JP4556682B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、競技用スパイクタイヤとして好適な空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、氷上性能及び雪上性能の改善を図った空気入りタイヤに関する。
従来、競技用スパイクタイヤは、トレッドにタイヤ周方向に沿って配列する複数のブロックからなるブロック列を形成し、各ブロックに複数のピンを打ち込んだ構成になっている。このような競技用スパイクタイヤでは、通常、ブロック列に含まれるブロックの大きさが略一定になっている。
ところで、ブロックにピンを打ち込むに際して、ピンのタイヤ幅方向の打ち込み位置をタイヤ周方向に隣り合うブロックにおいて同一にした場合、氷上性能や雪上性能が不十分になる。つまり、ピンのタイヤ幅方向の打ち込み位置が一定であると、タイヤが回転する際にピンによって氷面や雪面の同一位置が掻き取られることになるためトラクション性能やブレーキング性能が低下する。そのため、ピンのタイヤ幅方向の打ち込み位置はブロック毎に異ならせることが望ましい。しかしながら、ブロック毎にピンの打ち込み位置を異ならせるにはブロックを必要以上に大きくする必要があり、その結果として、溝面積が減少し、雪上での排雪性が低下するという問題がある。
一方、競技用スパイクタイヤにおいて、ブロック列に大きさが異なるブロックを混在させ、タイヤ周方向に隣り合うブロックに打ち込まれるピンの位置をタイヤ幅方向にずらすことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この場合、ピンの最適位置を選択できるものの、ブロック剛性のバラツキに起因して走行時のフィーリングが悪くなったり、ブロック剛性の低下に起因してトラクション性能やブレーキング性能が悪化するため、氷上性能や雪上性能を必ずしも十分に改善することができない。
特開2000−267004号公報
本発明の目的は、競技用スパイクタイヤとして好適であって、従来よりも氷上性能及び雪上性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、トレッドにタイヤ周方向に沿って配列する複数のブロックからなるブロック列を形成し、各ブロックに複数のピンを装着するようにした空気入りタイヤにおいて、前記ブロックの大きさを実質的に同一にすると共に、前記ブロックをタイヤ幅方向へ少なくとも3段階にずれた位置に配置したことを特徴とするものである。
本発明では、ブロック列に含まれるブロックの大きさを実質的に同一にすると共に、これらブロックをタイヤ幅方向へ少なくとも3段階にずれた位置に配置する。そのため、ブロック剛性と溝面積を十分に確保しながら、ピン(スパイク)のタイヤ幅方向の打ち込み位置をブロック毎に異ならせることが可能になり、ピンに基づくトラクション性能やブレーキング性能を高めることができる。また、ブロック剛性を確保することはトラクション性能やブレーキング性能の向上に寄与し、溝面積を確保することは雪上での排雪性の向上に寄与する。従って、本発明によれば、従来よりも氷上性能及び雪上性能を向上し、競技用スパイクタイヤとして好適な空気入りタイヤを提供することができる。
本発明において、ピンに基づくトラクション性能やブレーキング性能を効果的に高めるために、タイヤ幅方向の位置が互いに異なる少なくとも3つのブロックを繰り返し単位としてブロック列を構成することが好ましい。また、上記ブロックに基づくトレッドパターンは方向性を有することが好ましい。特に、各ブロックの両端に装着されたピンの中心位置を結ぶ線がタイヤ幅方向に対して成す角度を5°〜40°とした場合、制動時及び駆動時のブロック剛性を確保し易くなり、しかも雪上での排雪性の確保と走行抵抗の低減が可能になる。更に、接地領域での溝面積比率を40%〜70%にすることにより、良好な排雪性を発揮することが可能になる。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示すものであり、図2は図1のX−X矢視断面図である。図1及び図2に示すように、トレッド1には、溝2によって区画された複数のブロック3が設けられている。これらブロック3はタイヤ周方向Rに沿って配列する複数のブロック列を形成している。ブロック3はトレッド1の幅方向中央の両側で互いに反対方向に傾斜している。そのため、ブロック3に基づくトレッドパターンは方向性を有している。各ブロック3にはピン4の打ち込み位置を表示するための複数のピン表示部5が形成されている。各ブロック3におけるピン4の数は3個であると良い。ピン表示部5は、ピン4の打ち込み位置を表示するものであり、例えば、円形の窪みであると良い。ピン4は、通常、全てのピン表示部5の位置に打ち込まれるが、その一部には打ち込まれなくても構わない。
上記空気入りタイヤにおいて、ブロック3の大きさは実質的に同一に設定されている。より具体的には、全てのブロック3の平均接地面積と各ブロック3の接地面積との差は平均接地面積の−10%〜+10%の範囲に収まっており、より好ましくは、全てのブロック3の接地面積が同一になっている。これらブロック3はピン4の保持性を確保するために十分な大きさを有するものであるが、必要以上に大きいものではない。全てのブロック3の形状は同一であることが好ましいが、その形状が特に限定されるものではない。例えば、長方形、L字状、S字状、ジグザグ状、階段状のブロックを採用することが可能であり、ブロック剛性と排雪性とのバランスを考慮すると階段状のブロック(図1)が最も好ましい。なお、図3〜図6にブロック形状を種々異ならせた他のトレッドパターンを例示する。
ブロック3は、タイヤ幅方向へ少なくとも3段階にずれた位置に配置されている。ブロック位置の変化は規則的でもランダムでも良いが、ここではタイヤ幅方向の位置が互いに異なる3つのブロック3を繰り返し単位としてブロック列が構成されている。ブロック3のタイヤ幅方向のずれ量bは4mm〜15mmにすると良い。このずれ量bが4mm未満であるとピン4に基づくトラクション性能やブレーキング性能が不十分になり、また許容される接地幅を考慮すると15mm超のずれ量bを設定することは困難である。なお、トレッド1の接地幅TCWは、接地面圧の確保と走行抵抗の低減のために、100mm〜130mmにする設定すると良い。但し、接地幅TCWは、ピンが無い状態で空気圧200kPa、荷重4kN時の条件で測定される接地幅である。
上記空気入りタイヤにおいては、全てのブロック3の大きさが実質的に同一であると共に、これらブロック3がタイヤ幅方向へ少なくとも3段階にずれた位置に配置されている。そのため、ブロック剛性と溝面積を十分に確保しながら、ピン4のタイヤ幅方向の打ち込み位置をブロック毎に異ならせることが可能であり、ピン4に基づくトラクション性能やブレーキング性能を高めることができる。つまり、ピンのタイヤ幅方向の打ち込み位置をずらすために、ブロックの大きさを変化させた場合はブロックの一部に剛性不足を生じることになり、ブロックを必要以上に大きくした場合は溝面積が不足することになるが、上記空気入りタイヤでは、そのような不都合を回避することが可能である。従って、上記空気入りタイヤは、従来よりも氷上性能及び雪上性能に優れ、競技用スパイクタイヤとして好適である。
図1に示すように、各ブロック3の両端に装着されたピン4の中心位置を結ぶ線がタイヤ幅方向に対して成す角度a(即ち、ピンの配列角度)は、5°〜40°、より好ましくは、10°〜25°に設定すると良い。この角度aを上記範囲に設定することにより、制動時及び駆動時のブロック剛性を確保し易くなり、しかも雪上での排雪性の確保と走行抵抗の低減が可能になる。
また、接地領域での溝面積比率は40%〜70%に設定すると良い。つまり、雪上性能を確保するためには最低限40%以上の溝面積比率が必要であり、ブロック剛性を確保するためには溝面積比率を70%以下に抑えることが望ましい。接地領域での溝面積比率の最も好ましい範囲は、50%〜62%である。但し、溝面積比率は、ピンが無い状態で空気圧200kPa、荷重4kN時の条件で測定される接地幅で規定される接地領域における溝面積の比率である。
ブロック3の断面形状は、ブロック剛性の確保と接地面圧及び溝面積の確保とを同時に満足するために台形状にすることが好ましい。また、ブロックの壁面角度を途中で変化させたり、ブロックの壁面を階段状にしたり、ブロックに面取り加工を施すことも効果的である。いずれの場合も、ブロックの接地面から落ち込んだ部分は溝面積比率の計算に際して溝の一部として解釈される。
タイヤサイズ110/650R16の競技用スパイクタイヤにおいて、トレッドパターンだけを異ならせた従来例及び実施例のタイヤをそれぞれ作製した。従来例は、ブロック列に大きさが異なるブロックを混在させ、それによってブロックに打ち込まれるピンの位置をタイヤ幅方向にずらした空気入りタイヤである。実施例は、図1に示すように、ブロック列に含まれるブロックの大きさを実質的に同一にすると共に、ブロックをタイヤ幅方向へ3段階にずれた位置に配置し、それによってブロックに打ち込まれるピンの位置をタイヤ幅方向にずらした空気入りタイヤである。いずれの場合も、接地領域での溝面積比率は55%とし、ピンの配列角度は20°とした。
これら試験タイヤについて、それぞれ走行試験を行った。即ち、各試験タイヤを排気量2000ccの4輪駆動車に装着し、同一のテストドライバーが前記4輪駆動車により氷雪路となった全長6kmの林道を4回走行し、その際の平均タイムを求めると共に、氷上フィーリング及び雪上フィーリングを5点法にて評価した。その結果を表1に示す。なお、走行試験時の気温は−5℃〜−2℃であった。
Figure 0004556682
この表1から判るように、実施例のタイヤは、従来例との対比において、氷上フィーリング及び雪上フィーリングがいすれも良好であり、平均タイムを大幅に短縮することができた。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 図1のX−X矢視断面図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤのトレッドパターンを示す展開図である。
符号の説明
1 トレッド
2 溝
ブロック
4 ピン
5 ピン表示部

Claims (5)

  1. トレッドにタイヤ周方向に沿って配列する複数のブロックからなるブロック列を形成し、各ブロックに複数のピンを装着するようにした空気入りタイヤにおいて、前記ブロックの大きさを実質的に同一にすると共に、前記ブロックをタイヤ幅方向へ少なくとも3段階にずれた位置に配置した空気入りタイヤ。
  2. タイヤ幅方向の位置が互いに異なる少なくとも3つのブロックを繰り返し単位として前記ブロック列を構成した請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ブロックに基づくトレッドパターンが方向性を有する請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 各ブロックの両端に装着されたピンの中心位置を結ぶ線がタイヤ幅方向に対して成す角度を5°〜40°とした請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 接地領域での溝面積比率を40%〜70%とした請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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