JP4555105B2 - 医療用容器の製造方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、従来は、高圧蒸気滅菌した際、図12に示すように、薬剤室53,54に収納された高温の薬液が仕切用弱シール部55に接触して仕切用弱シール部55のシール際56に強シール部が生じるおそれがあった。このような場合、医療用容器50の仕切用弱シール部55が剥離しにくくなることがあった。
(1)仕切用弱シール部により仕切られた第1の薬剤室および第2の薬剤室を有する軟質バッグと、前記第1の薬剤室に充填された第1の薬液と、前記第2の薬剤室に充填された第2の薬液と、前記薬剤室のいずれかに連通するように前記軟質バッグに取り付けられたポートとを有する密封された医療用容器を準備する工程と、前記医療用容器の高圧蒸気滅菌を行う滅菌工程とを行う薬液充填済み医療用容器の製造方法であって、前記滅菌工程は、前記医療用容器を寝かせた状態を保持するとともに仕切用弱シール部載置用の突出部を有する載置用部材を用いて行うものであり、さらに、前記滅菌工程は、前記仕切用弱シール部の下面側に前記突出部が接触するように前記医療用容器を前記載置用部材に載置し、前記仕切用弱シール部のシール際が前記薬液に接触せず、前記シール際およびその付近が、前記薬剤室内の空間と接触する状態にて行うものである薬液充填済み医療用容器の製造方法。
(2)前記医療用容器の前記第1の薬剤室は前記第2の薬剤室より大きな容量を備えかつ大きな量の薬液が充填されている上記(1)に記載の薬液充填済み医療用容器の製造方法。
(4)前記突出部の縁部は、丸みを帯びるように形成もしくは面取りされている上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の薬液充填済み医療用容器の製造方法。
このため、本発明の製造方法によれば、高圧蒸気滅菌の際に仕切用弱シール部に強シール部が形成されない。
図1は、本発明の実施例である医療用容器の製造方法を説明するための説明図であり(医療用容器を寝かせた状態の上面図)、図2は、本発明の実施例である医療用容器の製造方法を説明するための説明図であり(高圧蒸気滅菌前)、図3は、本発明の実施例である医療用容器の製造方法を説明するための説明図である(高圧蒸気滅菌中)。
医療用容器1は、図1に示すように、仕切用弱シール部9により仕切られた第1の薬剤室3と第2の薬剤室4とを有する軟質バッグ2と、第1の薬剤室3に充填された第1の薬液5と、第2の薬剤室4に充填された第2の薬液6と、第1の薬剤室3に取り付けられたポート12と、第2の薬剤室4に取り付けられた薬剤容器13とを備えている。
このように軟質バッグ2が水蒸気バリヤー性を有することにより、医療用容器1の内部からの水分の蒸散が防止できる。その結果、充填される液体の減少、濃縮を防止することができる。また、医療用容器1の外部からの水蒸気の侵入も防止することができる。
また、医療用容器1の容積は、内部に収納する液体の種類等によって異なるが、通常は、200〜5000ml程度であるのが好ましく、500〜5000ml程度であるのがより好ましい。
軟質バッグ2の一端側シール部7および他端側シール部8は、熱融着(ヒートシール)、高周波融着等により形成されることが好ましく、特に、熱融着により行うことが好ましい。
仕切用弱シール部9は、図1に示すように、軟質バッグ2の内部空間を仕切るように形成された剥離可能な弱シール部である。軟質バッグ2は、仕切用弱シール部9により、第1の薬剤室3と第2の薬剤室4とに仕切られている。仕切用弱シール部9は、図1に示す実施例では軟質バッグ2の幅方向に対して水平に帯状に形成されている。また、仕切用弱シール部9の両端部は、図1に示すように拡径している。また、仕切用弱シール部9の両端部には、実質的に剥離しない強シール部10が形成されている。また、本発明の実施例では、仕切用弱シール部9は、軟質バッグ2の第1の薬剤室3が第2の薬剤室4より内容積が大きくなる位置に形成されている。
仕切用弱シール部の幅(本発明の実施例では両端部の拡経シール部を除く)は、5〜20mm、特に、10〜15mmであることが好ましい。
仕切用弱シール部の長さ(強シール部を除く長さ)は、50〜300mm、特に、100〜250mmであることが好ましい。
軟質バッグに取り付けられるポート12としては、排出ポートおよび/もしくは混注ポートであることが好ましい。本発明の実施例では軟質バッグ2には、排出ポート12が取り付けられている。
また、本発明で使用される排出ポート12としては公知のものを使用することが好ましく、例えば、筒状ポート部材とその開口を封止するとともに針管を挿通可能なシール部材を備えるものが好ましい。具体的に、排出ポートとしては、両端側が開口した筒状部材と、筒状部材の片方の開口部を封止するシール部材を有する蓋部とからなるものであることが好ましい。
なお、薬液は、薬剤容器取付部材を軟質バッグ2に取付けた後、薬剤容器取付部材を介して注入してもよい。また、薬液は、上述したように、排出ポートを構成する筒状部材を取り付けた後、筒状部材を介して注入してもよい。
高圧蒸気滅菌とは、医療用容器1を高圧の飽和水蒸気をもって、微生物を形成する蛋白質等を変性させて殺菌する方法である。高圧蒸気滅菌法は、一般に、圧力容器の中に滅菌しようとする医療用容器を入れ、容器内の空気と飽和水蒸気を置換して一定時間保持することにより行われる。高圧蒸気滅菌は、高圧蒸気滅菌装置の内部に載置されて行われる。また、高圧蒸気滅菌法は、対象物を袋等に入れ、例えば、121℃×30分間で滅菌を行う。
また、滅菌工程は、医療用容器1を寝かせた状態において行うものであり、そして、滅菌工程における薬剤による押し広げの抑制は、仕切用弱シール部の押し広げの抑制対象となるシール際11を医療用容器1の上面側および/もしくは下面側から圧迫することにより行われるものである。
また、具体的に、滅菌工程は、医療用容器1を寝かせた状態で保持する載置用部材(載置用部)21を用いて行うものであり、滅菌工程における薬剤による押し広げの抑制は、載置用部材21の表面に設けられた突出部(突出部材)22上に仕切用弱シール部9の押し広げの抑制対象となるシール際11もしくはその付近を配置することによるものである。
滅菌工程は、上述したようにオートクレーブ等の圧力容器の中に寝かせた状態で行われることが好ましい。本発明の実施例において、滅菌工程は、医療用容器1を水平に載置した状態で行われる。
載置用部材21は、本発明の実施例においては平坦な部材であることが好ましい。なお、載置用部材は、傾斜していてもよい。突出部22は、本発明の実施例では載置用部材21の表面から突出するように形成されている。
また、本発明の実施例において突出部22は、図1,図2に示すように、仕切用弱シール部9の下面側に突出部22が接触するように医療用容器1を載置用部材21に載置したとき、シール際に薬液が接触しにくくなるような高さに形成されていることが好ましい。言い換えると、突出部22は、図3に示すように、突出部22により仕切用弱シール部9のシール際およびその付近(周辺)が下面側から押し上げられて高温の薬液がシール際に接触しにくくなるような高さに形成されていることが好ましい。
また、突出部22の図1に示す横方向の長さは、仕切用弱シール部9と同じ程度の長さ(両端部の拡径部を除く長さ)もしくはそれより長く形成されていることが好ましい。また、突出部22の縁部は、図2,図3に示すように、R加工などのように丸みを帯びるように形成されもしくは面取りされていることが好ましい。本発明の実施例では、R加工されている。
このように薬剤室のシール際の薬液による押し広げを抑制した状態で高圧蒸気滅菌を行う。高圧蒸気滅菌は上述したような条件で行われる。図3に示すように、本発明の製造方法によれば、高圧蒸気滅菌の際においても、仕切用弱シール部9のシール際およびその付近に薬液が接触しにくいものとなっているため、滅菌工程において、仕切用弱シール部に強シール部が形成されることがない。
このような突出部30としては、図4,図5に示すように、仕切用弱シール部9の第1の薬剤室3側のシール際11aおよびその付近(周辺)を押し上げる第1の薬剤室側突出部31と、仕切用弱シール部9の第2の薬剤室4側のシール際11bおよびその付近(周辺)を押し上げる第2の薬剤室側突出部32とを備えている。第1の薬剤室側突出部31と第2の薬剤室側突出部32とは突条部である。第1の薬剤室側突出部31と、第2の薬剤室側突出部32とは、並列している。
突出部がこのような構成であっても、上述したように仕切用弱シール部9の第1の薬剤室3側および第2の薬剤室4側のシール際11a,11bの充填された薬液5,6による押し広げを抑制することができる。
また、上述した実施例の製造方法の滅菌工程においては、医療用容器1の仕切用弱シール部9のシール際11の第1の薬剤室3側および第2の薬剤室4側の両側において薬液によるシール際の押し広げを抑制するものであるが、これに限定されるものではなく、図6,図7に示すように、第1の薬剤室3側もしくは第2の薬剤室4側のいずれかにおいて薬液によるシール際の押し広げを抑制するものであってもよい。この実施例において、滅菌工程は、第1の薬剤室3側のシール際11aおよびその付近のみ下面側から押し上げる突出部35を用いて高圧蒸気滅菌を行うものである。
このように薬剤室のシール際の薬液による押し広げを抑制した状態で高圧蒸気滅菌を行う。高圧蒸気滅菌は上述したような条件で行われる。図6に示すように、本発明の製造方法によれば、高圧蒸気滅菌の際においても、仕切用弱シール部9のシール際およびその付近に薬液が接触しにくいものとなっているため、滅菌工程において、仕切用弱シール部に強シール部が形成されることがない。
本発明の製造方法と上述した製造方法とは、上述した製造方法の滅菌工程が、仕切用弱シール部9の押し広げの抑制対象となるシール際11a,11bを医療用容器1の下面側から圧迫するものであることに対して、シール際11a,11bの医療用容器1の上面側から圧迫することによるものである点において相違している。以下、上述した実施例と同様の点については上記を参照する。
本発明の実施例の滅菌工程は、医療用容器1を寝かせた状態で行うものであり、そして、滅菌工程における薬剤による押し広げの抑制は、仕切用弱シール部9の押し広げの抑制対象となるシール際11a,11bもしくはその付近を上面側より押し下げることによるものである。
本発明の滅菌工程は、医療用容器を寝かせた状態を保持する載置用部材21を用いて行うものであり、載置用部材21に寝かせた状態の医療用容器1の仕切用弱シール部9の抑制対象となるシール際11a,11bもしくはその付近を上面側から圧迫するものである。
なお、載置用部材は、傾斜してもよい。圧迫部36は、本発明の実施例では上面側から降下して仕切用弱シール部9およびその付近を圧迫可能なものである。
図8に示す実施例において、圧迫部36は、横長に形成された板状部であることが好ましい。圧迫部36は、横方向においてほぼ同じ幅に形成されている。また、圧迫部36は、図8,図9に示すように、仕切用弱シール部9より幅広に形成されていることが好ましい。幅広に形成されていることにより仕切用弱シール部9の第1の薬剤室3側および第2の薬剤室4側の両方の強シール化を防止することができる。また、本発明の実施例では圧迫部36の下面は平坦になっている。
また、圧迫部36の図8に示す横方向の長さは、仕切用弱シール部9と同じ程度の長さ(両端部の拡径部を除く長さ)もしくはそれより長く形成されていることが好ましい。また、圧迫部36の縁部は、図8,図9に示すように、R加工などのように丸みを帯びるように形成されもしくは面取りされていることが好ましい。本発明の実施例では、R加工されている。
このように、薬剤室のシール際の薬液による押し広げを抑制した状態で高圧蒸気滅菌を行う。高圧蒸気滅菌は上述したような条件で行われる。本発明の製造方法によれば、高圧蒸気滅菌の際においても、仕切用弱シール部9のシール際およびその付近に薬液が接触しにくいものとなっている。このため、滅菌工程において、仕切用弱シール部に強シール部が形成されることがない。
具体的に、本発明の滅菌工程は、医療用容器1を寝かせた状態において行うものであり、そして、滅菌工程における薬剤による押し広げの抑制は、仕切用弱シール部9の押し広げの抑制対象となるシール際11a,11bを医療用容器1の上面側および下面側から圧迫することによるものである。
滅菌工程は、図10,図11に示すように、医療用容器1の仕切用弱シール部9のシール際11もしくはその付近の上面側および下面側を、載置用部材21の表面に設けられた突出部37と、医療用容器1の上面側に設けられた圧迫部36とにより仕切用弱シール部9のシール際11およびその付近を上面側および下面側より圧迫することにより行われる。
なお、本発明の実施例では、医療用容器1を載置用部材に載置した状態で上面側および下面側から突出部および圧迫部により圧迫するものであるがこれに限定されるものではない。滅菌工程は、例えば、医療用容器1の仕切用弱シール部9のシール際11もしくはその付近をクリップのようなもので挟持した状態で行ってもよい。また、滅菌工程は、載置用部材に載置した状態で行わなくてもよい。例えば、医療用容器を立てた状態で行ってもよい。
2 軟質バッグ
3 第1の薬剤室
4 第2の薬剤室
9 仕切用弱シール部
11 シール際
12 ポート
13 薬剤容器
Claims (4)
- 仕切用弱シール部により仕切られた第1の薬剤室および第2の薬剤室を有する軟質バッグと、前記第1の薬剤室に充填された第1の薬液と、前記第2の薬剤室に充填された第2の薬液と、前記薬剤室のいずれかに連通するように前記軟質バッグに取り付けられたポートとを有する密封された医療用容器を準備する工程と、前記医療用容器の高圧蒸気滅菌を行う滅菌工程とを行う薬液充填済み医療用容器の製造方法であって、
前記滅菌工程は、前記医療用容器を寝かせた状態を保持するとともに仕切用弱シール部載置用の突出部を有する載置用部材を用いて行うものであり、さらに、前記滅菌工程は、前記仕切用弱シール部の下面側に前記突出部が接触するように前記医療用容器を前記載置用部材に載置し、前記仕切用弱シール部のシール際が前記薬液に接触せず、前記シール際およびその付近が、前記薬剤室内の空間と接触する状態にて行うものであることを特徴とする薬液充填済み医療用容器の製造方法。 - 前記医療用容器の前記第1の薬剤室は前記第2の薬剤室より大きな容量を備えかつ大きな量の薬液が充填されているものである請求項1に記載の薬液充填済み医療用容器の製造方法。
- 前記滅菌工程は、前記医療用容器を水平に載置した状態で行うものである請求項1または2に記載の薬液充填済み医療用容器の製造方法。
- 前記突出部の縁部は、丸みを帯びるように形成もしくは面取りされている請求項1ないし3のいずれかに記載の薬液充填済み医療用容器の製造方法。
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