JP4548170B2 - 鍵盤楽器 - Google Patents
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Description
楽器本体に対するソレノイドの取り付け構造としては、各鍵毎に設けられたソレノイド群をユニット化して(ユニット化したものをソレノイドユニットと称する)、該ソレノイドユニットを楽器本体に取り付ける構造が知られている。下記特許文献1に示す公報には、ソレノイドユニットの楽器本体に対する取り付け高さを「ねじ」によって調整可能な構成が開示されている。
また、この発明に係る鍵盤楽器は、前記検出手段から出力される前記位置情報に基づき制御信号を出力する手段と、前記制御信号に基づき前記位置調整手段による位置調整を自動制御する手段とを含む制御手段を更に備えることを特徴とする。
また、前記検出手段は自動演奏又は演奏記録時の情報出力に共用されてよい。
鍵1は、非押鍵時には、図1において実線で示すレスト位置(ストローク量0mmの位置)にある。鍵1は、押鍵操作(図において鍵1の右側を押し下げる操作)に応じて、レスト位置からエンド位置まで押し下げられる。同図において、鍵1のエンド位置を2点鎖線で示す。鍵1が押下されると、アクション機構4の作動によりハンマ3が打弦位置(図において点線で示す)まで回動し、押下された鍵1に対応する弦2を打弦する。このとき、ハンマ3が打弦する直前に、弦2の振動を止めるためのダンパ7が弦2から上に離れて、弦2を解放する。かくして、押鍵操作された鍵1に対応する楽音が発音される。押鍵操作が解かれると、鍵1は押鍵操作前のレスト位置に復する。その他の部材も同様に旧に復する。なお、上記の構成及び作用は、一般的なピアノと概ね同様である。
また、当該自動演奏ピアノは、ハンマ3のヘッドを支持する軸部(ハンマシャンク)3aの動作に基づきハンマ3の動きを検出するためのハンマセンサ9を有する。ハンマセンサ9もまた、キーセンサ8と同様には、対応するハンマシャンク3aの変位をレスト位置からの相対位置として連続量で検出する高度なセンサや、レスト位置から動いたか否かだけを検出するような単純な位置センサなど、種々のタイプのセンサを適用しうる。図1においては、ハンマセンサ9の一例として、ハンマシャンク3a上に設けられたシャッタ部材と適宜のフレーム上に固定された検出素子とから構成される光学式センサが描かれている。
詳しくは後述する通り、この発明に係る実施例は、ソレノイドユニット10を楽器本体を取り付ける際に、キーセンサ8又はハンマセンサ9の出力信号を利用することに特徴がある。すなわち、図1において、制御装置20は、供給されたセンサ出力に基づき、鍵1の現在位置に関する情報を、作業者に対して報知する。作業者は、前記報知の確認して、ソレノイドユニット10を楽器本体を取り付け作業を行う。
ソレノイドユニット10は、ソレノイド11のプランジャ12が鍵1の後端下面部の近傍に位置するよう楽器本体に取り付けられている。上述の通り、自動演奏ピアノの自動演奏の制御性能を高めるためにも、鍵1とプランジャ12との間隔をできるだけ近接させた適切な距離になるようソレノイドユニット10の取り付け高さが設定されることが望ましい。この発明によれば、ソレノイドユニット11の楽器本体に対する取り付け高さの調整が簡便且つ高精度に行えるようになるので、鍵1とプランジャ12との間隔を簡単に最適化できることが後述から明らかになる。
ここで、図1を参照して各ソレノイド11の動作を簡単に説明する。駆動すべき鍵1に対応するソレノイド11に対して制御装置20から駆動信号(励磁電流)が供給されると、該励磁電流により当該ソレノイド11のコイルが励磁され、該コイルに発生した磁場によりプランジャ12がコイル内に引き込まれる。これにより、プランジャ12が略垂直方向に突き上げ動作(上方変位)する。プランジャ12が該上方変位により対応する鍵1の後端部を突き上げることで、当該鍵1が、制御装置20の制御に基づき自動的に、押鍵駆動される。
なお、1つのソレノイドユニット10において複数の位置調整手段を具備し、ソレノイドユニット10の楽器本体に対する取り付け高さの調整を複数箇所で行えるよう構成してもよい。以下において、この実施例では、一例として、鍵盤を低音域、中音域、高音域の3領域に区分して、各領域に対応する3箇所に前記位置調整手段を具備し、各領域毎に高さ調整が行えるよう構成されるものとして説明する。
報知部24は、後述する報知処理に基づき、鍵の変位に応じた情報を作業者に対して報知するための装置である。この報知部24は、例えば、センサの出力に基づく鍵1の位置情報を表示する表示器で構成したり、或いは、センサの出力に基づき何らかの報知音を発するブザーで構成したりできる。以下に述べる実施例では、報知部24を表示器で構成する例を示す。
また、操作部25は、ユーザが各種入力操作等を行うための操作子群、該操作子群の操作を検出するための機構等を含む。操作部25には、前記ソレノイドユニット10の取り付け高さの報知処理の開始を指示するボタンが含まれる。
図4(a)は、ソレノイドユニット10の取り付け作業の手順の一例を示すフローチャートであって、これは、ソレノイドユニット10を楽器本体に取り付ける際に、サービスマン等の作業者が行う作業の流れを示している。作業者は装置の電源を投入し(ステップS1)、操作部25(図2参照)の操作により制御装置20に対して「報知モード」の動作の開始を指示する(ステップS2)。「報知モード」における処理(報知処理)の手順の一例を図4(b)に示す。
ステップS5において、作業者は、報知部24に表示され値に基づき、ソレノイドユニット10の取り付け高さを調整する。具体的には、低音域、中音域、高音域の各音域ごとに、表示された値(鍵の位置)に所定値を加えた分量(表示値+所定値)だけ、ソレノイドユニット10の取り付け位置を下げる。前記所定値は、プランジャ12と鍵1の間の適正な間隔として予め定めた任意の値である。前述の通り、報知部24に表示された数値は、プランジャ12と鍵1との間隔が0mmとなる位置に対して現在のソレノイドユニット10の取り付け位置が幾ら上方にあるかを示す値であるから、ソレノイドユニット10の位置を現在の位置から「表示値+所定値」分だけ下げれば、プランジャ12と鍵1との間隔を該所定値分だけ空けた最適な高さにソレノイドユニット10の取り付け高さを調整することができるようになる。なお、高さの調整は、低音域、中音域、高音域の3箇所で行われ、また、高さの調整作業はネジ部材13のねじ込み量の調整により作業者が行う。
また、報知モードの動作は図5(b)のステップS30〜S33に示す通りである。すなわち、ステップS30では、各キーセンサ8の出力に基づき、全ての鍵(88鍵分)に対応する位置のデータを取得する。ここで前記位置のデータは、各鍵毎のキー番号と、当該鍵の位置がレスト位置(0mmの位置)から変化したかどうかを示すデータとから構成される。ステップS31では、前記取得した各データのキー番号に基づき、各データを「低音域」、「中音域」及び「高音域」の3つの領域に区分すると共に、前記各領域において、鍵の位置がレスト位置から変化したかどうかを調べる。ここで、当該領域内に1つでも変位している鍵があれば、当該領域は「変化有り」と判断するものとする。ステップS32では、図5(c)に示す通り、報知部24(表示器)に、各領域の状態(変化の有無)を表示する。(c)の例では、各領域の状態(変化の有無)を「○/×」で示している。
図6は、自動演奏ピアノにおいて、ソレノイドユニット10の取り付け高さの調整を自動制御する例を説明するための図であって、自動演奏ピアノの主要部を側面から見た図である。同図において、図1で説明したものと同様な要素については同じ符号を付与して、その説明は省略する。
ステップS46において、前記取得した各データを、各々のキー番号に基づき「低音域」、「中音域」及び「高音域」の3つの領域に区分すると共に、前記各領域において、最も変位の大きい(最も鍵が押し込まれている)位置データを夫々選出する。
ステップS47において、前記3つの領域毎の各位置データに基づき、回動モータ16の駆動信号を生成し、該駆動信号に基づき回動モータ16を駆動させる。前記駆動信号は、キーセンサ8が検出した鍵の位置に前記所定値を加えた分量(表示値+所定値)だけ、ソレノイドユニット10を下降させるようモータ16を駆動制御する信号である。各領域毎の制御信号に基づき、該各領域毎にソレノイドユニット10の高さ位置を調整することで、各領域毎のソレノイドユニット10の高さを、プランジャ12と鍵1との間隔を該所定値分だけ空けた位置に最適化できる。
Claims (5)
- 鍵と、
前記鍵の変位に応じた情報をレスト位置からの相対位置を示す連続量により検出して、検出された連続量を該鍵の位置情報として出力する検出手段と、
楽器本体において前記鍵の近傍に取り付けられ、可動部を前記鍵に当接させることで該鍵を機械的に駆動する駆動手段と、
前記駆動手段の楽器本体に対する取り付け位置を調整する位置調整手段と
を備え、
前記検出手段から出力される前記位置情報に基づき、位置調整手段により前記駆動手段の楽器本体に対する取り付け位置の調整が可能なことを特徴とする鍵盤楽器。 - 前記検出手段から出力される前記位置情報を作業者に対して報知する報知手段を更に備え、
前記報知手段の報知に基づき、前記位置調整手段による前記駆動手段の前記楽器本体に対する取り付け位置を調整が可能なことを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。 - 前記報知手段は、表示器によって構成されることを特徴とする請求項2に記載の鍵盤楽器。
- 前記検出手段から出力される前記位置情報に基づき制御信号を出力する手段と、前記制御信号に基づき前記位置調整手段による位置調整を自動制御する手段とを含む制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の鍵盤楽器。
- 前記検出手段が、自動演奏又は演奏記録時の情報出力に共用されることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の鍵盤楽器。
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