JP4572498B2 - 光ディスク再生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスクに記録されている情報を読み取り、再生する光ディスク再生装置に関し、特に保守、点検、性能チェック等を容易に行うことができ、メンテナンス性を向上させるようにした光ディスク再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の光ディスク再生装置にあっては、通常上方が開放するロアケースと、下方が開放するアッパーケースとで機器筐体を構成し、内部に光ディスクの再生装置と複数枚のプリント基板を配設し、アッパーケースの上面側に前記再生装置を覆う開閉自在なリッドを設けている。プリント基板は、電源回路用プリント基板、再生装置の制御回路用プリント基板、CPUを搭載し装置全体を制御する制御用プリント基板等からなり、必要に応じて増幅回路用、高周波電子回路用のプリント基板等が用いられ、これらのプリント基板を通常ロアケース内に収納している。プリント基板をロアケースに収納する場合、表面積が大きいものは高さ方向に積層した状態で配置し、小さいものは垂直に立設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の光ディスク再生装置においては、複数枚のプリント基板をロアケース内に積層した状態で配置すると、最上段のプリント基板については保守、点検作業等を容易に行えるが、上から2段目以降のプリント基板については上側のプリント基板が邪魔になるため容易に行えず、例えば出荷直前にセルフチェックモードで装置の性能チェックを行い、故障箇所を液晶表示装置に表示するとき、下側のプリント基板の回路途中に設けているテストポイント(検査用端子)に対してアクセスする場合、上側のプリント基板を取り外さないとアクセスすることができない。同様に、垂直に配設されているプリント基板については、複数枚並んでいる場合、内側のプリント基板の検査用端子へのアクセスが困難で、性能チェックに時間を要し、メンテナンス性に欠ける。
【0004】
このようなことから、機種によっては複数枚のプリント基板をロアケースとアッパーケースに分けて収納配置した光ディスク再生装置も知られているが、かかる装置においてもプリント基板の数が2以上になると、積層配置または並列配置せざるを得ないため、依然として上記した問題を解消することができず、メンテナンス性に欠けるという問題があった。
【0005】
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、比較的簡単な構成で検査用端子へのアクセスが容易で、保守、点検、性能チェック等を容易に行い得るようにした光ディスク再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、上方に開放するロアケースと、内部に光ディスクを再生する再生装置を備え、上面側に前記再生装置を覆う開閉自在なリッドを有し前記ロアケースに着脱可能に取付けられるアッパーケースとで機器筐体を構成し、この機器筐体内に複数枚のプリント基板を配設した光ディスク再生装置において、前記ロアケースの内部に電源回路用プリント基板を配設し、前記アッパーケースの内部にCPUを搭載した制御用プリント基板と再生装置制御回路用プリント基板を一部が互いに重なり合うように厚さ方向に重ねて配設し、これらのプリント基板を前記電源回路用プリント基板に電気的に接続し、前記制御用プリント基板の下面で、かつ前記再生装置制御回路用プリント基板と重なり合わない視認可能な位置に複数個の検査用端子を設けたものである。
【0007】
このような発明においては、制御用プリント基板の検査用端子が再生装置制御回路用プリント基板によって覆われていないので、同プリント基板を取り外さなくても検査用端子にアクセスすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明をCDレシーバーに適用した一実施の形態を示す外観斜視図、図2は同CDレシーバーの分解斜視図、図3はロアケースとアッパーケースの内部を示す平面図である。
【0009】
これらの図において、全体を符号1で示すものは携帯型のCDレシーバーで、機器筐体2内に組み込まれたチューナ3とアンプ4と、外付けされる図示を省略したスピーカを備え、通常はテーブル、キャビネットなどの水平な設置面の上に設置されて使用されるが、スタンドの使用によって適宜なセッティング角度でもって立設されたり、あるいは壁面に取付けられて使用されるようになっている。
【0010】
前記機器筐体2は、上方に開放するロアケース10と、下方に開放し前記ロアケース10に着脱可能にねじ止めされるアッパーケース11と、アッパーケース11の前面にねじ止めされ下端側が前記ロアケース10に固定される前面板12と、前記アッパーケース11の左右の側面にそれぞれ固定され下端が前記ロアケース10に固定される左右一対の側板13A,13Bとで構成されている。また、ロアケース10は、合成樹脂製のケース14と、折曲加工によって形成され前記合成樹脂製ケース14にはめ込まれた軟鉄等の磁性材料からなる金属製のケース15とで構成されることにより二重ケース構造をしている。これは、高周波信号を遮蔽し、筐体外部へ飛び出さないようにするためである。
【0011】
前記金属製ケース15の内部には、電源回路用プリント基板16が水平に配設されている。このプリント基板16の表面には、電源回路用の配線パターンが印刷形成されるとともに、メイントランス21、前記チューナ3、スピーカー用リレー24、サブトランス25、コンデンサ26、パワートランジスタ27、ヒートシンク28、抵抗等からなる、電源回路用、高周波電子回路用、増幅回路用等の多数の電子部品、素子が実装されている。また、金属製ケース15の後端側に上方に折り曲げ形成された折曲片には、ファン29が取付けられている。
【0012】
前記アッパーケース11は、アルミニウム合金とプラスチックの複合構造からなり、内部中央にコンパクトディスク(以下、CDという)31に記録されている情報を読み取り再生する再生装置32が組み込まれている。アッパーケース11の上面中央には、前記再生装置32を覆う開閉自在なリッド33が配設されている。このリッド33は、通常閉じて前記再生装置32の上方を覆っており、CD31を再生装置32に装着したり、再生装置33から取り出するときに、リッド開閉用釦44の操作によって開くように構成されている。CD31としては、直径が12mm程度の光ディスクまたは光磁気ディスクが用いられる。
【0013】
また、アッパーケース11の上面には、FL表示装置35と、各種の操作釦36が設けられている。操作釦36は、電源釦37、外部入力切換え釦39、ロータリーエンコーダ40、時刻設定釦41、プレー釦42、ストップ釦43、前記リッド開閉用釦44等で構成されている。
【0014】
さらに、前記アッパーケース11の内部で前記再生装置32より下方には、CPU51を搭載しCDレシーバー1全体を制御する制御用プリント基板50と、前記再生装置32を駆動制御する再生装置制御回路用プリント基板52が積層した状態で配置されている。
【0015】
前記制御用プリント基板50は、表裏両面に所定の回路が印刷形成され、裏面側に前記CPU51と複数個のICチップ55が実装され、アッパーケース11の前縁に沿って配設されている。前記CPU51の周囲には、装置の性能チェックに用いられる複数個の検査用端子56が回路の途中にそれぞれ位置して設けられている。制御用プリント基板50の大きさは、左右方向の長さがアッパーケース11の左右方向の内側寸法と略等しく、前後方向の寸法がアッパーケース11の前後方向の内側寸法の略半分に設定されている。
【0016】
前記再生装置制御回路用プリント基板52は、同じく表裏両面に所定の回路が印刷形成され、裏面側に図示しない複数個のICチップが実装され、前記再生装置32の直下に位置するようにアッパーケース11の後縁に沿ってかつ前記制御用プリント基板50の下方に位置するように配設されている。また、再生装置制御回路用プリント基板52は、前記制御用プリント基板50より左右方向の寸法が小さく、前後方向の寸法が大きく設定されている。このため、制御用プリント基板50の後端部の一部と再生装置制御回路用プリント基板52の前端部とは互いに重なり合っており、アッパーケース11をロアケース10から外して裏返しにすると、図3に示すように再生装置制御回路用プリント基板52が上になって制御用プリント基板50の後端部を覆う。この場合、制御用プリント基板50の前記再生装置制御回路用プリント基板52が重なる後端部分に前記CPU51と検査用端子56が設けられていると、保守、点検、性能チェック時等において、再生装置制御回路用プリント基板52が障害となってアクセスすることができなくなるため、CPU51と検査用端子56は、再生装置再制御回路用プリント基板52より前方で視認できる位置に設けられている。
【0017】
前記再生装置制御回路用プリント基板52の下面には、前記再生装置32の性能チェックに用いられる複数個の検査用端子63が設けられているが、そのうちの大部分は下面側に止めねじ61によって固定された取付板60によって覆われている。前記取付板60の下面には、前記リッド開閉用釦44によって駆動され前記リッド33を開閉させる駆動モータ64が固定されている。この駆動モータ64の回転は、再生装置制御回路用プリント基板52の一側に設けた回転伝達機構65によって前記リッド33に伝達される。回転伝達機構65は、プーリ67、ウオーム68、ウォームホイール69、セクタギア70等で構成され、セクタギア70の回転軸71に前記リッド33が取付けられている。なお、本実施の形態においては、前記駆動モータ64を再生装置制御回路用プリント基板52の下面に配設しているため、取付板60を必要としているが、アッパーケース11の内面に配設した場合は不要である。
【0018】
前記制御用プリント基板50と前記再生装置制御回路用プリント基板52は、図示を省略したフレキシブルなケーブルによって互いに電気的に接続されるとともに、前記電源回路用プリント基板16に複数本のケーブル73(73a〜73e)によって電気的に接続されている。これらのケーブル73のうち、ケーブル73a〜73dは、機器筐体2の内部左端において、残りのケーブル73eは機器筐体2の内部右端において、前記電源回路用プリント基板16と、制御用プリント基板50、前記再生装置制御回路用プリント基板52をそれぞれ接続している。ケーブル73a〜73eは最短長さとされ、保守、点検、性能チェック時等においてアッパーケース11をロアケース10から取り外す場合は、アッパーケース11をロアケース10の上方に適宜寸法持ち上げてその間に手を差し込み、ケーブル73a〜73e、特にケーブル73eの一端に設けたコネクタ74が制御用プリント基板50に設けたコネクタから外される。
【0019】
このようにして取り外された後、CDレシーバー1の性能チェックのためにアッパーケース11をロアケース10の左側に上下反転させて載置したとき、前記ケーブル73eについては長さが短く制御用プリント基板50に届かなくなるため、長い補助ケーブル75を用いて再接続される。
【0020】
このような構造からなるCDレシーバー1によれば、アッパーケース11をロアケース10から取り外してCPU51の性能チェックを行ったり、装置全体の性能チェックを行うとき、制御用プリント基板50の裏面側でかつ視認可能な位置に検査用端子56を設けているので、再生装置制御回路用プリント基板52を取り外さなくても検査用端子56にアクセスすることができるため、性能検査を短時間に行うことができる。
【0021】
また、再生装置32の性能チェックを行う時は、止めねじ61を外して取付板60を外すと、全ての検査用端子63が視認できるため、これらの検査用端子63に対して容易にアクセスすることができ、再生装置32の性能チェックも短時間に行うことができる。この場合、取付板60を取り外しても、回転伝達機構65のウオーム68とウォームホイール69の噛合状態が外れるだけであるため、取付板60の取付け、取り外し作業は容易である。
【0022】
なお、上記した実施の形態においては、光ディスク再生装置としてCDレシーバー1に適用した例を示したが、本発明はこれに何ら限定されるものではなく、各種の光ディスク再生装置に適用することが可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る光ディスク再生装置によれば、制御用プリント基板と再生装置制御回路用プリント基板の一部が重なり合っていても、制御用プリント基板の検査用端子を視認可能な位置に設けているので、保守、点検、性能チェック等の作業が容易で短時間に行うことができ、装置のメンテナンス性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をCDレシーバーに適用した一実施の形態を示す外観斜視図である。
【図2】同CDレシーバーの分解斜視図である。
【図3】ロアケースとアッパーケースの内部を示す平面図である。
【符号の説明】
1…CDレシーバー、2…機器筐体、3…チューナ、10…ロアケース、11…アッパーケース、16…電源回路用プリント基板、31…CD、32…再生装置、33…リッド、50…制御用プリント基板、51…CPU、52…再生装置制御回路用プリント基板、56…検査用端子。

Claims (1)

  1. 上方に開放するロアケースと、内部に光ディスクを再生する再生装置を備え、上面側に前記再生装置を覆う開閉自在なリッドを有し前記ロアケースに着脱可能に取付けられるアッパーケースとで機器筐体を構成し、この機器筐体内に複数枚のプリント基板を配設した光ディスク再生装置において、
    前記ロアケースの内部に電源回路用プリント基板を配設し、
    前記アッパーケースの内部にCPUを搭載した制御用プリント基板と再生装置制御回路用プリント基板を一部が互いに重なり合うように積層配置し、これらのプリント基板を前記電源回路用プリント基板に電気的に接続し、
    前記制御用プリント基板の下面で、かつ前記再生装置制御回路用プリント基板と重なり合わない視認可能な位置に複数個の検査用端子を設けたことを特徴とする光ディスク再生装置。
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