JP4554407B2 - 気相成長装置の成長室構造 - Google Patents

気相成長装置の成長室構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4554407B2
JP4554407B2 JP2005075485A JP2005075485A JP4554407B2 JP 4554407 B2 JP4554407 B2 JP 4554407B2 JP 2005075485 A JP2005075485 A JP 2005075485A JP 2005075485 A JP2005075485 A JP 2005075485A JP 4554407 B2 JP4554407 B2 JP 4554407B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
growth chamber
exhaust
vapor phase
substrate
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005075485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006261330A (ja
Inventor
一登 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Co Ltd filed Critical Furukawa Co Ltd
Priority to JP2005075485A priority Critical patent/JP4554407B2/ja
Publication of JP2006261330A publication Critical patent/JP2006261330A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4554407B2 publication Critical patent/JP4554407B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Description

本発明は、気相成長装置において、滞りのない均等なガス流れを実現することが可能で、成長室の内面への汚れ付着を防止し、さらにメンテナンスのための部品脱着作業を容易に行うことのできる気相成長装置の成長室構造に関するものである。
気相成長法は、半導体単結晶膜の成長や、誘電膜、絶縁膜、磁性体膜などの薄膜の形成に用いられている。従来の有機金属気相成長法(MOVPE法)を用いる半導体単結晶膜気相成長装置としては、例えば図7に示すものがある(特許文献1参照)。
この気相成長装置は、GaAs、GaN、InPなどのIII−V族化合物半導体の成長等に用いられている薄膜の形成装置である。気相成長装置の成長室101の上部フランジ110には第一ガス供給部121、第二ガス供給部122、キャリアガス供給部123、およびドーパントガス供給部124からなるガス供給部111を備えており、成長室101内に基板Sを載置する基板保持台104が回転自在に設けられている。
基板保持台104にはヒータ107が設けられている。ガス供給部111と基板保持台104との間にはインジェクタプレート109が設けられており、成長室101の側壁にに近接して冷却ジャケットを兼ねる整流体112が設けられている。整流体112の下端と基板保持台104の間から下方には、基板保持台104の外側面と成長室101の内側面の間に、基板保持台104上に供給された原料ガス及びキャリアガスを排気口102へと導く環状の排気通路105が設けられている。排気口102は、後段の排気ポンプ(図示略)に接続されている。
原料ガスとキャリアガスが上方のガス供給部111からインジェクタプレート109を通り、ヒータ107で加熱された基板Sに向けて供給されると、基板S上で半導体結晶膜の成長が行われる。成長に寄与しなかった原料ガスとキャリアガスは整流体112の下端と基板保持台104の間から排気通路105を通り、排気ガスとして排気口102から成長室101外に排出される。
特表2001−506803号公報
この気相成長装置では、排気ガスは、排気ポンプによって排気口102から吸引されているため、環状の排気通路105の各部を均等に真下に向かって流れることができず、片寄った流れを生ずる。さらに、排気口102が排気通路105に対して直交するように形成されているため、角部で排気ガスの滞りを生じ易く、スムーズな流れが阻害される。この影響により基板面に原料ガスが均等に供給されにくくなり、成長膜厚分布にもばらつきが生じ易くなる。
また、気相成長装置では、成長室101の内面に付着した汚れを除去するために、定期的に成長室101と基板保持台104とを切り離して内部を清掃する必要があり、清掃の間は装置を運転することができないため稼働率が低下する。
本発明は、気相成長装置における上記問題を解決するものであって、成長室内に滞りのない均等な流れを実現して、均一な成長膜厚分布を得ることを可能にするとともに、成長室の内面への汚れ付着を防止し、メンテナンスのための装置停止時間を大幅に短縮することのできる気相成長装置の成長室構造を提供することを目的とする。
本発明では、成長室に、基板を載置し加熱する回転自在な基板保持台と、基板保持台上に載置された基板に上方から原料ガスを供給する原料ガス導入口とを備え、加熱された基板上で成膜を行う気相成長装置において、成長室の側壁の上部を円筒形状、下部を円錐台形状とし、成長室内に原料ガス導入口の部分を除いて上面を覆う蓋と、側壁の円筒形状部の内側面に接する内筒管とを設けて、内筒管の内側面と基板保持台の外側面との間に排気通路、内筒管の外側面と側壁の円錐台形状部の内側面との間に環状排気空間を形成するとともに、内筒管の下部に排気通路から環状排気空間へ排気ガスを放射状に流出させる複数の排気孔を設け、環状排気空間に排気口を設けることにより上記課題を解決している。
この成長室構造により、排気ポンプで排気口から排気ガスを吸引すると、内筒管の内外の排気通路と環状排気空間との間に圧力差が生じ、排気ガスが排気通路から内筒管の下部に設けられた複数の排気孔を通って環状排気空間へ放射状に均等に流出するので、成長室内に滞りの少ない均等なガスの流れが実現される。従って、基板面に原料ガスが均等に供給され、均一な成長膜厚分布を得ることが可能となる。また、内筒管と蓋によって成長室の内面への汚れ付着防止を図っている。
なお、円錐台形状部の内側面よりやや小さい外径を有する円錐台状の内装壁を円錐台形状部の内側面に近接して脱着可能に設け、円錐台形状部の内側面と内装壁との間の空間に置換ガスを導入して、内装壁の上端から環状排気空間へ置換ガスが流出するよう構成すると、成長室の内面への汚れ付着をより少なくすることができる。
蓋を成長室の上部フランジと側壁との間に脱着可能に設け、上部フランジと蓋との間の空間に置換ガスを導入して、蓋と原料ガス導入口との間の隙間から下方に向けて置換ガスが流出するよう構成すると、成長室の内面への汚れ付着をさらに少なくすることができる。また、上部フランジを外せば蓋と円筒管とを容易に抜き出すことができるので、汚れが付着した蓋と円筒管を取り外して交換用の蓋と円筒管を取り付ければ、すぐに気相成長装置を使用することができる。取り外した蓋と円筒管の清掃も容易である。
本発明によれば、成長室内に滞りのない均等な流れを実現して、均一な成長膜厚分布を得ることが可能になる。また、成長室の内面への汚れ付着を防止し、メンテナンスのための装置停止時間を大幅に短縮することができる。
図1は本発明の実施の一形態である気相成長装置の成長室構造を示す縦断面図、図2は排気孔の配置状態を示す内筒管の水平断面図、図3は排気孔の配置状態を示す内筒管の縦断面図、図4は一体構造の内装壁の平面図、図5は図4のA−A線断面図、図6は一体構造の内装壁の底面図である。
図1に示すように、気相成長装置の成長室1は、側壁20の上部を円筒形状、下部を円錐台形状とし、その中央部に、基板Sを載置する回転自在な基板保持台4を備えている。側壁20の上端には上部フランジ10、下端には下部フランジ30がそれぞれ取付けられている。
上部フランジ10の中央部には、基板保持台4上に載置された基板Sに上方から原料ガスを供給する原料ガス導入口11が設けられている。
基板保持台4にはヒータ7が内蔵されており、基板保持台4上に載置され加熱された基板Sに上方の原料ガス導入口11から原料ガスを供給することにより、基板S上で成膜を行う。
この成長室1内に原料ガス導入口11の部分を除いて上面を覆う蓋9と、側壁20の円筒形状部20Tの内側面に接する内筒管3とが設けられている。
蓋9は成長室1の上部フランジ10と側壁20との間に脱着可能に設けられており、上部フランジ10に設けられた置換ガス導入口12から、上部フランジ10と蓋9との間の空間に置換ガスCを導入して、蓋9と原料ガス導入口11との間の隙間から下方に向けて置換ガスCが流出するよう構成されている。上部フランジ10と蓋9との間の空間に置換ガスCが満たされるので、成長室1の内面、特に上部フランジ10の内側面への汚れ付着が防止できる。
内筒管3は、上部が側壁20の円筒形状部20Tの内側面に接するように挿着されており、その内側面と基板保持台4の外側面との間に排気通路5、その外側面と側壁20の円錐台形状部20Bの内側面との間に環状排気空間6を形成している。そして、この内筒管3の下部には、図2、図3に示すように、排気通路5から環状排気空間6へ排気ガスを放射状に流出させる複数の排気孔3Hが等間隔で設けられている。
環状排気空間6の底部には排気口2が3箇所等間隔に配置され、図示しない排気ポンプに接続されている。
また、円錐台形状部20Bの内側面よりやや小さい外径を有する円錐台状の内装壁16が円錐台形状部20Bの内側面に近接して設けられており、円錐台形状部20Bに設けられた置換ガス導入口22から、円錐台形状部20Bの内側面と内装壁16との間の空間に置換ガスDを導入して、内装壁16の上端から環状排気空間6へ置換ガスDが流出するよう構成されている。この置換ガスDの流れによって円錐台形状部20Bの内側面と内装壁16との間の空間に排気ガスが入るのを阻止して、成長室1の側壁20の内側面への汚れ付着が防止できる。
さらに、排気通路5の下方で且つ内筒管3の排気孔3Hの位置より下側に、内筒管3に内接して円錐台状の内装壁17が設けられており、下部フランジ30に設けられた置換ガス導入口32から、基板保持台4下部の外側面と内装壁17との間の空間に置換ガスEを導入して、内装壁17の上端から排気通路5へ置換ガスEが流出するよう構成されている。この置換ガスEの流れによって、基板保持台4の回転シール部8への排気ガスの侵入が防止できる。
ここで、内装壁16と内装壁17とは図4〜図6に示すように、内装底18に固設して一体構造とし、下部フランジ3から脱着可能となっている。
なお,上部フランジ10には冷却水入口13と冷却水出口14と冷却水通路15、側壁20には冷却水入口23と冷却水出口24と冷却水通路25、下部フランジ30には冷却水入口33と冷却水出口34と冷却水通路35がそれぞれ設けられており、各冷却水入口13、23、33から冷却水を供給することで成長室1を冷却することができる。
成長室1内では、ヒータ7で加熱された基板Sに向けて上方から原料ガスが供給され、基板S上で成膜が行われる。成長に寄与しなかったガスと置換ガスCは排気通路5を通り置換ガスEと合流して排気孔3Hから環状排気空間6へ放射状に流出し、ここでさらに置換ガスDと合流して排気口2から成長室1外へ排気される。
成長室1内では、排気ガスが内装壁16、17のガイド作用によって滞ることなくスムーズに流れるよう流路が形成されている。また、ガス流量に合わせて内筒管3の排気孔3Hの数及び孔径を変えることで環状排気空間6への放射状のガスの流れを均等化することができる。
この構造の成長室1で、TMA(トリメチルアルミニウム)とH2 Oの供給によりSi基板上へのAl2 3 の成膜を行い、50時間の成膜を行った後に内部の点検を実施したが、従来見られた成長室1の内面への汚れ付着はなく、回転シール部8への排気ガス侵入形跡もなかった。
なお、図7の成長室101と類似の構造の従来の成長室で同様の成膜を行ったときの、Si基板上へのAl2 3 膜の膜厚分布が±5%程度であったのに対し、この成長室1の構造で成膜を行ったときは膜厚分布が±1%程度まで改善された。
また、この成長室構造では、最も汚れの付着し易い蓋9と内筒管3は、取外し容易な構造となっており、メンテナンス時には成長室1の上部フランジ10を外して、容易に上方へ抜き出すことができるため、従来は月に1度、5時間程かけて行っていた成長室1内の清掃作業を、1時間以内で実施することが可能となった。
本発明の実施の一形態である気相成長装置の成長室構造を示す縦断面図である。 排気孔の配置状態を示す内筒管の水平断面図である。 排気孔の配置状態を示す内筒管の縦断面図である。 一体構造の内装壁の平面図である。 図4のA−A線断面図である。 一体構造の内装壁の底面図である。 従来の気相成長装置の成長室構造を示す縦断面図である。
符号の説明
1 成長室
2 排気口
3 内筒管
3H 通気孔
4 基板保持台
5 排気通路
6 環状排気空間
7 ヒータ
8 回転シール部
9 蓋
10 上部フランジ
11 原料ガス導入口
12 置換ガス導入口
16 内装壁
17 内装壁
20 側壁
20B 円錐台形状部
20T 円筒形状部
22 置換ガス導入口
30 下部フランジ
32 置換ガス導入口
S 基板

Claims (3)

  1. 成長室に、基板を載置し加熱する回転自在な基板保持台と、基板保持台上に載置された基板に上方から原料ガスを供給する原料ガス導入口とを備え、加熱された基板上で成膜を行う気相成長装置において、
    成長室の側壁の上部を円筒形状、下部を円錐台形状とし、成長室内に原料ガス導入口の部分を除いて上面を覆う蓋と、側壁の円筒形状部の内側面に接する内筒管とを設けて、内筒管の内側面と基板保持台の外側面との間に排気通路、内筒管の外側面と側壁の円錐台形状部の内側面との間に環状排気空間を形成するとともに、内筒管の下部に排気通路から環状排気空間へ排気ガスを放射状に流出させる複数の排気孔を設け、環状排気空間に排気口を設けたことを特徴とする気相成長装置の成長室構造。
  2. 円錐台形状部の内側面よりやや小さい外径を有する円錐台状の内装壁を円錐台形状部の内側面に近接して脱着可能に設け、円錐台形状部の内側面と内装壁との間の空間に置換ガスを導入して、内装壁の上端から環状排気空間へ置換ガスが流出するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の気相成長装置の成長室構造。
  3. 蓋を成長室の上部フランジと側壁との間に脱着可能に設け、上部フランジと蓋との間の空間に置換ガスを導入して、蓋と原料ガス導入口との間の隙間から下方に向けて置換ガスが流出するよう構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の気相成長装置の成長室構造。
JP2005075485A 2005-03-16 2005-03-16 気相成長装置の成長室構造 Expired - Fee Related JP4554407B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005075485A JP4554407B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 気相成長装置の成長室構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005075485A JP4554407B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 気相成長装置の成長室構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006261330A JP2006261330A (ja) 2006-09-28
JP4554407B2 true JP4554407B2 (ja) 2010-09-29

Family

ID=37100243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005075485A Expired - Fee Related JP4554407B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 気相成長装置の成長室構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4554407B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103572371B (zh) * 2012-07-25 2016-02-03 中微半导体设备(上海)有限公司 金属有机化合物外延生长反应室及其排气装置、排气方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614222A (ja) * 1984-06-19 1986-01-10 Clarion Co Ltd 有機金属気相成長装置
JPS63204717A (ja) * 1987-02-20 1988-08-24 Fujitsu Ltd 気相成長装置
JPH03273616A (ja) * 1990-03-22 1991-12-04 Victor Co Of Japan Ltd Cvd装置
JPH04240185A (ja) * 1991-01-14 1992-08-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 気相成長装置
JPH05251360A (ja) * 1992-03-04 1993-09-28 Fujitsu Ltd 膜形成装置
JPH0936050A (ja) * 1995-07-25 1997-02-07 Mitsubishi Electric Corp 常圧cvd装置
JP2000349078A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Mitsubishi Electric Corp 化学気相成長装置および半導体装置の製造方法
JP2001257164A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置、基板処理方法及び圧力制御方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS614222A (ja) * 1984-06-19 1986-01-10 Clarion Co Ltd 有機金属気相成長装置
JPS63204717A (ja) * 1987-02-20 1988-08-24 Fujitsu Ltd 気相成長装置
JPH03273616A (ja) * 1990-03-22 1991-12-04 Victor Co Of Japan Ltd Cvd装置
JPH04240185A (ja) * 1991-01-14 1992-08-27 Furukawa Electric Co Ltd:The 気相成長装置
JPH05251360A (ja) * 1992-03-04 1993-09-28 Fujitsu Ltd 膜形成装置
JPH0936050A (ja) * 1995-07-25 1997-02-07 Mitsubishi Electric Corp 常圧cvd装置
JP2000349078A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Mitsubishi Electric Corp 化学気相成長装置および半導体装置の製造方法
JP2001257164A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置、基板処理方法及び圧力制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006261330A (ja) 2006-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190125939A (ko) 기판 처리 장치 및 방법
TWI385274B (zh) 氣相成長裝置及氣相成長方法
TWI484062B (zh) A method of cleaning a gas delivery device, a method of growing a film, and a reaction device
TW201204868A (en) Compartmentalized chamber
JP6778553B2 (ja) 原子層成長装置および原子層成長方法
JP2009164162A (ja) 気相成長装置および単結晶薄膜の成長方法
KR20160076456A (ko) 높은 처리량의 프로세싱 챔버를 위한 프로세스 키트
JP2010275183A (ja) 多結晶シリコン反応炉
JP4554407B2 (ja) 気相成長装置の成長室構造
JP6586150B2 (ja) 基板処理装置
JP2010161340A (ja) 化学気相蒸着装置
JP2008262967A (ja) 気相成長方法及び装置
JP2013069818A (ja) 気相成長装置および結晶膜の形成方法
JP2016035080A (ja) サセプタカバーおよび該サセプタカバーを備えた気相成長装置
TWI554637B (zh) 金屬有機化學汽相沈積裝置
JP2005336590A (ja) 成膜装置および成膜装置を用いた成膜システム
JP2007258516A (ja) 気相成長装置
JP2012164977A (ja) 半導体製造装置および半導体製造方法
JP2001035795A (ja) 気相成長装置
TW201438994A (zh) 供西門子反應器(Siemens reactor)用之氣體分配器
JP3407400B2 (ja) 薄膜気相成長装置
JP2009059994A (ja) エピタキシャル成長炉とその運転方法
JP5342906B2 (ja) 気相成長装置
JP2010196102A (ja) 気相成長装置及び気相成長方法
JPH10209049A (ja) 半導体成膜装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100607

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100622

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100714

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees