JP4570729B2 - 頭部保護エアバッグ装置の配設構造 - Google Patents

頭部保護エアバッグ装置の配設構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体側部への高荷重作用時等にエアバッグをサイドウインドガラスに沿ってカーテン状に展開可能な頭部保護エアバッグ装置の配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、フロントピラーを覆うフロントピラートリム内からルーフサイドレールを覆うルーフトリム内に跨ってエアバッグを格納し、車両衝突時等にサイドウインドガラスに沿ってエアバッグを展開させることで搭乗者の頭部保護を行う頭部保護エアバッグ装置について、様々な提案がなされている。
【0003】
ところで、一般に、ルーフサイドレールの中途にはセンタピラーが連結されており、ルーフサイドレールを覆うルーフトリムの内部空間とセンタピラーを覆うセンタピラートリムの内部空間とは連通されている。このため、上述のような頭部保護エアバッグ装置においては、エアバッグ展開時にエアバッグの一部がセンタピラートリムに引っ掛かったりセンタピラートリムの内部空間に落ち込んだりして良好に展開されないことが考えられる。
【0004】
これに対処し、例えば特開2000−52905号公報には、Aピラー(フロントピラー)とルーフサイドレールとに跨ってカーテン状に展開する頭部保護エアバッグ装置の配設構造において、Bピラーガーニッシュ(センタピラートリム)の上端部に底部がBピラー(センタピラー)のインナパネルに当接する凹部を形成するとともにこの凹部に乗降用アシストグリップの取付部を固定し、この乗降用アシストグリップの取付部とエアバッグとの間にルーフヘッドライニング(ルーフトリム)を介装した頭部保護エアバッグ装置の配設構造が開示されている。このような構成によれば、乗降用アシストグリップの取付部上面がエアバッグをガイドすることにより、エアバッグがセンタピラートリムの内部に落ち込んだり引っかかったりすることを防止できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、センタピラートリムは、搭乗者が頭部等をセンタピラートリムに衝突させた際等に衝撃を吸収してセンタピラーから搭乗者を保護する緩衝部材としての機能を兼ね備えている。しかしながら、このようなセンタピラートリム上に乗降用アシストグリップの取付部等のような強度の高い部材を配設することは、センタピラートリムを緩衝部材として機能させるという観点からは好ましくない。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、センタピラートリムの緩衝機能を維持したまま、エアバッグの展開性を良好なものとすることのできる頭部保護エアバッグ装置の配設構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明による頭部保護エアバッグ装置の配設構造は、ルーフサイドレールの先端にフロントピラーが連結されるとともに上記ルーフサイドレールの中途にセンタピラーが連結され、上記ルーフサイドレールを覆うルーフトリムの内部空間と上記フロントピラーを覆うフロントピラートリムの内部空間とが連通されているとともに上記ルーフトリムの内部空間と上記センタピラーを覆うセンタピラートリムの内部空間とが連通された車体の、上記フロントピラートリムの内部空間から上記ルーフトリムの内部空間に跨ってエアバッグを格納した頭部保護エアバッグ装置において、上記センタピラートリムの内部空間上部に、このセンタピラートリムの内部空間と上記ルーフトリムの内部空間とを区画する区画部材を配設し、この区画部材を、上記ルーフトリムの内部の上記エアバッグに対向する面を含み且つ上記センタピラートリムに沿う上下方向に位置する面の強度が上記エアバッグの展開時の衝撃に耐え得る強度であって且つ他の方向の面の強度よりも大きい強度に設定され、上記他の方向の面の強度が搭乗者の頭部の衝突に対して変形可能な強度に設定された、強度に異方性を有する部材で構成したことを特徴とする。
【0008】
すなわち、上記センタピラートリムの内部空間上部に、このセンタピラートリムの内部空間と上記ルーフトリムの内部空間とを区画する区画部材を配設し、この区画部材を、上記ルーフトリムの内部の上記エアバッグに対向する面を含み且つ上記センタピラートリムに沿う上下方向に位置する面の強度が上記エアバッグの展開時の衝撃に耐え得る強度であって且つ他の方向の面の強度よりも大きい強度に設定され、上記他の方向の面の強度が搭乗者の頭部の衝突に対して変形可能な強度に設定された、強度に異方性を有する部材で構成することにより、エアバッグのセンタピラートリムに対する引っ掛かりやセンタピラートリムの内部空間への落ち込み等を防止してエアバッグを良好に展開可能とするとともに、上記区画部材配設位置におけるセンタピラートリムの強度が大きくなることを防止して上記センタピラートリムの緩衝部材としての機能を維持する。
【0009】
また、請求項2に記載の本発明による頭部保護エアバッグ装置の配設構造は、請求項1に記載の頭部保護エアバッグ装置の配設構造において、上記区画部材を、上記センタピラートリムに沿って上下方向に延びる複数の孔部を有するハニカム構造の部材で構成したことを特徴とする。
【0010】
すなわち、上記区画部材を上記センタとリムに沿って上下方向に延びる複数の孔部を有するハニカム構造とすることにより、上記区画部材の強度に容易に異方性を持たせることができ、しかも、上記孔部の大きさを変更することで上記区画部材の強度を任意に設定可能となる。
【0011】
また、請求項3に記載の本発明による頭部保護エアバッグ装置の配設構造は、請求項2に記載の頭部保護エアバッグ装置の配設構造において、上記区画部材の孔部に、充填材を充填したことを特徴とする。
【0012】
すなわち、上記区画部材の孔部に充填材を充填することにより、上記区画部材の強度及び気密性が任意に設定可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係わり、図1は車室の運転席側を示す側面図、図2は図1のII−II断面図、図3は図2のIII−III断面図、図4はエアバッグ展開時の要部断面図、図5は搭乗者がセンタピラートリムに頭部を衝突させた際の要部断面図、図6はハニカムコアに充填材を充填した状態を示す要部断面図、である。
【0014】
図1において符号1は頭部保護エアバッグ装置を示し、この頭部保護エアバッグ装置1は、インフレータ2と、エアバッグ3と、を備えて構成されている。
【0015】
インフレータ2は、フロントピラー5とインストルメントパネル6との接続部分近傍に配設されている。このインフレータ2には図示しないセンサが接続されており、このセンサが所定値以上の側突荷重を車体側部に検出したとき、インフレータ2は作動してエアバッグ3内にガスを噴出するようになっている。
【0016】
エアバッグ3は、図1に示すように、フロントピラー5と、このフロントピラー5の上端に先端が連結されたルーフサイドレール7と、に跨って配設されている。具体的には、フロントピラー5及びルーフサイドレール7は、その車室内部分がフロントピラートリム10及びルーフトリム11にそれぞれ覆われており、これらフロントピラートリム10及びルーフトリム11の内部空間に、エアバッグ3が複数に折り畳まれた状態(図2,5参照)で配設されている。また、エアバッグ3の要所には取付部12が複数設けられており、これら取付部12を介してエアバッグ3はフロントピラー5及びルーフサイドレール7に固定されている。
【0017】
ここで、フロントピラートリム10及びルーフトリム11の下縁部は、エアバッグ3の展開時に押し広げられるようになっており、これらの間隙からエアバッグ3がサイドウインドガラス13に沿ってカーテン状に展開するようになっている。
【0018】
ところで、ルーフサイドレール7の中途には、センタピラー20が連結されている。すなわち、センタピラー20は、図2に示すように、インナパネル21と、アウタパネル22と、リンホースメント23と、を備えて構成され、インナパネル21がルーフサイドレール7のインナパネル25に連結されているとともに、アウタパネル22とリンホースメント23がルーフサイドレール7のアウタパネル26に連結されている。なお、図中符号29はインナパネル25とルーフブレースセンタ30とを連結する連結部材であり、ルーフサイドレール7とセンタピラー20との連結部近傍において、エアバッグ3は連結部材29を跨いで配設されている。
【0019】
また、センタピラー20は、その車室内部分がセンタピラートリム28で覆われており、このセンタピラートリム28の内部空間はルーフトリム11の内部空間と連通されている。
【0020】
センタピラートリム28の内部空間上部には、該センタピラートリム28の内部空間とルーフトリム11の内部空間とを区画する区画部材31が配設されている。この区画部材31は、ハニカム構造をなすことで強度に異方性を有する。具体的には、区画部材31は、センタピラートリム28に沿って上下に延びる断面略六角形の孔部31aを複数有し、これにより、区画部材31は、ルーフトリム11の内部空間に対向する面方向の強度が、他の方向の強度よりも大きくなっている。
【0021】
このような構成の頭部保護エアバッグ装置1において、インフレータ2が作動してエアバッグ3内にガスが噴射されると、エアバッグ3は、フロントピラートリム10及びルーフトリム11の下縁部を押し広げ、この間隙からサイドウインドガラス13に沿ってカーテン状に展開することで搭乗者を保護する。このとき、ルーフサイドレール7とセンタピラー20との連結部分では、エアバッグ3は、図4に示すように、区画部材31にガイドされながらルーフトリム11の下縁部を押し広げ、この間隙から展開する。
【0022】
一方、図5に示すように、頭部保護エアバッグ装置1の非作動時に、搭乗者がセンタピラートリム28に頭部32を衝突させた際等には、区画部材31が容易に変形されることにより、センタピラートリム28は、センタピラー20から搭乗者を保護する緩衝部材としての機能を果たす。
【0023】
このような実施の形態では、センタピラートリム28の内部空間上部に、ルーフトリム11の内部空間とセンタピラートリム28の内部空間とを区画する区画部材31を配設したので、エアバッグ3のセンタピラートリム28への引っ掛かりやセンタピラートリム28の内部空間への落ち込み等を防止することができ、エアバッグ3を良好に展開させることができる。
【0024】
また、区画部材31は、ルーフトリム11の内部空間に対向する面方向の強度が他の方向の強度よりも大きい部材で構成したものなので、区画部材31にエアバッグ展開時の衝撃に耐え得る強度を持たせつつ、区画部材31がセンタピラートリム28の緩衝部材としての機能を低下させることを防止できる。
【0025】
また、区画部材31をハニカム構造とすることにより容易に区画部材31の強度に異方性を持たせることができ、この区画部材31の孔部31aをセンタピラートリム28に沿って上下方向に延ばすことにより、区画部材31におけるルーフトリム11の内部空間に対向する面方向の強度を他の方向の強度よりも大きくすることができる。
【0026】
ここで、区画部材31の強度は、孔部31aの大きさを変えることにより、任意に変更することができる。また、図6に示すように、区画部材31の孔部31aに、例えば樹脂等からなる充填材33を充填することによって区画部材31の強度及び気密性を任意に変更することができる。
【0027】
なお、上述の実施の形態では、区画部材を断面が六角形のハニカム構造の部材で構成した一例について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば区画部材を断面が格子状の部材で構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、センタピラートリムの内部空間上部にこのセンタピラートリムの内部空間と上記ルーフトリムの内部空間とを区画する区画部材を配設し、この区画部材を上記ルーフトリムの内部空間に対向する面方向の強度が他方向の強度よりも大きい部材で構成したので、センタピラートリムの緩衝機能を維持したまま、エアバッグの展開性を良好なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は車室の運転席側を示す側面図
【図2】図1のII−II断面図
【図3】図2のIII−III断面図
【図4】エアバッグ展開時の要部断面図
【図5】搭乗者がセンタピラートリムに頭部を衝突させた際の要部断面図
【図6】ハニカムコアに充填材を充填した状態を示す要部断面図
【符号の説明】
1 頭部保護エアバッグ装置
2 インフレータ
3 エアバッグ
5 フロントピラー
6 インストルメントパネル
7 ルーフサイドレール
10 フロントピラートリム
11 ルーフトリム
12 取付部
13 サイドウインドガラス
20 センタピラー
21 インナパネル
22 アウタパネル
23 リンホースメント
25 インナパネル
26 アウタパネル
28 センタピラートリム
29 連結部材
30 ルーフブレースセンタ
31 区画部材
31a 孔部
32 頭部
33 充填材

Claims (3)

  1. ルーフサイドレールの先端にフロントピラーが連結されるとともに上記ルーフサイドレールの中途にセンタピラーが連結され、上記ルーフサイドレールを覆うルーフトリムの内部空間と上記フロントピラーを覆うフロントピラートリムの内部空間とが連通されているとともに上記ルーフトリムの内部空間と上記センタピラーを覆うセンタピラートリムの内部空間とが連通された車体の、上記フロントピラートリムの内部空間から上記ルーフトリムの内部空間に跨ってエアバッグを格納した頭部保護エアバッグ装置において、
    上記センタピラートリムの内部空間上部に、このセンタピラートリムの内部空間と上記ルーフトリムの内部空間とを区画する区画部材を配設し、
    この区画部材を、上記ルーフトリムの内部の上記エアバッグに対向する面を含み且つ上記センタピラートリムに沿う上下方向に位置する面の強度が上記エアバッグの展開時の衝撃に耐え得る強度であって且つ他の方向の面の強度よりも大きい強度に設定され、上記他の方向の面の強度が搭乗者の頭部の衝突に対して変形可能な強度に設定された、強度に異方性を有する部材で構成したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置の配設構造。
  2. 上記区画部材を、上記センタピラートリムに沿って上下方向に延びる複数の孔部を有するハニカム構造の部材で構成したことを特徴とする請求項1に記載の頭部保護エアバッグ装置の配設構造。
  3. 上記区画部材の孔部に、充填材を充填したことを特徴とする請求項2に記載の頭部保護エアバッグ装置の配設構造。
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