JP4566216B2 - 真空開閉装置の絶縁フレーム - Google Patents

真空開閉装置の絶縁フレーム Download PDF

Info

Publication number
JP4566216B2
JP4566216B2 JP2007135371A JP2007135371A JP4566216B2 JP 4566216 B2 JP4566216 B2 JP 4566216B2 JP 2007135371 A JP2007135371 A JP 2007135371A JP 2007135371 A JP2007135371 A JP 2007135371A JP 4566216 B2 JP4566216 B2 JP 4566216B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
fixed
terminal
opening
insulating frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007135371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008293685A (ja
Inventor
洋 十鳥
圭二 後藤
義博 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007135371A priority Critical patent/JP4566216B2/ja
Priority to TW096130288A priority patent/TWI344247B/zh
Priority to KR1020070099965A priority patent/KR100920540B1/ko
Publication of JP2008293685A publication Critical patent/JP2008293685A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4566216B2 publication Critical patent/JP4566216B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/664Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
    • H01H33/6642Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having cup-shaped contacts, the cylindrical wall of which being provided with inclined slits to form a coil
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/662Housings or protective screens
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/662Housings or protective screens
    • H01H33/66261Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
    • H01H2033/66276Details relating to the mounting of screens in vacuum switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/662Housings or protective screens
    • H01H33/66261Specific screen details, e.g. mounting, materials, multiple screens or specific electrical field considerations
    • H01H2033/66292Details relating to the use of multiple screens in vacuum switches

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Description

この発明は、受電・配電設備に使用される真空バルブを用いた真空開閉装置に採用される絶縁フレームの構造に関するものである。
真空バルブを有する従来の真空開閉器の絶縁フレームとして、例えば、特許文献1のように、真空バルブを収納保持し、かつその真空バルブの両端部に接続される端子を支持する開閉装置の絶縁フレームが提案されている。そして、真空開閉装置は、絶縁フレーム各相をほぼ円筒状のカプセル形状とした単相主回路を3個並べて構成している。開閉装置の定格電圧が高電圧になるほど、絶縁設計において接地金属部位や他相間との絶縁距離を大きく確保する必要があるため、絶縁フレームの形態としては、主回路充電部の一面側を開放したU形断面の絶縁フレームよりもほぼ円筒状カプセル形状とすることでフレーム内の充電部位と外部接地金属部との絶縁性能を絶縁物のバリア効果により空間絶縁距離を小さくして構成することが可能となり、開閉装置全体としてもコンパクトに構成することが出来るため、ほぼ円筒状のカプセル形状とした絶縁フレーム形状とすることが多い。
特開2002−216597号公報(図1及び従来技術の図5、図6、図7)
筒形の絶縁フレームを備えた開閉装置では、真空バルブと絶縁ロッドとのねじ接続部周辺が筒形の絶縁フレームで覆われているため、この真空バルブと絶縁ロッドとのねじ接続部でのストローク調整が、真空バルブと絶縁フレームとを組み立てた状態では出来ない。そのため、筒形の絶縁フレームを採用する場合は、絶縁フレーム外部で駆動リンク系の一部の寸法を調整する構造を用いてストローク調整をするのが一般的である。このためリンク系での調整箇所の構造が複雑となり、部品点数も多くなり、コンパクトで安価に開閉装置を構成する上での問題点となっていた。
このストローク調整はリンク系部品や真空バルブ、絶縁フレーム等構成部品の寸法ばらつきや接圧ばね荷重の製造ばらつきが起因して開閉装置の開閉特性が変動するのを抑えるために行うものであり、開閉装置としての主要性能であり製品品質を確保するために重要な作業である。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、真空バルブを収納し保持する絶縁フレームの絶縁性能を確保し、絶縁フレーム内でのストローク調整が可能で、さらに高い機械的剛性を兼ね備えた真空開閉装置の絶縁フレームを提案することにより、真空開閉器をコンパクトで安価に構成できるようにしようとするものである。
この発明に係る真空開閉装置の絶縁フレームは、固定コンタクトを有する固定側導体と可動コンタクトを有する可動側導体とを内蔵した真空容器を収納し、接地部位である設置部上に配置された筒形の絶縁物からなる真空開閉装置の絶縁フレームであって、上記真空容器から引き出された上記可動側導体とこの可動側導体の駆動機構に連接した絶縁ロッドとの間に上記固定コンタクトと上記可動コンタクトとの接圧調整を行うストローク調整部が設けられ、上記固定側導体に接続された固定側端子と上記可動側導体に接続された可動側端子は、上記固定側端子及び上記可動側端子のそれぞれについて、上記接地部位から遠い側の一部が上記絶縁フレームの側壁に固定された状態で上記絶縁フレームから外部へ導出され、上記絶縁フレームの側壁には、上記固定側端子の導出箇所を含む開口部を上記可動側端子との間で、且つ、上記接地部位との間に設け、また、上記可動側端子の導出箇所を含む開口部を上記接地部位との間に設けるとともに、上記可動側端子側の開口部は、上記ストローク調整部に対向し、且つ、上記ストローク調整部の調整に必要な工具が挿入可能で、調整時に工具を動かすことのできるサイズを有するものであることを特徴とするものである。
また、上記構成において、上記固定側端子の導出箇所とその開口部及び上記可動側端子の導出箇所とその開口部をそれぞれ取り巻くリブを上記絶縁フレーム側壁外面に設けたことを特徴とするものである。
また、上記構成において、上記固定側端子とその開口部、及び上記可動側端子とその開口部をそれぞれ覆う絶縁キャップを設けたことを特徴とするものである。
この発明に係るの真空開閉装置の絶縁フレームによれば、筒形の絶縁フレームに取り付けられた端子の一端に開口部を設けて真空バルブの可動側導体と絶縁ロッドとのねじ接続部周辺にストローク調整に必要な工具が入るようにしたので、真空バルブと絶縁フレームとを組み立てた後においても前記開口部からストロークの調整が出来る。これにより駆動系リンクの一部に調整用の機構が不要となり、簡単な駆動リンクで構成出来、真空開閉装置全体としてもコンパクトで安価に構成することが出来る。また、端子と接地部位である真空開閉装置の設置部との沿面絶縁距離を長くすることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る絶縁フレームを備えた真空開閉装置を示す斜視図であり、図2はその絶縁フレームの側面断面図である。図において、真空バルブ1は、円筒形の真空容器1aの内部軸線上に固定コンタクト1bと可動コンタクト1cとが配置されて収容されており、真空容器1aの一端から固定コンタクト1bにつながる固定側導体1dが導出され、他端から可動コンタクト1cにつながる可動側導体1eが導出されて構成されている。
真空バルブ1は絶縁フレーム2に収容され保持されている。絶縁フレーム2の詳細については後述する。真空バルブ1の固定側導体1dには、その軸線に対し垂直方向に伸びる固定側端子3の一端側が接続され、この固定側端子3が絶縁フレーム2に設けられた張り出し部2dにボルト13により締め付け固定されることにより、真空バルブ1が絶縁フレーム2に支持されている。固定側端子3の他端側は絶縁フレーム2に設けられた、端子の導出箇所である導出口を通して外部に導出されている。また、真空バルブ1の可動側導体1eには、可撓導体4を介して可動側端子5が接続されている。この可動側端子5は絶縁フレーム2に設けられた張り出し部2eにボルト12により締め付け固定され、真空バルブ1の軸心に垂直方向に絶縁フレーム2に設けられた導出口を通して導出されている。
上記ボルト13及び12は固定側導体3及び可動側導体5のそれぞれ上側、つまり図2の構成では絶縁フレーム2の接地部位から遠い側で固定側導体3及び可動側導体5を固定している。ただし、上記固定位置は絶縁フレーム2の接地部位から遠い位置であれば、図2のように固定側導体3及び可動側導体5の上側に限るものではない。
可動側導体1eには同軸上に接圧ロッド6が連結されている。そして、接圧ロッド6には一端側を接圧ロッド6に係止した接圧ばね7が挿入されており、接圧ばね7の他端は絶縁ロッド8に押込み可能な構造で連結されている。絶縁ロッド8は三相軸9に連結され、操作機構11からの駆動力を出力レバー11aから三相軸9に伝達可能に接続されている。操作機構11と絶縁フレーム2はそれぞれ台車フレーム10(接地部位となる)に固定支持されており、三相軸9は回転中心9a部が台車フレーム10に回転自在に支持されている。
可動側導体1eと接圧ロッド6との連結について説明する。可動側導体1eの下端部は雄ねじになっており、接圧ロッド6の上端部は雌ねじになっていて、これら雄ねじと雌ねじが螺合している。上記雄ねじと雌ねじのねじ込み量を加減することで可動側導体1eのストローク調整ができる。このストローク調整を行うことにより固定コンタクト1bと可動コンタクト1cとの接圧調整が出来る。接圧ロッド6の可動側導体1eへのねじ込み量を多くすれば接圧ロッド6の有効長さが短くなって、絶縁ロッド8との間の接圧ばね7を圧縮し、接圧ばね7に、より大きな力が蓄勢される。可動側導体1eには可動側端子5に接続される可撓導体4の一端が接続され、その可撓導体4の接続端をナット4aで可動側導体1eに固定している。一方、接圧ロッド6にはナット6aが螺合している。このため、可動側導体1eと接圧ロッド6とのねじ込み量を加減した後、ナット6aをナット4aに締め付けることにより、可動側導体1eと接圧ロッド6との接続状態が固定される。
次に真空開閉装置の動作について説明すると、図2に示すように、真空バルブ1が開放状態にあるとき、投入指令により操作機構11が出力レバー11aを介して駆動軸9を反時計方向に駆動すると、絶縁ロッド8が接圧ロッド6を押し上げて真空バルブ1を投入する。このとき、接圧ばね7が蓄勢された状態となる。開放時は、開放指令により駆動軸9を時計方向に駆動すると、接圧ばね7が放勢されて可動コンタクト1cが下方に移動し、図2の開放状態となる。真空開閉装置の開閉特性の調整はストロークを調整することにより投入時の接圧ばね7の圧縮量を調整して行う。接圧ばね7に蓄えられるエネルギーを調整することにより開放時の速度が変化し、開閉特性を調整できる。接圧ばね7の蓄勢量の調整は、ナット6aを一度緩め、可動側導体1aの雄ねじと接圧ロッド6の雌ねじとのねじ込み量を増減させてから、ナット6aを再度ナット4a側へ締め付けることにより行うことができる。可動側導体1eの雄ねじと接圧ロッド6の雌ねじの螺合量、及びナット4a、ナット6a締め付け調整を行う部分をストローク調整部と称する。
絶縁フレーム2の構造について説明する。図3は後述する端子カバーである絶縁キャップ20の一部(基部)を取り去った状態の絶縁フレーム2の斜視図を示している。図4は絶縁フレーム2を、固定側端子3及び可動側端子5の導出口側から見た斜視図である。絶縁フレーム2は、筒状の絶縁物からなり、その上部と下部に固定側端子3と可動側端子5を導出する導出口が設けられている。この導出口及び後述の開口部を覆って絶縁キャップ20が着脱できるように装着されている。そして絶縁キャップ20は固定側端子3及び可動側端子5に1個ずつ設けられ、固定側端子3及び可動側端子5を被覆している。
上述したように、絶縁フレーム2には、その側面に固定側端子3と可動側端子5とを引き出す導出口が設けられ、導出口から引き出された固定側端子3と可動側端子5の上側が絶縁フレーム2の張り出し部2d、2eにボルト13、12で固定支持されている。そして、絶縁フレーム2の可動側端子5を固定支持している上側以外に開口部2aが設けられている。可動側端子5と開口部2aとの関係を略線的に示すと図5のようになる。この開口部2aは可動側端子5の導出口を含み(連なり)、導出口よりかなり大きなスペースを持つ。開口部2aの絶縁フレーム2上の位置は、可動側端子5の下側にあるが、この位置は可動側導体1eと接圧ロッド6との結合部、即ち可動側導体1eのストローク調整部を横から見る位置である。開口部2aの大きさは、絶縁フレーム2の外側から開口部2aを通して工具を挿入し、可動側導体1eの端部に設けられた雄ねじ部と接圧ロッド6の端部に設けられた雌ねじ部を調整出来ると共に、ナット6aを締めたり緩めたりする工具が動き、ストローク調整が出来るだけのスペースである。従って、開閉装置を組み立てた後で開閉特性を調整する場合、この開口部2aを通して開閉特性の調整が可能である。そのため、操作機構11からの三相軸9、絶縁ロッド8からなる駆動リンク部に調整機構が不要となる。
図5は可動側端子5と開口部2aとの関係を示す略線図である。図5から明らかなように、可動側端子5が接地部位(台車フレーム10)から距離lだけ離れた位置より導出されている場合、開口部2aを設けたことにより、可動側導体5と接地面との最短距離はl+αとなって、開口部2aを有しない形態に比べて沿面距離を伸ばすことができる。逆に言えば、この開口部2aを設けることで可動側端子5と台車フレーム10との間の絶縁フレーム2の表面沿面長さが増えることになり、その分だけコンパクトに簡素な絶縁フレーム構成が可能となる。
また、固定側端子3の、ボルト13に固定されていない側、すなわち固定側端子3の下側にも固定側端子3の導出口を含む開口部2bを設けている。この開口部2bを設けることで、固定側端子3と絶縁フレーム2との接触が固定側端子3の上部のボルト取り付け部のみとなり、開閉装置が開状態時の固定側導体3と可動側端子5間との絶縁フレーム2上における最短沿面長を増やすことが出来、この両端子間すなわち極間の絶縁性能を向上させることが出来る。
なお、本実施の形態では、開口部2a及び2bが可動側端子5及び固定側端子3の導出口を含むように説明しているが、開口部2a及び2bは必ずしも可動側端子5及び固定側導体3の導出口に連なっている必要はなく、可動側端子5及び固定側端子3と接地部位との間に設けられていればよい。
開口部2aと2b、固定側端子3と可動側端子5の導出口、及び絶縁フレーム2の張り出し部2d、2eを取り囲んで、絶縁フレーム2の側壁外側にリブ2a’、2b’が設けられている。これは開口部2a、2bを設けることによる絶縁フレーム2の強度低下を補っている。またこのリブ2a’、2b’には絶縁物で作られたほぼ漏斗状の絶縁キャップ20の基部が着脱自在に装着される。このため、開口部2a、2bを通して外部から粉塵が流入するのを防ぐことができると共に、この絶縁キャップ20のバリア効果によって固定側端子3や可動側端子、5そして台車フレーム10との間の空間距離を多くとることが可能となり更なる耐電圧性能の向上を図ることが可能である。
受電・配電設備に使用される真空バルブを用いた真空開閉装置で、特に真空バルブを収容し保持する絶縁フレーム構造に広く適用可能である。
この発明の実施の形態1に係る絶縁フレームを採用した真空開閉装置を示す斜視図である。 実施の形態1に係る絶縁フレームを示す側面断面図である。 実施の形態1に係る、絶縁キャップの一部を除いて示す絶縁フレームの斜視図である。 実施の形態1に係る絶縁フレームを示す斜視図である。 実施の形態1に係る開口部を示す略線図である。
符号の説明
1 真空バルブ、 1a 真空容器、
1b 固定コンタクト、 1c 可動コンタクト、
1d 固定側導体、 1e 可動側導体、
2 絶縁フレーム、 2a 開口部
2b 開口部、 2d 張り出し部、
2e 張り出し部、 2a’ リブ、
2b’ リブ、 3 固定側端子、
4 可撓導体、 4a ナット、
5 可動側端子、 6 接圧ロッド、
6a ナット、 7 接圧ばね、
8 絶縁ロッド、 9 三相軸、
10 台車フレーム、 11 操作機構、
12 ボルト、 13 ボルト、
20 絶縁キャップ。

Claims (3)

  1. 固定コンタクトを有する固定側導体と可動コンタクトを有する可動側導体とを内蔵した真空容器を収納し、接地部位である設置部上に配置された筒形の絶縁物からなる真空開閉装置の絶縁フレームであって、上記真空容器から引き出された上記可動側導体とこの可動側導体の駆動機構に連接した絶縁ロッドとの間に上記固定コンタクトと上記可動コンタクトとの接圧調整を行うストローク調整部が設けられ、上記固定側導体に接続された固定側端子と上記可動側導体に接続された可動側端子は、上記固定側端子及び上記可動側端子のそれぞれについて、上記接地部位から遠い側の一部が上記絶縁フレームの側壁に固定された状態で上記絶縁フレームから外部へ導出され、上記絶縁フレームの側壁には、上記固定側端子の導出箇所を含む開口部を上記可動側端子との間で、且つ、上記接地部位との間に設け、また、上記可動側端子の導出箇所を含む開口部を上記接地部位との間に設けるとともに、上記可動側端子側の開口部は、上記ストローク調整部に対向し、且つ、上記ストローク調整部の調整に必要な工具が挿入可能で、調整時に工具を動かすことのできるサイズを有するものであることを特徴とする真空開閉装置の絶縁フレーム。
  2. 上記固定側端子の導出箇所とその開口部及び上記可動側端子の導出箇所とその開口部をそれぞれ取り巻くリブを上記絶縁フレーム側壁外面に設けたことを特徴とする請求項1に記載の真空開閉装置の絶縁フレーム。
  3. 上記固定側端子とその開口部、及び上記可動側端子とその開口部をそれぞれ覆う絶縁キャップを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の真空開閉装置の絶縁フレーム。
JP2007135371A 2007-05-22 2007-05-22 真空開閉装置の絶縁フレーム Active JP4566216B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007135371A JP4566216B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 真空開閉装置の絶縁フレーム
TW096130288A TWI344247B (en) 2007-05-22 2007-08-16 Insulation frame of vacuum switchgear
KR1020070099965A KR100920540B1 (ko) 2007-05-22 2007-10-04 진공 개폐 장치의 절연 프레임

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007135371A JP4566216B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 真空開閉装置の絶縁フレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008293685A JP2008293685A (ja) 2008-12-04
JP4566216B2 true JP4566216B2 (ja) 2010-10-20

Family

ID=40168236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007135371A Active JP4566216B2 (ja) 2007-05-22 2007-05-22 真空開閉装置の絶縁フレーム

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP4566216B2 (ja)
KR (1) KR100920540B1 (ja)
TW (1) TWI344247B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101944445B (zh) * 2009-09-30 2014-06-04 江苏现代电力电容器有限公司 一种交流电路的开关电器
JP5538648B2 (ja) * 2010-06-09 2014-07-02 三菱電機株式会社 真空遮断器
CN102184796B (zh) * 2011-05-13 2014-02-05 浙江华高电气有限公司 高压设备用带真空灭弧室的复合支柱绝缘子
CN104785760B (zh) * 2015-05-06 2017-06-16 新兴铸管股份有限公司 一种球墨铸铁管承口残砂自动清理装置
CN110176375B (zh) * 2019-07-01 2024-05-17 江苏大全高压开关有限公司 一种真空接触器调整工装
CN111863508A (zh) * 2020-06-18 2020-10-30 上海置信智能电气有限公司 一种一二次深度融合的联络柱上断路器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50135959U (ja) * 1974-04-23 1975-11-08
JPS564129U (ja) * 1979-06-21 1981-01-14
JPS5960928A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 株式会社明電舎 真空しや断器
JPH02267826A (ja) * 1989-04-07 1990-11-01 Hitachi Ltd 真空接触器
JPH03103535U (ja) * 1990-02-08 1991-10-28
JPH1140013A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Mitsubishi Electric Corp 開閉装置の接圧機構

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004342359A (ja) 2003-05-13 2004-12-02 Mitsubishi Electric Corp 真空開閉装置
JP4601364B2 (ja) * 2004-09-10 2010-12-22 三菱電機株式会社 真空遮断器
JP4553669B2 (ja) 2004-09-21 2010-09-29 三菱電機株式会社 真空遮断器
KR100722479B1 (ko) 2005-12-30 2007-05-28 엘에스산전 주식회사 진공차단기

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50135959U (ja) * 1974-04-23 1975-11-08
JPS564129U (ja) * 1979-06-21 1981-01-14
JPS5960928A (ja) * 1982-09-30 1984-04-07 株式会社明電舎 真空しや断器
JPH02267826A (ja) * 1989-04-07 1990-11-01 Hitachi Ltd 真空接触器
JPH03103535U (ja) * 1990-02-08 1991-10-28
JPH1140013A (ja) * 1997-07-17 1999-02-12 Mitsubishi Electric Corp 開閉装置の接圧機構

Also Published As

Publication number Publication date
KR100920540B1 (ko) 2009-10-08
KR20080102932A (ko) 2008-11-26
JP2008293685A (ja) 2008-12-04
TWI344247B (en) 2011-06-21
TW200847565A (en) 2008-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4566216B2 (ja) 真空開閉装置の絶縁フレーム
US6927356B2 (en) Enclosed switchgear
KR101340516B1 (ko) 스위치 기어, 스위치 기어의 집합체 및 스위치 기어의 조작방법
US8848344B2 (en) Solid insulated switchgear
CN102117712A (zh) 真空断路器
EP1152444B1 (en) Switch gear
KR101697633B1 (ko) 가스 차단기
JP4193099B2 (ja) ガス絶縁開閉装置
JP5166061B2 (ja) ガス絶縁開閉装置およびその組立方法
WO2003088290A1 (fr) Tube electronique
CN110994435B (zh) 一种充气柜
JP4321333B2 (ja) 多相開閉器
KR100397567B1 (ko) 가스 절연 배전반
CN220189492U (zh) 一种用于高压隔离开关的自锁紧导电臂
JP2004508789A (ja) 遮断器
JP6618874B2 (ja) 真空遮断器
JPH08185771A (ja) 遮断器の操作機構
JP6992434B2 (ja) 固体絶縁開閉装置
JP4333076B2 (ja) 断路器と遮断器の接続装置
JP2006092781A (ja) 真空遮断器
EP3312864B1 (en) Multifunctional switch module for high voltage compact switchgear
JP4202468B2 (ja) 開閉装置
CN116487217A (zh) 一种用于高压隔离开关的自锁紧导电臂
CN115020147A (zh) 用于断路器的传动机构及其相关的电气设备
JP2000078714A (ja) ガス絶縁開閉装置の簡易断路器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100721

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100803

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4566216

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130813

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250