JP4546750B2 - プッシュプル錠のハンドル機構 - Google Patents

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Description

本発明は、プッシュプル錠のハンドル機構に関する。
特許文献1には、「ドーナツ形状の内外の支持座にピン状の支持軸を介してそれぞれ枢支された内外の揺動軸(揺動部材)と、これらの揺動軸の外端部にそれぞれ固定された内外のプッシュプルハンドルと、これらのプッシュプルハンドルの操作力により摺動する摺動体(同調部材)を錠箱内に備えたプッシュプル錠のハンドル機構」が開示されている(文献1の図2)。
このハンドル機構の内外の揺動軸(符号は13と17)は、内外に分割され、それぞれ独立しているものの、挟み形状に形成された内端軸部の係合部(符号は132と172)は、互いに分離しており、錠箱内の摺動体(同調部材)の係合ピン(符号は394)とそれぞれ上下に係合している。
上記構成に於いて、内外のハンドルをそれぞれプッシュ又はプルすると、内外の揺動軸(符号は13と17)が揺動することにより、摺動体(同調部材)が所定方向へと摺動し、錠前が解錠(開錠)する。
しかしながら、文献1に記載の構成では、解錠時、内外の揺動軸の係合部は、摺動体(同調部材)の係合ピンの外周面に対する挟み状態の接線方向の線点対偶となるから、摺動体(同調部材)を押し付ける距離を十分に得ることができないという問題点があった。
また、内外の揺動軸の係合部は、摺動体(同調部材)の係合ピンに上下の状態で係合する必要があるから、摺動体(同調部材)を二つの作動片に区分し、「プッシュ」又は「プル」に対応して二つの作動片を選択的に移動させることができないという問題点があった。なお、摺動体を二つにすると、施・解錠機構の設計幅が広がるという利点がある。
特開2002−129796公報
本発明の第1の目的は、錠箱内の摺動体を所望する距離まで十分に移動させることができること。第2の目的は、内外の揺動軸を簡単に連係させることができること。第3の目的は、摺動体を二つに区分しても、ハンドルの「プッシュ」又は「プル」に対応して揺動軸の内端軸部が共働して摺動体を選択的に押し付けることができることである。付加的な目的として、所定厚さの扉に限定されないことである。
本発明のプッシュプル錠のハンドル機構は、扉の内外の支持座に支持軸9、9を介してそれぞれ枢支された内外の棒状或いは板状の揺動軸7、8と、これらの揺動軸の外端部にそれぞれ一体的に固定された内外のプッシュプルハンドル10、11と、これらのプッシュプルハンドルの操作力により互いに反対方向へと摺動する第1摺動体12および第2摺動体13を錠箱3内に備えたプッシュプル錠のハンドル機構であって、前記内外の揺動軸7、8の内端軸部に、互いに直接係合するオス・メス係合部35、36をそれぞれ形成し、内外のハンドルのいずれかを「プル」又は「プッシュ」すると、前記内外の揺動軸の内端軸部が、錠箱内の前記第1摺動体12および第2摺動体13を、バネ部材43のバネ力に抗して所定方向へ移動させることを特徴とする。この場合、内端軸部34.34一方又は両方が、摺動体に側壁を押し付ける。
(1)揺動軸の先端部で摺動体を押し付けることができる。したがって、錠箱内の摺動体を所望する距離まで十分に移動させることができる
(2)内外の揺動軸の内端軸部の係合部を、直接(ダイレクトに)合わせるだけで良いから、内外の揺動軸を簡単に連係させることができる。
(3)摺動体を二つに区分しても、ハンドルの「プッシュ」又は「プル」に対応して揺動軸の内端軸部が共働して摺動体を選択的に押し付けることができる。
(4)請求項2に記載の発明は、図11の(a)、(b)で示すように、扉の肉厚に対応して係合小突起が長い溝のどこかに係合する。したがって、所定厚さの扉に限定されない。
以下、図1乃至図11に示す本発明を実施するための最良の形態により説明する。1は扉、2はプッシュプル錠、3はプッシュプル錠の一部を省略した錠箱、4は内側支持座、5は外側支持座、6は内外の支持座4.5を一体的に連結する複数本の固着具、7は内側揺動軸、8は外側揺動軸、9は内外の揺動軸をそれぞれ枢支する支持軸、10は内側揺動軸7にハンドル用固着具16を介して固定される内側ハンドル、11は外側揺動軸8にハンドル用固着具16を介して固定される外側ハンドルである。
なお、12は錠箱3内に移動可能に設けられた枠状の第1摺動体、13は第1摺動体12内に設けられた第2摺動体、14は内側化粧カバー、15は外側化粧カバー、17は揺動軸7.8に外嵌し、かつ、支持座4.5の環状凹所25.25にそれぞれ嵌合する1対の合成樹脂製嵌着鍔である。
本発明のプッシュプル錠のハンドル機構Xは、基本的には、内外の支持座4.5、これらの支持座にそれぞれ支持軸9.9を介して揺動自在に軸支される内外の揺動軸7.8、これらの揺動軸の外端軸部にそれぞれ一体的に取付けられる内外のプッシュプルハンドル(以下、「ハンドル」という。)10.11を備える。
そして、内外のハンドル10.11のいずれかを「プル(引く)」又は「プッシュ(押す)」すると、内外の揺動軸7.8の互いに連係する内端軸部が、共働して錠箱内の第1摺動体12又は第2摺動体13を、該摺動体用のバネ部材のバネ力に抗して所定方向へ移動させる。
そこで、以下、これらの基本的な構成部材を中心に説明する。なお、プッシュプル錠の内部構造は、本発明の特定要件とは関係がないので、その説明を割愛する。また、扉1や錠箱3には、特に符号を付さないが、内外の支持座4.5用取付け孔、支持軸用中心孔等が形成されている。
(1)支持座4.5
内外の支持座4.5は、それぞれドーナツ形状に形成され、外側の支持座4の内壁面に一対のメネジを有する連結杆21が突設されているのに対し、内側の支持座5には、前記メネジ連結杆21に対向する固着具6用貫通孔22.22が形成されている点を除き、その余の構成は略同一である。したがって、説明の便宜上、内外の支持座4.5の同一部分には、それぞれ同一の符号を付する。また支持座の細部は説明を省略する。
図1、図7を参照にすると、23はやや肉厚の環状部で、この環状部23の中央部には、角型(例えば四角形)の中心孔24が形成されている。25は前記中心孔24と連通するように環境部23の中央部の外壁面に形成された環状凹所である。環状凹所25、環状部23及び中心孔24の形状は、多角形又は円形のいずであるかを問わない。
26は前記中心孔24と連通するように環状部23の外周面の適宜箇所から半径方向へと形成された支持軸9用の挿入穴である。挿入穴26は貫通状態に形成しても良い。但し、挿入穴26を貫通状態に形成した場合には、支持軸9が外れないような工夫する(例えば止め片を固定する、挿入穴26の形状を段差状に形成する、支持軸9と挿入穴との関係を螺合関係にする等)のが望ましい。
上記構成の内外の支持座4.5は、図1及び図2で示すように、扉1の室外側と室内側から、それぞれ対向するように扉1及び錠箱3の取付け孔を介して扉1及び錠箱3に装着される。
敷衍すれば、外側支持座5の1対のメネジ連結杆21は、錠箱3の取付け孔に貫通状態に差し込まれ、これらのメネジ連結杆21.21には、内側支持座4の貫通孔22.22をそれぞれ貫通する固着具6が螺合するから、内外の支持座4.5は、扉1を挟んで一体的に結合する。
(2)揺動軸7.8と支持軸9.9
外側揺動軸7と内側の揺動軸8は、図1、図3で示すように、対応する内側の支持座4と外側の支持座5にそれぞれ支持軸9.9を介して揺動自在に軸支される。
本実施例では、内外の揺動軸7.8は、内外の支持座4.5の挿入穴26にそれぞれ差し込まれた支持軸9.9を介してそれぞれ水平方向に揺動自在である。
また、内外の揺動軸7.8は、オス側か、それともメス側かの違いを除き、(a)ハンドル軸が略均等に分割されている点、(b)各棒状或いは板状の内端軸部がオス・メスの係合部35.36を介して直接連係している点、(c)内外のハンドル10.11のいずれかを「プル」又は「プッシュ」すると、連係する内端軸部34.34が、共働して錠箱内の第1摺動体12又は第2摺動体13を、該摺動体用のバネ部材のバネ力に抗して所定方向へ移動させる(後述)。
そこで、図6を参照にして内外の揺動軸7.8を説明するが、説明の便宜上、両者の同一の部分には、同一の符号を付す。
30は外端軸部で、内外の外端軸部30には、それぞれ内外のハンドル10.11が取付けられる。各外端軸部30は、それぞれ角軸に形成され、望ましくは、ハンドル用固着具16がそれぞれ入り込むすり鉢状の小凹所31が形成されている。32は軸中央部で、この軸中央部32は、内外支持座4.5の中心孔24にそれぞれ遊嵌合状態に貫挿される。軸中央部32には、支持軸9用の貫通小孔33が形成されている。貫通小孔33は、支持座4.5の挿入穴26と符合する。
34はそれぞれ係合部を有する長板状内端軸部で、本実施例では、内側揺動軸7の内端軸部34はオス側で、一方、外側揺動軸8の内端軸部34はメス側である。
図6では、メス側の外側揺動軸8の理解を容易にするために裏側から見た図も示しているが、外側揺動軸8の内端軸部の係合部36は、軸芯方向に形成された水平長溝である。これに対して、オス側の内側揺動軸7の内端軸部の係合部35は、先端部に設けた菱形状の係合小突起であり、該係合小突起35は、扉1の肉厚に相関して前記水平長溝36に係合する。
なお、内外の化粧カバー14.15は、対応する内外の支持座4.5の外周囲を覆う。また、内外のハンドル10.11は、そのボス部に螺合するハンドル用固着具16.16を介して内外の揺動軸7.8に固定される。
(3)第1摺動体と第2摺動体
ここで、図8及び図9を参照にして第1摺動体12と第2摺動体13を説明する。
第1摺動体12と第2摺動体13は、プッシュプル用摺動体(揺動軸によって作動する作動片)であり、図8で示すように錠箱3の収納空間40に水平状態に配設される。本実施例の摺動体12.13は、内外の二つの作動片を組合せて構成している。
ここでは、図8、図9に示す外枠の摺動体を第1摺動体12、一方、外枠の摺動体12内に組み込まれた枠状の摺動体を第2摺動体13とする。これらの摺動体12.13の細部的な構成は、本発明の特定要件ではないので、説明を割愛するが、前述した内外の揺動軸7.8の連係内端部34.34は、第1摺動体12の一方の垂直側壁部12aと第2摺動体13の垂直側壁部13aとの間に設定された間隙41内に錠箱3の窓孔42を介して入り込む。
したがって、第1摺動体12及び第2摺動体13の各垂直側壁部12a.13aは、共働する揺動軸7.8に対する受け板機能を発揮する。第1摺動体12も第2摺動体13も、「一つの摺動体用復帰バネ43」のバネ力に抗して水平方向へ移動する。前記復帰バネ43は、第1摺動体12の他方の垂直側壁部12bと第2摺動体13のバネ端支持用隔壁13bとの間に内装されている。
(4)作用
図9及び図10を参照にして揺動軸7.8と摺動体12.13との関係を説明する。内外のハンドル10.11は、プッシュプルしない限り、互いに平行状態を保っている。何故ならば、錠箱3に内装した摺動体用復帰バネ43により、第1摺動体12及び第2摺動体13は所定の位置に復帰しているからである。
そこで、図10で示すように内外のハンドル10.11のいずれかをプル(引く)と、揺動軸7.8の共働する連係内端部34.34は矢印A方向へと揺動する。この時、共働する揺動軸7.8の内端軸部の先端部34aは、第1摺動体12の垂直側壁部12aを押圧する。第1摺動体12は垂直側壁部12aを押されると、復帰バネ43のバネ力に抗して図9、図10に示す矢印A方向に移動する(この時復帰バネ43は収縮する)。
これに対して、図10で示すように内外のハンドル10.11のいずれかをプッシュ(押す)と、揺動軸7.8の共働する連係内端部34.34は矢印B方向へと揺動する。この時、共働する揺動軸7.8の内端軸部の先端部34aは、第2摺動体13の垂直側壁部13aを押圧する。共働する揺動軸7.8により、第2摺動体13の垂直側壁部13aが押圧されると、第2摺動体13は復帰バネ43のバネ力に抗して図9、図10に示す矢印B方向に移動する(復帰バネ43は収縮)。
したがって、本実施例の第1摺動体12及び第2摺動体13は、一つの摺動体用バネ部材43を兼用して互いに復帰方向が逆になる(部品点数の削減)。なお、図11の(a)、(b)は、本発明の効果の一例を示す概略説明図である。
本実施例に於いて、内外の揺動軸7.8の長板状連係内端部34.34は、互いに合わせるようにして各係合部35.36の係合関係を保持しているが、各係合部35.36の形状や数は一例に過ぎないので、水平長溝36に代えて係合長孔にしたり、一方、係合突起を軸方向に長く形成したり、複数個形成したり、任意に設形変更可能である。
また、設計如何により、作動時、内端軸部の先端部の外側部分34a.34aの少なくとも一方が、錠箱内の前記摺動体12.13を、バネ部材43のバネ力に抗して所定方向へ移動させるようにしても良い。
本発明は、建具や錠前の分野に利用される。
図1乃至図11は本発明の第1実施例を示す各説明図。
実施形態を示す概略説明図(内外の揺動軸を係合)。 実施形態を示す概略説明図(内外の揺動軸を分離)。 内側揺動軸と外側揺動軸の係合状態の一例を示す説明図。 便宜上、一方の揺動軸(内側揺動軸)のみを枢着した説明図。 便宜上、他方の揺動軸(外側揺動軸)のみを枢着した説明図。 要部の斜視図(一方の揺動軸は裏返した図を加えている)。 支持座と揺動軸との組合せ関係を示す説明図。 錠箱内の摺動体と揺動軸の位置関係を示す概略説明図。 第1及び第2摺動体の説明図。 揺動軸の作用の説明図。 (a)、(b)は、本発明の効果の一例を示す概略説明図。
X…ハンドル機構、1…扉、2…錠、3…錠箱、4…内側支持座、5…外側支持座、6…固着具、7…内側揺動軸、8…外側揺動軸、9…支持軸、10…内側ハンドル、11…外側ハンドル、12…第1摺動体、13…第2摺動体、24…中心孔、26…挿入穴、30…外端軸部、31…小凹所、32…軸中央部、33…貫通孔小孔、34…内端軸部、35…係合部(係合小突起)、36…係合部(水平長溝)43…バネ部材(復帰バネ)。

Claims (2)

  1. 扉の内外の支持座に支持軸9、9を介してそれぞれ枢支された内外の棒状或いは板状の揺動軸7、8と、これらの揺動軸の外端部にそれぞれ一体的に固定された内外のプッシュプルハンドル10、11と、これらのプッシュプルハンドルの操作力により互いに反対方向へと摺動する第1摺動体12および第2摺動体13を錠箱3内に備えたプッシュプル錠のハンドル機構であって、前記内外の揺動軸7、8の内端軸部に、互いに直接係合するオス・メス係合部35、36をそれぞれ形成し、内外のハンドルのいずれかを「プル」又は「プッシュ」すると、前記内外の揺動軸の内端軸部が、錠箱内の前記第1摺動体12および第2摺動体13を、バネ部材43のバネ力に抗して所定方向へ移動させることを特徴とするプッシュプル錠のハンドル機構。
  2. 請求項1に於いて、揺動軸の内端軸部34に互いに直接係合するオス・メス係合部は、一方は、係合小突起35であり、他方は、軸芯方向に形成された長溝36であることを特徴とするプッシュプル錠のハンドル機構。
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