JP4552139B2 - スタックモールド成形型 - Google Patents

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Description

本発明は、固定型と可動型との間に中間型が配置されたスタックモールド成形型に関する。
固定型および可動型との間に中間型を配置し、中間型と固定型および可動型との間に、一対のキャビティが形成されたスタックモールド成形型に関する従来技術がある(例えば、特許文献1参照)。この従来技術は、スタックモールド成形型の開型時に、中間型を支えているガイドピンが、中間型の重量によって撓むことを防止して、その開型のためのストローク量を増やすことをできるようにするために、中間型を下方より支える支持構造を設けたものであった。この従来技術による支持構造によって、固定型から離れて開状態となった中間型が支えられるため、ガイドピンの撓みを低減でき、中間型の開型量を増大させて、成形品の払い出しを容易にすることができる。また、ガイドピンを太くする必要がないため、型全体を大きくすることなく、キャビティを大きくすることができ、コンパクトな成形型にすることができた。
特開2004−122689公報(第1図)
しかしながら、上述した従来技術においては、中間型の支持構造を設けているために多大な出費を要し、また、支持構造自体が、成形工程ラインにおいて、大きなスペースを占有している。従って、このような課題を回避するためには、中間型自体を小型、軽量にする必要が生じていた。上述した従来技術においては、中間型の中央部にホットランナーブロックが形成され、固定型側から供給された成形材料が、ホットランナーブロックを介して、中間型と可動型との間に形成されたキャビティに到達する構造をしており、ホットランナーブロックを内包するため、中間型が大型化せざるを得なかった。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、中間型を小型、軽量にすることのできるスタックモールド成形型を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、発明は、固定型と、該固定型に対して相対移動可能な可動型と、前記固定型と前記可動型との間に配置された中間型とを備え、この中間型と前記固定型および前記可動型との間には、それぞれ成形品を形成する一対のキャビティが設けられたスタックモールド成形型において、前記固定型には、前記中間型に向けて突出されたガイドピンが設けられ、前記中間型には、前記ガイドピンが挿入可能なガイド孔が形成され、前記ガイド孔に、前記ガイドピンが挿入されることで、前記中間型は前記固定型に対して、前記固定型に対する前記可動型の相対移動方向と同方向に摺動可能とされ、前記固定型内には射出装置によって成形材料が供給されるホットランナーが形成され、該ホットランナーは前記中間型との間に形成された第1キャビティへ連通しており、前記中間型内には前記固定型との当接面まで延びて前記ホットランナーと連通したコールドランナーが形成され、該コールドランナーは前記第1キャビティを回避するとともに、前記中間型と前記可動型との間に形成された第2キャビティに接続されており、前記固定型には、前記第1キャビティを構成する前記中間型側の内面よりも前記可動型側に突出するように膨出部が形成され、前記膨出部の突出方向に前記ホットランナーが延びており、前記膨出部の頂部において前記ホットランナーと前記コールドランナーとの接続部位が設けられていることを特徴とするスタックモールド成形型とした。
また、本発明において、前記第1キャビティの内部には、前記固定型と前記中間型とが直接当接する連結部が形成され、この連結部に、前記ホットランナーと前記コールドランナーとの接続部位を設けたものとすることができる。
中間型内には固定型との当接面まで延びてホットランナーと連通したコールドランナーが形成され、コールドランナーは第1キャビティを回避するとともに、中間型と可動型との間に形成された第2キャビティに接続されていることにより、中間型にホットランナーを設ける必要がないため、中間型を小型(薄型)、軽量化することができ、従来技術のような支持構造を設けることなく、型製造費を低減できる。また、中間型を小型化できるため、それを支えるガイドピンを太くする必要がなく、成形品の成形面積を大きくできるとともに、中間型の開型量も増大させることができるため、成形作業性およびメンテナンス性のよい成形型にすることができる。また、中間型を小型にできるため、その中に形成されたコールドランナーをも短くすることができ、コールドランナー中において成形材料が滞ることがなく、第2キャビティによる成形を良好に行うことができる。
固定型には、第1キャビティを構成する中間型側の内面よりも可動型側に突出するように膨出部を形成し、この膨出部の頂部に、ホットランナーのコールドランナーとの接続部位を設けたことにより、中間型に形成したコールドランナーを更に短くすることができ、第2キャビティによる成形をより良好に行うことができる。また、コールドランナーを短くすることができるため、成形後、コールドランナー中に形成されるスプルーを小さくすることができ、廃棄する樹脂量を低減することができる。
第1キャビティの内部には、固定型と中間型とが直接当接する連結部が形成され、この連結部に、ホットランナーとコールドランナーとの接続部位を設けたことにより、コールドランナーを第1キャビティの外側に設ける必要がないため、中間型をより小型にすることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1乃至図7によって説明する。本実施形態によるスタックモールド成形型1は、固定型2、固定型2に対して相対移動可能な可動型3、および固定型2と可動型3との間に配置された中間型であるミドルプレート4とを備えている。ミドルプレート4と固定型2および可動型3との間には、それぞれ第1キャビティCV1、第2キャビティCV2が形成されており、各々の閉型状態において、成形材料が供給されることにより、これらの中に成形品が形成される。固定型2は、成形装置5の型保持部6に固定されており、一方、可動型3は、同じく成形装置5の移動体7に固定されている。移動体7は、型保持部6から突出した複数のタイバー61に摺動可能に嵌合されており、移動体7は成形装置5の図示しないアクチュエータにより、型保持部6に対し、図1において左右方向に往復動可能とされている。また、型保持部6には、射出装置62が固定型2に向けて成形材料である樹脂材料を射出可能なように取り付けられている。
固定型2内にはホットランナーブロック21が形成され、これには樹脂材料が供給可能なように、射出装置62のノズル62aが接続されている。ホットランナーブロック21は、射出装置62から供給した樹脂材料が通路内で固化しないように、樹脂通路の周囲に電熱線等を巻回して、常時、樹脂通路の加熱を行っている。ホットランナーブロック21には、図1において上下方向に延びたデリバリ通路21aと、デリバリ通路21aから図上左方へと延びた第1ホットランナーノズル21b、および複数の第2ホットランナーノズル21cが形成されている。第1ホットランナーノズル21bおよび複数の第2ホットランナーノズル21cは、一般にバルブゲートと呼ばれているもので、それぞれデリバリ通路21aとの間に図示しないバルブを有しており、射出装置62からの樹脂材料の供給を各ノズル毎に断続することが可能である。また、第2ホットランナーノズル21cはダイレクトゲートとも呼ばれており、第1キャビティCV1に直接連通している。尚、第2ホットランナーノズル21cは、第1キャビティCV1のうち、成形品の裏面となる側に連通されているため、成形品の表面(意匠面)に対し、外観不良になるなどの支障はない。
ミドルプレート4内には、固定型2との当接面に開口することにより、第1ホットランナーノズル21bと連通したコールドランナー41が形成されている。コールドランナー41には、電熱線等の加熱装置は備えられていないため、ミドルプレート4中にコンパクトに設けることができる。コールドランナー41は第1キャビティCV1を回避するように、その外側に形成され、第2キャビティCV2と接続されている。コールドランナー41の第2キャビティCV2との接続部は、サイドゲートとも呼ばれており、第2キャビティCV2の外側から接続されている。
固定型2に圧入固定された複数のガイドピン22は、ミドルプレート4に向けて突出しており、これが可動型3の係合孔31、およびミドルプレート4のガイド孔42に挿入される。可動型3およびミドルプレート4は、ガイドピン22に対して摺動可能とされており、ミドルプレート4は、ガイドピン22によって固定型2と係合可能に保持されている。図6に示すように、固定型2および可動型3には、ミドルプレート4に向けて突出したラック23、32が固定されている。ラック23、32は互いに対向方向に突出しており、ラック23の上面およびラック32の下面には、ともに同形状のラック歯23a、32aが形成されている。ピニオン43は、ミドルプレート4上に枢支軸43aにより回転可能に取り付けられており、その外周面には、ラック歯23a、32aと噛合可能なギヤ43bが形成されている。ラック23、32およびピニオン43は、スタックモールド成形型1を開閉させる作動装置を構成している。
閉型状態にある可動型3が、ラック32とともに開型方向(図6において左方)に所定速度で移動すると、ラック歯32aと噛合しているピニオン43がミドルプレート4上において反時計回りに回転し、固定型2のラック23上を転動する。これにより、可動型3の開型方向への移動にともない、ミドルプレート4も固定型2に対して開型方向へ、可動型3よりも低速度で移動することができる(図7示)。
次に、図2乃至図5に基づいて、本実施形態の成形型1による成形方法について説明する。図2に示すように、ミドルプレート4が固定型2および可動型3と係合して、閉型状態にある時に、射出装置62からホットランナーブロック21に、溶融した樹脂材料を供給する。ホットランナーブロック21に射出された樹脂材料は、複数の第2ホットランナーノズル21cを介して第1キャビティCV1内に充填されるとともに、第1ホットランナーノズル21bおよびコールドランナー41を介して第2キャビティCV2へも充填される。
第1キャビティCV1および第2キャビティCV2内の樹脂材料が冷却して固化した後(図3示)、成形装置5のアクチュエータを作動させることにより、可動型3を図3において左方に移動させると、上述したように、ミドルプレート4も固定型2に対して左方へ移動することができる。これにより、ミドルプレート4と可動型3および固定型2との間には、それぞれ所定間隔が形成され、ともに開型状態となる(図4示)。その後、第1キャビティCV1および第2キャビティCV2内に、それぞれ形成された成形品MD1、MD2を払い出して、成形工程が終了する(図5示)。以後、可動型3を図において右方に移動させ、再び閉型状態にして、上述した成形工程を繰り返す。
本実施形態によれば、固定型2内には射出装置によって成形材料が供給されるホットランナーブロック21が形成され、ホットランナーブロック21はミドルプレート4との間に形成された第1キャビティCV1へ連通しており、ミドルプレート4内には固定型2との当接面まで延びてホットランナーブロック21と連通したコールドランナー41が形成され、コールドランナー41は第1キャビティCV1を回避するとともに、ミドルプレート4と可動型3との間に形成された第2キャビティCV2に接続されていることにより、ミドルプレート4にホットランナーブロック21を設ける必要がないため、ミドルプレート4を小型(薄型)、軽量化することができ、型製造費も低減できる。また、ミドルプレート4を小型化できるため、それを支えるガイドピン22を太くする必要がなく、成形品の成形面積を大きくできるとともに、ミドルプレート4の開型量も増大させることができるため、成形作業性およびメンテナンス性のよい成形型にすることができる。
また、ミドルプレート4を小型にできるため、その中に形成されたコールドランナー41をも短くすることができ、コールドランナー41中において成形材料が滞ることがなく、第2キャビティCV2による成形を良好に行うことができる。また、従来に比べ、ホットランナーブロック21の長さも短くできるため、途中で色の異なる樹脂材料によって成形を行う場合に、通路内に残存する樹脂残りを低減でき、色替え性も向上させることができる。また、ホットランナーブロック21は固定型2のみにあるため、開型時にエアが通路内に侵入することを防止できる。また、デリバリ通路21aと第1ホットランナーノズル21b、あるいは第2ホットランナーノズル21cとの間に配置されたバルブを、適当に閉じることにより、第1キャビティCV1あるいは第2キャビティCV2のみで成形することもできる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図8によって説明する。本実施形態においては、固定型2Aのミドルプレート4Aとの当接面に、ミドルプレート4Aに向けて突出した膨出部24が形成されており、ホットランナーブロック21Aの第1ホットランナーノズル21Abとコールドランナー41Aとの接続部位が、この膨出部24に設けられている。これにより、実施形態1に比べて、ホットランナーブロック21Aの第1ホットランナーノズル21Abが長く形成されるとともに、コールドランナー41Aが短く形成されている。
本実施形態によれば、固定型2Aのミドルプレート4Aとの当接面には、ミドルプレート4Aに向けて突出した膨出部24を形成し、この膨出部24に、ホットランナーブロック21Aとコールドランナー41Aとの接続部位を設けたことにより、ミドルプレート4Aに形成したコールドランナー41Aを更に短くすることができ、コールドランナー41A中において樹脂材料が滞ることなく、第2キャビティCV2による成形をより良好に行うことができる。また、コールドランナー41Aを短くすることができるため、成形後、コールドランナー41A中に形成されるスプルーを小さくすることができ、廃棄する樹脂量を低減することができる。
<実施形態3>
図9は本発明の実施形態3を示す。本実施形態においては、第1キャビティCV1の内部に固定型2Bとミドルプレート4Bとが直接に当接する連結部CPが形成され、ホットランナーブロック21Bの第1ホットランナーノズル21Bbとコールドランナー41Bとの接続部位が、この連結部CPに設けられている。これにより、コールドランナー41Bをダイレクトゲートにすることができ、サイドゲートに比べて樹脂材料の回りをよくすることができる。本実施形態によれば、第1キャビティCV1の内部には、固定型2Bとミドルプレート4Bとが直接当接する連結部CPが形成され、この連結部CPに、ホットランナーブロック21Bとコールドランナー41Bとの接続部位を設けたことにより、コールドランナー41Bを第1キャビティCV1の外側に設ける必要がないため、ミドルプレート4Bをより小型にすることができる。本実施形態は、第1キャビティCV1による成形品が、その内部に貫通孔を有している場合等に適用可能である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ホットランナーノズルは必ずしもバルブを有さなくともよい。
(2)コールドランナーを、第2キャビティのうち、成形品の非意匠面を形成する壁面にダイレクトゲートによって連通させれば、第2キャビティへの成形材料の回りをいっそうよくすることができる。
実施形態1によるスタックモールド成形型を、成形装置に取り付けたところを示す断面図である。 図1に示したスタックモールド成形型に、樹脂材料を充填したところを表した断面図である。 図1に示したスタックモールド成形型中において、樹脂材料が固化したところを表した断面図である。 図1に示したスタックモールド成形型を、開型状態にしたところを表した断面図である。 図1に示したスタックモールド成形型から、成形品を払い出したところを表した断面図である。 スタックモールド成形型を開閉させるための作動装置を表した断面図である。 図6に示した作動装置によってスタックモールド成形型を開型状態にしたところを表した断面図である。 実施形態2によるスタックモールド成形型に、樹脂材料を充填したところを表した断面図である。 実施形態3によるスタックモールド成形型に、樹脂材料を充填したところを表した断面図である。
符号の説明
1、1A、1B…スタックモールド成形型
2、2A、2B…固定型
3、3A、3B…可動型
4、4A、4B…ミドルプレート
5…成形装置
21、21A,21B…ホットランナーブロック
24…膨出部
41、41A、41B…コールドランナー
CP…連結部
CV1…第1キャビティ
CV2…第2キャビティ
MD1、MD2…成形品

Claims (2)

  1. 固定型と、
    該固定型に対して相対移動可能な可動型と、
    前記固定型と前記可動型との間に配置された中間型とを備え、
    この中間型と前記固定型および前記可動型との間には、それぞれ成形品を形成する一対のキャビティが設けられたスタックモールド成形型において、
    前記固定型には、前記中間型に向けて突出されたガイドピンが設けられ、
    前記中間型には、前記ガイドピンが挿入可能なガイド孔が形成され、
    前記ガイド孔に、前記ガイドピンが挿入されることで、前記中間型は前記固定型に対して、前記固定型に対する前記可動型の相対移動方向と同方向に摺動可能とされ、
    前記固定型内には射出装置によって成形材料が供給されるホットランナーが形成され、該ホットランナーは前記中間型との間に形成された第1キャビティへ連通しており、前記中間型内には前記固定型との当接面まで延びて前記ホットランナーと連通したコールドランナーが形成され、該コールドランナーは前記第1キャビティを回避するとともに、前記中間型と前記可動型との間に形成された第2キャビティに接続されており、
    前記固定型には、前記第1キャビティを構成する前記中間型側の内面よりも前記可動型側に突出するように膨出部が形成され、前記膨出部の突出方向に前記ホットランナーが延びており、前記膨出部の頂部において前記ホットランナーと前記コールドランナーとの接続部位が設けられていることを特徴とするスタックモールド成形型。
  2. 前記第1キャビティの内部には、前記固定型と前記中間型とが直接当接する連結部が形成され、この連結部に、前記ホットランナーと前記コールドランナーとの接続部位を設けたことを特徴とする請求項1記載のスタックモールド成形型。
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