JP4558959B2 - 車輪の空気圧検知装置取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤの空気圧を検出して車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転車が認識することを可能にした車輪の空気圧検知装置取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転車が認識することを可能にした車輪の空気圧検知装置取付構造として、例えば、特開平10−44726号公報「タイヤ空気圧警報装置」が知られている。
上記技術は、同公報の図1によれば、ホイールリム1(符号は公報の符号を流用した)にバルブステム10を取付け、このバルブステム10の下部にケース2を配置し、このケース2内に圧力検知部3、信号処理回路4及び電池5から構成する送信部7を納めたタイヤ空気圧警報装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記タイヤ空気圧警報装置は、チューブレスタイヤに搭載することはできる構造であるものの、チューブ付きのタイヤには不向きな構造である。
上記タイヤ空気圧警報装置をチューブ付きのタイヤに使用するためには、送信部7をタイヤチューブに取付ける必要がある。しかし、タイヤチューブに送信部7を直接取付けることはできない。
【0004】
そこで、本発明の目的は、チューブ付きのタイヤに搭載が可能な車輪の空気圧検知装置取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の車輪の空気圧検知装置取付構造は、ホイールにタイヤを取付け、このタイヤ内にタイヤチューブを配置し、このタイヤチューブとホイールのリムとの間にタイヤの空気圧を知る空気圧検知装置を配置した車輪の空気圧検知装置取付構造であって、空気圧検知装置に、タイヤチューブの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニットを備え、タイヤチューブに開口部を形成し、この開口部に環状の座部を取付け、この座部に着脱自在に嵌合させる蓋部材を設け、検出・送信ユニットが、蓋部材内に取付けられるとともに、座部及び/若しくは蓋部材で囲まれたことを特徴とする。
【0006】
タイヤチューブに開口部を形成し、この開口部に環状の座部を取付け、この座部に着脱自在に嵌合させる蓋部材を設け、検出・送信ユニットを、蓋部材内に取付けるとともに、座部及び/若しくは蓋部材で囲み、タイヤチューブの空気圧を検出・送信ユニットで検出すると共に圧力情報を外部に送信するようにして走行中でもタイヤの空気圧を知り得るようにした。
【0007】
検出・送信ユニットを、蓋部材内に取付けるとともに、座部及び/若しくは蓋部材で囲むことで、タイヤ交換時には蓋部材を外し、検出・送信ユニットを新しいタイヤに付け替えて使用できるようにする。
すなわち、検出・送信ユニットを付け替え可能にすることで、検出・送信ユニットを再使用できるようにした。この結果、空気圧検知装置の有効利用を図り、省資源化を推進することができる。
【0008】
請求項2は、蓋部材にタイヤチューブに空気を注入するための空気バルブを一体的に取付けたことを特徴とする。
蓋部材に空気バルブを一体的に取付けることで、車輪の構成部品の削減を図る。この結果、車輪及び空気圧検知装置のコストの低減をすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0010】
図1は本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10は、車両の後方下部に向かって延ばした車体フレーム11と、この車体フレーム11に取付けたヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12に取付けたフロントフォーク13と、フロントフォーク13に取付けた前の車輪14と、フロントフォーク13に連結したハンドル15と、車体フレーム11の後上部に一端を取付けたリヤ・サスペンション16と、このリヤ・サスペンション16の他端と車体フレーム11後下部との間にスイング自在に取付けたスイングアーム17と、このスイングアーム17の先端に取付けた後の車輪18と、車体フレーム11の後部上部に配置したシート19と、車体フレーム11の下方に配置したエンジン22と変速機23とからなるパワーユニット21とを、主要構成とした原動機付き自動二輪車である。
【0011】
図中、24,25は車軸、27はドライブチェーン・カバー、28はブレーキペダル、29はキックペダル、31はレッグシールド、32はフロントフェンダ、33はリヤフェンダ、34はヘッドランプ、35はテールランプ、36はバックミラー、37はメータパネル、38はスタンドを示す。
50は車輪の空気圧検知装置(以下、「空気圧検知装置50」と略記する)であり、後述するように、タイヤの空気圧を検出して車両の走行中でもタイヤの空気圧を運転者が認識することを可能にする装置である。
【0012】
図2は本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した自動二輪車のフロント廻りの側面図である。
車輪14は、ディスク形状のホイール41と、このホイール41に取付けたタイヤ42と、これらのホイール41とタイヤ42との間に収納したタイヤチューブ43とからなり、タイヤチューブ43とホイール41との間に介在させた空気圧検知装置50を備える。
【0013】
図3は本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載する車輪の斜視図であり、ホイール41は、車軸24に回転自在に取付けるハブ44と、タイヤ42を取付けるリム45と、これらのリム45とハブ44とを連結する複数のスポーク46・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)とからなる。
ハブ44は、車軸24にベアリング(不図示)を介して嵌合させる軸受部44aと、複数のスポーク46・・・を掛けるディスク部44b・・・を備え、リム45は、タイヤ42に空気を注入する空気バルブ47を備える。
スポーク46は、一端をハブ44のディスク部44bに掛け、他端をニップル48を介してリム45に取付けることで、リム45とハブ44とを一体的に結合させるものである。
なお、図1に示す後の車輪18は、前の車輪14の車輪と略同一構成の部材であり、詳細な説明を省略する。
【0014】
図4は図3の4−4線断面図であり、空気圧検知装置50の正面断面を示す。
空気圧検知装置50は、タイヤチューブ43に開口部43aを形成し、この開口部43aに環状の座部51を取付け、この座部51の外周に着脱自在に蓋部材54を嵌合させ、この蓋部材54内にタイヤチューブ43の空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニット52を一体的に取付け、この検出・送信ユニット52からの圧力情報を受信して表示又は警報を発する表示・警報ユニット53を設けたものである。なお、51aはタイヤチューブ43に座部51を取付けた接着材、表示・警報ユニット53は、後述するようにメータパネル37(図2参照)に設けたユニットである。
【0015】
検出・送信ユニット52は、タイヤ圧を検出する圧力センサ55と、この圧力センサ55を接続することで圧力情報を電気信号として取出す検出回路56と、この検出回路56の電気信号を電波で送信する送信回路57と、これらの検出回路56及び送信回路57を駆動するための電池58と、これらの圧力センサ55、検出回路56、送信回路57及び電池58を一括して収納したケース59とからなる。
【0016】
すなわち、空気圧検知装置50は、タイヤ42内にタイヤチューブ43を配置し、このタイヤチューブ43とホイール41のリム45との間にタイヤ42の空気圧を知る空気圧検知装置50を配置した車両用の車輪であって、タイヤチューブ43に形成する開口部43aに取付けた環状の座部51と、この座部51に嵌合させる蓋部材54と、この蓋部材54内に一体的に取付けることでタイヤチューブ43の空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニット52とから構成したものであると言える。
【0017】
タイヤ圧を検出して走行中でもタイヤ圧を知り得るようにすることは有効な運転情報である。空気圧検知装置50は、タイヤチューブ43の開口部43aに座部51を取付け、この座部51に蓋部材54を着脱自在に嵌合させ、この蓋部材54内に検出・送信ユニット52を一体的に取付け、タイヤチューブ43の空気圧を検出・送信ユニット52で検出すると共に圧力情報を外部に送信するようにして走行中でもタイヤ圧を知り得るようにしたものである。
【0018】
空気圧検知装置50は、検出・送信ユニット52を蓋部材54に一体的に取付け、この蓋部材54を座部51に着脱自在に嵌合させたので、タイヤ交換時には蓋部材54を外し、検出・送信ユニット52を新しいタイヤに付け替えて使用することができる。
すなわち、検出・送信ユニット52を付け替え可能にすることで、検出・送信ユニット52を再使用できる。この結果、空気圧検知装置50の有効利用を図り、省資源化を推進することができる。
【0019】
図5は本発明に係る車輪の空気圧検知装置の表示・警報ユニットの平面図であり、ハンドル15に取付けたメータパネル37の平面を示す。
表示・警報ユニット53は、メータパネル37に設けたものであって、図3に示す検出・送信ユニット52から送信した電波を受信する受信回路61と、この受信回路61で受けた信号を増幅する電圧増幅回路62と、この電圧増幅回路62で増幅した電圧値に基いてタイヤ圧を表示するための表示回路63と、この表示回路63で駆動する表示手段64と、電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め設定した電圧値を下回るときに作動させる警報駆動回路65と、この警報駆動回路65で駆動する警報手段66と、これらの受信回路61、電圧増幅回路62、表示回路63、表示手段64、警報駆動回路65及び警報手段66を一括して収納するハウジング67とからなる。
【0020】
以上に述べた空気圧検知装置50の作用を次に説明する。
図6は本発明に係る車輪の空気圧検知装置のブロック図であり、圧力センサ55でタイヤ圧を検出し、検出回路56で圧力情報を電気信号として取出し、送信回路57で表示・警報ユニット53側に送信する。
検出・送信ユニット52から送信した電波を受信回路61で受信し、受信回路61で受けた信号を電圧増幅回路62で増幅し、電圧増幅回路62で増幅した電圧値に基いてタイヤ圧を表示するために表示回路63で所定の信号に変換し、表示手段64でタイヤ圧を表示する。
電圧増幅回路62で増幅した電圧値が予め設定した電圧値を下回るときに警報駆動回路65を作動させ、警報手段66でタイヤ圧が不足した状態であることを知らせる。
【0021】
図7は本発明に係る第2実施の形態の車輪の空気圧検知装置の側面図である。
なお、空気圧検知装置50(図4参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な説明を省略する。
空気圧検知装置70は、タイヤチューブ43に開口部43aを形成し、この開口部43aに環状の座部71を取付け、この座部71の内周に着脱自在に蓋部材74を嵌合させ、この蓋部材74内に検出・送信ユニット52を一体的に取付け、この検出・送信ユニット52からの圧力情報を受信して表示又は警報を発する表示・警報ユニット53を設けたものである。なお、71aはタイヤチューブ43に座部71を取付けたナットである。
【0022】
図8は本発明に係る第3実施の形態の車輪の空気圧検知装置の側面図である。
なお、空気圧検知装置50(図4参照)と同一部品は同一符号を用い詳細な説明を省略する。
空気圧検知装置80は、タイヤチューブ83に開口部83aを形成し、この開口部83aに環状の座部81を取付け、この座部81の外周に着脱自在に蓋部材84を嵌合させ、この蓋部材84に空気バルブ87を一体的に取付け、蓋部材84内にタイヤチューブ43の空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニット52を一体的に取付け、この検出・送信ユニット52からの圧力情報を受信して表示又は警報を発する表示・警報ユニット53を設けたものである。なお、81はタイヤ、82はホイール、89は空気バルブ87に着脱自在に取付けたキャップである。
【0023】
空気圧検知装置80は、蓋部材84にタイヤチューブ83に空気を注入するための空気バルブ87を一体的に取付けので、車輪の構成部品の削減を図ることができる。この結果、車輪及び空気圧検知装置80のコストの低減を推進することができる。
【0024】
尚、実施の形態では図1に示すように、車両は自動二輪車10として説明したが、二輪車に限るものではなく、車両は四輪又は三輪車であってもよい。
また、実施の形態では図4に示すように、表示手段64及び警報手段66をメータパネル37に設けたが、これに限るものではない。例えば、警報を発するものであれば車体フレーム、ヘルメットなどに、バイブレーションを利用するものであればシート、ヘルメットなどに設けたものであってもよい。また、表示・警報ユニット53は、前の車輪14(図1参照)のためのユニットとして説明したが、後の車輪18(図1参照)についても表示・警報を行なうユニットである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、空気圧検知装置に、タイヤチューブの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニットを備え、タイヤチューブに開口部を形成し、この開口部に環状の座部を取付け、この座部に着脱自在に嵌合させる蓋部材を設け、検出・送信ユニットを、蓋部材内に取付けるとともに、座部及び/若しくは蓋部材で囲んだので、タイヤ交換時には蓋部材を外し、検出・送信ユニットを新しいタイヤに付け替えて使用することができる。この結果、空気圧検知装置の有効利用を図り、省資源化を推進することができる。
【0026】
請求項2は、蓋部材にタイヤチューブに空気を注入するための空気バルブを一体的に取付けので、車輪の構成部品の削減を図ることができる。この結果、車輪及び空気圧検知装置のコストの低減を推進することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載した自動二輪車のフロント廻りの側面図
【図3】本発明に係る車輪の空気圧検知装置を搭載する車輪の斜視図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】本発明に係る車輪の空気圧検知装置の表示・警報ユニットの平面図
【図6】本発明に係る車輪の空気圧検知装置のブロック図
【図7】本発明に係る第2実施の形態の車輪の空気圧検知装置
【図8】本発明に係る第3実施の形態の車輪の空気圧検知装置
【符号の説明】
41…ホイール、42…タイヤ、43…タイヤチューブ、43a…開口部、45…リム、50,70…車輪の空気圧検出装置、51,71…座部、52…検出・送信ユニット、54,74…蓋部材。
Claims (2)
- ホイールにタイヤを取付け、このタイヤ内にタイヤチューブを配置し、このタイヤチューブとホイールのリムとの間にタイヤの空気圧を知る空気圧検知装置を配置した車輪の空気圧検知装置取付構造であって、
前記空気圧検知装置は、前記タイヤチューブの空気圧を検出して圧力情報を外部に送信する検出・送信ユニットを備え、
前記タイヤチューブに開口部を形成し、この開口部に環状の座部を取付け、この座部に着脱自在に嵌合させる蓋部材を設け、
前記検出・送信ユニットは、前記蓋部材内に取付けられるとともに、前記座部及び/若しくは前記蓋部材で囲まれたことを特徴とする車輪の空気圧検知装置取付構造。 - 前記蓋部材に、前記タイヤチューブに空気を注入するための空気バルブを一体的に取付けたことを特徴とする請求項1記載の車輪の空気圧検知装置取付構造。
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