JP6054154B2 - 放射能スクリーニング装置および放射能スクリーニング方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係る放射能スクリーニング装置における放射能モニタの構成を示すブロック図である。
サンプル容積=A×充填高さ ・・・(1)
ここで、Aは、あらかじめ定められた定数である。
放射能換算定数=かさ密度×fa1(サンプル質量)+fa2(サンプル質量)
・・・ (2)
ここで、fa1、fa2は、あらかじめ定められたサンプル質量により一意に値が定まる定数である。
放射能換算定数=(1−eY)×fb2(サンプル質量) (3)
ただし、Y=−fb1(サンプル質量)×かさ密度
ここで、fb1、fb2は、あらかじめ定められたサンプル質量により一意に値が定まる定数である。
放射能換算定数=かさ密度2×fc1(サンプル質量)
+かさ密度×fc2(サンプル質量)+fc3(サンプル質量) (4)
ここで、fc1、fc2、fc3は、あらかじめ定められたサンプル質量によって一意に値が定まる定数である。
まず、仮想空間上に放射能モニタと同じ測定体系(位置、密度)を模擬したモデルを作成する。サンプル容積とサンプルの放射能とその分布、サンプル質量を設定し、このように設定された条件下において、シミュレーションを実施する。シミュレーションで計算された放射線測定部2で測定される放射線の計数値、すなわちシミュレーション計数値と、設定したサンプルの放射能すなわち設定放射能から、たとえば、換算定数を式(5)によって求める。
放射能換算定数=設定放射能/シミュレーション計数値 (5)
加えて、核種ごとに異なる放射能換算定数を定める場合は、核種とサンプル容積とサンプル質量と放射能換算定数との関係を記録する。
サンプル種別ごとに異なる放射能換算定数を定める場合は、入力部6でユーザに提示するサンプル種別とサンプル質量とサンプル容積と放射能換算定数との関係を記録する。
また、予め定められた充填高さにサンプルを充填する運転上の前提においては、換算定数データベース24はサンプル質量と放射能換算定数との関係のみを記録してもよい。
全放射能算出部11は、放射線測定部2により得られたエネルギースペクトル上のあらかじめ定めた領域の一定時間分の積算値から、モニタ対象となる、1種類以上の核種のエネルギー範囲の計数値の積算値をモニタ核種の総計数値として算出する。
サンプル質量=測定質量−から容器質量 (6)
入力部6によって入力された充填高さまたは選択された充填高さ又は充填高さを表す記号又は色を識別子として、容器容積データベース22から抽出したサンプル容積と前記サンプル質量とから、換算定数データベース24から換算定数を抽出する。抽出した換算定数とモニタ対象の計数値を用いて、たとえば式(7)を用いて全放射能を求める。
全放射能=換算定数×モニタ対象の計数値 (7)
離散的に換算定数データベース24のデータが記録されており、サンプル容積とサンプル質量と等しいデータが記録されていなかった場合は、サンプル容積と同様に最も近いサンプル質量とサンプル容積の組を検索してその換算定数を使用する。なお、この方法に限定されない。たとえば、複数の近しいサンプル質量とサンプル容積の組を抜き出し、容器容積データベースからサンプル容積を求めるのと同様の手法を用いて、線形補間をすることで換算定数を求めてもよい。
全放射能=モニタ対象の核種の計数値×換算定数 (9)
算出した全放射能は、放射能濃度算出部12に入力される。
可食質量=(測定質量−から容器質量)×可食率 (10)
放射能濃度=全放射能/可食質量 (11)
汚染がないことを意味する内容としては、たとえば、汚染なしの文字あるいはそれを意味する記号あるいは色、のいずれか一つ以上を表示する。
測定下限であることを意味する内容としては、たとえば、測定下限の文字あるいはそれを意味する記号あるいは色、あるいは測定下限濃度のいずれか一つ以上を表示する。
予め定められた測定下限値を可食質量で除した値のいずれか一つ以上を表示する。
ステップS1の後に、容器5に収納されたサンプルを放射能スクリーニング装置1が受け入れ収納する(ステップS2)。
ステップS3の後に、放射線測定部2により放射線強度が測定される(ステップS4)。
ステップ5の後に、演算判定部10の放射能濃度算出部12において、全放射能濃度と可食質量とに基づき、放射能濃度が算出される(ステップS6)。
ステップS7の判定部13における判定結果は、表示部7に表示される(ステップS8)。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る放射能スクリーニング装置における放射能モニタの構成を示すブロック図である。
また、複数の誤差が存在する場合は、たとえば式(12)を用いて、系統誤差を求めてもよい。
(X1、X2、X3、・・・は、それぞれの要因による誤差である。)
放射能濃度算出部12は、全放射能算出部11より入力された全放射能と、質量データベース21および容器容積データベース22を参照して求めた可食質量とから可食部の放射能濃度を算出する。
放射能濃度=全放射能/可食質量/(1−系統誤差) (13)
算出された補正後の放射能濃度は、表示部7に出力される。
このように、算出された放射能の値を、系統誤差を考慮して補正することにより、さらに安全側の評価、判定を行うことができる。
図7は、本発明の第3の実施形態に係る放射能スクリーニング装置における放射能モニタの構成を示すブロック図である。本実施形態は、第2の実施形態の変形であり、食品データベース26をさらに有している。
以上のように構成された本実施形態により、ユーザの入力の手間が軽減される。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。たとえば、各実施形態では対象とする食品が魚類の場合を示したがこれに限定されない。たとえば、ウニや貝類などでもよい。また、果物、野菜類でもよい。
さらに、これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
Claims (16)
- 対象とする食品のサンプルが有する放射能の規定値に対する大小を判定する放射能スクリーニング装置において、
前記サンプルを収納した容器の質量を測定する質量測定部と、
前記サンプルからの放射線強度のエネルギー分布を測定する放射線測定部と、
前記サンプルの前記容器への収納条件として、収納されたサンプル種別、可食率、および充填高さのうち少なくともいずれか一つを入力する入力部と、
前記入力部で入力された収納条件、前記質量測定部で測定された測定結果である質量、および前記放射線測定部で測定された放射線強度のエネルギー分布に基づき前記サンプルの放射能濃度を算出し規定値との比較判定を行う演算判定部と、
前記演算判定部での判定結果を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする放射能スクリーニング装置。 - 前記演算判定部は、
前記放射線強度のエネルギー分布から前記サンプルの全放射能を算出する全放射能算出部と、
前記容器の容積、前記質量および前記サンプル種別に基づき可食部の質量を算定し、この結果と算出された前記全放射能から前記サンプルの放射能濃度を算出する放射能濃度算出部と、
前記放射能濃度と規定値とを比較し前記放射能濃度が前記規定値以内か否かを判定する放射能判定部と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の放射能スクリーニング装置。 - 複数の前記サンプルについて前記質量を記録し格納する質量データベースと、
前記容器内の充填高さと容積との関係を記録し格納する容器容積データベースと、
前記放射線強度と前記サンプルの前記質量および前記容積とに基づいて前記放射線強度を前記放射能濃度へ換算する換算データを格納する換算定数データベースと、
をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の放射能スクリーニング装置。 - 前記換算データは、換算式および換算式中の核種に依存する定数を含むことを特徴とする請求項3に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記全放射能算出部は、予め定められたエネルギー範囲の計数の積算値から、ピークサーチによって存在が確認された核種について、ピークのカウント値またはピーク検出効率から求めた核種ごと存在比率を前記積算値に乗じ、バックグラウンドの影響を減算することで、前記核種ごとに一定時間あたりの計数値を求め、前記核種ごとに前記換算定数データベースに記録された換算定数を抽出し、前記核種ごとに求めた一定時間あたりの計数値に前記換算定数を乗ずることで、前記サンプルに含まれる個別の核種ごとの放射能を算出する、ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記全放射能算出部は、予め定められたエネルギー範囲において、ピークサーチによって存在が確認された核種について、ピークと判定されたエネルギー範囲の計数の積算値から、バックグラウンドの影響を減算することで、一定時間あたりの計数値を求め、前記核種ごとに前記換算定数データベースに記録された換算定数を抽出し、前記核種ごとに求めた一定時間あたりの計数値に前記換算定数を乗ずることで、前記サンプルに含まれる個別の核種ごとの放射能を算出する、ことを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記全放射能算出部は、予め定められた1種類以上のエネルギー範囲の計数の積算値から、予め定められた1種類以上の核種の比率を用いて核種ごとの放射能比を算出し、前記積算値に前記放射能比を乗じバックグラウンドの影響を減算することで、1種類以上の核種ごとに、一定時間あたりの計数値を求め、前記核種ごとに前記換算定数データベースに記録された換算定数を抽出し、前記核種ごとに求めた一定時間あたりの計数値に前記換算定数を乗ずることで、前記サンプルに含まれる個別の核種ごとの放射能を算出する、ことを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。
- 放射能の算出に際して生ずる可能性のある系統誤差データを格納する系統誤差データベースをさらに備え、
前記演算判定部は、前記放射能濃度算出部で算出された前記放射能濃度の値と、前記系統誤差データベースに格納された前記系統誤差データに基づき、補正放射能濃度を算出する系統誤差補正部をさらに有する、
ことを特徴とする請求項2ないし請求項7のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。 - 前記系統誤差補正部は、前記系統誤差データベースに格納された系統誤差を規格化した上で当該規格化した系統誤差値を1から減じた値で、前記放射能濃度の値を除して補正放射能濃度を算出する、ことを特徴とする請求項8に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記系統誤差データベースは、少なくとも2種類以上の系統誤差が格納され、
前記系統誤差補正部は、前記系統誤差データベースに格納された少なくとも2種類以上の系統誤差を規格化した上で当該規格化した系統誤差値の二乗和の平方根を1から減じた値で、前記放射能濃度の値を除して補正放射能濃度を算出する、
ことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の放射能スクリーニング装置。 - 前記サンプル種別に応じたサンプル種別データを記録する食品データベースを備えることを特徴とする請求項2ないし請求項10のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記表示部は、前記放射能判定部で前記放射能濃度の測定値が前記規定値以内にあるとの判定がされた場合は、規定値以下であることを示す内容を表示することを特徴とする請求項2ないし請求項11のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。
- 前記放射線測定部は、前記容器の中心に対して点対称に設けられた第1の検出器および第2の検出器を有し、
前記全放射能算出部は、前記第1の検出器および第2の検出器によって取得された2つの放射線強度のエネルギー分布であるスペクトルデータに対して、基準検出器の基準スペクトルデータを基準とし、予め記録された着目核種のエネルギーピークを基点として、ゲインとゼロ点について、前記基準スペクトルデータと前記第1の検出器のスペクトルデータの差異分を求め、前記第2の検出器のスペクトルデータに対して、前記差異分を補正した後に、前記基準スペクトルデータと前記第2の検出器のスペクトルデータとを合算した結果をスペクトルデータとして出力する、
ことを特徴とする請求項2ないし請求項12のいずれか一項に記載の放射能スクリーニング装置。 - 対象とする食品のサンプルの質量および放射線強度の計測結果に基づき前記サンプルの放射能を算出し規定値との比較判定を行う演算判定部と、質量データベース、容器容積データベース、バックグラウンドデータベースおよび換算定数データベースを含むデータベースとを有するコンピュータと、収納部において前記質量を測定する質量測定部と、前記放射線強度を測定する放射線測定部と、前記サンプルの収納条件を入力する入力部と、を備えた放射能スクリーニング装置を用いた放射能スクリーニング方法において、
前記入力部が、前記サンプルの収納条件として、収納されたサンプル種別、可食率、および充填高さのうち少なくともいずれか一つを受け付ける入力ステップと、
前記収納部が、容器に収納された前記サンプルを受け入れ収納する収納ステップと、
前記質量測定部が、前記サンプルが充填された容器の質量を測定する質量測定ステップと、
前記放射線測定部が、前記サンプルからの放射線強度を測定する放射線強度測定ステップと、
前記演算判定部が、前記放射線強度の測定結果に基づき放射能濃度を算出する放射能濃度算出ステップと、
前記演算判定部が、算出された前記放射能濃度と判定値とを比較して前記サンプルの放射能濃度が判定値より低いか否かを判定する判定ステップと、
を有することを特徴とする放射能スクリーニング方法。 - 前記放射能濃度算出ステップの中で、前記演算判定部の中に、前記演算判定部が可食率での補正をする補正ステップを有することを特徴とする請求項14に記載の放射能スクリーニング方法。
- 前記放射能濃度算出ステップの後であって、前記判定ステップの前に、前記演算判定部が系統誤差評価を行い前記放射能濃度を補正する補正ステップをさらに有することを特徴とする請求項14または請求項15に記載の放射能スクリーニング方法。
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