JP2002201525A - 汗取りバンド - Google Patents

汗取りバンド

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JP2002201525A
JP2002201525A JP2001180780A JP2001180780A JP2002201525A JP 2002201525 A JP2002201525 A JP 2002201525A JP 2001180780 A JP2001180780 A JP 2001180780A JP 2001180780 A JP2001180780 A JP 2001180780A JP 2002201525 A JP2002201525 A JP 2002201525A
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JP
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sweat
body sheet
main body
forehead
band
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JP2001180780A
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Teizo Hirata
貞造 平田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭部や前額部などから流下した汗が目に入る
のを防ぐことができ、使用中に吸汗して重さが増加する
ことなく、繰り返し使用も可能な汗取りバンドを提供す
る。 【解決手段】 汗取りバンド10は、使用時に前額部に
当接させる帯状の柔軟な本体シート11と、使用時に後
頭部に係止して本体シート11を動かないように保持す
る係止部材であるゴムバンド12と、本体シート11の
下縁部に形成した樋状の汗受け部13と、汗受け部13
の両端に連接した樋状の汗排出部14とを備えている。
汗排出部14は、汗受け部13の両端部分からそれぞれ
延設して形成され、本体シート11の背面部分には、吸
水性を有する綿布を貼着して滑り止め部17が形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運動中あるいは労
働中などに頭部や前額部から出た汗が顔面を伝わって目
に流れ込むのを防止するための汗取りバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】スポーツや肉体労働を行っているとき、
頭部や前額部から出た汗が皮膚に沿って流下して目に入
ると目がしみたり、視野が妨げられたりするので不快で
あり、高所作業や運転などを行っているときは危険であ
る。そこで、このような不快感が生じるのを未然に防ぐ
ため、頭部や前額部などにかいた汗を吸収する機能を有
する様々な汗取り具が開発されている、
【0003】このような汗取り具は、帽子やサンバイザ
ーなどの正面部分の内側に装着して使用され、これらの
帽子などを被ったとき汗取り具が前額部に密着した状態
となり、頭部や前額部などから出た汗が汗取り具に吸収
されるので、汗が目に入ることもなくなる。
【0004】また、帽子やサンバイザーなどを利用する
ことなく、単独でも使用可能な、頭部の汗取り具が、実
開平5−10424号公報などに開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開平5−10424
号公報などに開示されている従来の汗取り具は、頭部な
どで発生した汗を吸収することによって、汗が流下して
目に入ることを防ぐものであるため、前額部などに装着
した状態で長時間経過すると、吸収された汗により汗取
り具全体が重くなっていくので、その重さで汗取り具が
本来の装着位置から移動して目を覆ったり前額部から離
脱したりして、汗取り具としての用をなさなくなること
がある。また、汗を吸収して重くなった汗取り具が、ス
ポーツを行っている者の身体の動きに悪影響を及ぼした
り、作業者の作業を妨げることがある。
【0006】さらに、従来の汗取り具は、使用中、汗を
吸収した状態のまま前額部などの皮膚に接触し続けるの
で不快であり、悪臭を発する可能性もある。また、従来
の汗取り具に使用されている汗吸収材は、いわゆる使い
捨て方式のものが多いため、近年高まっているゴミ削減
あるいは資源保護の思想に反することとなる。
【0007】このような問題は、実開平5−10424
号公報に開示されている、頭部の汗取り具においても同
様に発生する。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、頭部や
前額部などから流下した汗が目に入るのを防ぐことがで
き、使用中に吸汗して重さが増加することなく、繰り返
し使用も可能な汗取りバンドを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の汗取りバンド
は、使用時に前額部に当接させる帯状の本体シートと、
使用時に後頭部に係止して前記本体シートを保持する係
止部材と、前記本体シートの下縁部に形成した樋状の汗
受け部と、前記汗受け部の両端に連接した樋状または管
状の汗排出部とを備えたことを特徴とする。
【0010】このような構成とすることにより、本体シ
ートが前額部に当接する状態にして汗取りバンドを額に
装着すれば、頭部や前額部などで発生し皮膚を伝わって
流下した汗は、本体シートに沿って下縁部の樋状の汗受
け部に流れ込んだ後、汗受け部の両端に向かって流れて
いき、両端の汗排出部から顔面の外へ排出されるので、
汗が目に入るのを防ぐことができる。このように、発生
した汗を吸収せず顔面外へ排出する方式であるため、使
用中に吸汗して汗取り具の重さが増加することがなく、
使用後に適切な方法で洗浄すれば、何度でも繰り返し使
用することができる。
【0011】この場合、汗排出部を樋状とすると、本体
シートの製作時に汗排出部を本体シートの汗受け部に連
続させて本体シートと一体的に製作できるという利点が
ある。一方、汗排出部を管状とすると、本体シートと一
体的に製作することはできないが、使用時に汗受け部か
ら流れてきた汗が顔の側方に飛び散ることがなく下方に
滴り落ちるという利点がある。
【0012】本体シート、汗受け部、汗排出部は柔軟な
合成樹脂材で形成することが望ましく、頭部係止手段は
伸縮性を有し、着脱も容易なゴムバンドが好適である。
【0013】ここで、前記本体シートの背面に滑り止め
部を設けることにより、頭部などを激しく動かす運動や
作業を行った場合に、本体シートが本来の位置から移動
するのを防止できるようになるので、実用性が高まる。
【0014】また、前記本体シートの表面に、凸部を分
散配置することにより、当該汗取りバンドを額に装着し
た状態で帽子やヘルメットなどを被ったとき、帽子など
の内周部分が凸部に当接することで本体シート表面と帽
子などとの間に汗の流下が可能な隙間を確保することが
できるので、帽子などを被っているときでも本体シート
表面に沿った汗の流下が阻害されることがなくなり、優
れた汗排出機能を発揮する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施形態であ
る汗取りバンドを正面側から見た斜視図、図2は図1に
示す汗取りバンドを背面側から見た斜視図である。
【0016】本実施形態の汗取りバンド10は、使用時
に前額部に当接させる帯状の柔軟な本体シート11と、
使用時に後頭部に係止して本体シート11を動かないよ
うに保持する係止部材であるゴムバンド12と、本体シ
ート11の下縁部に形成した樋状の汗受け部13と、汗
受け部13の両端に連接した樋状の汗排出部14とを備
えている。汗排出部14は、汗受け部13の両端部分か
らそれぞれ延設して形成されており、これら汗排出部1
4の長さLは約40mmである。本体シート11の背面
部分には、吸水性を有する綿布を貼着することにより滑
り止め部17が形成されている。
【0017】また、本体シート11の両端に隣接して形
成された係止孔16a,16bのうちの係止孔16aに
ゴムバンド13の両端部を係止することによって、本体
シート11と連続したリング形を形成している。ゴムバ
ンド12の両端部分は、係止孔16aを貫通してU字状
に折り曲げられ、バックル15で結束されている。
【0018】汗取りバンド10を使用する場合、図3に
示すように、本体シート11の背面を前額部に当接さ
せ、ゴムバンド13を側頭部および後頭部に巻くことに
よって、汗取りバンド10を額に装着する。この場合、
頭部の大きさに応じて、係止孔16a,16bを選択
し、あるいはバックル15の結束位置を変更することに
よってゴムバンド12の有効長さを頭部サイズに合致さ
せ、確実な装着状態とすることができる。このようにし
て汗取りバンド10を額に装着することにより、本体シ
ート11および汗受け部13は前額部に沿って湾曲し、
汗排出部14はこめかみ部分から下方に向かって滑らか
にカーブした状態となる。
【0019】運動や労働によって頭部や前額部などで汗
Sが発生すると、図4に示すように、その汗Sは頭皮や
額の皮膚を伝わって流下し、本体シート11の前面に沿
って流下して樋状の汗受け部13に流れ込み、汗受け部
13に沿ってその両端に向かって流れていき、両端の汗
排出部14から顔面外へ排出されるため、頭部や前額部
などで発生した汗Sが目に入るのを防止することができ
る。
【0020】このように、汗取りバンド10は、頭部や
前額部などで発生した汗Sを吸収せず、顔面外へ排出す
るので、使用中に本体シート11などの重さが増加する
ことがない。したがって、汗取りバンド10の装着者の
運動時や労働時に体の動きを妨げたり作業に悪影響を及
ぼしたりすることがない。また、汗吸収材などを全く用
いていないので、使用後は本体シート11、汗受け部1
3および汗排出部14などを適切な方法で洗浄すれば、
何度でも繰り返し使用することができる。
【0021】また、本体シート11、汗受け部13およ
び汗排出部14は、柔軟な合成樹脂材で形成されている
ため、人体に当接したり、足で踏んだときに損傷を受け
ることがなく、ゴムバンド12が伸縮自在であるため、
頭部への着脱も容易である。
【0022】さらに、本体シート11の背面に滑り止め
部17を設けているため、汗取りバンド10の装着者
が、頭部などを激しく動かす運動や作業を行うことがあ
っても、本体シート11が本来の位置からずれることが
ない。
【0023】次に図5を参照して、本発明の第2形態に
ついて説明する。なお、図5において前述した汗取りバ
ンド10と同じ構造、機能を有する部分については、図
1〜図4と同じ符号を付して説明を省略する。
【0024】本実施形態の汗取りバンド20において
は、柔軟な合成樹脂製の本体シート21の下縁部に形成
された汗受け部23の両端に、長さLが約40mmの管
状の汗排出部24を設けている。汗排出部24が管状で
あるため、使用時に汗受け部13から流れてきた汗が顔
の側方に飛び散ることがなく下方に滴り落ちるという利
点がある。その他の部分の構造、機能については、汗取
りバンド10と同様である。
【0025】次に図6,図7を参照して、本発明の第3
形態について説明する。なお、図6,図7において前述
した汗取りバンド10と同じ構造、機能を有する部分に
ついては、図1〜図4と同じ符号を付している。
【0026】図6、図7に示すように、本実施形態の汗
取りバンド30は、使用時に前額部に当接させる帯状の
柔軟な本体シート31と、使用時に後頭部に係止して本
体シート31を動かないように保持するための係止部材
であるゴムバンド12と、本体シート31の下縁部に形
成した樋状の汗受け部33と、汗受け部33の両端に連
接した樋状の汗排出部34とを備え、本体シート31の
表面に、突出形状をした複数のスペーサ35を一定間隔
ごとに配列している。本体シート31の背面部分には、
吸水性を有する綿布を貼着して滑り止め部37が設けら
れている。本体シート31は柔軟な合成樹脂製であり、
スペーサ35も本体シート31と同じ素材で一体的に形
成されている。
【0027】図7に示すように、汗取りバンド30を額
に装着した状態で帽子36を被ったとき、帽子36の内
周部分は、本体シート31の表面にあるスペーサ35に
当接するため、本体シート31の表面と帽子36との間
に汗の流下が可能な隙間を確保することができる。した
がって、帽子36などを被っているときでも本体シート
31の表面に沿った汗Sの流下が阻害されることがな
く、優れた汗排出機能を発揮する。
【0028】また、汗取りバンド30では、左右両側に
ある汗排出部34と本体シート31とを繋ぐ連接部38
を設けているため、汗取りバンド30を額に装着したと
き、汗排出部34は、本体シート31の左右両端部とと
もにこめかみ部分にフィットした状態となる。このた
め、汗排出部34が視界を妨げたり、帽子36の着脱の
邪魔になったりすることがない。その他の部分の構造、
機能については、汗取りバンド10と同様である。
【0029】
【発明の効果】本発明により、以下に示す効果を奏す
る。
【0030】(1)使用時に前額部に当接させる帯状の
本体シートと、使用時に後頭部に係止して前記本体シー
トを保持する係止部材と、前記本体シートの下縁部に形
成した樋状の汗受け部と、前記汗受け部の両端に連接し
た樋状または管状の汗排出部とを備えた構成とすること
により、これを額に装着すれば、頭部や前額部などで発
生し皮膚を伝わって流下した汗は、本体シートの下縁部
の汗受け部から汗排出部を通じて顔面の外へ排出される
ので、汗が目に入るのを防ぐことができる。使用後は洗
浄することにより何度でも繰り返し使用することができ
る。
【0031】(2)前記本体シートの背面に滑り止め部
を設けることにより、頭部などを激しく動かしたときで
も本体シートがずれるのを防止することができる。
【0032】(3)前記本体シートの表面に、凸部を分
散配置することにより、当該汗取りバンドを額に装着し
た状態で帽子やヘルメットなどを被っても、本体シート
表面に沿った汗の流下が阻害されることがなくなるた
め、優れた汗排出機能を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態である汗取りバンドを
正面側から見た斜視図である。
【図2】 図1に示す汗取りバンドを背面側から見た斜
視図である。
【図3】 (a)は図1の汗取りバンドの使用状態を示
す側面図、(b)は図1の汗取りバンドの使用状態を示
す正面図である。
【図4】 図1の汗取りバンドの使用状態を示す一部切
欠側面図である。
【図5】 本発明の第2実施形態である汗取りバンドを
示す斜視図である。
【図6】 本発明の第3実施形態である汗取りバンドを
正面側から見た斜視図である。
【図7】 図6の汗取りバンドの使用状態を示す一部切
欠側面図である。
【符号の説明】
10,20,30 汗取りバンド 11,21,31 本体シート 12 ゴムバンド 13,23,33 汗受け部 14,24,34 汗排出部 15 バックル 16a,16b 係止孔 17,37 滑り止め部 35 スペーサ 36 帽子 38 連接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用時に前額部に当接させる帯状の本体
    シートと、使用時に後頭部に係止して前記本体シートを
    保持する係止部材と、前記本体シートの下縁部に形成し
    た樋状の汗受け部と、前記汗受け部の両端に連接した樋
    状または管状の汗排出部とを備えた汗取りバンド。
  2. 【請求項2】 前記本体シートの背面に滑り止め部を設
    けた請求項1記載の汗取りバンド。
  3. 【請求項3】 前記本体シートの表面に、凸部を分散配
    置した請求項1または2記載の汗取りバンド。
JP2001180780A 2000-10-27 2001-06-14 汗取りバンド Pending JP2002201525A (ja)

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