JP4551525B2 - 指針式電子多機能時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通常時刻表示機能の他にアラーム機能、クロノグラフ機能など多くの機能を有する指針式電子多機能時計において、クロノグラフを使用する際にすばやく使用出来る事に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一つの時計の中に通常時刻表示の他にアラーム機能やクロノグラフ機能等を有する指針式電子多機能時計が多く市場にある。それら指針式電子多機能時計の中には多くの機能を有するあまり一つの指針で機能毎に異なった機能表示を行なっている。また指針式電子多機能時計の中にはスタンダードの時計に見せる為指針の数を減らす物も有り、この場合数少ない指針を用いて所有する機能を表現するあまり前述同様一つの指針で多くの機能表示を兼ねる事になる。ここで従来の指針式電子多機能時計の機能を切り替える場合、指針一つ一つが前の機能表示から選択された新たな機能表示に切り替わる為、高速で指針が運針を行ない選択された機能表示指示値迄運針する事になる。この場合使用者にとって指針一つ一つが切り替わるまで待つ事となり、切り替わる迄選択した機能を使用出来ない。
【0003】
図を用いて従来例を説明する。図2は従来の指針式電子多機能時計の構成を表わしたブロック図である。図において、21は基準信号発生手段、22は基準信号発生手段21からの信号を分周する分周手段、23は機能切替えやクロノグラフ操作、アラーム操作を使用者が行なうスイッチ群、50はスイッチ群の信号と分周手段22からの信号に基づき後述する指針を制御する制御手段であり内部詳細は後述でする。9はクロノグラフ機能の時に分クロノ針となる機能針、5は秒針、6は分針、7は時針である。ここで各指針を駆動するモータ、輪列は割愛する。
【0004】
この指針式電子多機能時計は保有機能として時刻表示機能、アラーム機能、クロノグラフ機能を有し、時刻表示機能の時は時針7、分針6及び秒針5で現在時刻を、アラーム機能の時は時針7及び分針6でアラームセット時刻を秒針5でアラームON−OFF表示を、クロノグラフ機能の時は秒針5でクロノグラフ秒を機能針9でクロノグラフ分を表示する。またクロノグラフ機能の時は時針7及び分針6は現在時刻を表示する。
【0005】
続いて制御手段50の詳細を説明する。
まず、秒針5を制御する制御手段50内の説明を図3にて行なう。図3において、50bは秒針制御手段である。51はクロノ信号出力手段でありクロノグラフ機能選択時に動作し、1秒運針出力であるクロノ秒信号P51bを出力する。
52はアラーム信号出力手段でありアラーム機能選択時に動作し、ON−OFF切替え位置を表すアラームオンオフ信号P52bを出力する。53は時刻信号出力手段であり現在時刻の1秒信号である時刻秒信号P53bを出力する。54はモード信号出力手段でありスイッチ群23からの複数の信号P23aにより、クロノグラフ機能選択時はクロノモード信号P54aを、またアラーム機能選択時はアラームモード信号P54bをそれぞれ“H”レベルで出力する。57、58は切替手段でありC端子入力が“H”レベルの時にA端子からの入力信号を、C端子入力が“L”レベルの時にB端子からの入力信号を出力する。59は秒針駆動手段であり、秒針5と常に連動する針位置カウンタ(図示せず)を有し、切替手段58からの出力と針位置カウンタが常に一致するよう針位置カウンタ及び秒針5を制御する。
【0006】
次に、機能針9及び分針6時針7を制御する制御手段50内の説明を図4にて行なう。図4において、50cは機能針時分針制御手段である。61はクロノグラフ信号出力手段であり、クロノグラフ機能選択時に動作し、1分運針出力信号であるクロノ分時信号P61cを出力する。62はアラーム信号出力手段であり、アラーム機能選択時に動作し、アラームセット時刻を表すアラーム時刻信号P62cを出力する。63は時刻信号出力手段であり現在時刻の時分信号である時刻分時信号P63cを出力する。65は切替手段である。66は時分針駆動手段であり、分針6及び時針7と常に連動する針位置カウンタ(図示せず)を有し、切替手段65からの出力と針位置カウンタが常に一致するよう針位置カウンタ及び時分針6、7を制御する。90は機能針駆動手段で機能針5の動作を制御する。
【0007】
次に動作に付いて説明する。まず始めに秒針の動作に付いて図3を用いて説明する。時刻表示機能が選択されている場合、スイッチ群23からの信号P23aによりモード信号出力手段54はクロノモード信号P54a及びアラームモード信号P54bを“L”レベルで出力する。切替手段57はB入力端子である時刻秒信号P53bを出力し、切替手段58も同様に時刻秒信号P53bを出力する。よって秒針駆動手段59は秒針5を1秒毎に運針する。
【0008】
次にアラーム機能が選択されると、スイッチ群23からの信号P23aに基づきモード信号出力手段54はアラームモード信号P54bを“H”レベルで出力する。よって切替手段58はA入力端子であるアラームオンオフ信号P52bを出力する。秒針駆動手段59はアラーム信号に基づき秒針5を駆動する。その結果秒針5はアラームのON−OFF表示を行なう。ここでスイッチ群23を操作する事により出力されるアラーム修正信号P23cを用いてアラームのON−OFFを切換える事が出来る。
【0009】
続いてクロノグラフ機能を選択すると、スイッチ群23からの信号P23aに基づきモード信号出力手段54はクロノモード信号P54aを“H”レベルで出力する(しかし、後述するようにこの時時分針6、7が現在時刻まで高速で送られる。この間は大きな負荷が重ならないようにクロノグラフ機能は使用できないようになっている。そのためしばらくの間クロノモード信号P54aは“H”レベルとはならない)。よってクロノ信号出力手段51は動作可能状態となり、切替手段57はA入力端子であるクロノ秒信号P51bを出力し、切替手段58も同様にクロノ秒信号P51bを出力する。よって秒針駆動手段59はクロノ信号により秒針5を0位置まで高速運針させる。ここでスイッチ群23を操作するとクロノ制御信号P23bによりクロノ信号出力手段51は計時を開始し、秒針駆動手段59は秒針5をクロノ秒信号P51bに基づき運針する。
【0010】
次に機能針9、分針6時針7の動作に付いて図4を用いて説明する。時刻表示機能が選択されている場合、スイッチ群23からの信号P23aによりモード信号出力手段54はクロノモード信号54a及びアラームモード信号54bを“L”レベルで出力する。切替手段65はB入力端子である時刻分時信号P63cを出力する。よって時分針駆動手段66は時分針6、7を時刻分時信号P63cに基づき駆動する。ここでクロノ信号出力手段61はクロノモード信号P54aが“L”レベルであるため非動作状態であり、機能針9は0位置に停止している。
【0011】
次にアラーム機能が選択されると、スイッチ群23からの信号P23aに基づきモード信号出力手段54はアラームモード信号P54bを“H”レベルで出力する。よって切替手段65はA入力端子であるアラーム時刻信号P62cを出力する。時分針駆動手段66はアラーム時刻信号P62cに基づき時分針6、7を駆動する。その結果時分針6、7はアラーム時刻を表示する。またこの時アラーム信号出力手段62は動作状態となっているので、ここでスイッチ群23を操作する事により出力されるアラーム修正信号P23cを用いてアラーム時刻を修正する事が出来る。
【0012】
続いてクロノグラフ機能を選択すると、スイッチ群23からの信号P23aに基づきモード信号出力手段54はアラームモード信号P54bを“L”レベルに切替かえる。よって切替手段65はB入力端子である時刻分時信号P63cを出力し時分針6、7は時分針駆動回路66により現在時刻まで高速回転される。
【0013】
ところでこの間大きな負荷が重なる事を避けるためモード信号出力手段54は時分針6、7の高速回転が終了するまでクロノモード信号P54aを“H”レベルで出力しない。よってクロノグラフ機能は使用不可能となっている。
【0014】
時分針6、7の動作が終了するとモード信号出力手段54は“H”レベルの信号を出力し、クロノ信号出力手段61は動作可能状態となるが、まだ計時は行なっていなので、機能針9は0位置に停止したままである。ここでスイッチ群23を操作するとクロノ制御信号P23bによりクロノ信号出力手段61は計時を開始し、機能針駆動手段90はクロノ分時信号P61bに基づき機能針9を運針する。
【0015】
以上の様に時分針6、7が時刻表示とアラームセット時刻表示の切替え表示の際には時分針6、7共に高速運針し切り替え時間がかかる事になる。
【0016】
この切替え運針中は、新たに選択された機能が使用出来ない事になる。つまり使用者が使用したい機能を選択してもすぐには使用出来ない事になる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
前述の如く、従来の指針式電子多機能時計はクロノグラフ機能時でも時分針を現在時刻表示させていたために、アラーム機能からの切替時のように時分針を別の機能で使用していた状態からクロノグラフ機能へ移行する場合は時分針の高速回転が終了するまでクロノグラフの機能を使用出来ないものとなっていた。
【0018】
本発明の目的は、上述のような欠点を解消し使用者にとって新たに選択された機能で使用される指針のみ機能表示を行なう事で、使用者に早く選択した機能を提供する事にある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決する為に本発明では、
複数の機能を指針にて切替え表示する指針式多機能時計であって、
該複数機能として、時刻表示機能とクロノグラフ機能とそれ以外の他機能を有し、
前記各複数機能に対応する機能モードを選択するモード信号出力手段と、
前記各複数機能に対応する機能信号を出力する複数の機能信号出力手段と、
前記モード信号出力手段からの出力信号により、該複数の機能信号出力手段のうちの1つを選択し出力する機能選択手段と、
該機能選択手段の出力に基づき動作する時分針と、を有し、
該機能選択手段は、
前記時刻表示機能と前記他機能が選択された場合は対応する前記機能信号出力手段を選択し、
前記クロノグラフ機能が選択された場合に、選択前の出力信号を保持することを特徴とする。
【0020】
また前記他機能として、少なくともアラーム機能を含む事を特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を従来例で述べた指針式電子多機能時計からの相違個所を中心に図面に基づいて詳述する。秒針5を制御する制御手段50内は従来例と同様の為説明を割愛する。
図1は本発明の分針6時針7を制御する制御手段50内の説明図である。図5及び図6は本発明の実施の形態を表わした指針式電子多機能時計の機能表示変化を表わす正面図である。図5は時刻表示機能からクロノグラフ機能への機能変化を表わし、図6は、アラーム設定機能からクロノグラフ機能への機能変化を表わしている。
【0022】
図5、図6において1は時刻表示機能、アラーム機能、クロノグラフ機能を有する指針式電子多機能時計、2及び4は各機能状態で使用されるプッシュボタン、3はリューズであり、0段位置での回転で各機能を切替え、1段押し引く事で各機能の修正状態になる。プッシュボタン2、4及びリューズ3でスイッチ群23が構成されている。5は秒針、6は分針、7は時針、8は各機能状態を表示するモード指示針、9は機能針である。
【0023】
本発明の実施の形態における指針式電子多機能時計1は、秒針5を独立したモータで駆動し、分針6と時針7は同一のモータで駆動され輪列で繋がれている。
上述の時計構成は多く用いられている多モータ構造であるので時計構造に付いては割愛する。さらにモード指示針3は、リューズ3より輪列で繋がれておりリューズ3の回転により正逆転し機能表示を切り替える。
【0024】
本発明の特徴である分針6時針7の制御は図1を用いて説明する。なお図4と同一の構成には同一の番号を付して説明を省略する。
図において67はセットリセット機能付フリップフロップ回路(以下SR−FFとする)であり、またモード信号出力手段54は時刻モード信号P54cを出力するよう構成されている。
【0025】
次に発明の特徴である機能切替えにおける指針切替え動作に付いて述べる。秒針5、機能針9に付いては従来例と同じ為説明は割愛する。図1において、使用者が時刻表示機能を選択した場合、スイッチ群23からの信号P23aによりモード信号出力手段54は時刻モード信号P54cを出力しSR−FF67をリセットさせる。この時SR−FF67の出力は“L”レベルとなる。よって切替手段65は、B端子入力である時刻分時信号P63cを出力する。よって分針6時針7は時刻運針を行なう。
【0026】
次に使用者がアラーム機能を選択した場合、スイッチ群23からの信号P23aに基づきモード信号出力手段54はアラームモード信号P54bを出力する。
SR−FF67はこのアラームモード信号P54bをセット信号として入力し、信号P67を“H”レベルで出力する。よって切替手段65は、A端子入力であるアラーム時刻信号P62cを出力する。このアラーム時刻信号P62cを受け分針6時針7はアラームセット時刻の表示を行なう。
【0027】
ここで使用者がクロノグラフ機能を選択すると、SR−FF67の出力は“H”レベルのままなので、切替手段65の出力はアラーム時刻信号P62cのまま変化しない。よって時分針6、7はアラーム時刻を表示したままであり、従来例のように高速で現在時刻まで運針される事はない。よってモード信号出力手段54は即クロノモード信号P54aを“H”レベルで出力し、クロノ信号出力手段61は動作可能状態となる。ここでスイッチ群23を操作すればクロノ制御信号P23bが出力され、クロノグラフ機能を使用する事ができる。
【0028】
また使用者が時刻表示機能からクロノグラフ機能へ切り替えた場合の分針6時針7の動作について説明する。時刻表示機能の時は、上述の説明の如く分針6時針7は時刻表示を行なっている。この時クロノグラフ機能に切替えた場合、SR−FF67はリセットが維持されている。つまり分針6時針7は時刻表示運針をそのまま続ける事になる。よって分針6時針7は時刻表示を指示し指針式電子多機能時計1はクロノグラフが使用出来る事になる。
【0029】
続いて図5、図6を用いて本実施形態における指針式電子多機能時計1の分針6時針7の表示状態を説明する。図5において、(a)のアラーム機能を表示している指針式電子多機能時計1では秒針5がアラームのON、OFF機能を表示、時針7分針6でアラーム設定時刻を表わしている。ここでリューズ3を回転して同図(b)の如くモード指示針8をアラーム設定機能からクロノグラフ機能へ変更した場合、クロノグラフで使用する秒針5のみクロノグラフのリセット表示を行なう為に秒針5のみ単独で高速運針し、12時位置で停止する。これですぐにクロノグラフをスタート出来る事になる。この場合、時針7分針6は、アラーム設定時刻を表示し続ける事になる。
【0030】
更に図6において、(a)の時刻表示機能を表示している指針式電子多機能時計1では、秒針5は現在時刻秒を表わし、時針7及び分針6において現在時刻を表示している。ここでリューズ3を回転して(b)の如くモード指示針8を時刻表示機能からクロノグラフ機能へ変更した場合、クロノグラフで使用する秒針5のみクロノグラフのリセット表示を行なう為に秒針5のみ単独で高速運針し、12時位置で停止する。これですぐにクロノグラフをスタート出来る事になる。この場合、時針7分針6は、現在時刻を表示し続ける事になる。
【0031】
つまりクロノグラフ機能を使用する場合、クロノグラフ機能では使用しない時針7分針6は、アラーム設定時刻又は時刻表示を表示している事になる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、時刻信号と第1の機能信号のいずれかを選択する機能選択手段の出力を、第2の機能の動作選択時においてもその直前の状態を維持する出力維持手段を設けたため、使用者により早く機能を使用出来る状態に移行する指針式電子多機能時計を提供できる。
また本発明は、機能切替え毎に必要の無い指針を高速運針させる事が無い為、消費電流を多く必要とする指針式電子多機能時計にとって、少なくする事に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す指針式電子多機能時計の分針時針の制御を行なう制御手段内を説明するブロック図である。
【図2】本発明及び従来の実施の形態を示す指針式電子多機能時計のブロック図である。
【図3】従来の実施の形態を示す指針式電子多機能時計の秒針を制御する制御手段内のブロック図である。
【図4】従来の実施の形態を示す指針式電子多機能時計の分針時針の制御を行なう制御手段内を説明するブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態を示す指針式電子多機能時計の機能変化を表わす正面図である。
【図6】本発明の実施の形態を示す指針式電子多機能時計の他の機能変化を表わす正面図である。
【符号の説明】
3 リューズ
5 秒針
6 分針
7 時針
8 モード指示針
9 機能針
23 スイッチ群
61 クロノ信号出力手段
62 アラーム信号出力手段
63 時刻信号出力手段
64 モード信号出力手段
65 切替手段
67 セットリセット機能付フリップフロップ回路
Claims (2)
- 複数の機能を指針にて切替え表示する指針式多機能時計であって、
該複数機能として、時刻表示機能とクロノグラフ機能とそれ以外の他機能を有し、
前記各複数機能に対応する機能モードを選択するモード信号出力手段と、
前記各複数機能に対応する機能信号を出力する複数の機能信号出力手段と、
前記モード信号出力手段からの出力信号により、該複数の機能信号出力手段のうちの1つを選択し出力する機能選択手段と、
該機能選択手段の出力に基づき動作する時分針と、を有し、
該機能選択手段は、
前記時刻表示機能と前記他機能が選択された場合は対応する前記機能信号出力手段を選択し、
前記クロノグラフ機能が選択された場合に、選択前の出力信号を保持する
ことを特徴とする指針式電子多機能時計。 - 前記他機能として、少なくともアラーム機能を含むことを特徴とする請求項1記載の指針式電子多機能時計。
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