JP2005167788A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Keiichi Saito
恵一 斎藤
Yasuhiko Kawasaki
康彦 川崎
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Abstract

【課題】本体の表示部に対応する開口部を有する化粧パネルを着脱可能とする携帯電子機器において、本体に対し化粧パネルほぼ中央の表示部周囲の開口部に沿って隙間が発生しないようにして、ガタツキの問題や外観に与える影響を解消する。
【解決手段】長手方向ほぼ中央に表示部203を有する本体2と、長手方向ほぼ中央に表示部203に対応する開口部261を有する化粧パネル26を、長手方向両端部で着脱可能に結合し、さらに、表示部203及び開口部261の両側部で着脱可能に結合する。これにより、本体2の表示部203周囲に対し化粧パネル26の開口部261に沿って隙間が発生しないので、化粧パネル26の隙間によるガタツキの問題がなく外観も良好である。
【選択図】図6

Description

本発明は、表示部を備える携帯電子機器に関する。
近年、携帯電話機に代表される表示部を備える携帯電子機器が普及している。
折り畳み式携帯電話機において、内側面に表示部を備える蓋体の外側面に着せ替え用の化粧パネルを取付可能として、ユーザーが選択するデザインの多様化が図られたものがある。その一例として蓋体の外側面に化粧パネルを周囲の差し込み係合により着脱可能とした技術がある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−125022号公報
ところで、ユーザーの使い勝手の向上を企図して、内側面にメイン表示部を備える蓋体の外側面のほぼ中央にサブ表示部を設けようとする場合、着せ替え用の化粧パネルにはサブ表示部に対応する開口部を設けておく必要がある。
そうすると、蓋体に対し化粧パネルほぼ中央のサブ表示部周囲の開口部に沿って隙間が発生し、ガタツキや外観に影響を与える問題が考えられる。
本発明の課題は、本体の表示部に対応する開口部を有する化粧パネルを着脱可能とする携帯電子機器において、本体に対し化粧パネルほぼ中央の表示部周囲の開口部に沿って隙間が発生しないようにして、ガタツキの問題や外観に与える影響を解消することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば図5及び図6または図8から図10に示すように、長手方向ほぼ中央に表示部203を有する本体2(下ケース21)と、長手方向ほぼ中央に前記表示部203に対応する開口部261を有する化粧パネル26とを備える携帯電子機器であって、前記本体2(21)及び前記化粧パネル26を、長手方向両端部で着脱可能に結合するとともに、前記表示部203及び前記開口部261の両側部で着脱可能に結合したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、本体及び化粧パネルを、長手方向両端部で着脱可能に結合することに加え、表示部及び開口部の両側部で着脱可能に結合したので、本体の表示部周囲に対し化粧パネルの開口部に沿って隙間が発生しない。従って、化粧パネルの隙間によるガタツキの問題がなく外観も良好である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の携帯電子機器であって、例えば図5及び図6に示すように、前記本体2(21)及び前記化粧パネル26の長手方向両端部に差し込み係合部、即ち、差し込み爪26a及び係合片21aと差し込み突起26b及び係合孔21b、または差し込み爪26c及び係合孔21cと差し込み片26e、係合孔21e及びグロメット31を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の携帯電子機器であって、例えば図6に示すように、前記本体2(21)の前記表示部203及び前記化粧パネル26の前記開口部261の両側部を粘着ゴムまたは両面テープ(接着部材)29で接着したことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の携帯電子機器であって、例えば図8から図10に示すように、前記本体2(21)の前記表示部203及び前記化粧パネル26の前記開口部261の両側部に差し込み係合部、即ち、差し込み片26dと係合孔21d及びグロメット31を設けたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯電子機器であって、例えば図11から図13に示すように、前記本体2(21)及び前記化粧パネル26を長手方向一端部で固定状態にロックし、且つロック解除動作により前記本体2(21)に対し前記化粧パネル26を押し上げるロック部材(報知用LEDカバー)32を備えることを特徴とする。
本発明によれば、本体の表示部周囲に対し化粧パネルの開口部に沿って隙間が発生しないため、化粧パネルの隙間によるガタツキの問題がなく外観も良好である。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
(実施形態1)
本発明を適用した携帯電子機器の一実施形態として折り畳み式携帯電話機を示した図1及び図2において、1は本体部、2は蓋部である。
本体部1は、アンテナ101、カメラキー102、メールキー103、十字キー104、決定キー105、アドレス帳キー106、ネット接続キー107、クリアキー108、オンフックキー109、オフフックキー111、テンキー112、マイク113、カードスロットカバー114、報知用スピーカ放音部115、電池パック116、充電用端子117、USB端子118、コネクタカバー119、ボイス録音キー121、マナーキー122、ストラップ取付部123等を備える。
蓋部2は、スピーカ201、メイン表示部202、サブ表示部203、報知用LED204、撮像レンズ205、フラッシュ用LED206等を備える。
本体部1は、図3及び図4に示すように、下ケース11、中ケース12、上ケース13、ヒンジピース14・15、メイン回路基板16、キーフィルム基板17、キーパッド18、キートッププレート19等から構成されている。図中、125は報知用スピーカ、126は電池蓋、131はミニメモリカード、132は外部メモリシールドケースである。
蓋部2は、図5に示すように、下ケース21、中ケース22、上ケース23、ヒンジピース24、化粧パネル26、レシーバーカバー27、ロゴプレート28等から構成されている。図中、30は中ケースアッシー、210はケースビス、212はメインディスプレイパネル、213はサブディスプレイパネル、215はレンズカバー、216はLEDカバー、220・230・240はクッション、225はレンズパネル、232・233・235・236・271・281は両面テープである。
中ケースアッシー30は、中ケース22内に前記メイン表示部202、サブ表示部203、撮像レンズ205及びフラッシュ用LED206等を組み込んだものである。メイン表示部202及びサブ表示部20は液晶表示基板を背中合わせに組み込まれて中ケース22の表裏面にそれぞれ露出している。撮像レンズ205及びフラッシュ用LED206も中ケース22の一面に露出している。
この中ケースアッシー30を下ケース21と上ケース23との間に挟んでケースビス210により固定している。サブ表示部203、撮像レンズ205及びフラッシュ用LED206は下ケース21の表面に露出している。
そして、下ケース21の表面に化粧パネル26が着脱可能に装着される。即ち、化粧パネル26は着せ替え可能である。
図6は化粧パネル26の蓋部2本体への取付構造を示すもので、下ケース21の表面には化粧パネル26の外形形状に対応した化粧パネル装着部211が形成されている。この下ケース21には、化粧パネル装着部211の長手方向において、撮像レンズ205側の一端部に係合片21aが形成される一方、報知用LED204側に隣接する他端部に係合孔21bが形成されている。図示のように、下ケース21の幅方向において、係合片21aは中央及び左右両側の三箇所に設けられ、係合孔21bは中央の一箇所に設けられている。
また、化粧パネル26には、その長手方向ほぼ中央にサブ表示部203用の開口部261が形成されるとともに、撮像レンズ205用の開口部262とフラッシュ用LED206用の開口部263が連続形状となって形成されている。この化粧パネル26の長手方向において、一端部の撮像レンズ205用の開口部262側に差し込み爪26aが形成される一方、他端部の報知用LED204を囲む切欠部264近傍に差し込み突起26bが形成されている。即ち、図5にも示すように、化粧パネル26の幅方向において、下ケース21の係合片21aに対応する中央及び左右両側三箇所の差し込み爪26aが設けられ、下ケース21の係合孔21bに対応する中央一箇所の差し込み突起26bが設けられている。
そして、下ケース21の化粧パネル装着部211の左右両側には、帯状の接着部材29が長手方向にわたって貼り付けられている。この接着部材29は、両面テープまたは粘着ゴムであり、図示のように、サブ表示部203の両側に沿って帯状に設けられている。
以上の下ケース21に対し化粧パネル26を装着する場合、一端側の中央及び左右両側の三箇所において、差し込み爪26aを係合片21aの下側に差し込んでから、他端側の中央一箇所で差し込み突起26bを係合孔21bに差し込む。そして、化粧パネル26を下ケース21に押し付けることで、左右両側において、両面テープまたは粘着ゴムによる帯状の接着部材29により両者が接着状態に保持される。
なお、化粧パネル26を外す場合、接着部材29の接着保持力に抗して下ケース21から化粧パネル26を引き剥がすとともに、係合孔21bから差し込み突起26bを引き抜いて、係合片21aの下側から差し込み爪26aを引き抜く。
以上の通り、実施形態では、折り畳み式携帯電話機の蓋部2の下ケース21に対し化粧パネル26を、長手方向両端部に設けた差し込み爪26a及び係合片21aと差し込み突起26b及び係合孔21bとの差し込み係合による結合に加え、中央のサブ表示部203及び開口部261の両側部を含んで接着部材29により接着した構造となっている。
これにより、下ケース21のサブ表示部203の周囲に対し化粧パネル26の開口部261に沿って隙間が発生しない状態に保持されている。
従って、サブ表示部203を備える蓋部2において、着せ替え用の化粧パネル26のサブ表示部203を囲む開口部261の隙間によるガタツキの問題を解消でき、外観も良好にできる。
(実施形態2)
この実施形態では、図7から図10に示すように、下ケース21(化粧パネル装着部211)に係合孔21c・21d・21eを形成して、化粧パネル26に差し込み爪26c及び差し込み片26d・21eを形成している。そして、グロメット31を使用している。なお、報知用LED204及び切欠部264の形状が変更となっている。
即ち、図示例では、下ケース21には、撮像レンズ205側の左右両端部に係合孔21cが、サブ表示部203に対応した開口部261の両側に係合孔21dが、報知用LED204側に沿った左右に係合孔21eがそれぞれ形成されている。
また、化粧パネル26には、係合孔21cに対応する二つの差し込み爪26cが形成されるとともに、係合孔21d・21eに対応する四つの差し込み片26d・26eが形成されている。
そして、係合孔21d・21eと差し込み片26d・26eとに対応する四つのグロメット31が用意されている。このグロメット31は、図9及び図10に示すように、係合孔21d・21eの各々に予め嵌め付けておく。
以上の下ケース21に対し化粧パネル26を装着する場合は、図10に示したように、撮像レンズ205側の左右両端部の係合孔21cに差し込み爪26cを差し込んでから、サブ表示部203及び開口部261両側の係合孔21dに差し込み片26dを差し込むとともに、報知用LED204側に沿った左右の係合孔21eに差し込み片26eを差し込む。
これにより、下ケース21に化粧パネル26が装着状態に保持される。即ち、係合孔21d・21eに嵌め付けられたグロメット31の弾性力によって、グロメット31に差し込まれた差し込み片26d・26eがその状態を保持される(図8参照)。
なお、化粧パネル26を外す場合、下ケース21から化粧パネル26を引き剥がすようにして、係合孔21d・21e及びグロメット31から差し込み片26d・26eを引き抜いて、係合孔21cから差し込み爪26cを引き抜く。
以上の通り、この実施形態では、折り畳み式携帯電話機の蓋部2の下ケース21に対し化粧パネル26を、長手方向両端部に設けた差し込み爪26c及び係合孔21cと差し込み片26e、係合孔21e及びグロメット31との差し込み係合による結合に加え、中央のサブ表示部203及び開口部261の両側部も差し込み片26dと係合孔21d及びグロメット31の差し込み係合により結合した構造となっている。
これによっても前述した実施形態1と同様に、下ケース21のサブ表示部203の周囲に対し化粧パネル26の開口部261に沿って隙間が発生しない状態に保持されるので、着せ替え用の化粧パネル26のサブ表示部203を囲む開口部261の隙間によるガタツキの問題を解消でき、外観も良好にできる。
(実施形態3)
この実施形態は、図11から図13に示すように、下ケース21の前記報知用LED204の部分に、前述した実施形態1または実施形態2と同様の化粧パネル26を固定状態にロックし、且つロック解除動作により前記化粧パネルを押し上げるロック部材32を設けている。このロック部材32は報知用LEDカバー兼用である。
即ち、報知用LEDカバー兼用のロック部材32は、下ケース21に対し着脱可能なもので、図示のように、化粧パネル26内へ差し込まれる差し込み片321を有するとともに、化粧パネル26の切欠部264と対向する部分に左右のロック溝322を有している。
また、化粧パネル26の切欠部264には、ロック溝322に対応する左右のロック爪265を形成している。
そして、ロック部材32の差し込み片321の先端側は、図13に示すように、化粧パネル26の切欠部264のロック爪265部分を除いた周辺部を下ケース21に対し押し上げ動作させる押し上げ突部323となっている。
以上のロック部材32によれば、図11(a)、図12(a)及び図13(a)に示したように、化粧パネル26内に差し込み片321を差し込んだ状態では、化粧パネル26の切欠部264に設けた左右のロック爪265がロック溝322に嵌め込まれた状態になる。これにより、蓋部2の本体、即ち、下ケース21に化粧パネル26を固定したロック状態が維持される。
また、ロック部材32を下ケース21から引き抜こうとすると、図11(b)及び図12(b)に示したように、ロック爪264からロック溝322が外れるともに、図13(b)に示したように、化粧パネル26の切欠部264のロック爪265部分を除いた周辺部を押し上げ突部323が下ケース21に対し押し上げ動作させる。これにより、化粧パネル26の取り外しが容易に行えるようになる。
なお、以上の実施形態においては、折り畳み式携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の携帯電子機器であっても良い。
また、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した携帯電子機器の一実施形態の構成を示すもので、折り畳み式携帯電話機を開いた状態を示す正面図(a)、背面図(b)、左右から見た側面図(c)(d)、上下から見た端面図(e)(f)である。 図1の折り畳み式携帯電話機を折り畳んだ状態を示す正面図(a)、背面図(b)、左右から見た側面図(c)(d)、上下から見た端面図(e)(f)である。 図1の折り畳み式携帯電話機の本体部を構成する上ケース、中ケース及びメイン基板等を示した分解斜視図である。 図1の折り畳み式携帯電話機の本体部を構成する下ケース及びヒンジピース等を示した分解斜視図である。 図1の折り畳み式携帯電話機の蓋部を構成する上ケース、中ケース、下ケース及び化粧パネル等を示した分解斜視図である。 図5の化粧パネルの蓋部本体への取付構造を示すもので、第1実施形態を示した分解斜視図である。 化粧パネル取付構造の第2実施形態を示した蓋部の平面図である。 図7の矢印A−A線に沿った断面図である。 図8の化粧パネルと蓋部本体の分解斜視図である。 図9の蓋部本体に対する化粧パネルの取付方を示した斜視図である。 化粧パネル取付構造の第3実施形態を示すもので、蓋部に備えるロック部材によるロック状態(a)とロック解除状態(b)を示した平面図である。 図11(a)の矢印A−A線に沿った断面図(a)と図11(b)の矢印A−A線に沿った断面図(b)である。 図11(a)の矢印B−B線に沿った断面図(a)と図11(b)の矢印B−B線に沿った断面図(b)である。
符号の説明
1 本体部
2 蓋部(本体)
202 メイン表示部
203 サブ表示部
205 撮像レンズ
206 フラッシュ用LED(発光部材)
21 下ケース
21a 係合片(差し込み係合部)
21b・21c・21d・21e 係合孔(差し込み係合部)
22 中ケース
23 上ケース
26 化粧パネル
261・262・263 開口部
264 切欠部
265 ロック爪
26a・26c 差し込み爪(差し込み係合部)
26b 差し込み突起(差し込み係合部)
26d・26e 差し込み片(差し込み係合部)
29 接着部材(両面テープ、粘着ゴム)
31 グロメット(差し込み係合部)
32 ロック部材
321 差し込み片
322 ロック溝
323 押し上げ突部

Claims (5)

  1. 長手方向ほぼ中央に表示部を有する本体と、
    長手方向ほぼ中央に前記表示部に対応する開口部を有する化粧パネルとを備え、
    前記本体及び前記化粧パネルを、長手方向両端部で着脱可能に結合するとともに、前記表示部及び前記開口部の両側部で着脱可能に結合したことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記本体及び前記化粧パネルの長手方向両端部に差し込み係合部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記本体の前記表示部及び前記化粧パネルの前記開口部の両側部を粘着ゴムまたは両面テープで接着したことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記本体の前記表示部及び前記化粧パネルの前記開口部の両側部に差し込み係合部を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電子機器。
  5. 前記本体及び前記化粧パネルを長手方向一端部で固定状態にロックし、且つロック解除動作により前記本体に対し前記化粧パネルを押し上げるロック部材を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯電子機器。
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