JP4060215B2 - ヘルメット用補助バンドとそれを使用したヘルメット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は着用状態で着用者の額及び前頭部の汗を吸収可能なヘルメット用補助バンドとそれを使用したヘルメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、工場や工事現場等の作業現場で働いたり、立ち入ったりする者は、通常は安全用ヘルメットを被っている。そのヘルメットは略帽子型のヘルメット本体の内側に、着用者の頭部の周囲を取り巻くヘッドバンドが環状に取付けられ、該ヘッドバンドの後頭部付近にヘッドバンドの周長を調節可能なバックルが設けられている。(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−302915号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のヘルメットには以下のような課題があった。
(1)ヘルメットを着用した作業者が労働をすると頭部に多くの汗をかく。とりわけ額及び前頭部は汗をかきやすく、その汗がヘッドバンドに付着し、作業者にべた付き感や不快感を感じさせ、作業性の低下に繋がる。
(2)多くの汗をかくと額から滴った汗が目に入って作業しにくくなったり、汗で濡れたヘッドバンドが頭部から滑り易くなり、位置ずれしたり、傾いたりして着用しにくくなり、作業もしにくくなる。
(3)前記課題を解決するため、従来は手拭いやタオル等を頭部に巻いた上でヘルメットを着用する場合もあるが、手拭いやタオルがあるため違和感があって着用しにくいとか、ヘルメットが不安定になり、位置ずれし易くなったりし、作業性の低下に繋がる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は上記課題を解消する事ができ、ヘルメットに手軽に脱着でき、ヘルメットに装着しても違和感がなく、快適に作業ができるヘルメット用バンドとそれを装着したヘルメットとを提供することにある。
【0006】
本件出願の第1のヘルメット用補助バンドは、吸汗部材を脱着可能であり、且つヘルメット本体の内側のヘッドバンドに脱着可能なものである。
【0007】
本件出願の第2のヘルメット用補助バンドは、長手方向両端に取り付け部が形成され、その取り付け部をヘッドバンドの両側頭部の係止部に係止することによってヘッドバンドに脱着可能であり、その係止位置を変えることによってヘッドバンドへの補助バンドの取り付け位置の調節が可能であるものである。
【0008】
本件出願の第3のヘルメット用補助バンドは、幅をもった細長であり、その上縁及び下縁が幅方向一方に湾曲して形成され且つ上縁から下縁に向けて裾広がりに形成することにより、着用時に着用者の額の曲面に沿うようにしたであるものである。
【0009】
本件出願の第4のヘルメット用補助バンドは、吸汗部材が補助バンドを挿通可能な筒状に形成され、補助バンドを差し込むことにより同バンドに装着され、補助バンドを抜き取ることにより同バンドから取り外し可能であるものである。
【0010】
本件出願のヘルメットは、前記のヘルメット用補助バンドをヘッドバンドへ脱着可能に装着したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明のヘルメット用補助バンドとそれを利用したヘルメットの実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。本発明のヘルメット用補助バンドは図1のように吸汗部材4を取付け可能であり、吸汗部材4を取付けてヘルメット本体1の内側に備えられているヘッドバンド2に装着でき、不要時にはヘッドバンド2から取り外し可能なものである。
【0012】
前記ヘッドバンド2は図2(a)のように幅Mと長さLを備えた樹脂製のベルトであり、長手方向に感覚をあけて通孔17が開口され、長手方向両端に取り付け突起14が成形されている。補助バンド3はヘッドバンド2に取り付けて図1のように頭に着用した場合に着用者の額全面に接触するようにしてある。そのため図2(a)(b)に示すように上縁と下縁を下方に突出させて湾曲させ、しかも図2(a)のように上縁の湾曲半径(R1)を下縁の湾曲半径(R2)よりも小さくして、図2(b)のように上縁から下縁に向けて裾広がりになるようにしてある。
前記取り付け突起14は図2(b)に示すように補助バンドの外側面(ヘッドバンドへの装着時に外側となる面)側に突出し、更に補助バンドの側方(長手方向外側)にL字状に突出している。
【0013】
前記吸汗部材4は図3(a)(b)に示すようにタオル地等の吸汗性に優れた材質で筒型に成形され、その貫通孔に前記補助バンド3を貫通させることができるようにしてある。同図に示すように、吸汗部材4は補助バンド3よりも短くして補助バンド3の両端部13が突出する長さにしてある。吸汗部材4は補助バンド3から抜いて取り外すことができる。吸水部材としては吸水性を有すれば、例えばスポンジ、皮革等どのようなものであっても用いることができる。この吸汗部材4を備えた補助バンド3は図2に示すように、ヘルメット本体1に取付けられているヘッドバンド2に脱着可能である。
【0014】
図4に示すヘッドバンド2は、ヘルメット本体1の内部に固定されている部材であって、取り付けバンド6とハンモック7とを備えるものである。
【0015】
図4に示すヘルメット本体1は略帽子型に一体成形された硬樹脂製の部材である。ヘルメット本体1の内側の開口面付近には、前頭部に二つ、後頭部に二つの計四つ、それぞれ等しい間隔で係止溝5が設けられている。
【0016】
図4に示すように、前記取り付けバンド6は幅をもった細長の軟樹脂製の部材であって、後頭部の部分にバックル8が備えられたものである。バックル8によって両端をつないで環状に形成され、かつその周長を調節することができる。また、取り付けバンド6には、環状に形成した際のその内側の両側頭部に、取り付け穴9が、周上に三つずつ開口されている。また、該取り付けバンド6には、外側上縁に、留め具10が前頭部二つ、後頭部二つの間隔で備えられている。該取り付けバンド6は、留め具10によって前記ヘルメット本体1の係止溝5に固定されている。
【0017】
前記ハンモック7は布製の懸架バンド11を2本交差させて組合わせてつくられており、懸架バンド11の交差部分には、頭頂部に宛がうことができる布製の頭頂部布12を備えている。懸架バンド11の四つの各端部は、それぞれ前記取り付けバンド6の留め具10に取付けることができる。取り付けバンド6の留め具10は、前記のようにヘルメット本体1の係止溝5に取付けられるので、ハンモック7を含むヘッドバンド2全体が、ヘルメット本体1に取り付けられる。
【0018】
(使用例)
前記吸汗部材4を備えた補助バンド3をヘルメット本体1に固定したヘッドバンド2に取付けるには次のようにする。
1.筒状に成形された吸汗部材4に、補助バンド3を挿通させておく。
2.図5(a)(b)に示すように、取り付けバンド6に開口された取り付け穴9のうち任意の位置の取り付け穴9に、取り付け突起14を挿通させて、上縁15が額の上部に、下縁16が額の下部に位置するようにヘッドバンド2に補助バンド3を取り付ける。補助バンド3を取付ける際は、前記上縁15が額の上部に位置し、下縁16が額の下部に位置するように、即ち下縁16がヘルメット本体1の開口面に面する状態で取付ける。そのとき、補助バンド3を環状のヘッドバンド2の曲面に適合するように変形させた場合に、補助バンド3は前記曲率半径R1及びR2の差によって、上縁15から下縁16に向かって裾広がりになるように変形し、その裾広がりの形状でヘッドバンド2に固定される。その状態で、ヘルメットとして着用する。
3.取り付け突起14を挿通する取り付け穴9の位置を変えることによって、ヘッドバンド2への補助バンド3の取り付け位置を調節することができる。
4.吸汗部材4を取り替えるには、まずヘルメットを一度脱ぎ、補助バンド3を取り外す。次に、補助バンド3から、吸汗部材4を取り外す。新しい吸汗部材4を用意し、補助バンド3を挿通する。この場合、吸汗部材4を取り付けた補助バンド3を複数準備しておけば、吸汗部材4が濡れたら、準備してある吸汗部材4付の補助バンド3と順次交換することができる。
5.前記2と同様に補助バンド3をヘッドバンド2に取り付け、再びヘルメットとして着用する。
【0019】
(実施形態2)
本発明のヘルメットの実施形態の他の例について説明する。本実施形態におけるヘルメットも、基本的な構成については、前記実施形態1と共通するが、ヘッドバンドへの補助バンドの取り付け構造において異なる。本実施形態においては、ヘッドバンドの取り付けバンドの両側頭部に、複数個の係止用突起を備え、補助バンド側に係止用孔を長手方向に多数個備え、係止用孔に係止用突起を差し入れることによって補助バンドを取り付けることができる。また、補助バンドに多数個開口されている係止用孔のいずれに係止用突起を差し入れるかによって、補助バンドの取り付け位置を調節することができる。なお、本実施形態に記載のヘルメットも、前記使用例と同様にして使用することができる。
【0020】
(その他の実施形態)
ヘッドバンドへの補助バンドの取り付け構造については、前記各実施形態に記載の構造には限られず、補助バンドと、ヘッドバンドのそれぞれに係止部分が備えられていてそれらを係止させることによって補助バンドをヘッドバンドに取付けることができ、係止位置を変えることによって補助バンドの取り付け位置を変えることができるものであれば、どのような構造を取ることもできる。
【0021】
吸汗部材は、前記各実施形態に記載のように筒型で、補助バンドを挿通させる形状のものには限られず、例えば、面ファスナーを用いて補助バンドに巻き付けたり、はがしたりすることによって脱着することができる形状のもの等、脱着が可能であればどのような形状のものであってもよい。
【0022】
ヘルメット本体の形状や材料についても、前記各実施形態に記載の樹脂製の略帽子型以外の形状とすることができる。ハンモックについても、布製には限られず、樹脂製等その他の材料とすることができ、形状も上記以外の形状とすることができる。また、ヘッドバンドの周長の調節は、前記バックルによる方法の他に、取り付けバンドの一端に小突起を複数個備え、他端には前記小突起に適合する小孔を多数個開口し、両者の係止位置を変えることによって行うこともできる。
【0023】
【発明の効果】
本件出願の第1のヘルメット用補助バンドには次のような効果がある。
(1)吸汗部材が脱着可能に取付けられた補助バンドが、ヘッドバンドの前頭部に脱着可能であるため、作業中に頭部から出る汗を吸収することができ、作業者にべた付き感や不快感を感じさせず、汗でヘッドバンドが頭部から滑ったり汗が目に入ることもなく作業がし易くなる。また、手拭いやタオル等を頭部に巻く必要もなくなり、ヘルメットの装着感やバランス感に違和感もなくなり、作業性が向上する。
(2)また、補助バンド、吸汗部材のそれぞれが脱着可能であるため、吸汗部材が汗を吸い過ぎた場合であっても、容易に交換することができ、便利である。
【0024】
本件出願の第2のヘルメット用補助バンドには上記の効果に加えて次のような効果がある。
(1)補助バンドの長手方向両端の取り付け部と、ヘッドバンドの両側頭部の係止部とを係止することによって、補助バンドをヘッドバンドに脱着可能であり、その係止位置を変えることによってヘッドバンドへの補助バンドの取り付け位置を調節することができるため、ヘルメットの装着感に応じた細かい調節が可能となる。また、ヘッドバンド後頭部のバックルによる調節とも合わせて、頭部の重心のバランスを取ることもできる。
【0025】
本件出願の第3のヘルメット用補助バンドには、上記の各効果に加えて次のような効果がある。
(1)補助バンドは幅をもった細長であり、その上縁及び下縁が幅方向一方に湾曲して形成され、上縁から下縁に向けて裾広がりとして、着用者の額の曲面に沿うようにしたので、取り付けた補助バンドは着用者の額にフィットし、額から出る汗を確実に吸収することができ、汗が目に入ることがなくなって作業がし易くなる。
【0026】
本件出願の第4のヘルメット用補助バンドには、上記の各効果に加えて次のような効果がある。
(1)補助バンドに脱着可能に取付けられた吸汗部材が、補助バンドを挿通させて取付け可能な筒型に成形されたものであって、補助バンドと脱着、交換可能であるため、作業中であっても簡単に吸汗部材の交換を行うことができ、便利である。
【0027】
本件出願のヘルメットには、上記の各効果に加えて次のような効果がある。
(1)前記のヘルメット用補助バンドをヘッドバンドに脱着可能に装着したので、着用状態で着用者の額及び前頭部の汗を吸収可能であり、ヘルメットのヘッドバンドのサイズ調節にも役立って着用者の頭になじみ易く(フィットし易く)、サイズ調節もし易く、安定した装着感及びバランス感を得られるヘルメットとして使用することができる。
(2)補助バンドが脱着可能であるため、作業中に吸汗部材が濡れたら、別の吸汗部材付の補助バンドと順次交換することができ、再びヘルメットとして着用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘルメット用補助バンドとそれを使用したヘルメットの実施形態の一例を示す側面説明図。
【図2】(a)は、図1に示す補助バンドの正面図、(b)は、図1に示す補助バンドの平面図。
【図3】(a)は、図1に示す補助バンドを吸汗部材に挿通させる状態を示す斜視図。(b)は、(a)に示す補助バンドのA−A'面における断面図。
【図4】補助バンドを取り付ける状態を示す斜視図。
【図5】(a)は、補助バンドを取り付けたヘルメットを示す斜視図。(b)は、(a)に示すヘルメットのB−B'面における断面図。
【符号の説明】
1 ヘルメット本体
2 ヘッドバンド
3 補助バンド
4 吸汗部材
6 取り付けバンド
7 ハンモック
8 バックル
9 取り付け穴
13 補助バンド端部
14 取り付け突起
15 上縁
16 下縁
Claims (4)
- ヘルメット本体1の内側に取り付けるように構成されて取り付けバンド6を具備した樹脂製でベルト形態のヘッドバンド2と、
前記ヘッドバンド2に着脱可能に取り付けるように構成された補助バンド3と、
前記補助バンド3に脱着可能に取り付けるように構成されて吸汗性、吸水性を有する材質をもって形成した吸汗部材4と、
を有し、
前記取り付けバンド6は、幅をもった細長形態の軟樹脂製材で形成し、ヘルメット本体1を着用した際に着用者の後頭部に位置する部分に具備したバックル8によってその両端をつないで環状に形成し、かつ、その周長を調節可能に構成したとともに、留め具10によって前記ヘルメット本体1の係止溝5に固定するように構成し、
前記補助バンド3は、長手方向両端に形成した取り付け部を前記ヘッドバンド2の両側頭部の係止部に係止することによってヘッドバンド2に脱着可能とし、その係止位置を変えることによってヘッドバンド2への補助バンド3の取り付け位置を調節可能に構成し、かつ、ヘルメット本体1を着用した際に着用者の額面に接触するように構成し、
前記補助バンド3を、前記ヘッドバンド2に着脱可能に取り付け可能で、かつ、ヘッドバンド2への取り付け位置を調節可能に装着できるように構成したことから、ヘルメット本体1の着用状態において着用者の額及び前頭部の汗を円滑に吸収可能で、しかも、ヘルメット本体1のヘッドバンド2のサイズ調節にも役立って着用者の頭にフィットし易く、サイズ調節もし易く、安定した装着感及びバランス感を発揮できるようにしたことを特徴とするヘルメット用補助バンド。 - 前記補助バンド3は、幅をもった細長に形成され、その上縁及び下縁が幅方向一方に湾曲して形成され、かつ、上縁から下縁に向けて裾広がりに形成することにより、ヘルメット本体1の着用時に着用者の額の曲面に沿うようにしたことを特徴とする請求項1記載のヘルメット用補助バンド。
- 前記吸汗部材4は、前記補助バンド3を挿通可能な筒状に形成され、補助バンド3を差し込むことにより同バンドに装着され、補助バンド3を抜き取ることにより同バンドから取り外し可能に構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のヘルメット用補助バンド。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のヘルメット用補助バンド3をヘッドバンド2へ脱着可能に装着したことを特徴とするヘルメット。
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