JP4560579B1 - 面光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光体を支持する支持部材に起因する輝度ムラの発生を低減し得る面光源装置を提供する。
【解決手段】本発明の面光源装置10は、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられた複数の導光体21・・・と、上記導光体21における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、上記導光体21の内部にて導光される光を取り出すために該導光体21における光の出射側に設けられた拡散板15と、上記導光体21の隙間22を所定の間隔で支持するための支持部材31とを備える。上記支持部材31は、光透過性及び光散乱性を有する部材からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば液晶表示装置において、薄型化を図るために、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えたバックライトに用いられる面光源装置に関するものである。
近年、液晶表示装置においては、薄型化を図るために、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えたバックライトが多用されている。
このようなサイドエッジ型導光板として、例えば特許文献1に開示された照明装置がある。図11(a)(b)(c)に示すように、上記特許文献1に開示された照明装置100は、一列に配列された複数の導光体111からなる導光板110と、導光板110の導光体111毎に設けられかつ導光体111に対して光を照射する複数の光源101とを有している。上記光源101は、1個の赤色LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)101Rと2個の緑色LED101Gと1個の青色LED101Bとからなっている。また、導光板110の下側には、反射シート102が設けられている。そして、隣り合う導光体111間に0.1μm以上の空気層からなる隙間103を形成している。この構成により、疑似インパルス型の表示を行うことができるものとなっている。
また、例えば、特許文献2にも、同種の発光体構造が開示されている。
特開2008−34372号公報(平成20年2月14日公開) 特開2009−43706号公報(平成21年2月28日公開)
ところで、導光板110を複数の導光体111に分割して長手方向に対して並列に配列する場合に、導光体111の熱膨張及び製造公差を考慮すると、隙間103として1〜2mm程度が必要である。
そして、この長さの隙間103を確保すると、導光体111を所定の位置に固定するためには、例えば図12に示すように、別途支持部材を設ける必要がある。
支持部材は、図12に示すように、導光体同士を所定の間隔で支持するために設けられているため、当該支持部材が光を透過しない部材(高反射PC(ポリカーボネート)等)を用いた場合に、導光体同士が近接している領域Xでは、導光体の側壁から出射される光が遮断され、支持部材が導光体よりも拡散板に近い領域Yでも、導光体から出射される光を遮断するので、輝度低下を招く。これにより、支持部材が設けられている位置の前後で明暗がハッキリと分かれ、輝度ムラとなる。
以上のように、導光体を所定の位置に固定するために支持部材を設けた場合、支持部材に起因する輝度ムラが発生する。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、導光体を支持する支持部材に起因する輝度ムラの発生を低減し得る面光源装置、及びそれを備えた電子機器を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の面光源装置は、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられた複数の導光体と、上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、上記導光体の内部にて導光される光を取り出すために該導光体における光の出射側、又はその反対側である反射シート側に複数設けられている光路変換部と、上記導光体同士を所定の間隔で支持するための支持部材とを備え、上記支持部材は、光透過性及び光散乱性を有する部材からなることを特徴としている。
上記の構成によれば、導光体同士を所定の間隔で支持するための支持部材が、光透過性及び光散乱性を有する部材からなることで、導光体同士の隙間における輝度の低下を防止できる。つまり、支持部材が、光透過性を有することで、導光体の側壁面から出射される光を遮らなくなり、また、光散乱性を有することで、上記側壁面から出射される光を散乱させることで、導光体同士の間に生じる隙間において輝度の均一化された光が照射されることになる。
これにより、導光体同士を所定の間隔で支持するために設けた支持部材に起因する輝度ムラの発生を低減することが可能となる。
本発明の面光源装置は、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられた複数の導光体と、上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、上記導光体の内部にて導光される光を取り出すために該導光体における光の出射側、又はその反対側である反射シート側に複数設けられている光路変換部と、上記導光体から出射された光を拡散する拡散部材と、上記導光体同士を所定の間隔で支持するための支持部材とを備え、上記支持部材は、上記拡散部材と同じ光学特性を有する部材からなることが好ましい。
この場合には、支持部材の光学特性と拡散部材の光学特性とが同じとなるので、導光体同士の間に生じる隙間における輝度の低下をより目立ち難くすることが可能となる。
上記支持部材は、導光体同士の間に配置され、一つの導光体を両側から挟みこむようにして当該導光体を固定する固定部材を有している構成である。
上記の構成によれば、支持部材が、導光体同士の間に配置され、一つの導光体を両側から挟みこむようにして当該導光体を固定する固定部材を有していることで、当該固定部材が導光体同士の間に生じる隙間に存在することになり、導光体同士を確実に所定の間隔で支持することが可能となる。
しかも、支持部材は、光透過性及び光散乱性を有しているので、当該固定部材が導光体同士の隙間に存在していても、導光体の側壁から出射される光を遮ることがない。つまり、固定部材が導光体同士の隙間に存在していても、固定部材に起因する輝度の低下を抑制することができる。
上記固定部材は、挟み込む対象となる導光体側に付勢力を有する弾性体からなるのが好ましい。
この場合には、固定部材が、挟み込む対象となる導光体側に付勢力を有する弾性体からなることで、導光体を側面から確実に支持することが可能となる。これにより、導光体同士の間に生じる隙間が大きくなっても、導光体が所定の位置からずれにくくなるので、導光体が所定の位置からずれることにより生じる輝度ムラを低減することができる。
本発明は、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられた複数の導光体と、上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、上記導光体の内部にて導光される光を取り出すために該導光体における光の出射側、又はその反対側である反射シート側に複数設けられている光路変換部と、上記導光体同士を所定の間隔で支持するための支持部材とを備え、上記支持部材は、光透過性及び光散乱性を有する部材からなることで、導光体同士を所定の間隔で支持するために設けた支持部材に起因する輝度低下の発生を低減することが可能となり、この結果、面光源装置における光出射面における全体の輝度ムラを無くすことができるという効果を奏する。
本発明の面光源装置(光源モジュール)の概略構成を示す概略断面図である。 図1に示す面光源装置を光源モジュールとして用いた液晶表示装置の分解斜視図である。 上記液晶表示装置における一部の構成を示す断面図である。 上記光源モジュールにおける導光板の構成を示す平面図である。 上記導光板を備えた光源モジュールを示すものであって、出射側に欠損部を有する複数の導光体における端部での光路を示す断面図である。 (a)(b)導光体を支持する支持部材の材料による輝度ムラを評価するための説明に使用する平面図である。 (a)〜(d)は、支持部材の形状の一例を示す図である。 (a)〜(c)は、支持部材の形状の他の例を示す図である。 従来の光源モジュールにおける導光体間に発生する輝度ムラを示す平面図である。 図9に示す光源モジュールの導光体における端部での光路を示す断面図である。 (a)は従来の光源モジュールの構成を示す平面図であり、(b)は上記光源モジュールの構成を示す正面図であり、(c)は(a)のB−B’線断面図である。 従来の光源モジュールにおける支持部材により導光体を支持した状態を示す概略断面図である。
本発明の一実施の形態を説明すれば、以下の通りである。なお、本実施の形態では、本願発明の面光源装置を、電子機器として液晶表示装置の光源モジュールとして適用した例について説明する。
図2は、液晶表示装置1の分解斜視図を示す。
上記液晶表示装置1は、図2に示すように、下から順に、シャーシ2、光源モジュール(面光源装置)10、液晶パネル3、ベゼル4にて構成されており、光源モジュール10は、反射板としての反射シート11、光源としてのLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)12及びLED基板13、リフレクタ14、導光板20、拡散板15、並びに光学シート群16から構成されている。尚、光学シート群16は、本発明においては存在しなくてもよい。
上記LED12及びLED基板13、並びにリフレクタ14は、図3に示すように、導光板20の端部に設けられ、これによって、LED12からの光を導光板20における一方の端面21aに入射し、導光板20の出射面21dから拡散板15及び光学シート群16を通して、液晶パネル3に光を照射するようになっている。したがって、本実施の形態の光源モジュール10は、サイドエッジ(サイドライトともいう)方式を採用している。
ところで、液晶表示装置1においては、CRT(Cathode-Ray Tube:陰極線管)表示装置と比較して、動画のボヤケという問題点がある。すなわち、CRT表示装置においては、あるフレームにおける画素の発光期間と、次のフレームにおけるこの画素の発光期間との間に、この画素が発光しない非発光期間があるため、残像感が少ない。これに対して、液晶表示装置1の表示方式はこのような非発光期間がない「ホールド型」であるため、残像感が生じ、この残像感が使用者に動画のボヤケとして認識される。
そこで、バックライト型の液晶表示装置1においては、バックライトである光源モジュール10を分割し、液晶パネル3に映像信号を印加するタイミングに同期して順次消灯することにより、画像表示と画像表示との間に黒表示を挿入する技術であるバックライトブリンキングが提案されている。これにより、疑似インパルス型の表示を実現し、残像感を抑えることができる。
本実施の形態の光源モジュール10は、このバックライトブリンキングを行うために、図4に示すように、導光板20を複数の導光体21…にて分割して構成し、これら複数の導光体21…を、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間22を有して配設している。したがって、本実施の形態では、図3に示すように、LED12は、各導光体21における長手方向の一方の端面21aにおける後述する厚肉部21cから光をそれぞれ入射させるようになっている。尚、必ずしも一方の端面21aに限らず、長手方向の他方の端面から入射させてもよく、さらに、一方の端面21a及び他方の端面の両方から光を入射させてもよい。すなわち、本発明では、少なくとも一方の端面21aから光を入射させれば足りる。
ところで、導光板20を複数の導光体21に分割して長手方向に対して並列に配列する場合に、導光体21の熱膨張及び製造公差を考慮すると、隙間22として1〜2mm程度が必要である。
しかしながら、この長さの隙間22を確保すると、図9に示すように、隙間22に輝度ムラが発生するという問題点を有している。
この理由を、導光体21から光を出射させる仕組みを示した図10に基づいて説明する。
図10において破線矢印にて示すように、導光体21中を進む光は、光散乱体23と衝突することにより導光体21中を進む角度が変わり、全反射条件が破られ、出射面21d又は該出射面21dと対向する対向面21eから導光体21外に出射する。ここで、対向面21eと反射シート11との間隔が実質上小さいと、図10において実線矢印にて示すように、導光体21の対向面21eから出射した光は、反射シート11にて反射された後、導光体21に再入射し、側壁面21gにて反射された後、出射面21dから再出射する。
この結果、拡散板15においては、導光体21・21間の隙間22上には光が届き難く、図9に示すように、隙間22の直上が暗くなってしまう。したがって、輝度ムラが発生する。
そこで、本実施の形態では、この隙間22における輝度ムラの発生を防止するために、図5に示すように、隣り合う導光体21・21の互いに対向する側端部としての薄肉部21b・21bは、それぞれ、導光体21における長手方向に直交する断面の中央部としての厚肉部21cよりも薄く形成されている。この結果、本実施の形態の導光体21は、側端部において出射側又は反射シート側に欠損部21fを有して断面略T字状となっており、厚く形成された厚肉部21cと薄く形成された薄肉部21b・21bとからなっている。本実施の形態では、導光体21は、薄肉部21b・21bが反射シート11側になるように配置されている。つまり、上記欠損部21fは、導光体21の出射側に設けられている。
上記の構成により輝度ムラの発生を防止できる原理について説明すると以下のようになる。
欠損部21fを、図5に示すように、導光体21の出射側に設けた場合、図5において破線矢印にて示すように、導光体21の厚肉部21cにおいては、導光体21中を進む光は、光散乱体23と衝突することにより導光体21中を進む角度が変わり、全反射条件が破られ、出射面21dから導光体21外に出射し、拡散板15に向かう。しかし、この光路では、拡散板15において、隙間22の中央部までは光が届かない。
一方、導光体21の薄肉部21b・21bにおける出射側に欠損部21fが存在する場合には、隙間22付近では、出射面21dと拡散板15との間に、欠損部21fにて大きな間隔を設けることができる。この結果、図5において実線矢印にて示すように、導光体21中を進む光は、光散乱体23と衝突することにより導光体21中を進む角度が変わり、全反射条件が破られ、対向面21eに設けられた反射シート11にて反射し、薄肉部21bの出射面21dから導光体21外に出射する。この結果、拡散板15において、導光体21・21間の隙間22の上方を照らし易くすることができる。したがって、隙間22でのムラが発生し難い。
また、本実施の形態では、拡散板15は、導光体21の出射面21dとは例えば2mmの間隔Dを有してその上方に設けられている。これにより、拡散板15を導光体21の出射面21dに密着する場合に比べて、輝度ムラを低減することができる。
このように、本実施の形態の光源モジュール10は、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間22を有して設けられた複数の導光体21…と、導光体21における長手方向の少なくとも一方の端面21aから光をそれぞれ入射させる複数のLED12と、導光体21の内部にて導光される光を取り出すために導光体21における光の出射側、又はその反対側である反射シート11側に複数設けられている光路変換部としての光散乱体23とを備えている。そして、導光体21における長手方向に直交する断面の各側端部としての薄肉部21b・21bは、導光体21における長手方向に直交する断面の中央部としての厚肉部21cよりも薄く形成されている。
すなわち、サイドエッジ(サイドライトともいう)型の光源モジュール10において、導光板20を構成する複数の導光体21が、長手方向に対して並列にそれぞれ隙間22を有して設けられているので、隙間22において光の照射が少なくなり、導光板全体として輝度ムラが生じる。
しかし、本実施の形態では、導光体21における長手方向に直交する断面の各薄肉部21b・21bは、導光体21における長手方向に直交する断面の厚肉部21c・21cよりも薄く形成されている。このため、各薄肉部21b・21bでは、導光体21の欠損部21fができることになる。
この構成により、導光体21の各薄肉部21b・21bでは、導光体21から出射した光、又はその光の反射シート11での反射光が導光体21の欠損部21fを通過することによって、導光体21に再入射することなく、導光体21・21間の隙間22を照らすことができる。
したがって、隙間22での輝度が不足するのを回避することができ、輝度ムラの発生を低減し得る光源モジュール10を提供することができる。
また、本実施の形態の光源モジュール10では、導光体21の各薄肉部21b・21bは、該導光体21の出射側に欠損部21fが設けられていることにより薄く形成されているとすることが可能である。
これにより、導光体21の各薄肉部21b・21bでは、導光体21から出射した光が導光体21の欠損部21fを通過することによって、導光体21に再入射することなく、導光体21・21間の隙間を照らすことができる。
ところで、図5に示す構成によれば、導光体21・21の隙間22が多少大きくなっても、輝度低下の抑制を図ることができるものの、各導光体21を固定せずにそのまま配置するだけでは、所定の位置からずれてしまい、輝度ムラが発生し、擬似インパルス型の表示を適切に行うことが難しくなる。
そこで、本実施の形態では、図2に示すように、各導光体21を所定の位置に支持するための支持部材31が導光板20の下方(反射シート11側)に複数個設けられている。
上記支持部材31は、図1に示すように、一つの導光体21を両側から挟みこむようにして当該導光体21を固定する固定部材31a・・を有している。本実施の形態では、2本の導光体21・21を一つの支持部材31によって支持する場合について説明する。なお、支持部材31の形状についての詳細は後述する。
導光体21を支持するために支持部材31を設けた場合、支持部材31の材料が導光体21から出射される光を遮蔽する材料であれば、支持部材31が設けられた部分において導光体21から出射された光が拡散板15を照らさず、輝度低下を招く。
上記のような支持部材31を設けたことに起因する輝度ムラの発生を抑制するために、上記支持部材31は、光透過性及び光散乱性を有する部材により形成されている。この部材としては、光の出射面に配置されている拡散板15と同様に光散乱特性を有する部材で形成されるのが好ましい。
このように、支持部材31が光透過性及び光散乱性を有する部材により形成されていることで、支持部材31に起因する輝度ムラの発生、特に、支持部材31の固定部材31aに起因する輝度ムラの発生を抑制することが可能となる。この理由について以下に説明する。
上記支持部材31は、図1に示すように、固定部材31aが導光体21の薄肉部21b・21bの間(隙間22)に配置されるように設けられている。このように、支持部材31を導光体21・21の隙間22に設けることで、背景技術の欄にも記載したとおり、当該支持部材31が光を透過しない部材(高反射ポリカーボネート等)を用いた場合に、導光体21の側壁面21gから出射される光が支持部材31により遮られるので、当該支持部材31の前後で明暗がハッキリと分かれ、輝度ムラとなる。つまり、支持部材31の固定部材31aに起因する輝度ムラが発生することになる。
これに対して、支持部材31が、光透過性を有することで、導光体21の側壁面21gから出射される光を遮らなくなり、また、光散乱性を有することで、上記側壁面21gから出射される光を散乱させることで、導光体21・21間の隙間22に対して輝度が均一化された光を照射することができる。
これにより、導光体21を所定の間隔で支持するために設けた支持部材31に起因、特に固定部材31aに起因する輝度ムラの発生を低減することが可能となる。
また、上記支持部材31の固定部材31aは、導光体21・21間に配置され、一つの導光体21を両側から挟みこむようにして当該導光体21を固定するようになっている。
これにより、固定部材31aが導光体21・21間の隙間22に存在することになるので、各導光体21を確実に所定の間隔で支持することが可能となる。
さらに、上記支持部材31が、上記拡散板15と同じ光学特性を有する部材からなることで、支持部材31の光学特性と拡散板15の光学特性とが同じとなるので、導光体21・21間の隙間における輝度の低下をより目立ち難くすることが可能となる。
この結果、光源モジュールの光出射面において、より一層の輝度ムラ低下を図ることができる。
例えば、図6(a)(b)に、支持部材31を高反射PC(ポリカーボネート)で製造した場合と、支持部材31を拡散板15と同じ材料で製造した場合とにおける、支持部材31近傍での輝度ムラを評価した結果を示す。
図6(a)は、導光体21・21を拡散板を取り除いて上面から見た平面図であり、製造材料の異なる固定部材31a・31aが露出した状態となっている図である。図6(b)は、図6(a)に示す状態の平面図に拡散板15を通して見た場合の図である。
図6(b)に示すように、拡散板15と同じ材料で製造された固定部材31a側では導光体からの光が遮断されることがないので、輝度が低下することによる輝度ムラを抑制できていることが分かる。
なお、上述したとおり、支持部材31は、一緒に用いられる拡散板15と同じ材料で製造することが輝度ムラ低減という観点から好ましいが、支持部材31に起因する輝度ムラを低減するのであれば、光透過性を有し、且つ、光散乱性を有する材料で製造するだけでも十分に効果を奏することができる。
支持部材31の材料としては、拡散部材である拡散板15の材料と同様のものを用いることが好ましいので、拡散板15の材料であるPC(ポリカーボネイト)、PS(ポリスチレン)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)などを挙げることができる。また、材料自体の散乱性を利用するものや光透過性材料にシリカなどの散乱成分を添加したもの、また、表面に散乱形状を付与したものを支持部材31の材料としてもよい。ただし、本発明に用いる拡散板15及び支持部材31は、これら材料に限定されず、散乱性、および、光透過性を有する部材であればよく、例えば、光透過性のファイバーを編んだものなどを光散乱部材として用いてもよい。
上記構成の光源モジュール10において、支持部材31の材料に起因する輝度ムラの発生のほかに、導光体が所定の位置からずれることに起因する輝度ムラの発生もある。例えば支持部材31の材料を適切に設定して、輝度低下の抑制を図ったとしても、導光体が所定の位置からずれてしまうと、光源モジュールの出射面において輝度ムラが発生する。このように光源モジュールの出射面において輝度ムラが発生してしまうと、液晶表示装置において擬似インパルス型の表示を適切に行うことができず、この結果、表示品位を低下させることになる。
以下では、導光体21を所定の位置に確実に固定するための、上記支持部材31の形状について説明する。
上記支持部材31は、例えば図7(a)〜図7(d)に示すように、略長方形状の基体31cの導光体支持面(表面)の両側と、中央とに、それぞれ固定部材31a・・が設けられ、上記基体(固定板)31cの裏面の両側と、中央とに、それぞれ掛止部材31b・・が設けられている。
上記基体31c表面の一端部に設けられた固定部材31aと中央に設けられた固定部材31aとで一本の導光体21を挟み込むようにして支持固定し、上記基体31c表面の他端部に設けられた固定部材31aと中央に設けられた固定部材31aとで一本の導光体21を挟み込むようにして支持固定している。よって、上記例では、一つの支持部材31によって2本の導光体21・21を支持固定するようになっている。
また、上記基体31c裏面に設けられた掛止部材31b・・は、それぞれシャーシ2(図2)に側に設けられた掛穴(図示せず)に掛止することにより、支持部材31をシャーシ2に固定するようになっている。
なお、上記支持部材31をシャーシ2に固定するには、支持部材31とシャーシ2との間に介在する反射シート11の一部を開口する必要がある。例えば支持部材31の支持部31aのみが突出できるように反射シート11に開口部を設け、支持部材31cの部分は反射シートの下側に配置するようにする。これにより、支持部材31を単に反射シート11上に配置した場合よりも、反射シート11と支持部材31の基体31cとの表面高さの違い(段差)を無くすことができ、反射シート11の形成面をできるだけフラットに保つことができるので、反射シート11における反射ムラを無くすことができる。
上記固定部材31aは、先端部が導光体21を挟み込む側に屈曲した形状となり、図7(b)に示すように、当該先端部により導光体21の薄肉部21bを押さえつけるようになっている。
ところが、図7(b)に示すような固定部材31aの形状では、導光体21の薄肉部21bを上から押さえつける構成なので、押さえつける力の調整が難しく、当該力が弱ければ導光体21は基体31cで十分に固定されず、また、当該力が強ければ薄肉部21bが破損する等の問題が生じる虞がある。
そこで、例えば、図8(a)〜図8(c)に示すように、固定部材31aを断面弓状にして、弓状の突起側にて導光体21の薄肉部21bを挟み込むようにすることが考えられる。なお、図8(a)〜図8(c)に示す支持部材31において、固定部材31aの形状以外は、図7(a)〜図7(d)に示した支持部材31の各部と同じ形状である。
図8(a)〜図8(c)に示す構成の支持部材31によれば、固定部材31aは、導光体21を挟み込む方向に付勢力が付与された弾性体で形成することにより、当該導光体21の薄肉部21bの上面ではなく、当該薄肉部21bの側面側から付勢力が付与されるので、薄肉部21bの破損の虞がなく導光体21を確実に固定することができる。
従って、上記構成のような支持部材31を用いることで、上記構成の光源モジュール10において、導光体21の位置ずれを確実に防止できるので、この位置ずれに起因する輝度ムラの発生を抑制することできる。この結果、光源モジュール10の出射面における輝度ムラの発生が抑制されるので、液晶表示装置において擬似インパルス型の表示を適切に行うことが可能となる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、光源からの光を導光板によって面状に出射させるサイドエッジ(サイドライトともいう)型導光板を備えた光源モジュール、及びそれを備えた電子機器に関するものであり、例えば、バックライト等の光源モジュールしての面光源装置及び液晶表示装置等の電子機器に適用可能である。
1 液晶表示装置(電子機器)
2 シャーシ
3 液晶パネル
4 ベゼル
10 光源モジュール(面光源装置)
11 反射シート
11a 開口部
12 LED(光源)
13 LED基板
14 リフレクタ
15 拡散板(光路変換部)
16 光学シート群
20 導光板
21 導光体
21a 端面
21b 薄肉部
21c 厚肉部
21d 出射面
21e 対向面
21f 欠損部
21g 側壁面
22 隙間
23 光散乱体(光路変換部)
31 支持部材
31a 固定部材
31b 掛止部材
31c 基体(固定板)

Claims (5)

  1. 長手方向に対して並列にそれぞれ隙間を有して設けられた複数の導光体と、
    上記導光体における長手方向の少なくとも一方の端面から光をそれぞれ入射させる複数の光源と、
    上記導光体の内部にて導光される光を取り出すために該導光体における光の出射側、又はその反対側である反射シート側に複数設けられている光路変換部と、
    上記導光体同士を所定の間隔で支持するための支持部材とを備え
    上記導光体は、当該導光体における長手方向に直交する断面において、隣り合う導光体と対向する側端部が中央部よりも薄く形成されることにより、上記出射側、又は上記反射シート側に薄肉部を有する断面略T字状となっていることを特徴とする面光源装置。
  2. 上記支持部材は、光透過性及び光散乱性を有する部材からなることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
  3. 上記導光体から出射された光を拡散する拡散部材を備え、
    上記支持部材は、上記拡散部材と同じ光学特性を有していることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
  4. 上記支持部材は、
    導光体同士の間に配置され、一つの導光体を両側から挟みこむようにして当該導光体を固定する固定部材を有していることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の面光源装置。
  5. 上記固定部材は、挟み込む対象となる導光体側に付勢力を有する弾性体からなることを特徴とする請求項に記載の面光源装置。
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