JP4548648B2 - 毛髪付き帽子 - Google Patents

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本発明は、毛髪付き帽子に関する。
従来、帽子本体の開口下縁部の内面に、例えばナイロン等の合成樹脂により構成された毛髪の上端部を着脱可能に取り付けることで、開口下縁部から毛髪が垂れ下がり、あたかも使用者自身の毛髪のような毛髪付き帽子が考案されている。このような毛髪付き帽子は、利用者が所望の毛髪に交換した帽子をかぶるだけで、多様なデザインのヘアスタイルを楽しむことができた(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−256406号公報(段落0008−0010、第1図)
しかしながら、特許文献1にあっては、毛髪が帽子本体の開口下縁部の内面に取り付けられているので、利用者が毛髪付き帽子をかぶった際には、この毛髪が利用者の頭皮の露出部分である地肌に直接当接し、チクチクと痛く利用者に不快感を与えることがあった。また、帽子に取り付けられた毛髪が地肌に直接触れているので、長時間の使用により蒸れが生じて皮膚がかぶれたりすることがあった。
特に、抗がん剤の副作用により毛髪付き帽子やカツラ等を利用する利用者からは上記した点を改善してほしいという要望が以前よりあった。
そこで本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、利用者の所望するヘアスタイルに適宜変更可能な帽子本体に取り付けられた毛髪が利用者の地肌に直接触れることなく、利用者に不快感を与えない毛髪付き帽子を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の毛髪付き帽子は、帽子本体の下部に毛髪が設けられた毛髪付き帽子であって、前記帽子本体の開口下縁部の内面には帯状の弾性力を有する頭部保護部材の上端部が縫着され、前記頭部保護部材と前記開口下縁部との間において前記毛髪が、前記頭部保護部材の前記開口下縁部側に着脱可能に設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、毛髪付き帽子を利用者がかぶった際に、頭部保護部材の頭部当接面が利用者の頭部の地肌面に接するので、帽子に取り付けられた毛髪が利用者の地肌に直接触れることを防止でき、利用者に不快感を与えることがないばかりか、皮膚のかぶれを未然に防止できる。頭部保護部材の帽子本体に対する取付部の箇所において、凹凸等の違和感なく連続的に頭部保護部材と帽子本体とが一体化することが可能であるだけでなく、頭部保護部材が汚れたり破損しても縫着を解いて新たな頭部保護部材を縫着することで、帽子本体を継続して使用することができ、更に頭部保護部材に取り付けた毛髪を手軽に交換してヘアースタイルの自由度を高めることができる。
本発明の請求項に記載の毛髪付き帽子は、請求項1に記載の毛髪付き帽子であって、前記毛髪は複数の毛髪部に分割され、部分的に取り付け可能になっていることを特徴としている。
この特徴によれば、帽子の毛髪取り付け部位に多種多様な毛髪を利用者の好みに応じて組み合わせ、部分毎に取り付けることができるので、ヘアースタイルの自由度を高めることができる。
本発明の請求項に記載の毛髪付き帽子は、請求項1または2に記載の毛髪付き帽子であって、前記毛髪の上端部近傍にはスナップボタンの一方が設けられ、前記頭部保護部材または前記開口下縁部にはスナップボタンの他方が設けられることで、前記毛髪の着脱が行えることを特徴としている。
この特徴によれば、一方のスナップボタンと他方のスナップボタンにより、毛髪の取り付け位置がすぐに特定でき、毛髪の取り付け取り外しも容易に行える。
本発明の請求項に記載の毛髪付き帽子は、請求項1または2に記載の毛髪付き帽子であって、前記毛髪の上端部近傍には面ファスナの一方が設けられ、前記頭部保護部材または前記開口下縁部には面ファスナの他方が設けられることで、前記毛髪の着脱が行えることを特徴としている。
この特徴によれば、一方の面ファスナと他方の面ファスナにより、毛髪の取り付け位置を細かく調整しながら毛髪の取り付けが行え、取り外しも容易に行える。
本発明の実施例を以下に説明する。
図1は、本発明の実施例1としての毛髪付き帽子の使用例を示す全体斜視図であり、図2は、図1の毛髪付き帽子の一部破断斜視図であり、図3は、帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す正面図であり、図4は、(a)は、図3のB−B線の断面図である。(b)は、(a)の各部材の分解組立断面図であり、図5は、毛髪部が帽子本体に取り付けられた断面図である。
図1に示されるように、利用者4が毛髪付き帽子1をかぶった状態を示している。この毛髪付き帽子1は、帽子本体2(本実施例ではニット帽を使用)にナイロン等の合成樹脂で構成された毛髪10が取り付けられ構成されている。また、毛髪10は後述において詳述するが、帽子本体2から着脱可能になっている。
図2に示されるように毛髪付き帽子1の構造は、帽子本体2の下部位置である開口下縁部2aの内面に帯状の頭部保護部材3の上端部が縫着され、開口下縁部2aと頭部保護部材3との間に毛髪10の上端部が取り付けられている。頭部保護部材3は利用者4の頭部にフィットする程度の弾性力を有している。
次に、毛髪10と帽子本体2との着脱構成について説明する。図3、図4(b)に示されるように毛髪10は上端に位置する帯布状の毛髪保持部9に挟持されるように縫い付けられている。さらに、この毛髪保持部9が帯布状の毛髪取付部材8に縫い付けられて毛髪部6が構成されており、毛髪10が複数の毛髪部6に分割(本実施例では3分割)されている。
また、毛髪取付部材8には一方のスナップボタンであるスナップボタン凸部11が所定間隔位置に複数の設けられている。頭部保護部材3の開口下縁部2a側には帯布状の毛髪固定部材7が縫着され、他方のスナップボタンであるスナップボタン凹部12が所定間隔位置に複数設けられている。
頭部保護部材3に毛髪部6を取り付けるには、図4(a)に示されるようにスナップボタン凸部11をスナップボタン凹部12に若干強めに押圧して、嵌合させることで取り付けが行え、毛髪部6を取り外すには頭部保護部材3から毛髪取付部材8を引き剥がすようにすれば、容易に取り外しが行えるようになっている。
このように、毛髪部6にスナップボタン凸部11、頭部保護部材3にスナップボタン凹部12が設けられることで、利用者はスナップボタン凹部12によって毛髪部6の取付位置が容易に特定でき、スナップボタン構造により毛髪部6の着脱が容易に行える。
また、毛髪10は複数の毛髪部6に分割され、頭部保護部材3に複数設けられたスナップボタン凹部12の所望の場所に取り付けを行うことができるので、利用者の所望する毛髪の髪型や髪色の毛髪部6を適宜選択し、これらの毛髪部6を好みに応じて部分的に取り付けたり、組み合わせて取り付けることができるので、ヘアースタイルの自由度を高めることができる。
つづいて、頭部保護部材3に毛髪部6が取り付けられた毛髪付き帽子1を実際に利用者4がかぶった場合には、図5に示されるように、弾性力を有する頭部保護部材3が利用者4の頭部5の地肌面5aにフィットするので、安易に毛髪付き帽子1の位置のずれや脱げが防止できる。
そして、開口下縁部2aと毛髪10が取り付けられた頭部保護部材3間には遊間が生じるので、利用者4の動きに同調して毛髪10も開口下縁部2aに抑制されることなくなびき、本来の自然な毛髪のように見える。
以上の説明により実施例1では、頭部保護部材3の頭部当接面3aが頭部5の地肌面5aに接するので、頭部保護部材3の開口下縁部2a側に取り付けられた毛髪10が利用者4の地肌面5aに直接触れることを防止でき、利用者4に不快感を与えることがないばかりか、皮膚のかぶれを未然に防止できる。
次に、本発明の実施例2を図6(a)(b)に基づき以下に説明する。図6(a)は、帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す断面図であり、図6(b)は、毛髪が帽子本体に取り付けられた断面図である。なお、前述の実施例1と同様の構造部分に関しては、同一の符号を付すことにより詳細な説明は省略することにする。
実施例2における毛髪付き帽子15は、図6(a)に示されるように毛髪10が取り付けられた毛髪保持部9の頭部保護部材3側には、一方の面ファスナであるループ面ファスナ13が縫着され、頭部保護部材3の開口下縁部2a側には、他方の面ファスナであるフック面ファスナ14が縫着されており、ループ面ファスナ13に複数形成されたループが、フック面ファスナ14に複数形成されたフックに引っ掛かり係止されるようになっている。
そこで、矢印に示されるようにループ面ファスナ13をフック面ファスナ14に取り付けることで、図6(b)に示されるように頭部保護部材3に毛髪10の取り付け、取り外しが容易に行える構成になっている。
以上の説明により実施例2では、ループ面とフック面の関係により、取り付け位置を細かく調整しながら毛髪10の取り付けが行えるようになっており、実施例1と同様に頭部保護部材3の頭部当接面3aが頭部5の地肌面5aに接するので、毛髪10が利用者4の地肌面5aに直接触れることを防止でき、利用者4に不快感を与えることがない。
次に、本発明の実施例3を図7(a)(b)に基づき以下に説明する。図7(a)は、帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す断面図であり、図7(b)は、毛髪が帽子本体に取り付けられた断面図である。なお、前述の実施例1と同様の構造部分に関しては、同一の符号を付すことにより詳細な説明は省略することにする。
実施例3における毛髪付き帽子16は、図7(a)に示されるように頭部保護部材3と帽子本体16の開口下縁部2aが別体に構成され、頭部保護部材3には、一方のスナップボタンであるスナップボタン凸部11が設けられた毛髪取付部材8が縫着され、開口下縁部2aには、他方のスナップボタンであるスナップボタン凹部12が設けられた毛髪固定部材7が縫着されており、毛髪取付部材8の下方には毛髪10が取り付けられた毛髪保持部9が縫着されている。
そこで、矢印に示されるようにスナップボタン凹部12にスナップボタン凸部11を押圧して嵌合させることで、図7(b)に示されるように頭部保護部材3を開口下縁部2aに取り付けられ、毛髪10が頭部保護部材3と開口下縁部2aの間に遊間されるように取り付けられる構成になっている。
以上の説明により実施例3では、スナップボタン凹部12とスナップボタン凸部11の関係により、実施例1、2と同様に頭部保護部材3の頭部当接面3aが頭部5の地肌面5aに接するので、毛髪10が利用者4の地肌面5aに直接触れることを防止でき、利用者4に不快感を与えることがない。
次に、本発明の実施例4を図8に基づき以下に説明する。図8は、毛髪付き帽子を示す斜視図である。なお、前述の実施例1と同様の構造部分に関しては、同一の符号を付すことにより詳細な説明は省略することにする。
実施例4における毛髪付き帽子17は、図8に示されるように頭部保護部材18と帽子本体2に相当するキャップ帽19やニット帽20が別体に構成されている。頭部保護部材18は利用者の頭部を包み込む形状に形成されており、頭部保護部材18の下部外周面にはスナップボタン凹部(図示略)が設けられた毛髪固定部材7が縫着され、毛髪10を備え毛髪保持部9が縫着された毛髪取付部材8がスナップボタン凸部11を介して取り付けられている。
利用者が毛髪付き帽子17を利用するには、まず毛髪10が取り付けられた頭部保護部材18を頭部からかぶり、さらに所望のキャップ帽19やニット帽20をかぶることで、毛髪付き帽子17を利用することができる構成になっている。
以上の説明により実施例4では、帽子本体2と頭部保護部材18とが別体で構成されているので、利用者は毛髪付きの頭部保護部材18を一度かぶってしまえば、帽子本体2のみを交換するだけで容易に利用者の好みに応じた各種の帽子本体2を選択することができる。なお、実施例4の頭部保護部材18は頭部全体を包み込んでいるが、部分的に包み込んでもよく、要は頭部保護部材18が頭部から落ちない構成であればよい。
以上、本発明の4つの実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれ、例えば上記実施例の頭部保護部材3は弾性力を有することで利用者4の頭部5にフィットさせ毛髪や帽子のずれや脱げを防止しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば帯状の弾力性のあるバンドを利用して頭部保護部材3を頭部5にしっかりとフィットさせるようにしても良い。
また、上記実施例では、毛髪10の取り付け位置を頭部保護部材3、18側に設けた例で説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、帽子の開口下縁部2a側に取り付けてもよいことは言うまでもない。
更に、上記実施例では、ニット帽20やキャップ帽19の帽子本体2が利用されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばバンダナ等を利用して利用者4の頭部5と頭部保護部材3、18の毛髪10の上端部を包み込むようにかぶっても良い。
また、上記実施例の毛髪付き帽子では、ナイロン等の合成樹脂により構成された人工毛髪を用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、従来公知の人毛や他の動物の毛を用いた天然毛髪を用いても良い。
また、上記実施例では、毛髪10は複数の毛髪部6に分割されることで、利用者の所望する毛髪の好みに応じて部分的に取り付けたり、組み合わせて取り付けることで、ヘアースタイルの自由度を高めているが、本発明はこれに限定されるものではなく、予め長めの毛髪10を取り付けることで、利用者が所望するヘアースタイルの長さに切り揃えて髪型を調整するようにしても良い。
本発明の実施例1における毛髪付き帽子の使用例を示す全体斜視図である。 図1の毛髪付き帽子の一部破断拡大斜視図である。 帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す正面図である。 (a)は、図3のB−B線の断面図である。(b)は、(a)の各部材の分解組立断面図である。 毛髪部が帽子本体に取り付けられたことを示す断面図である。 (a)は、本発明の実施例2における帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す断面図である。(b)は、毛髪が帽子本体に取り付けられた断面図である。 (a)は、本発明の実施例3における帽子本体に毛髪を取り付ける過程を示す断面図である。(b)は、毛髪が帽子本体に取り付けられた断面図である。 本発明の実施例4における毛髪付き帽子を示す斜視図である。
符号の説明
1 毛髪付き帽子(実施例1)
2 帽子本体
2a 開口下縁部
3 頭部保護部材
3a 頭部当接面
4 利用者
5 頭部
5a 地肌面
6 毛髪部
7 毛髪固定部材
8 毛髪取付部材
9 毛髪保持部
10 毛髪(毛髪)
11 スナップボタン凸部(一方のスナップボタン)
12 スナップボタン凹部(他方のスナップボタン)
13 ループ面ファスナ(一方の面ファスナ)
14 フック面ファスナ(他方の面ファスナ)
15 毛髪付き帽子(実施例2)
16 毛髪付き帽子(実施例3)
17 毛髪付き帽子(実施例4)
18 頭部保護部材
19 キャップ帽
20 ニット帽

Claims (4)

  1. 帽子本体の下部に毛髪が設けられた毛髪付き帽子であって、前記帽子本体の開口下縁部の内面には帯状の弾性力を有する頭部保護部材の上端部が縫着され、前記頭部保護部材と前記開口下縁部との間において前記毛髪が、前記頭部保護部材の前記開口下縁部側に着脱可能に設けられていることを特徴とする毛髪付き帽子。
  2. 前記毛髪は複数の毛髪部に分割され、部分的に取り付け可能になっている前記請求項1に記載の毛髪付き帽子。
  3. 前記毛髪の上端部近傍にはスナップボタンの一方が設けられ、前記頭部保護部材または前記開口下縁部にはスナップボタンの他方が設けられることで、前記毛髪の着脱が行える請求項1または2に記載の毛髪付き帽子。
  4. 前記毛髪の上端部近傍には面ファスナの一方が設けられ、前記頭部保護部材または前記開口下縁部には面ファスナの他方が設けられることで、前記毛髪の着脱が行える請求項1または2に記載の毛髪付き帽子。
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