JP4565892B2 - 伸縮式自転車 - Google Patents
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Description
図11と図12に示すのは、本発明の出願者が2002年12月17日に出願を提起した日本特願2002−365137号の特許出願件(下記には引用例二と称する)であり、その件は主に一種の前記の引用例一の所有するすべての欠点を改善できる”伸縮式自転車構造“を提案したものであり、その構造においては、リア骨組みの五分岐チューブ70に対し、それぞれ上向けて延伸するとともに、相互に平行する偏りベース・チューブ71と、フロント・ホイール72とリア・ホイール73からなる中心線平面に位置する支持立てチューブ74と、を溶接固着することによって、複合式のベース・チューブ構造を形成するものであり、その中では、前記の偏りベース・チューブ71にはサドル立てチューブ75を挿入固着でき、そのサドル立てチューブ75の上縁部には側面支持チューブ76を介して改めて中心線平面に復位させるように校正されるサドル77が装着され、且つその支持立てチューブ74が補強連接チューブ86を合せて、その上縁部に中心線平面に位置するとともに、その両端部がすべて開口状に形成される中空親スリーブ78が架設固着され、そのものの二つの開口部にはそれぞれ軸方向スリット79が形成され、そのことによってそのものに内方へ緊密的に束ねる弾性対応能力を付与する。また、フロント骨組みのヘッド・チューブ80に溶接固着されるとともに、前記の中心線平面に位置する子チューブ81を有し、それが相対的にスライディングする方式によって前記の親スリーブ78に挿入されるとともに、その両端部における快速着脱係止部材82,83を介して前記の二つの開口部に緊密的に挟持され、それを内方へ変形させて前記の子チューブ81を通させるように迫り作用し、また、前記の親スリーブ78と子チューブ81との内側壁面部には相互に嵌め合うことができるフランジ84と凹槽85が形成されている。この引用例二の場合では、親スリーブ78と子チューブ81との間に相対的ツイストを生成することを防止可能な技術課題を解消できるとともに、前記の子チューブ81が全体を前記の親スリーブ78の二つの開口端部を貫通する機能を有するので、両者の間で最大な伸縮長さを提供できる。
また、引用例二の場合では、複合式のベース・チューブ71,74と側面支持チューブ76とを配置しているので、車体の重さを加重することがあり、また、そのベース・チューブ71が偏って配置されると、そのサドル77がある側面支持チューブ76によって改めて中心線へ校正する必要があるので、サドル77とサドル立てチューブ75との間に偏り角度が生じられ、そのため、サドル77に乗用者の重量が加えられる場合に、前記のサドル立てチューブ75が同時に軸方向のプッシュ・フォースと径方向のツイスト・フォースを受ける状態になるので、サドル77の重量負荷能力に大きい影響をもたらすようになる。
前記の第一と第二の係止部材30,31として、現有の市販の製品、例えば、C字形チャックや快速着脱ロッドなどの手段を好適に使用できるが、図1に示すような態様に設定してもよい。また、図5に示すように、それは第一係止部材30を例として説明するものであり、その前開口端部33と前記のT字形スリット38との間に二枚の相互に離間するが、弾性反応能力を有する懸垂ピース40,41を形成させ、且つそれらの上下両端部に位置する懸垂ピース40,41に対し、それぞれ対応しあう孔部を有するフランジ42,43を直接に溶接固定し、前記の第一の係止部材30のあるボルト44が前記の二枚の孔部を有するフランジ42,43を貫通する後に、あるナット45と相互に螺合される。使用者は前記のボルト44の他端部に枢着される偏心引きレバー46を引く場合に、そのカム表面47が前記ボルト45とが相対的に前記の二枚の孔部を有するフランジ42,43に力を施すことによって二枚の懸垂ピース40,41を連動して相互に近接作動させることができるので、前記の親スリーブ22内を貫通する子チューブ11を迫る変形作用力を生成できる。反対に、逆方向へ向けて前記の偏心引きレバー46を引く場合に、前記の二枚の懸垂ピース40,41が相互に離間し、子チューブ11を緩めさせることを実現できる。また、第二の係止部材31の構成が前記の第一の係止部材30と同じであるので、くどくどしい説明を省略する。
また、図5に示すように、前記の子チューブ11の底面部には、例えば、内方へ凹む凹槽を有する嵌合部材36が設けられ、且つ前記の親スリーブ22の底面部の対応する箇所には対応するための嵌め込み部材37が設けられ、その嵌め込み部材37として前記の内方へ凹む凹槽に合せて突出するように設定される嵌め込みフランジを好適に使用でき、その親スリーブ22の嵌め込み部材37が丁度前記の子チューブ11の嵌合部材36内に嵌め込むことができ、それによって子チューブ11と親スリーブ22との間での相対的にツイストする作用力を生成させないように防止できる効果を取得する。
また、図6に示すように、親スリーブ22とベース・チューブ24との側面部を溶接結合する場合に、それらの両者の間に大体U字形に形成される接合補強ピース26を配置でき、そのピースの垂直部分が前記のベース・チューブ24と面接触を形成し、その上下方の水平の部分が前記の親スリーブ22と面接触を形成し、それらによって前記の親チューブ22と前記のベース・チューブ24との間の溶接結合の強度を強めることができる。他に、前記の親スリーブ22の先端部近傍と前記五分岐チューブ35との間にはさらに補強連接チューブ32が溶接固定しており、前記の親スリーブ22の変位する位置に合せるために、その補強連接チューブ32には前記のフロント・ホイール15とリア・ホイール25との間の平面より偏る所定の斜度を備えている。前記の親スリーブ22と前記のベース・チューブ24と前記補強連接チューブ32とによって三角形構造体を形成でき、且つ前記のリア分岐チューブの上方チューブ28と下方チューブ29とベース・チューブ24とによっても三角形構造体を形成でき、本考案の車体構造に最も穏やかな特性を付与できるようになっている。
本発明においては、相対的に伸縮変位可能な親スリーブ22と子チューブ11が前記のフロント・ホイール15とリア・ホイール25の形成される平面に位置しない他の偏り位置に位置させることができ、且つ前記のベース・チューブ24と前記のサドル立てチューブ23とサドル55が前記のフロント・ホイール15とリア・ホイール25の形成される平面の中心位置に位置決められるので、偏り配置される子チューブ11がその第一と第二の係止部材30,31が緩まれる場合では、前記の親スリーブ22に対し伸縮変位作動を実行でき、前記の中心位置に位置するベース・チューブ24に妨害されることはなく、完全に前記の親スリーブ22の二つの開口端部33,34を貫通でき、最大な伸縮長さを有させるような特性を付与できる。例えば、前記の子チューブ11が図2に示すような最大な伸展位置に調整でき、その場合では、一般の成人の乗用に供することができる。また、前記の子チューブ11を図7に示すようにいずれの段部の位置に調整される場合に、前記の自転車が体型が小さいほうに属する乗員や児童などの乗用に供することができる。また、図8に示すように、子チューブ11をヘッド・チューブ12が親スリーブ22に接触する最小の縮小位置に設定する場合に、車体骨組を最小の長さに短縮することができる。また、必要がある場合に、前記サドル立てチューブ23を前記のベース・チューブ24より取り外すとともに、それを幅方向に沿って前記ベース・チューブ24に溶接固定される中空状収納チューブ60内に差込んでもよい。また、その収納チューブ60に螺合される迫りボルト61を内方へ旋回し、前記のサドル立てチューブ23を緊密的に圧迫してもよく、また、前記ハンドル立てチューブ16を前記折り畳み式のヒンジ17を介して下方へ折畳むと、自転車が最小の収納体積を形成し、それらの短縮される後の車体骨組を一般の自動車の荷物収納スペースに収納し、郊外や他の場所へ運んでから、また、改めて乗用位置に調整設定すると、乗用者は郊外や他のリラックス可能な場所などでその組立後の自転車を快適に乗用できる。
また、図9に示すのは、本発明の伸縮式自転車の第二の実施の形態であり、それと前記の第一の実施の形態との異なる箇所は、子チューブ11’の先端部を直接にヘッド・チューブ12に溶接固定するとともに、前記のフロント・ホイール15とリア・ホイール25との間の中心線平面より所定の斜度を偏らせてから後方へ延伸させつつ、前記の親スリーブ22’の先端部をも前記の子チューブ11’の斜度に対応するように処理することによって前記のフロント・ホイール15と前記のリア・ホイール25の間の平面へやや復帰させる斜度に呈させてもよく、且つ前記の親スリーブ22’と前記の子チューブ11’の斜度を同じになるように設定し、且つ同一の軸線に沿わせるように設定すると、子チューブ11’が順調に前記親チューブ22’の二つの開口端部33’34’へ刺し通されることができるようになっている。
11,11’ 子チューブ
12 ヘッド・チューブ
13 ハンドル
14 フロント分岐チューブ
15 フロント・ホイール
16 ハンドル立てチューブ
17 折り畳み式ヒンジ
18 接合補強ピース
20 リア骨組
21 チェーン・タイプ伝動装置
22,22’ 親スリーブ
23 サドル立てチューブ
24 ベース・チューブ
25 リア・ホイール
26 接合補強ピース
27 クランク・タイプ・ペダル
28 リア分岐チューブの上方チューブ
29 リア分岐チューブの下方チューブ
30 第一の係止部材
31 第二の係止部材
32 補強連接チューブ
33,33’ 開口端部
34,34’ 開口端部
35 五分岐チューブ
36 嵌合部材
37 嵌め込み部材
38,39 T字形スリット
40,41 懸垂ピース
42,43 孔部を有するフランジ
44 ボルト
45 ナット
46 偏心引きレバー
47 カム表面
52,53 カバー
55 サドル
60 中空状収納チューブ
61 迫りボルト
Claims (4)
- フロント・ヘッド・チューブと、そのフロント・ヘッド・チューブを下方から上方へ刺し通すフロント分岐チューブと、そのフロント分岐チューブの上縁部と連結されるハンドル立てチューブと、底端部に組立てられる自由に回転可能なフロント・ホイールと、からなるフロント・フレームと、
クランク・タイプ・ペダルと伝動装置を取り付けた五分岐チューブと、その五分岐チューブに延伸連結されるリア分岐チューブ部材と、前記伝動装置に連動される、前記のリア分岐チューブ部材に組立てられるリア・ホイールと、からなるリア・フレームと、
を備えつつ、前記のフロント・ホイールと前記のリア・ホイールとが同一の中心線の平面に位置するように位置決められる、伸縮式自転車において、
前記のフロント・ヘッド・チューブには、後方へ向けて延伸するとともに、前記中心線平面より偏るように配置される子チューブが連結され、且つ前記の五分岐チューブには、上へ向けて延伸するとともに、前記の中心線平面に位置するベース・チューブが連結され、且つその上縁部には、同一の軸線に位置するとともに、サドルが取り付けられるサドル立てチューブがその内方に差し込まれており、且つそのある側面部には前記の中心線平面より偏って配置されるとともに、前記の子チューブと共通する延伸線に位置される中空の親スリーブが連結され、且つその親スリーブには二つの開口端部を有し、前記の子チューブが相対的変位の方式によって前記親スリーブに対し刺し通されるとともに、前記の親スリーブの二つの開口端部にはそれぞれ前記の子チューブを内方へ向けて迫りロック可能な第一の係合部材と第二の係合部材とが設けられており、前記の親スリーブと前記の五分岐チューブとの間にはさらに補強連接チューブが溶接固定しており、その補強連接チューブが前記の中心線平面より偏り離れるように傾斜角度が設定され、且つ前記の子チューブの内部には内方へ凹むような凹槽が設けられ、且つ前記の親スリーブの内部には前記の内方へ凹むような凹槽の内部に嵌め込むことができる内方へ突出するような嵌め込みフランジが配設されており、それらの構成によって前記の子チューブと親スリーブとの間での相対的旋回運動を生じさせないようにしたことを特徴とする、
伸縮式自転車。 - 前記の親スリーブの二つの開口端部にはそれぞれT字形のスリットが形成され、それらによって、前記の親スリーブが前記の第一と第二の係合部材に係合ロックされる際に、内方へ向けて前記の子チューブを迫る付勢力を生成することができるように設定したことを特徴とする、
請求項1に記載の伸縮式自転車。 - 前記の二つの開口端部と前記二つのスリット同士とが、それぞれ二枚の相互に離れるように配列されるとともに、付勢反応能力を有する懸垂ピース・ボディを定義形成しており、且つそれらの二枚の懸垂ピース・ボディ同士には、それぞれ直交するように孔部有りフランジが溶接固定されており、且つ前記の第一と第二の係合部材のあるボルトが前記の二枚の孔部有りフランジ同士を貫通されてからそれぞれあるナットと螺合し、且つ前記のボルトの他端部には偏り引きロッドが枢着されており、前記偏り引きロッドを操作する場合に、そのカム表面と前記ナットによって前記の二枚の孔部有りフランジに対し力を施すことによって前記の二枚の懸垂ピース・ボディ同士を相互に近接するようにまたは相互に離れさせるように連動させることを特徴とする、
請求項2に記載の伸縮式自転車。 - 前記子チューブが前記のフロント・ヘッド・チューブのある側面部に連接されるとともに、前記の中心線平面に平行するある偏り角度によって後方へ延伸するように設定したことを特徴とする、
請求項1に記載の伸縮式自転車。
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