JP4575847B2 - 心押台制御装置および心押動作の制御方法 - Google Patents

心押台制御装置および心押動作の制御方法 Download PDF

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被加工物をサーボモータおよびサーボモータに連結する送りねじによって駆動制御する心押台に装着された心押しセンターを用いて被加工物を支持する心押台制御装置に関する。
数値制御旋盤の被加工物(加工ワーク)を支持する心押台の駆動は、従来油圧駆動によるものが多かったが、近年サーボモータによって駆動制御する電動心押台が採用されてきている。
電動心押台は、サーボモータの駆動トルクを制御することにより被加工物の支持推力を自在に制御できるため、多品種少量ワークでの段取り時の推力変更などの非稼働時間が削減できたり、油圧ユニットを無くして機械の消費エネルギーを節約したりできるなどの利点がある。このような利点から電動心押台の採用が増加している。
図2は、サーボモータにより駆動制御される電動心押台の機構図の一例であり、サーボモータ9が回転駆動されることにより、サーボモータ9に連結された送りねじ106を介して心押台102が駆動制御され、心押台102に取り付けられた心押しセンター101が被加工物100のセンター穴と嵌合することによって被加工物100を支持するものである。
さて、被加工物の支持推力を得るために必要なサーボモータの駆動トルクは、駆動系の伝達機構から、被加工物の支持推力を発生させるために必要なサーボモータの駆動トルクに換算して求めている。なお、駆動系には伝達機構が存在するため、被加工物の支持推力からサーボモータの駆動トルクに換算する際には、伝達機構の伝達効率を考慮して求めていた。以降、図6のブロック図を用いて従来技術を説明する。
心押推力設定部1で予め設定された心押支持推力は、トルク指令変換部2で駆動系の変速比およびパラメータ設定部4に設定された心押台摺動面抵抗や送りねじ軸受け部の摩擦トルクやボールねじの効率を考慮してサーボモータ9の駆動トルクTmに換算される。一方パラメータ設定部4には、予め心押前進時のアプローチ速度V2や心押定寸位置P2が設定されている。心押指令部3は、図示しない手動操作あるいは加工プログラムに応じて心押指令を発生させて、心押台制御部5を起動し、該起動された心押台制御部5は、サーボ制御部6、電力増幅部8を介してサーボモータ9のトルクを制御し心押台を駆動制御するとともに、位置検出器10からの位置フィードバックにより心押台の位置制御を行う。この時、心押台制御部5は、トルク指令変換部2で換算された駆動トルクTmを、トルク制限値記憶部7に記憶させてトルク制限値をサーボ制御部6へ送出し、該サーボ制御部6は、前記トルク制限値(駆動トルクTm)を上限としたサーボモータ9のトルク制限制御を行う。
上述した構成により、心押台102を前記アプローチ速度V2で前記心押定寸位置P2に向かって駆動するようサーボモータ9を駆動制御する。これにより前記心押台102に装着された心押しセンター101が被加工物100のセンター穴に嵌合し、サーボ制御部6から出力されるトルク指令値τaが前記駆動トルクTmに達したところで、心押台102の送りを停止することによって被加工物100は所定の支持推力で支持される。
特開2000−153431号公報 特開平4−63603号公報
上述した従来技術によれば、予め設定された心押支持推力に加えて、心押台摺動面や送りねじ軸受け部の摩擦トルクやボールねじの効率を考慮して、サーボモータ9の駆動トルクTmに換算することにより、被加工物を所定の支持推力で支持することができる。
ここで、被加工物を支持した状態での心押し動作の制御には、心押推力を低圧から高圧に切り換える場合と、その逆に心押推力を高圧から低圧に切り換える場合とがある。前者、すなわち心押推力を低圧から高圧に切換える場合は、ボールねじの回転運動を心押台の直線運動に変換してトルクを与えるので、この場合の送りねじの動作は正作動である。これに対し、後者、すなわち心押推力を高圧から低圧に切換える場合は、それまで心押しセンターから高圧で押されていた被加工物が、逆に心押台を相対的に押す形となる。そして、この被加工物に押された力が送りねじ(ボールねじ)に伝達される。この場合、送りねじは、直線運動を回転運動に変換する動作、すなわち逆作動を行う。心押支持推力を低圧から高圧に切換える正作動の場合と、高圧から低圧に切換える逆作動の場合とでは、ボールねじに加わる力が異なる。したがって、駆動系の伝達機構の伝達効率を同じ値として、サーボモータの駆動トルクに換算したのでは、所定の支持推力が得られない。上述の従来技術は、この点について配慮していない。
サーボモータおよびサーボモータに連結する送りねじによって駆動制御する心押台に装着された心押しセンターを被加工物のセンター穴に押し付けて被加工物を支持する心押台制御装置において、被加工物支持に必要な心押支持推力Faを設定する心押推力設定手段と、前記送りねじが正作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である正作動トルク指令値Txを算出する心押支持正作動トルク演算手段と、前記送りねじが逆作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である逆作動トルク指令値Tyを算出する心押支持逆作動トルク演算手段と、サーボモータの駆動トルクを制限するトルク制限手段と、心押支持推力の高低圧切換を行う際に、正作動トルクまたは逆作動トルクのどちらのトルクが必要であるかを判定し、被加工物支持に必要なサーボモータのトルク指令値をサーボモータ駆動トルクの制限値として前記トルク制限手段に前記サーボモータの駆動トルクを制限させる制御手段と、を具備したことを特徴とする心押台制御装置を提供する。
心押支持推力の高低圧切換を行う際に、正作動トルクと逆作動トルクを切換えてサーボモータのトルク制限値を制御するので、加工ワーク支持に必要な所定の支持推力が得られる。したがって、推力不足による加工中ワークの飛び出しや、押し過ぎによるワークの変形などを排除し安全性の高い心押台制御装置を提供できるといった効果がある。
本発明の一実施例を、図1のブロック図を用いて説明する。なお、図6を用いて説明した従来技術と同等な部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施形態において特徴的な構成として、正作動トルク指令変換部21は、送りねじ106が正作動(すなわちねじの回転運動を心押台送りの直線運動に変換する動作)している状態でのサーボモータへのトルク指令値Txを求める。[式1]によってサーボモータトルク指令値Txを求める。また、図5のスケルトン図は、この算式で使用する符号に対応する各部位を示す。
[式1]
Tx=(Fa+FL)・L/(2π・η1)+Tf
Tx:サーボモータトルク指令値
Fa:心押支持推力
FL:心押台ガイド抵抗
L:送りねじリード
η1:送りねじ正効率
Tf:送りねじ支持軸受け摩擦トルク
ここで、心押台ガイド抵抗は、公知のように、心押台102と、その送りを案内する心押台ガイド(図5参照)との間の摩擦抵抗である。また、正作動状態での送りねじの伝達効率である。送りねじ支持軸受け摩擦トルクは、送りねじを支持する送りねじ支持軸受け(図5参照)の摩擦トルクである。
逆作動トルク指令変換部22は、送りねじ106が逆作動(すなわち送り軸の直線運動をねじの回転運動に変換する動作)している状態でのサーボモータへのトルク指令値Tyを求める手段である。逆作動トルク指令変換部22は、次の[式2]によってサーボモータトルク指令値Tyを求める。
[式2]
Ty=(Fa−FL)・L・η2/2π−Tf
Ty:サーボモータトルク指令値
Fa:心押支持推力
FL:心押台ガイド抵抗
L:送りねじリード
η2:送りねじ逆効率
Tf:送りねじ支持軸受け摩擦トルク
正作動の場合と逆作動の場合では、摩擦抵抗の向きが逆向きになるので、心押台ガイド抵抗FL及び送りねじ支持軸受け摩擦トルクTfの符号は正作動と逆作動では逆になる。また、逆作動の場合の送りねじの伝達効率η2は、正作動の場合の送りねじの効率η1とは一般に同一ではない。駆動トルク検出部11は、サーボ制御部6から時々刻々と出力されるトルク指令τaを検出し、心押台制御部51へ送出する。心押台制御部51は、図示しない手動操作あるいは加工プログラムにより心押推力高低圧切換指令が行われると、心押指令部3を介して起動される。起動された心押台制御部51は、被加工物を所定の支持推力で支持するために、被加工物支持に必要な心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータトルクに換算したトルク指令値Tmを、トルク制限値記憶部7に記憶させ、サーボモータ9の出力トルクを制御する。このとき、心押推力が高圧のときはトルク指令値Tmとして正作動時のサーボモータトルク指令値Txを用い、高圧から低圧へと切り換える指令がなされると、トルク指令値Tmとして逆作動時のサーボモータトルク指令値Tyを用いるように切り換える。なお、図4は心押台制御パラメータの設定画面例である。心押高圧推力、心押低圧推力、アプローチ速度、アプローチ開始位置、定寸位置(P2)、心押台摺動抵抗、送りねじリード(L)、送りねじ正効率(η1)、送りねじ逆効率(η2)、送りねじを支持する軸受け部の摩擦トルク(Tf)がこの画面から設定される。心押高圧推力は、高圧で心押しを行う場合の推力の設定値である。例えば荒加工のように深い切削を行う場合には、切削により被加工物に加わる力が非常に大きいので、そのような場合などには、この心押高圧推力を用い被加工物を強く把持することで、そのような大きい力に抗して被加工物を固定する。心押低圧推力は、低圧で心押しを行う場合の推力の設定値である。例えば仕上げ加工の場合、切削量は少ないので切削工具から被加工物に加わる力は小さく、したがって被加工物の固定に必要な力も小さくて済むので、この心押低圧推力で心押しを行う。この設定画面は、図1の構成におけるパラメータ設定部4が生成し、電動心押台の備えるディスプレイに表示する。パラメータ設定部4は、この画面に対しユーザがキーボード等の入力装置を用いて入力した各設定項目の値を、それぞれの項目の設定値として記憶する。正作動トルク指令変換部21及び逆作動トルク指令変換部22は、正作動トルク及び逆作動トルクを算出する際に、これら設定値を利用する。前記心押台制御部51の動作を、図3の心押台制御を示すフローチャートを用いて詳細に説明する。この実施例では、心押台のオペレータ又は心押台を制御するプログラムは、心押支持推力として、上述のようにして設定された心押高圧推力と心押低圧推力とのうちの一方を選んで指示することができる。
この処理手順では、心押台制御部51は、心押指令部3から心押前進指令を受けたら(ステップS10)、正作動トルク指令変換部21から供給される正作動のモータトルク指令値Txをトルク制限値Tmとしてトルク制限値記憶部7に記憶させ(ステップS16)、心押台が前進してワークを支持したときのサーボ制御部6から出力されるトルク指令値τaがモータトルク指令値Txと一致したら(ステップS18)、処理を終了する。このような流れにより、最初から高圧が指令された場合も、最初から低圧が指令された場合も、心押前進指令では正作動のトルク指令値を用いてサーボモータ9の制御が行われる。
心押指令部3より心押推力低圧指令を受け取ったとき、指令が高圧指令から低圧指令へと切り換わったか(すなわち前回が高圧指令で今回が低圧指令か)どうかを判定する(ステップS14)。この判定で高圧から低圧に切り換わったと判定した場合、逆作動トルク指令変換部22から供給される逆作動モータトルク指令値Tyをトルク制限値Tmとしてトルク制限値記憶部7に記憶させ(ステップS20)、サーボ制御部6から出力されるトルク指令値τaがモータトルク指令値Tyと一致したら(ステップS22)、処理を終了する。このような流れにより、高圧が指令された状態から低圧へと指令が切換えられた場合に、逆作動のトルク指令値を用いてサーボモータ9の制御が行われる。
なお、ステップS14の判定で、心押推力切換指令が前回の低圧から今回は高圧へ変化した場合は、正作動のトルク指令値を用いてサーボ制御を行う。また、心押推力切換指令が前回と今回で変化が無い場合は、トルク制限値の切換え処理を行わない。
ワークの加工が完了して、心押後退指令を受けたら(ステップS12)、トルク制限値を解除して(ステップS24)、心押台を後退させ、処理を終了する。
本発明の心押台制御装置の一実施例を示すブロック図である。 電動心押台の機構図の一例である。 本発明の心押台制御を示すフローチャートである。 本発明の心押台制御パラメータの設定画面例である。 電動心押台のスケルトン図の一例である。 従来技術の心押台制御装置の一実施例を示すブロック図である。
符号の説明
1 心押推力設定部、2 トルク指令変換部、3 心押指令部、4 パラメータ設定部、5,51 心押台制御部、6 サーボ制御部、7 トルク制限値記憶部、8 電力増幅部、9 サーボモータ、10 位置検出器、11 駆動トルク検出部、21 正作動トルク指令変換部、22 逆作動トルク指令変換部。

Claims (3)

  1. サーボモータおよびサーボモータに連結する送りねじによって駆動制御する心押台に装着された心押しセンターを被加工物のセンター穴に押し付けて被加工物を支持する心押台制御装置において、
    被加工物支持に必要な心押支持推力Faを設定する心押推力設定手段と、
    前記送りねじが正作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である正作動トルク指令値Txを算出する心押支持正作動トルク演算手段と、
    前記送りねじが逆作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である逆作動トルク指令値Tyを算出する心押支持逆作動トルク演算手段と、
    サーボモータの駆動トルクを制限するトルク制限手段と、
    心押支持推力の高低圧切換を行う際に、正作動トルクまたは逆作動トルクのどちらのトルクが必要であるかを判定し、被加工物支持に必要なサーボモータのトルク指令値をサーボモータ駆動トルクの制限値として前記トルク制限手段に前記サーボモータの駆動トルクを制限させる制御手段と、
    を具備したことを特徴とする心押台制御装置。
  2. 前記心押支持正作動トルク演算手段は、前記送りねじが正作動する場合の該送りねじの伝達効率を用いて前記正作動トルク指令値Txを求め、前記心押支持逆作動トルク演算手段は、前記送りねじが逆作動する場合の該送りねじの伝達効率を用いて前記逆作動トルク指令値Tyを求めることを特徴とする請求項1記載の心押台制御装置。
  3. サーボモータおよびサーボモータに連結する送りねじによって駆動制御する心押台に装着された心押しセンターを被加工物のセンター穴に押し付けて被加工物を支持する心押台の心押動作の制御方法であって、
    被加工物支持に必要な心押支持推力Faを設定するステップと、
    前記送りねじが正作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である正作動トルク指令値Txを算出するステップと、
    前記送りねじが逆作動する場合に該設定された心押支持推力Faを得るために必要なサーボモータのトルク値である逆作動トルク指令値Tyを算出するステップと、
    心押支持推力の高低圧切換を行う際に、正作動トルクまたは逆作動トルクのどちらのトルクが必要であるかを判定し、被加工物支持に必要なサーボモータのトルク指令値をサーボモータ駆動トルクの制限値として前記サーボモータの駆動トルクを制御するステップと、
    を有する心押動作の制御方法。
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