JP4569903B2 - Fpc実装構造及び折り畳み式電子機器 - Google Patents
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Description
すなわち、FPCホルダ5は、当該ホルダにFPC2を仮固定するためのFPC挟止用爪部51〜53と、FPCホルダ5を二軸ヒンジユニットアッセンブリ10に取り付けるためのホルダ固定用爪部54、55を備える。
また、FPCホルダ5は、その裏面に延長して設けられた一対のホルダ固定用爪部54、55が変形することにより、二軸ヒンジユニットアッセンブリ10に対しその中央部を挟み込んだ状態にして取り付ける構成であり、二軸ヒンジユニットアッセンブリ10をFPCホルダ5を取り付ける側から見て、FPCホルダ5の取り付け位置が明確でないので、この点でも組付作業性が悪い問題がある。
二つのヒンジ軸を保持する二軸ヒンジユニットと、
この二軸ヒンジユニットに一部を沿わせて配置されるFPCと、
このFPCの一部を前記二軸ヒンジユニットに固定するFPC押えと、を備えるFPC実装構造であって、
FPCの一部に位置決め孔を形成し、
FPC押えのFPC押え面に位置決め突起を形成するとともに、端部に係止爪が形成された前記FPC押えの両側部分と前記FPC押え面との間に前記FPC押え面部分に対し前記FPC押えの両側部分を折り曲げ可能とする薄肉部を形成し、
前記二軸ヒンジユニットの一部に位置決め穴と係止穴を形成し、
前記FPC押えの前記位置決め突起が、前記FPCの前記位置決め孔を貫通するとともに、前記二軸ヒンジユニットの前記位置決め穴に挿入した状態で、前記FPC押えの前記両側部分を折り曲げて前記係止爪を前記二軸ヒンジユニットの前記係止穴に係止させ、
前記二軸ヒンジユニットに対しFPCの一部を介装して前記FPC押えが固定されていることを特徴とする。
請求項1に記載のFPC実装構造であって、
FPC押えの前記位置決め突起は、先端部が膨大部に形成されていることを特徴とする。
しかも、膨大部が位置決め孔から抜けにくいことから、FPC押えを二軸ヒンジユニットに組み付ける作業中において、FPCがFPC押えから外れる心配も少ない。
請求項1または2に記載のFPC実装構造であって、
前記位置決め穴は、二軸ヒンジユニットの二つのヒンジ軸を連結する連結部に形成されていることを特徴とする。
表示部を有する第一の筐体と、操作部を有する第二の筐体とを、二軸ヒンジ部を介して連結し、表示部を表にしても裏にしても折り畳めるようにした折り畳み式電子機器であって、
請求項1から3のいずれか一項に記載のFPC実装構造を備え、
前記FPCは、前記二軸ヒンジユニットを介して前記第一の筐体内と前記第二の筐体内とに掛け渡されていることを特徴とする。
本発明を適用した折り畳み式電子機器の一実施形態として携帯電話機を示した図1から図3において、1は第一の筐体、2は第二の筐体、3は二軸ヒンジ部、4は表示部、5は受話部、6は操作部、7は送話部、8は内蔵アンテナ部、9はテレビ用アンテナである。
二軸ヒンジユニット20は、第二の筐体2に対し第一の筐体1を折り畳み自在に支持する第一のヒンジ軸21と、第一のヒンジ軸21の中央部に対し連結部として機能するホルダ23を介して回転自在に組み付けられた第二のヒンジ軸22とから構成される。第一のヒンジカバー11は第一のヒンジ軸21とホルダ23を覆い、第二のヒンジカバー12は第二のヒンジ軸22を覆っている。
以上の二軸ヒンジ部3により、実施形態の折り畳み式携帯電話機は、図1に示すような、第一のヒンジ軸21回りに第一及び第二の両筐体1・2を開いた状態(使用状態)と、図2に示すような、第一のヒンジ軸21回りに第一及び第二の両筐体1・2を閉じた折り畳み状態(非使用状態)の他、図3に示すような、第二のヒンジ軸22回りに第一の筐体1を180度回転させて表示部4を表側にした折り畳み状態(カメラ撮影やテレビ視聴できる状態)にすることができる。
第一のヒンジカバー11は前後分割のカバーピース13・14を合体して構成され、第二のヒンジカバー12は上下分割のカバーピース15・16を合体して構成される。
二軸ヒンジ部3のブラケット25は、その取り付け片25aを回路基板64等のモジュールのシールドを兼ねるマグネシウム合金製の中ケース63の端部にネジ止めすることにより、中ケース63に固定される。そして、FPC30の接続端子部31が回路基板64に接続される。
二軸ヒンジ部3のブラケット26は、その取り付け片26aを回路基板74等のモジュールのシールドを兼ねるマグネシウム合金製の中ケース73の端部にネジ止めすることにより、中ケース72に固定される。そして、FPC30の接続端子部32が回路基板74に接続される。
そして、FPC押え面部分41のFPC押え面の中央に位置決め突起44が一体に形成されている。この位置決め突起44は、図示のように、先端部が膨大部44aとなっている。
また、FPC押え40の平板状態において、図示のように、FPC押え面部分41の上方部には、一対の当接片45が位置決め突起44と同方向に突設されて、両側部分42の端部には、係止爪46がそれぞれ突設されている。
そして、FPC30の一部である二軸ヒンジユニット20への固定部には、中央部に位置決め孔34が形成され、また、下端部側に係止孔37が形成されている。
また、FPC30において、位置決め孔34が形成された固定部から第一の筐体1側に延びる部分には、第一のヒンジ軸21の周囲に巻き付けられてループ状となる巻き付け部35が存在し、また、固定部から第二の筐体2側に延びる部分には、第二のヒンジ軸22の周囲に巻き付けられてループ状となる巻き付け部36が存在する。
まず、図9に示すように、FPC押え40を平板状態のまま、その位置決め突起44をFPC30の位置決め孔34に貫通させ、この状態でFPC30の係止孔37を二軸ヒンジユニット20のホルダ23の係止突起27に引っ掛け、FPC押え40を第二のヒンジ軸22側に引っ張りながら、FPC押え40の位置決め突起44を二軸ヒンジユニット20のホルダ23の位置決め穴24に挿入する。これにより、FPC押え40のFPC押え面部分41が二軸ヒンジユニット20のホルダ23の図示前面に重なる。なお、FPC30の係止孔37や二軸ヒンジユニット20のホルダ23の係止突起27は、FPC押え40のFPC押え面部分41がFPC30の固定部の下端部側まで覆う構成にすれば、設けなくてもよい。
同時に、FPC押え40の両端部の係止爪46が、ホルダ23の後面の係止穴28(図8参照)に嵌め込まれて係止状態になる。この状態を図11に示した。
図13及び図14は図11のFPC30のみを両方向から見たもので、第一及び第二のヒンジ軸21・22の周囲に各々巻き付けられる巻き付け部35・36は、それぞれループ状を為している。図15はFPC30が取り付けられた二軸ヒンジユニット20を図11とは別の方向から見た図である。また、図16はFPC30の巻き付け部36が位置する第一のヒンジ軸21の部分を示した図である。
図17及び図18はFPC30を省略して二軸ヒンジユニット20に対するカバーピース13・14・15・16の組み付け方を示したものである。
すなわち、図5にも示すように、第一のヒンジ軸21及びホルダ23を覆うように前後分割のカバーピース13・14を合体して第一のヒンジカバー11を組み付ける。
また、第二のヒンジ軸22を覆うように上下分割のカバーピース15・16を合体して第二のヒンジカバー12を組み付ける。このとき、FPC30に設けた二つの接続端子部33を下方のカバーピース16内(図18の斜線部参照)に接着固定する。この接続端子部33は、第二のヒンジカバー12内に収容されているステレオスピーカ17(図5参照)に対する駆動信号供給端子部となる。
その後、図6に示すように、中ケース63にブラケット25をネジ止めして、回路基板64に、FPC30の二つの接続端子部31を接続する。そして、中ケース63を挟んで上ケース61及び下ケース62を合体しネジ止めして第一の筐体1を組み付ける。
また、図7に示すように、中ケース73にブラケット26をネジ止めして、回路基板74に、FPC30の一つの接続端子部32を接続する。そして、中ケース73を挟んで上ケース71及び下ケース72を合体しネジ止めして第二の筐体2を組み付ける。
しかも、膨大部44aにより位置決め孔34から抜けにくいため、FPC押え40を二軸ヒンジユニット20に組み付ける作業中において、FPC30がFPC押え40の位置決め突起44から外れる心配も少ないといったメリットもある。
従って、二軸ヒンジユニット20に対するFPC押え40の組付作業も容易に行うことができる。
また、FPCの形状、FPC押えの形状等も任意であり、その他、位置決め突起、位置決め孔、位置決め穴の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。例えば二軸ヒンジユニットの位置決め穴や係止穴については凹部も含まれる。
2 第二の筐体
3 二軸ヒンジ部
4 表示部
5 受話部
6 操作部
7 送話部
8 内蔵アンテナ部
9 テレビ用アンテナ
10 カメラ部
11 第一のヒンジカバー
12 第二のヒンジカバー
13・14 カバーピース
15・16 カバーピース
20 二軸ヒンジユニット
21 第一のヒンジ軸
22 第二のヒンジ軸
23 連結部
24 位置決め穴
25・26 ブラケット
27 係止突起
28 係止穴
30 FPC
31・32・33 接続端子部
34 位置決め孔
35・36 ループ部
37 係止孔
40 FPC押え
41 FPC押え部分
42 両側部分
43 薄肉部
44 位置決め突起
44a 膨大部
45 当接片
46 係止爪
Claims (4)
- 二つのヒンジ軸を保持する二軸ヒンジユニットと、
この二軸ヒンジユニットに一部を沿わせて配置されるFPCと、
このFPCの一部を前記二軸ヒンジユニットに固定するFPC押えと、を備えるFPC実装構造であって、
FPCの一部に位置決め孔を形成し、
FPC押えのFPC押え面に位置決め突起を形成するとともに、端部に係止爪が形成された前記FPC押えの両側部分と前記FPC押え面との間に前記FPC押え面部分に対し前記FPC押えの両側部分を折り曲げ可能とする薄肉部を形成し、
前記二軸ヒンジユニットの一部に位置決め穴と係止穴を形成し、
前記FPC押えの前記位置決め突起が、前記FPCの前記位置決め孔を貫通するとともに、前記二軸ヒンジユニットの前記位置決め穴に挿入した状態で、前記FPC押えの前記両側部分を折り曲げて前記係止爪を前記二軸ヒンジユニットの前記係止穴に係止させ、
前記二軸ヒンジユニットに対しFPCの一部を介装して前記FPC押えが固定されていることを特徴とするFPC実装構造。 - FPC押えの前記位置決め突起は、先端部が膨大部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のFPC実装構造。
- 前記位置決め穴は、二軸ヒンジユニットの二つのヒンジ軸を連結する連結部に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のFPC実装構造。
- 表示部を有する第一の筐体と、操作部を有する第二の筐体とを、二軸ヒンジ部を介して連結し、表示部を表にしても裏にしても折り畳めるようにした折り畳み式電子機器であって、
請求項1から3のいずれか一項に記載のFPC実装構造を備え、
前記FPCは、前記二軸ヒンジユニットを介して前記第一の筐体内と前記第二の筐体内とに掛け渡されていることを特徴とする折り畳み式電子機器。
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