能換算係数又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能測定対象の高さと前記換算係数選択定数に対応した放射能換算係数を決定し、測定した前記放射線計数率を、決定した前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する放射能換算係数算出部と、
を有することを特徴とする放射能測定装置。 - 放射能測定対象の放射能量又は放射能濃度を測定するものであって、
前記放射能測定対象の放射線の放射線計数率を測定する放射線計数率測定部と、
前記放射能測定対象の高さを測定する高さ検出手段と、
前記放射能測定対象の質量を測定する質量検出手段と、
前記放射能測定対象の高さと、前記放射能測定対象の高さと質量と密度とから求められる換算係数選択定数とによって決定される放射能換算係数又は放射能換算係数の近似式を記述した換算テーブルと、
前記換算テーブルの前記放射能換算係数又は前記放射能換算係数の近似式から、前記放射能測定対象の高さと前記換算係数選択定数に対応した放射能換算係数を決定し、測定した前記放射線計数率を、決定した前記放射能換算係数によって放射能量又は放射能濃度に換算する放射能換算係数算出部と、を有し、
放射能換算係数算出部は、前記放射能測定対象の高さが基準値よりも小さい場合には、表面以外の放射能への放射能換算係数から、測定した前記放射線計数率を放射能量又は放射能濃度に換算し、前記放射能測定対象の高さが基準値以上である場合は、全放射能への放射能換算係数から、測定した前記放射線計数率を放射能量又は放射能濃度に換算することを特徴とする放射能測定装置。 - 前記放射線計数率測定部は、前記放射能測定対象の外形寸法よりも大きい検出領域寸法を持つ放射線検出手段を有することを特徴とする請求項7又は8に記載の放射能測定装置。
- 前記放射能濃度を表示する表示装置を備えるとともに、前記放射能濃度が予め定めた所定の値を超えている場合には、前記表示装置が前記放射能濃度を表示する際に警告を表示させることを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の放射能測定装置。
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