JP4561763B2 - 光電変換装置 - Google Patents

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この発明は、ファクシミリやプリンタに搭載し、画像を読み取るイメージセンサなどの光電変換装置に関する。
イメージセンサの光電変換装置の回路構成として、例えば、特開2001−245212号公報図1(特許文献1参照)に記載のものがある。その動作は、光電変換された光センサPDの電圧をSW2を閉じることでコンデンサC1に蓄積してからスイッチSW2を開く。その後、スイッチSW1を閉じ光センサPDの電圧をバイアス電圧発生器VBの電圧にリセットしてからスイッチSW1を開く。次にバイアス電圧発生器VBの電圧にリセットした電圧(Vb)をスイッチSW3を閉じることでコンデンサC2へ蓄積し、その後スイッチSW3を開く。コンデンサC1、C2に蓄積された電圧はスイッチSW4、スイッチSW5を同時に閉じることで出力回路20、21を介してセンサ信号SIG、基準信号RSとしてそれぞれ出力される。次にセンサ信号SIG、基準信号RSの信号を差動回路3で差分を求めることで、光電変換により生じた電位差を感度として得ることで画素(ビット)間のばらつきを低下させている。
特開2001−245212号公報(第1図)
しかしながら、特許文献1に記載の光電変換回路の構成では、センサ信号SIGと基準信号(RS)を生成する信号伝達経路が分離されており、例えば、スイッチSW2とSW3、コンデンサC1とC2、トランジスタTR5とTR6の対となる関係にある各素子間の製造時のプロセスによるばらつきにより、センサ信号SIGと基準信号RSとの差分を求めても光電変換回路10の固有のばらつきが解消できないという課題があった。
すなわち、スイッチSW2、スイッチSW3を閉状態から開状態に移行した際、スイッチのON抵抗の差異による流れ込む電荷量のばらつき、電荷が流れ込む際のコンデンサC1、C2の容量の差異による上昇電圧のばらつき、トランジスタTR5,TR6のP型MOS、N型MOSなどのプロセスに起因するよるスイッチSW4、スイッチSW5に流れる電流のばらつきなどがある。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、センサ信号(SIG)と基準信号(RS)を生成する信号伝達経路が分離されている場合でも半導体素子で形成される光電変換回路の固有のばらつきを解消し、安定した画像出力を読み出す光電変換装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明に係る光電変換装置は、光センサの一端が初期化スイッチを介して電源電圧に接続されると共に第1のトランジスタのゲート電極に接続され、第1のトランジスタのドレイン電極には電源電圧を与え、第1のトランジスタのソース電極をゲート電極が定電位でありソース電極が接地された第2のトランジスタのドレイン電極に接続し、この第2のトランジスタのドレイン電極から分岐した一方の出力には第1のスイッチを介して第1の蓄積手段を設けると共にソース電極が電源電圧である第3のトランジスタのゲート電極を接続し、第3のトランジスタのドレイン電極は第3のスイッチを介してセンサ出力とし、第2のトランジスタのドレイン電極から分岐された他方の出力には第2のスイッチを介して第2の蓄積手段を設けると共にソース電極が電源電圧である第4のトランジスタのゲート電極を接続し、第4のトランジスタのドレイン電極は第4のスイッチを介してリセット出力とし、前記センサ出力と前記リセット出力との信号線路の第1の蓄積手段と第2の蓄積手段との端子間を短絡・開放する第5のスイッチを有する複数の光電変換回路と、個々の光電変換回路から出力された前記センサ出力を時系列で並列処理するカレントミラー回路を経由して第3の蓄積手段の一方の端子に電荷を蓄積し、他方の端子を第6のスイッチを介して第1の基準電圧源と接続すると共に第1のバッファに入力し、この第1のバッファの出力を第8のスイッチを介して第5の蓄積手段に電荷を蓄積し、差動増幅器の一方の入力とし、個々の光電変換回路から出力された前記リセット出力を時系列で並列処理するカレントミラー回路を経由して第4の蓄積手段の一方の端子に電荷を蓄積し、他方の端子を第7のスイッチを介して前記第1の基準電圧源と接続すると共に第2のバッファに入力し、この第2のバッファの出力を第9のスイッチを介して第6の蓄積手段に電荷を蓄積すると共に第2の基準電圧源を有する前記差動増幅器の他方の入力とする出力回路とを備え、光電変換回路の前記光センサで受光した光電変換出力を第1のスイッチの閉動作で第1の蓄積手段で保持した後、第1のスイッチを開放し、初期化スイッチの閉動作で前記光センサの電位をリセットし、その後初期化スイッチを開放し、前記光センサのリセット電圧を第2のスイッチの閉動作で第2の蓄積手段で保持した後、第2のスイッチを開放する一連の動作を個々の光電変換回路に対して同時に行う初期化動作の後に、順次、個々の光電変換回路の第3のスイッチ及び第4のスイッチの閉動作期間中に第6のスイッチ及び第7のスイッチを閉動作することにより第3の蓄積手段の一方の端子には光電変換電圧が誘起され、他方の端子には基準電圧を誘起し、第4の蓄積手段の一方の端子にはリセット電圧が誘起され、他方の端子には前記基準電圧を誘起し、その後、第6のスイッチ及び第7のスイッチを開放した後、第5のスイッチを閉とすると共に第8のスイッチ及び第9のスイッチを閉とすることにより、前記初期化動作から始まる所定の周期で連続的に画像信号を前記差動増幅器から読み出すものである。
以上のように、請求項1に係る発明によれば、原稿からの反射光などの微弱な画像情報を光電変換する光電変換回路のセンサ回路、リセット回路に半導体素子などの製造時に起因する受光感度や固体素子の固有のばらつきがあっても、光電変換回路で発生するオフセット分を共通回路でキャンセルすることが可能なので安定した画像出力を読み出す光電変換装置を得ることができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1について図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1による光電変換装置の回路図であり、半導体素子で形成された複数の光電変換回路と共通回路として使用する出力回路とで構成される。図1において個々の光電変換回路部は、センサ回路(SIG SIG線路とも呼ぶ)とリセット回路(RS RS線路とも呼ぶ)からなり、PDは原稿などからの反射光を検出するフォトダイオードであり、光センサとも呼ぶ。PDSWは、開閉動作において閉(ON)動作時にPDのアノード電圧をリセット電位とするためのスイッチである。
M1及びM2は、PDのアノード電圧(VPD)をバイアス電圧発生器(BIAS)を用いて増幅し出力電圧(VOPD)を得るMOSトランジスタ構成の出力アンプである。SW1は光電変換されたPDのアノード電圧(VPD)を閉(ON)動作時にセンサ回路(SIG)に接続するスイッチ(切替手段)である。また、C1はSW1のON動作によりVPDの電荷を移行させることにより一端に光電変換後の電圧(VC1)を保持する容量(蓄積手段)である。
SW2はリセットされたPDのアノード電圧(VPD)をON動作時にリセット回路(RS)に接続するスイッチ(切替手段)である。また、C2はSW2のON動作によりVPDの電荷を移行させることにより一端にリセット電圧(VC2)を保持する容量(蓄積手段)である。
M3はセンサ回路のC1に蓄積した電荷により生じた電圧VC1を電流変換するMOSトランジスタ、M4はリセット回路のC2に蓄積した電荷により生じた電圧VC2を電流に変換するMOSトランジスタである。
SW3はM3で電流変換されたセンサ回路の出力を出力回路に伝達するスイッチ(切替手段)、SW4はM4で電流変換されたリセット回路の出力を出力回路に伝達するスイッチ(切替手段)である。なお、SW3とSW4の開閉は連動して同時に行われる。
SW5はSW3とSW4とがON期間中にOFFからON、ONからOFFに開閉動作が行われ、ON期間中にセンサ回路とリセット回路とが接続され、光電変換後の電圧(VC1)とリセット電圧(VC2)を同電位にするスイッチ(切替手段)である。
出力回路は、複数の光電変換回路から出力された個々のSIG線路とリセット線路とを共通回路として並列処理する。M5及びM8はSIG出力をカレントミラー回路構成として電流移行させるMOSトランジスタ、M6及びM10はリセット出力をカレントミラー回路構成として電流移行させるMOSトランジスタである。なお、カレントミラー回路には個々の光電変換回路からのSIG及びRS出力が並列入力となり、時系列的に出力される。
M7はカレントミラー回路で移行した電流を電圧変換し、SIGの電圧をVC3AとするMOSトランジスタ、M9はカレントミラー回路で移行した電流を電圧変換し、RSの電圧をVC4AとするMOSトランジスタである。
C3はSIGの電圧を保持する容量(蓄積手段)、C4はRSの電圧を保持する容量(蓄積手段)である。SW6は光電変換回路のSW3とSW4とがON期間中であり、SW5のON動作に先立ってONとなり、基準電圧源のリファレンス電圧(VRef1)をSIGに出力するスイッチ(切替手段)であり、この場合のC3の出力側端子電圧をVC3Bとする。
SW7はSW6と同期して開閉動作が行われ、基準電圧源のリファレンス電圧(VRef1)をRSに出力するスイッチ(切替手段)であり、この場合のC4の出力側端子電圧をVC4Bとする。BUF1はC3の出力側端子に接続されるバッファ、BUF2はC4の出力側端子に接続されるバッファである。
SW8は光電変換回路のSIGとRSとが接続される期間、すなわちSW5がON期間中にBUF1の出力電圧をON動作時にSIGに接続するサンプル用スイッチ(切替手段)である。また、C5はSW8のON動作により電荷を移行させ特定の期間サンプル電圧として一端に電圧をVC5として保持する容量(蓄積手段)である。
SW9はSW8と同期して開閉動作が行われ、BUF2の出力電圧をON動作時にRSに接続するサンプル用スイッチ(切替手段)である。また、C6はSW9のON動作により電荷を移行させ特定の期間サンプル電圧として一端に電圧をVC6として保持する容量(蓄積手段)である。
BUF3はサンプル電圧VC5を出力するバッファ、BUF4はサンプル電圧VC6を出力するバッファである。
OP1は、SIGとRSとの最終出力を比較入力とし、画像情報として外部回路に読取出力(VOUT)を出力する差動増幅器である。この差動増幅器の回路は、基準電圧発生器などを用いたリファレンス電圧(VRef2)で差動出力を得るための抵抗素子R1、R2、R3、R4などで構成され、RSとSIGの差分が出力される。
次に動作について説明する。図2はこの発明の実施の形態1による光電変換装置の駆動タイミングチャートである。図1及び図2において、n(n:整数)個の光電変換回路のそれぞれに設置されたフォトダイオード(PD)で光電変換された読取情報は、光電変換電圧VPDとなり、PDの一端に電荷が蓄積される。この状態でSW1を閉じる事でC1に光電変換電圧を保持し、その後SW1を開く。次にPDSWを閉じVPDをリセットし、その後PDSWを開いた後、SW2を閉じC2にリセット後の電圧(リセット電圧)を保持する初期化動作を行う。
同時動作として行われるn個の光電変換回路の初期化動作後、各光電変換回路のSW3およびSW4を閉じSW5を開いた状態と閉じた2つの状態を出力する。この際、出力回路上では、SW5を開いた状態ではSW6とSW7を閉じておき、その後SW6とSW7を開いたのちSW5を閉じるようにする。このようにすると、SW5を開いた状態では電圧VC3Aは光電変換した信号電圧に応じた出力VC1’+VM3、電圧VC4Aはリセット電圧に応じたVC2’+VM4、VC3BおよびVC4BはVref1の電圧となる。ここで、VM3およびVM4は各光電変換回路中で固定的に持つオフセット電圧である。
次に、SW5が閉じた状態ではVC3Aは、VC1とVC2との共通電圧VC1_2に応じたVC1_2+VM3となり、VC4Aは、VC1_2+VM4となる。一方VC3BはSW2が開いているため、(VC1’+VM3)と(VC1_2+VM3)の差分つまりオフセット分が削除された(VC1’―VC1_2)が加えられた(VC1’―VC1_2+Vref1)となる。同様にVC4Bは(VC2’―VC1_2+Vref1)となる。
SW5が閉じた状態のときにSW8とSW9を閉じた後開く事により、VC5は(VC1’―VC1_2+Vref1)、VC6は(VC2’―VC1_2+Vref1)となる。
ここで、R1=R3=R2=R4とすればVoは(VC2’―VC1_2+Vref1)−(VC1’―VC1_2+Vref1)+Vref2=(VC2’−VC1’+Vref2)となり、光電変換回路で発生したオフセット電圧VM3およびVM4はキャンセルされる。
以上から上記動作を順次に全光電変換回路に対して行うことにより、個々の光電変換回路で発生するオフセットのばらつきを共通回路で個別にキャンセルする事ができる。
この発明の実施の形態1による光電変換装置の回路構成図である。 この発明の実施の形態1による光電変換装置のタイミングチャートである。
符号の説明
PD・・フォトダイオード(光センサ) PDSW・・初期化スイッチ
SW1〜SW9・・スイッチ(切替手段)
M1〜M10・・トランジスタ(MOSトランジスタ)
C1〜C6・・容量(蓄積手段) R1〜R4・・抵抗素子
VRef1・・第1の基準電圧源(リファレンス電圧)
VRef2・・第2の基準電圧源(リファレンス電圧)
BIAS・・バイアス電圧 BUF1〜4・・バッファ
OP1・・オペアンプ(差動増幅器)

Claims (1)

  1. 光センサの一端が初期化スイッチを介して電源電圧に接続されると共に第1のトランジスタのゲート電極に接続され、第1のトランジスタのドレイン電極には電源電圧を与え、第1のトランジスタのソース電極をゲート電極が定電位でありソース電極が接地された第2のトランジスタのドレイン電極に接続し、この第2のトランジスタのドレイン電極から分岐した一方の出力には第1のスイッチを介して第1の蓄積手段を設けると共にソース電極が電源電圧である第3のトランジスタのゲート電極を接続し、第3のトランジスタのドレイン電極は第3のスイッチを介してセンサ出力とし、第2のトランジスタのドレイン電極から分岐された他方の出力には第2のスイッチを介して第2の蓄積手段を設けると共にソース電極が電源電圧である第4のトランジスタのゲート電極を接続し、第4のトランジスタのドレイン電極は第4のスイッチを介してリセット出力とし、前記センサ出力と前記リセット出力との信号線路の第1の蓄積手段と第2の蓄積手段との端子間を短絡・開放する第5のスイッチを有する複数の光電変換回路と、個々の光電変換回路から出力された前記センサ出力を時系列で並列処理するカレントミラー回路を経由して第3の蓄積手段の一方の端子に電荷を蓄積し、他方の端子を第6のスイッチを介して第1の基準電圧源と接続すると共に第1のバッファに入力し、この第1のバッファの出力を第8のスイッチを介して第5の蓄積手段に電荷を蓄積し、差動増幅器の一方の入力とし、個々の光電変換回路から出力された前記リセット出力を時系列で並列処理するカレントミラー回路を経由して第4の蓄積手段の一方の端子に電荷を蓄積し、他方の端子を第7のスイッチを介して前記第1の基準電圧源と接続すると共に第2のバッファに入力し、この第2のバッファの出力を第9のスイッチを介して第6の蓄積手段に電荷を蓄積すると共に第2の基準電圧源を有する前記差動増幅器の他方の入力とする出力回路とを備え、光電変換回路の前記光センサで受光した光電変換出力を第1のスイッチの閉動作で第1の蓄積手段で保持した後、第1のスイッチを開放し、初期化スイッチの閉動作で前記光センサの電位をリセットし、その後初期化スイッチを開放し、前記光センサのリセット電圧を第2のスイッチの閉動作で第2の蓄積手段で保持した後、第2のスイッチを開放する一連の動作を個々の光電変換回路に対して同時に行う初期化動作の後に、順次、個々の光電変換回路の第3のスイッチ及び第4のスイッチの閉動作期間中に第6のスイッチ及び第7のスイッチを閉動作することにより第3の蓄積手段の一方の端子には光電変換電圧が誘起され、他方の端子には基準電圧を誘起し、第4の蓄積手段の一方の端子にはリセット電圧が誘起され、他方の端子には前記基準電圧を誘起し、その後、第6のスイッチ及び第7のスイッチを開放した後、第5のスイッチを閉とすると共に第8のスイッチ及び第9のスイッチを閉とすることにより、前記初期化動作から始まる所定の周期で連続的に画像信号を前記差動増幅器から読み出す光電変換装置。
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