JP4554826B2 - 研削装置 - Google Patents

研削装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4554826B2
JP4554826B2 JP2001013715A JP2001013715A JP4554826B2 JP 4554826 B2 JP4554826 B2 JP 4554826B2 JP 2001013715 A JP2001013715 A JP 2001013715A JP 2001013715 A JP2001013715 A JP 2001013715A JP 4554826 B2 JP4554826 B2 JP 4554826B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
support plate
guide
plate
iron core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001013715A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002192445A (ja
Inventor
武美 堤野
Original Assignee
株式会社大平製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社大平製作所 filed Critical 株式会社大平製作所
Priority to JP2001013715A priority Critical patent/JP4554826B2/ja
Publication of JP2002192445A publication Critical patent/JP2002192445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4554826B2 publication Critical patent/JP4554826B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉛直軸線を持つ上下一対の砥石車が、互いに同心で間隔を存して設置され、該上下砥石間を通過するように加工物キャリアが設置されていた。この加工物キャリアは、短円柱状の加工物の多数個をそれらの軸線を鉛直に添わせた姿勢で保持する円盤を有し、鉛直に向いた駆動軸で回転される。そして、前記円盤が水平面内に展延した姿勢で、その半径の中途部分までが前記上下砥石の間に進入している。そして、加工物の長さ(高さ)を定寸装置で連続的に測定し、その値が設定値より大きい場合は、定寸装置からの電気信号により、上砥石を徐々に下降させていた。
【0003】
しかし、下砥石の上昇は次のようにされていた。即ち、砥石摩耗量を見込んで、砥石の送り速度(上昇速度)を設定して自動的に上昇させる。そして、一定時間がくれば研削装置の運転を止め、砥石の摩耗量を測り、その値を考慮して新たな送り速度を設定し、再び運転させていた。そして、これを何回か繰り返して研削作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、装置を止めて砥石の摩耗状態を度々調べなければならず、それだけ能率の低下につながっていた。
本発明は上記課題を解決し、研削作業の途中で砥石の摩耗量を管理せずにすむ研削装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、第1構成の装置は、鉛直軸線を持つ回転砥石の上下一対の砥石と、該上下砥石間を通過するように設置された加工物キャリアと、該加工物キャリアの前記下砥石からの退出経路の直下に設置されたガイドテーブルと、該ガイドテーブルに取り付けられた差動トランスを持つ変位センサーと、前記差動トランスの作動鉄芯の上端に直接又は間接に接触し、前記ガイドテーブルと前記下砥石との間に介在され、前記ガイドテーブルの上面とほぼ同一水平面内に展延するように、前記ガイドテーブルにバネで上方に付勢されて支持された接触板とを含み、前記ガイドテーブルに取付ブロックが固定され、該取付ブロックの上下に貫通する孔の内側で、前記変位センサーの外筒は、軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取付環で取り付けられ、該作動鉄芯の直上に同心に接触子が摺動自在に挿入され、該接触子の上端に接触板がほぼ水平面内に展延するように固定され、前記接触子と前記取付環との間で前記センサー外筒を囲んでバネが介在されたことである。
【0008】
第2構成の装置は、第1構成に加え、前記接触板の下面には、前記接触子を挟んでほぼ対称位置に2本のガイド棒が垂下して前記ブロックを摺動自在に貫通し、これらのガイド棒の下端には、前記変位センサーの下部を融通貫通させた連結板が固定され、前記取付ブロックの下面と前記連結板との間には、それらの間隔を変更できるような調節ネジ部材が設けられていることである。
【0009】
第3構成の装置は、第1構成に加え、前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、ヒンジピンを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記接触子と前記支持板との間で前記ガイド棒を囲んでバネが介在され、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことである。
【0010】
第4構成の装置は、第1構成に加え、前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、板バネを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記接触子と前記支持板との間で前記ガイド棒を囲んでバネが介在され、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことである。
【0011】
第5構成の装置は、第1構成に加え、前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、板バネを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施態様を図面に示す一実施例にもとづき説明する。図1,2,3において、鉛直軸線を持つ上下一対の砥石車1,2が、互いに同心(或いは僅かな傾斜)で間隔を存して設置される。該上下砥石間を通過するように加工物キャリア3が設置される。加工物キャリア3は、短円柱状の加工物Aの多数個をそれらの軸線を鉛直に添わせた姿勢で保持する円盤3aと、鉛直に向いた回転駆動軸3bと、それに接続されたホイール3cとウォーム3dよりなる。そして、前記円盤3aが水平面内に展延した姿勢で、その半径の中途部分までが前記上下砥石1,2の間に進入している。該加工物キャリア3の前記下砥石2からの退出経路および進入経路の直下にガイドテーブル4が設置される。
【0013】
該ガイドテーブル4に定寸装置6が取り付けられる。該定寸装置は、例えば市販のもの(マーポス株式会社:本社;東京都大田区南馬込5−34−1の製販に係るUNIMAR測定ヘッド)が使用される。そして、図2に示すように、本体6aから上下一対のアーム6bが張り出し、これらアームの先端間で加工物Aを挟んで寸法を測定する。
【0014】
また図4,5において、前記上下砥石間から出て来た加工物の砥石摩耗による下面の変位を感知するため、ガイドテーブル4に差動トランスを持つ変位センサー5が取り付けられる。該変位センサー5は、例えば市販のもの(株式会社キーエンス:本社;大阪市東淀川区東中島1−3−14の製販に係る変位センサーAT3−004,アンプユニットAT3−400)が使用される。
【0015】
即ち、前記変位センサー5の外筒5aは、第1取付ブロック11の上下に貫通する孔の内側で軸線を鉛直にして、作動鉄芯に相当するセンサーロッド5bを上に向けて、取付環8でブロック11に取り付けられる。該センサーロッドの直上に同心に円柱の接触子12が摺動自在に挿入され、該接触子12の上面に接触板13が、前記ガイドテーブル4と前記下砥石2との間に位置して、水平面内に展延するように固定される。該接触板13の上面の砥石2側は砥石側に低くなる傾斜面13aとされ、加工物キャリア3の円盤3aに保持された加工物Aの下面がスムーズに接触して、接触板13を押し下げるようにされている。前記接触子12と前記取付環8との間で、センサー外筒5aを囲んで圧縮コイルバネ7が介在され、これにより、前記接触板13が上方付勢され、その上面の高さが設定高さとなるようにされている。
【0016】
前記接触板13の下面にはカバー板14が固定され、かつ、該カバー板の下面の外周縁には、前記第1取付ブロック11の上部周囲を僅かな隙間を存して囲む包囲部14aが設けられる。前記接触板13の下面には、前記接触子12を挟んでほぼ対称位置に2本のガイド棒15が垂下して前記第1ブロック11を摺動自在に貫通する。これらのガイド棒15,15の下端には、前記変位センサー5の下部を融通貫通させた連結板16が固定されている。
【0017】
前記取付ブロック11の下面と前記連結板16との間には、それらの間隔を変更できるような調節ネジ部材9として、ボルトが連結板16に螺合貫通して、その上端がブロック11の下面に当接する。これにより、バネ7により上方付勢された接触板13,連結板16の上限高さが調節される。また、下限高さを定めるため、前記接触子12および取付環8から各々円筒体からなる上下ストッパ12a,8aが一体で同心に形成される。そして、接触板13が下る限度は上ストッパ12aが下ストッパ8aに当たることで制限される。
【0018】
次に作動状態を説明する。今、加工物キャリヤ3の円盤3aに多数の短円柱かになる加工物Aが、それらの軸線を鉛直に添わせた姿勢で、それらの上部および下部を円盤3aから突出させて保持されている。また、接触板13の上面が設定高さ(加工物Aの下面が設定値まで研削されたときの、その加工物Aの下面と面一となる高さ)となるように、前記変位センサー5がガイドテーブル4に取り付けられている。そして、ガイドテーブル4の上面の高さは、接触板13の上面よりも低く定められている。
【0019】
研削作業の開始に当たり、加工物Aの上面および下面に、各々上砥石1および下砥石2の研削面が接触する直前まで、上砥石1を下降させ、下砥石2を上昇させておく。この状態で、上下砥石1,2の回転を開始させ、次いでキャリヤ3を回転させる。そうすると、加工物Aは上下砥石1,2間に進入し、出て行く。
そして、上砥石1の下降制御は、従来通りに次のようになされる。加工物Aの長さ(高さ)を定寸装置6で連続的に測定し、その値が設定値より大きい場合は、定寸装置6からの電気信号により、上砥石1がその駆動手段なるサーボモータにより徐々に下降される。
【0020】
さて、本発明に係る下砥石2の上昇制御は次のようにされる。上下砥石1,2間から出てきた加工物Aの下面は、下砥石2の摩耗により、設定値より下位に位置するようになる。このとき、加工物Aの下面は接触板13の上部の傾斜面13aに当たり、それを下降させる。この下降量に相当する電圧が変位センサー5の差動トランスから発生し、この電圧信号が下砥石2の昇降サーボモーター(図外)に送られる。下砥石2はこの信号が設定値範囲内となるまで徐々に一定の同一速度で上昇を続ける。そして、加工物Aの下面の高さが設定値となったとき、加工物Aが下砥石2から出てきても接触板13を下降させないか、または僅かに下降させても、変位センサー5からの電圧信号が設定値範囲内となり、下砥石2の上昇が止まる。
【0021】
図6,7は他の実施例を示し、接触板23をヒンジピン24で揺動自在に取り付けたものである。即ち、前記ガイドテーブル4に支持板21が取付ブロック21aを介して固定され、該支持板に前記変位センサー5の外筒5aが軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられる。該作動鉄芯の直上に位置する接触子22の上面に接触板23が水平面内に展延して上下に揺動できるように、ヒンジピン24を介して前記取付ブロック21a(ガイドテーブル4)に取り付けられる。前記接触子22の下面からガイド棒25が垂下して前記支持板21を貫通する。
【0022】
ガイド棒25の中途に螺合されたバネ受けナット26と前記支持板21との間で、前記ガイド棒25を囲んで圧縮コイルバネ27が介在される。前記ガイド棒25を前記支持板21に対し、昇降できるような調節ネジ部材として、ガイド棒25の下部で支持板21の下側で調節ナット29aが螺合する。これにより、前記接触板23が上方付勢され、その上面の高さが設定高さとなるように調節される。29bは緩み止めナット,28は防塵蛇腹カバーであり、接触板23と支持板21との間で、前記ガイド棒25、圧縮コイルバネ27および変位センサー5を囲んで取付けられる。作動は前記実施例と同様である。
【0023】
図8は更に他の実施例を示し、図6,7のものにおいて、ヒンジピン24に代えて、逆L形板バネ31で接触板23を揺動自在に取り付けたものである。この場合、板バネ31の上片31aを、自然状態で水平面より僅かに上方に屈曲しておくと、接触板23とガイド棒25に上向きの弾性復元力が作用する。従って、コイルバネ27が省略されてもよい。
【0024】
本発明は前記したような砥石車の端面で研削するもののほか、円筒面で研削するもの、また、砥石車が鉛直軸のほか、水平軸のものにも適用される。更に、加工物キャリヤが鉛直軸回りに回転するもののほか、水平軸回りに回転するもの、そのほか、水平面内で往復するものにも適用される。
【0025】
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
【0026】
【発明の効果】
本発明の構成により、研削作業の途中でいちいち研削装置を停止して砥石の摩耗量を管理する必要がなくなり、作業能率が大幅に向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の平面図である。
【図2】 図1のA−A視正面図である。
【図3】 図1のB−B断面図である。
【図4】 図2の要部拡大図である。
【図5】 図4のC−C断面図である。
【図6】 本発明の他の実施例の縦断面図である。
【図7】 図6のD−D断面図である。
【図8】 更に他の実施例の要部拡大図である。
【符号の説明】
A 加工物
1 上砥石
2 下砥石
3 加工物キャリア
3a 円盤
3b 回転駆動軸
3c ホイール
3d ウォーム
4 ガイドテーブル
5 変位センサー
5a 外筒
5b センサーロッド
6 定寸装置
7 バネ
8 取付環
8a 下ストッパ
11 第1取付ブロック
12 接触子
12a 上ストッパ
13 接触板
14 カバー板
14a 包囲部
15 ガイド棒
16 連結板
17 第2取付ブロック
21 支持板
21a 取付ブロック
23 接触板
22 接触子
24 ヒンジピン
25 ガイド棒
25a ネジ
26 バネ受けナット
27 バネ
28 防塵蛇腹カバー
29a 接触板調節ナット
29b 緩み止めナット
31 板バネ
31a 上片

Claims (5)

  1. 鉛直軸線を持つ回転砥石の上下一対の砥石と、該上下砥石間を通過するように設置された加工物キャリアと、該加工物キャリアの前記下砥石からの退出経路の直下に設置されたガイドテーブルと、該ガイドテーブルに取り付けられた差動トランスを持つ変位センサーと、前記差動トランスの作動鉄芯の上端に直接又は間接に接触し、前記ガイドテーブルと前記下砥石との間に介在され、前記ガイドテーブルの上面とほぼ同一水平面内に展延するように、前記ガイドテーブルにバネで上方に付勢されて支持された接触板とを含み、
    前記ガイドテーブルに取付ブロックが固定され、該取付ブロックの上下に貫通する孔の内側で、前記変位センサーの外筒は、軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取付環で取り付けられ、該作動鉄芯の直上に同心に接触子が摺動自在に挿入され、該接触子の上端に接触板がほぼ水平面内に展延するように固定され、前記接触子と前記取付環との間で前記センサー外筒を囲んでバネが介在されたことを特徴とする研削装置。
  2. 前記接触板の下面には、前記接触子を挟んでほぼ対称位置に2本のガイド棒が垂下して前記ブロックを摺動自在に貫通し、これらのガイド棒の下端には、前記変位センサーの下部を融通貫通させた連結板が固定され、前記取付ブロックの下面と前記連結板との間には、それらの間隔を変更できるような調節ネジ部材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の研削装置。
  3. 前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、ヒンジピンを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記接触子と前記支持板との間で前記ガイド棒を囲んでバネが介在され、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことを特徴とする請求項1記載の研削装置。
  4. 前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、板バネを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記接触子と前記支持板との間で前記ガイド棒を囲んでバネが介在され、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことを特徴とする請求項1記載の研削装置。
  5. 前記ガイドテーブルに支持板が固定され、該支持板に前記変位センサーの外筒が軸線を鉛直にして作動鉄芯を上に向けて取り付けられ、該作動鉄芯の直上に位置する接触子の上面に接触板がほぼ水平面内に展延して上下に揺動できるように、板バネを介して前記ガイドテーブルに取り付けられ、前記接触子の下面からガイド棒が垂下して前記支持板を貫通し、前記ガイド棒を前記支持板に対し、昇降できるような調節ネジ部材がそれらの間に設けられたことを特徴とする請求項1記載の研削装置。
JP2001013715A 2000-10-18 2001-01-22 研削装置 Expired - Fee Related JP4554826B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001013715A JP4554826B2 (ja) 2000-10-18 2001-01-22 研削装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000-317622 2000-10-18
JP2000317622 2000-10-18
JP2001013715A JP4554826B2 (ja) 2000-10-18 2001-01-22 研削装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002192445A JP2002192445A (ja) 2002-07-10
JP4554826B2 true JP4554826B2 (ja) 2010-09-29

Family

ID=26602300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001013715A Expired - Fee Related JP4554826B2 (ja) 2000-10-18 2001-01-22 研削装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4554826B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5544319B2 (ja) * 2011-03-08 2014-07-09 光洋機械工業株式会社 平面研削方法
CN112894621B (zh) * 2021-03-21 2022-03-11 重庆市腾龙磨料磨具有限公司 一种砂轮用磨损量测量设备
CN113458892B (zh) * 2021-07-20 2022-06-03 深圳市科瑞德电器有限公司 一种电器产品镜面打磨设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652175A (en) * 1979-04-11 1981-05-11 Diskus Werke Frankfurt Main Ag Measuring and controlling device for compensating wear of grinding tool
JPS61131858A (ja) * 1984-11-28 1986-06-19 Mitsubishi Electric Corp 力覚工具支持装置
JPS61180604A (ja) * 1985-02-05 1986-08-13 Sumitomo Metal Ind Ltd 圧延機の圧延ロール研削方法
JPS61169562U (ja) * 1985-04-09 1986-10-21
JP2000024921A (ja) * 1998-07-06 2000-01-25 Nippei Toyama Corp 研削盤

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451263A (en) * 1987-08-24 1989-02-27 Toyoda Automatic Loom Works Noncircular inner circumferential surface grinding attachment

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5652175A (en) * 1979-04-11 1981-05-11 Diskus Werke Frankfurt Main Ag Measuring and controlling device for compensating wear of grinding tool
JPS61131858A (ja) * 1984-11-28 1986-06-19 Mitsubishi Electric Corp 力覚工具支持装置
JPS61180604A (ja) * 1985-02-05 1986-08-13 Sumitomo Metal Ind Ltd 圧延機の圧延ロール研削方法
JPS61169562U (ja) * 1985-04-09 1986-10-21
JP2000024921A (ja) * 1998-07-06 2000-01-25 Nippei Toyama Corp 研削盤

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002192445A (ja) 2002-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4811524A (en) Cylinder grinding machine with tracing and dimensional and surface checking
JPH01249347A (ja) スクリーン印刷装置
JP4554826B2 (ja) 研削装置
US2267559A (en) Gauge
JPH11262846A (ja) 管の受口内面の研掃装置
JPH0623409Y2 (ja) ダイス研磨装置
JPH091354A (ja) パラレルシーム接合装置
JPH05104436A (ja) 触覚センサ一体型研磨加工機
CN210360895U (zh) 工件厚度检测装置
DE19755716A1 (de) Vorrichtung zum Bestimmen der von einer Platte abgetragenen Materialmenge
JP4447348B2 (ja) 計測基準装置
JPH07308836A (ja) マグネット式振止め装置
JPH0318549B2 (ja)
JP2546062B2 (ja) 長尺軸の外面研削装置
JPH04110140A (ja) タイヤグラインダー装置の支持機構
US2457644A (en) Needle grinder
JPS5929383B2 (ja) 工作機械における切削工具と被加工物との接触検出装置
JP2890114B2 (ja) 研削盤
JPH079318A (ja) 眼鏡レンズを研削するための研削機
CN112405327B (zh) 化学机械研磨设备防碰撞侦测系统
CN117600933B (zh) 一种溢流阀零件生产用外圆磨床
CN213164676U (zh) 一种汽车鼓式刹车片外弧磨床
GB2216047A (en) Dressing unit for surface grinding machines
JPH078082Y2 (ja) 芯高調整機能を備えた長尺棒材の端面揃え装置
JPH0715718Y2 (ja) ロール研磨機のロール吃回り防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100610

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100715

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees