JP4548757B2 - 法面被覆用混合物の吹付け工法とその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、骨材とセメントと水の混合物(モルタルやコンクリート)とか、種子、肥料、有機質資材等の混合物(植生基盤材)等の法面被覆用混合物の吹付け工法とその工法に用いて好適な混合物吹付け装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、法面に緑化用の植生基材を吹付ける法面の緑化保護工法では、植生基材の流亡を防止して安定に定着させるために、法面にモルタル又はコンクリートの吹付けによる法枠を形成して、その法枠内に緑化用の植生基材が吹付けられる。
【0003】
その他、法面の崩壊防止に際しても、法面にネットを張設して、このネットを埋め込むように、モルタル又はコンクリートが吹付けられ、高架鉄道や高速道路、山岳トンネルなどの構築や補修などに際しても、モルタル又はコンクリートの吹付けが行われる。
【0004】
また、硬質土壌や軟岩法面においては、法面にネットを張設して、このネットの上から、種子、肥料や有機質資材等を混合した植生基盤材を、吹付けして、緑化困難地の緑化工法が実施されている。
【0005】
上記のモルタル又はコンクリート或いは植生基盤材の吹付けに際して、(以下、モルタルを例にして説明する。)従来では、砂、セメント、水等を、コンプレッサーが接続されたモルタルガン機と称される圧送装置の攪拌槽に投入し、これらの攪拌によるモルタルを圧送装置のモルタル圧送タンクに供給して、このモルタルをバッチ毎に圧送空気にてホースで圧送し、これをホース先端のノズルから吹き付けるようにしている。
【0006】
また、特開平11−276940号等では、モルタルガン機に替えて、エジェクター装置による吹付装置が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
モルタルガン機は、攪拌槽からモルタル圧送タンクに供給されたモルタルを、高圧エアーによってバッチ毎にホース先端のノズルに圧送することから、モルタルの連続的な吹付けが不能となり、モルタル材料の圧送に脈動が生じて時間当たりの一定量のモルタルを圧送することができず、このため、モルタルの吹付けに疎密のムラが発生し、形成するモルタル層の品質にバラツキがあり、クラックや崩落の原因になることもあった。
更に、上記の圧送装置では、装置一式のプラントが大規模(11トントラックに約2台分)となり、その設置場所にかなりのスペースが必要であったり、装置の搬入・撤去に大型クレーンが必要になるなど、物理的、経済的に不都合があり、改善が待たれていた。これらの問題点は、上記のモルタル等の吹付のみならず、植生基盤材の吹付けの場合も同様であった。
【0008】
また、モルタルガン機の欠点を克服するために、エジェクター装置による吹付装置が種々提案されているが、従来のエジェクター装置では、モルタルガン機と比較して混合物の搬送能力が低く、搬送物が搬送ホース内に閉塞して高圧エアーが逆流することがしばしばあった。
【0009】
本発明は、かかる実情に鑑みて成されたものであって、その目的は、モルタル等の法面被覆混合物の連続的な吹付けを可能とし、モルタル等の品質を一定に保ち、小規模なプラントで、従来と同等か又はそれ以上の作業効率を可能にする吹付け工法とその吹付け装置を提供する点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
即ち、本発明は、法面被覆用混合物を法面へ吹付けする吹付け装置であって、上記混合物の搬送管の外周に設けられたエアー室が、搬送管の吐出方向に向って所望の長さに延設されるとともに、先端に向かって細められ、これが上記混合物の搬送ホースに連接される一方、前記エアー室の後方の外周方向に所定の間隔を隔てて少なくとも2箇所設けたエアノズルよりエアー室に供給された高圧エアーを吐出方向に整流した後に強制的に搬送管の外周から中心に向って斜めに噴出せしめることにより、この付近に負圧域が形成され、前記搬送管内に混合物を強制的に送り出すスクリューコンベアが、スクリューコンベアと搬送管の間の隙間を小さくすることでエアー圧を後ろに抜け難くすることで搬送力を高めるように設けられ、このスクリューコンベアによって強制的に運搬された混合物が負圧域を通じて搬送ホースに導入されるとともに、上記噴出された高圧エアーにより圧力をもって搬送され、ホースの先端のノズルから吐出させることを特徴とする法面被覆用混合物の吹付け装置である(請求項1)。
【0011】
上記の吹付け装置の具体的構造は、後述する本発明の実施の形態の説明によって明らかであるが、まず搬送する混合物は、噴出した高圧エアーにより形成される負圧域に吸い込まれるように搬送ホース内に導入される。そして、エアー室に供給された高圧エアーを吐出方向に整流した後に強制的に搬送管の外周から中心に向って斜めに噴出せしめることにより、高圧エアーは吐出方向に向かって高い搬送力を得ることとなり、混合物が搬送ホース内へ閉塞しにくくなる。
【0012】
【0013】
ホッパー装置に投入された混合物は、スクリューコンベアによって確実かつ定量的に負圧域に導入されて、次いでジェット気流により、搬送ホースを介してノズルに圧送されるのであって、混合物を随時、ホッパー装置に追加供給することで、混合物の定量的かつ連続的な吹付けが可能となる。
また、スクリューコンベアとケーシング間の隙間を小さくすることにより、搬送材料で隙間がシールされるため、エアー圧が後ろに抜け難くなり、高い搬送力が得られる。
【0014】
また、混合物搬送ホースの途中に、継手手段を介して、中継用のホースを接続可能に構成し、かつ、継手手段の一方の継手部材に、混合物を中継圧送するための円周エジェクタ装置を備えることで、混合物の圧送距離を延長することが容易に可能となる。
【0015】
発明は、請求項1に記載の吹付け装置を用いて、法面被覆用混合物を法面へ吹付けすることを特徴とする、法面被覆用混合物の吹付け工法である(請求項)。
【0016】
これにより、モルタル等の法面被覆混合物の連続的な吹付けを可能とし、モルタル等の品質を一定に保ち、小規模なプラントで、従来と同等か又はそれ以上の作業効率を可能にする吹付け工法とすることができた。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は法面Nに対する法枠1の形成状況ならびに法枠1内への植生基盤材2の吹付けによる法面Nの緑化保護状況を示している。
【0018】
上記の法枠1の成形には、一般には、ミキサー車3によってコンクリート工場から搬入された生モルタル(砂などの細骨材とセメントと水の混合物)または生コンクリート(砕石などの粗骨材を生モルタルに混合したもの)が用いられるが、ここでは配合比がセメント1:砂4:水0.5の生モルタル4を用いるものとして説明する。
【0019】
上記の法面Nの緑化保護に際して、法面Nに金網などのネット5を張設すると共に、このネット5上に鉄筋6を格子状に配置して、この格子状の鉄筋6による空間部に養生シート7を配置する一方、格子状の鉄筋6を覆うようにモルタル4を吹付けて、格子状の法枠1を形成し、その後、養生シートを剥がし、かつ、植物種子や肥料を含んだ植生基盤材2を法枠1内に吹き付けて、法面Nの緑化保護を図るようにしている。
【0020】
モルタル4の吹付け装置は、図2に示すように、バイブレーター8付きのシュート9を備えたホッパー装置10の基底部からモルタル取り出し口11に亘りモルタルを強制的に送り出すスクリューコンベア14を配置し、このスクリューコンベアの、前記ホッパー装置から突出させたスクリューコンベア14のケーシング(搬送管)11の外周にエアー室(エアチャンバー)Aを吐出方向に向って所望の長さに延設し、このエアー室Aが先端部分で、モルタル4の搬送ホース16に連接されている。そして、このエアー室Aは、エアー室Aに供給された高圧エアーを吐出方向に整流した後に強制的に搬送管の外周から中心に向って斜めに噴出せしめるように先端に向かって細められている。こうすることで、エアー室の先端部において、エアー室の先端部とスクリューコンベアのケーシング(搬送管)先端との間に、環状スリットaが形成される。
【0021】
ジェット気流の導入手段12は、前記エアー室の後方の外周方向に、所定の間隔を隔てて、少なくとも2箇所に、エアノズル24を設けると共に、コンプレッサー25からのエア供給ライン26をエアノズル24に接続してなり、前記エアー室Aに高圧のエアーを導入して、そのエアーを吐出方向に整流した後に強制的に環状スリットaによって搬送管の外周から中心に向って斜めに噴出せしめてジェット気流を生成する。
【0022】
以上のようにして生成したジェット気流により、その上流側に負圧域Bが形成され、スクリューコンベア14によって強制的に運搬されたモルタル4は、前記ジェット気流によって形成された負圧域Bにおいて吸引されて、噴出された高圧エアーにより圧力をもって前記モルタル搬送ホース16に搬送せしめられる。
【0023】
このようにして搬送されたモルタル4は、搬送ホース16内を圧送され、モルタル吐出ノズル15を通じて、法面Nの所定箇所に吹付けられる。
【0024】
上記の構成にかかるモルタル4の吹付け装置によれば、従来のモルタルガン機と称される圧送装置による吹付けに比較して、モルタル4の高所への吹き付け、或いは、水平距離での遠方へのモルタル4の連続的な吹付けが可能となり、モルタル4の吹付け能力の大幅な改善、延いてはモルタル4の効率的な連続吹付けが達成される。
【0025】
そして、上記の構成の吹付け装置は、従来のモルタルガン機と称される圧送装置に比較して、非常に小型軽量な機械装置となるので、狭い林道等であっても小型の車両によって運搬することができ、かつ、狭い現場においても、装置の設置ならびにモルタル4の吹付け施工が可能となる。
【0026】
また、従来提案されているエジェクター装置による吹付装置と比較して、混合物の搬送能力が高いため、搬送物が搬送ホース内に閉塞しにくく、高圧エアーの逆流を来すことがない。
【0027】
さらに、スクリューコンベアをL字状に構成すると、装置全体が一層コンパクトになり好ましい。
【0028】
以上の吹付け装置及び吹付け方法は、モルタル吹付けについて主に説明したが、この装置及び方法はこれに限られるものではなく、コンクリート吹付け工法や、緑化工の植生基盤材の吹付け工法にも支障なく応用できるものであり、これらの工法においても効率的で、連続吹付けが可能で、機械装置の小型化を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、モルタル、コンクリート、植生基盤材等を高所に或いは水平距離で遠方に、連続的かつ効率的に吹付け可能な吹付け工法が提供される。
【0030】
そして、本発明の吹付け装置は、従来の吹付け圧送装置に比較して、小型化が可能で、運搬及び設置が容易であると共に設置場所を狭い場所に設置が可能で、道路などの通行障害にならないなど優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】 モルタルの吹付けによる法枠の形成状況ならびに植生基盤材の吹付けによる法面の緑化保護状況を示す形態図である。
【図2】 ホッパー装置ならびにジェット気流生成装置の構成図である。
【符号の説明】
4…混合物(モルタル)、10…ホッパー装置、13…ジェット気流生成装置、14…スクリューコンベア、15…混合物の吹付けノズル、16…混合物の搬送用ホース、A…エアー室(エアーチャンバー)、B…負圧域。

Claims (2)

  1. 法面被覆用混合物を法面へ吹付けする吹付け装置であって、上記混合物の搬送管の外周に設けられたエアー室が、搬送管の吐出方向に向って所望の長さに延設されるとともに、先端に向かって細められ、これが上記混合物の搬送ホースに連接される一方、前記エアー室の後方の外周方向に所定の間隔を隔てて少なくとも2箇所設けたエアノズルよりエアー室に供給された高圧エアーを吐出方向に整流した後に強制的に搬送管の外周から中心に向って斜めに噴出せしめることにより、この付近に負圧域が形成され、前記搬送管内に混合物を強制的に送り出すスクリューコンベアが、スクリューコンベアと搬送管の間の隙間を小さくすることでエアー圧を後ろに抜け難くすることで搬送力を高めるように設けられ、このスクリューコンベアによって強制的に運搬された混合物が負圧域を通じて搬送ホースに導入されるとともに、上記噴出された高圧エアーにより圧力をもって搬送され、ホースの先端のノズルから吐出させることを特徴とする法面被覆用混合物の吹付け装置。
  2. 請求項1に記載の吹付け装置を用いて、法面被覆用混合物を法面へ吹付けすることを特徴とする、法面被覆用混合物の吹付け工法。
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