JP2007215017A - カメラ付電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラがフレームのカメラ装着用孔から外れず、かつ、カメラのフレキシブル基板の一端を回路基板のコネクタ接続しても、振動や落下の衝撃で、コネクタとの接続が外れてしまわないようにする。
【解決手段】携帯電話機(カメラ付電子機器)にサブカメラ11を配置するためのサブカメラ装着用孔16を有するマグネシウムフレーム13と、このマグネシウムフレーム13に嵌め込まれると共に、サブカメラ11に電気信号を送信するためのサブカメラ用コネクタ18を搭載した回路基板14と、サブカメラ用コネクタ18からの電気信号をサブカメラ11に接続するフレキシブル基板19とを設ける。フレキシブル基板19にクッション部材20(外れ防止手段)を接着する。クッション部材20は、マグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に跨って貼り付けられ、マグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に向かって延びる方向と交わる方向に延びるスリット22を設ける。
【選択図】図5

Description

本発明は、携帯電話機などのカメラ付電子機器に関するものである。
従来、電子機器に使われるカメラは、カメラを回路基板に直接ハンダにて取り付け、筐体のカメラ窓と一致するようにしていたので延長線やフレキシブル基板は不要であった。
しかしながら、デザイン的な要望に対応したり、回路基板の届かないところにカメラを配置すると、延長線やフレキシブル基板が必要になる。
カメラ付電子機器ではないが、例えば、特許文献1では、プリント配線基板を液晶パネル固定板には固定せず、接着剤及び液晶駆動用TABによって液晶パネルに固定している。このことで、外部から振動や衝撃が加わったとしても該基板の自由移動を抑制している。
特開平8−166592号公報
しかしながら、上記特許文献1のようなものでは、プリント配線基板は、液晶パネルに固定されているだけで液晶パネル固定板などの剛体物には固定されていない。
このように、従来のカメラ付電子機器では、延長線やフレキシブル基板をカメラに接続すると、剛性が低く撓みやすいフレキシブル基板を撓ませたり折り返したりして、カメラがカメラ装着用孔に取り付けられることが多い。そのため、カメラをフレームのカメラ装着用孔に挿入してサブ組付していても、運搬中や筐体への組付作業中において、フレキシブル基板の反発力などにより、カメラがフレーム外に外れてしまうことがある。このため、作業タイムが長くなってしまうという問題があった。特に携帯電話機のサブカメラのように軽量で小型のカメラをフレキシブル基板上に載置した場合、その反発力により、カメラがフレームのカメラ装着用孔から容易に離れることが分かっている。
そこで、カメラがカメラ装着用孔から外れないように接着剤付のテープやクッションでカメラ部分をフレームなどの構造部材に貼り付けてしまうことが考えられる。
しかしながら、外れにくくするために、このテープやクッションの接着強度を高くすると、フレキシブル基板の一端に回路基板のコネクタと接続したときに、振動や落下の衝撃で、フレームと回路基板とが相対的に移動して、フレキシブル基板とコネクタとの接続が外れてしまうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カメラがフレームのカメラ装着用孔から外れず、かつ、カメラのフレキシブル基板の一端を回路基板のコネクタ接続しても、振動や落下の衝撃で、コネクタとの接続が外れてしまわないようにすることにある。
上記の目的を達成するために、第1の発明では、カメラ付電子機器において、
上記カメラを配置するためのカメラ装着用孔を有するフレームと、
上記フレームに嵌め込まれると共に、カメラに電気信号を送信するためのコネクタを搭載した回路基板と、
上記コネクタからの電気信号をカメラに接続するフレキシブル基板とを備え、
上記フレキシブル基板には、外れ防止手段が接着され、
上記外れ防止手段は、上記フレームからフレキシブル基板に跨って設けられ、該フレームからフレキシブル基板に向かって延びる方向と交わる方向に延びるスリットを有している。
上記の構成によると、外れ防止手段がフレームからフレキシブル基板に跨って設けられているので、運搬中や筐体への組付作業中において、カメラがフレームのカメラ装着用孔から外れることはない。一方、カメラ付電子機器の落下時などには、剛性の高いフレームと剛性の低い回路基板との間で撓み具合の差が生じるなどにより、フレームと回路基板とが相対的に移動して、外れ防止手段に引張力が作用してフレキシブル基板がコネクタから外れやすいが、スリットが広がったり捩れたりすることで、引張力が吸収され、フレキシブル基板の先端には伝達されないので、フレキシブル基板がコネクタから外れることはない。
第2の発明では、上記外れ防止手段は、接着剤付クッションで構成されている。
上記の構成によると、外れ防止手段を柔らかいクッションで構成することで、スリット周辺で広がったり、捩れたりしやすいので望ましい。また、保護機能も有するため、カメラが保護される。さらに、接着剤が塗布されているので、フレキシブル基板やフレームに貼り付けやすい。
第3の発明では、上記接着剤付クッションは、上記フレキシブル基板に貼り付けられる本体部と、上記フレームに貼り付けられる延長部とを備え、
本体部及び延長部には、両面テープが貼り付けられている。
上記の構成によると、両面テープで接着剤付クッションをフレキシブル基板及びフレームに接着するので、接着作業が容易である。
第4の発明では、上記接着剤付クッションの本体部及び延長部は、発泡ウレタンで形成されている。
上記の構成によると、衝撃吸収性の高い安価な接着剤付クッションが得られる。
第5の発明では、上記接着剤付クッションの本体部及び延長部は、高密度マイクロセルポリウレタンフォームで形成されている。
上記の構成によると、高密度マイクロセルポリウレタンフォームは、高密度で、非常に細密、かつ均一なセル構造を有し、寸法精度が安定しているので、薄く成形できる。また、圧縮残留歪が小さい、エネルギー吸収性に優れる、シール性に優れる、他素材への影響が少ないなどの優れた特徴を有している。
第6の発明では、上記フレームは、マグネシウム合金で形成されている。
上記の構成によると、マグネシウム合金は、軽量で剛性が高いため、携帯式のカメラ付電子機器でよく使用される。剛性の高いマグネシウム合金フレームと剛性の低い回路基板との間では、落下時の撓み具合の差が激しく、外れ防止手段に引張力が作用してフレキシブル基板がコネクタから外れやすいが、スリットの作用により引張力が吸収されるので、フレキシブル基板がコネクタから外れることはない。
第7の発明では、カメラ付電子機器は、携帯電話機とする。
上記の構成によると、携帯電話機は、携帯性と多機能性が重視されるので、装備されるカメラは、軽量化及び小型化される傾向にある。このため、フレキシブル基板に接続された軽量なカメラがフレキシブル基板の反発力により、カメラ装着用孔から外れやすいが、外れ防止手段により、カメラがフレームのカメラ装着用孔から外れず、かつ、スリットの作用により、カメラのフレキシブル基板の一端を回路基板のコネクタ接続しても、振動や落下の衝撃で、コネクタとの接続が外れることはない。
以上説明したように、カメラ付電子機器のフレームからフレキシブル基板に跨って貼り付けられた外れ防止手段に、フレームからフレキシブル基板に向かって延びる方向と交わる方向に延びるスリットを形成したことにより、カメラがフレームのカメラ装着用孔から外れず、かつ、カメラのフレキシブル基板の一端を回路基板のコネクタ接続しても、振動や落下の衝撃で、コネクタとの接続が外れることはない。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1乃至図3は、本発明の実施形態1のカメラ付電子機器としての携帯電話機1を示し、第1の筐体2と、第2の筐体3とを有し、これらがヒンジ部4によって折り畳自在に結合されている。第1の筐体2の表面側には、略矩形板状の液晶ディスプレイ6が設けられている。この液晶ディスプレイ6の上側に受話部7及びサブカメラ11が設けられ、裏面側にはメインカメラ12が設けられている。
上記第2の筐体3の表面側には、送話部8、入力ボタン9、機能ボタン10などが設けられている。
図1及び図2のように開いた状態で、液晶ディスプレイ6に表示された画面を見ながらメインカメラ12で撮影が行われる。また、テレビ電話機能使用時や自分自身を撮すときなどにサブカメラ11が使用されるようになっている。また、図3のように閉じた状態で待機するようになっている。
図4に示すように、第1の筐体2の内部には、フレームとしてのマグネシウムフレーム13に支持された回路基板14が設けられている。この回路基板14にメインカメラ12やサブカメラ11が装着されるようになっている。図面では表れていないが、回路基板14には、液晶ディスプレイ6も装着されている。
すなわち、図5に示すように、液晶ディスプレイ6、メインカメラ12(いずれも図5では省略)、サブカメラ11などが装着された回路基板14がマグネシウムフレーム13に組み込まれるようになっている。
図6に示すように、マグネシウムフレーム13は、上記メインカメラ12を装着するためのメインカメラ装着用孔15と、上記サブカメラ11を装着するためのサブカメラ装着用孔16とを備えている。マグネシウムフレーム13の中央部には、液晶ディスプレイ6を露出させるためのディスプレイ装着用孔17が形成されている。
図5に示すように、回路基板14の上側は、上記メインカメラ12及びサブカメラ11を装着するために上側切り欠き14aが形成されている。この上側切り欠き14aの周縁には、上記サブカメラ11に電気信号を送信するためのサブカメラ用コネクタ18が設けられている。図9に拡大して示すように、このサブカメラ用コネクタ18にフレキシブル基板19の一端19aが挿入され、サブカメラ用コネクタ18とサブカメラ11とが電気的に接続されるようになっている。
図4及び図10に示すように、上記フレキシブル基板19には、外れ防止手段としてのクッション部材20(接着剤付クッション)が接着されている。クッション部材20は、例えば、ポロン(高密度マイクロセルポリウレタンフォーム)で形成され、上記マグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に跨って貼り付けられている。なお、フレキシブル基板19は、折り返された状態でサブカメラ11がサブカメラ装着用孔16に挿入されている。但し、フレキシブル基板19は、必ずしも折り返されていなくてもよい。
図7及び図8に示すように、クッション部材20は、フレキシブル基板19に対応する矩形状の本体部20aと該本体部20aから延びる延長部20bとを有している。本体部20aの略全体と延長部20bの先端とに両面テープ21が貼り付けられている。
上記クッション部材20の延長部20bの延びる方向と略垂直に例えば2本のスリット22が形成されている。なお、図7では、スリット22を明確化するために誇張して隙間を設けているが、単に切り込みを入れただけのものでもよい。
−サブカメラの組付手順−
次に、本実施形態にかかる携帯電話機1におけるサブカメラ11の組付手順について説明する。
図5に示すように、フレキシブル基板19の裏面側に両面テープ21によりクッション部材20を貼り付けておく。
次いで、予め表面側に液晶ディスプレイ6が装着された回路基板14をマグネシウムフレーム13に装着する。
次いで、図9に示すように、フレキシブル基板19を折り返した状態で、回路基板14のサブカメラ用コネクタ18にフレキシブル基板19の一端19aを挿入する。
次いで、図10に示すように、クッション部材20の延長部20bをマグネシウムフレーム13の上側端部に両面テープ21により接着する。
次いで、回路基板14にその他の電子部品などを装着して、マグネシウムフレーム13を第1の筐体2に装着する。図10には図示しないが、この状態で、クッション部材20は、第1の筐体2の裏面に当接している。
−クッション部材の作用−
次いで、本実施形態のクッション材の作用について説明する。
サブカメラ11のマグネシウムフレーム13へのサブ組付後の運搬中や、第1の筐体2への組付作業中において、クッション部材20がマグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に跨って設けられているので、サブカメラ11がマグネシウムフレーム13のサブカメラ装着用孔16から外れることはない。
クッション部材20は、スリット22が形成されているため、延長部20bの延びる方向に向かって引っ張ると、スリット22部が広がって延長部20bが延びたり、捩れたりするので、この引張力がクッション部材20で吸収される。
すなわち、携帯電話機1を落下させたときに、剛性の高いマグネシウムフレーム13と剛性の低い回路基板14との間で変形度合いが異なるなどにより、クッション部材20の延長部20bに引張力が作用する。
しかし、クッション部材20のスリット22部周辺で、スリット22の作用により、延長部20bが延びたり、捩れたりすることでこの引張力が吸収されるので、フレキシブル基板19がクッション部材20に引っ張られることによりフレキシブル基板19の一端19aが、サブカメラ用コネクタ18から引き抜かれることはない。
したがって、本実施形態にかかる携帯電話機1によると、携帯電話機1のマグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に跨って貼り付けられたクッション部材20に、マグネシウムフレーム13からフレキシブル基板19に向かって延びる方向と交わる方向に延びるスリット22を形成したことにより、サブカメラ11がマグネシウムフレーム13のサブカメラ装着用孔16から外れず、かつ、サブカメラ11のフレキシブル基板19の一端19aを回路基板14のサブカメラ用コネクタ18に接続しても、振動や落下の衝撃で、サブカメラ用コネクタ18との接続が外れることはない。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、クッション部材20の延長部20bの延びる方向と略垂直に2本のスリット22を形成したが、スリット22を垂直よりも寝かせて設けてもよく、またスリット22は、1本でも3本以上設けてもよい。
上記実施形態では、外れ防止手段は、高密度マイクロセルポリウレタンフォームで構成したが、他の発泡ウレタンで構成してもよい。しかし、高密度マイクロセルポリウレタンフォームは、高密度で、非常に細密、かつ均一なセル構造を有し、圧縮残留歪が小さい、エネルギー吸収性に優れる、シール性に優れる、寸法精度が安定している、他素材への影響が少ないなどの優れた特徴を有しているので、携帯電話機1などの小さなカメラ付電子機器に適している。
上記実施形態では、外れ防止手段は、クッション部材20で構成したが、クッション機能のないテープなどでもよい。しかし、外れ防止手段を柔らかいクッションで構成することで、スリット22周辺で広がったり、捩れたりしやすいので望ましい。また、保護機能も有するため、サブカメラ11が保護される。さらに、両面テープ21が貼り付けられれば、フレキシブル基板19やマグネシウムフレーム13に貼り付けやすい。
上記実施形態では、液晶ディスプレイ6の例を示したが、携帯電話機1は、有機EL表示ディスプレイを備えていてもよい。
上記実施形態では、カメラ付電子機器は、携帯電話機としたが、カメラ付のPHS、PC、モバイルツールなどでもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
以上説明したように、本発明は、携帯電話機、PHS、PC、モバイルツールなどのカメラ付電子機器について有用である。
本発明の実施形態にかかる携帯電話機の開いた状態を表面側から見た斜視図である。 携帯電話機の開いた状態を裏面側から見た斜視図である。 携帯電話機の閉じた状態を示す斜視図である。 第1の筐体内部の組品を裏面側から見た斜視図である。 図4の分解斜視図である。 マグネシウムフレームを示す拡大斜視図である。 クッション部材を示す拡大平面図である。 クッション部材を示す拡大側面図である。 フレキシブル基板をサブカメラ用コネクタに接続する様子を拡大して示す斜視図である。 図4のX−X線拡大断面図である。
符号の説明
1 携帯電話機(カメラ付電子機器)
11 サブカメラ(カメラ)
13 マグネシウムフレーム(フレーム)
14 回路基板
16 サブカメラ装着用孔(カメラ装着用孔)
18 サブカメラ用コネクタ
19 フレキシブル基板
20 クッション部材(外れ防止手段、接着剤付クッション)
20a 本体部
20b 延長部
21 両面テープ
22 スリット

Claims (7)

  1. カメラ付電子機器において、
    上記カメラを配置するためのカメラ装着用孔を有するフレームと、
    上記フレームに嵌め込まれると共に、カメラに電気信号を送信するためのコネクタを搭載した回路基板と、
    上記コネクタからの電気信号をカメラに接続するフレキシブル基板とを備え、
    上記フレキシブル基板には、外れ防止手段が接着され、
    上記外れ防止手段は、上記フレームからフレキシブル基板に跨って設けられ、該フレームからフレキシブル基板に向かって延びる方向と交わる方向に延びるスリットを有している
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  2. 請求項1に記載のカメラ付電子機器において、
    上記外れ防止手段は、接着剤付クッションで構成されている
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  3. 請求項2に記載のカメラ付電子機器において、
    上記接着剤付クッションは、上記フレキシブル基板に貼り付けられる本体部と、上記フレームに貼り付けられる延長部とを備え、
    本体部及び延長部には、両面テープが貼り付けられている
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  4. 請求項3に記載のカメラ付電子機器において、
    上記接着剤付クッションの本体部及び延長部は、発泡ウレタンで形成されている
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  5. 請求項4に記載のカメラ付電子機器において、
    上記接着剤付クッションの本体部及び延長部は、高密度マイクロセルポリウレタンフォームで形成されている
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1つに記載のカメラ付電子機器において、
    上記フレームは、マグネシウム合金で形成されている
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1つに記載のカメラ付電子機器において、
    携帯電話機である
    ことを特徴とするカメラ付電子機器。

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