JP4544758B2 - 器具洗浄機 - Google Patents
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- A47L15/0076—Washing or rinsing machines for crockery or tableware of non-domestic use type, e.g. commercial dishwashers for bars, hotels, restaurants, canteens or hospitals
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、昇降して開閉される開閉扉を備えた器具洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、洗浄機本体内に洗浄ノズルとすすぎノズルとを備え、これらノズルを通じて洗浄水、すすぎ水を供給して、洗浄機本体内に投入したトレイ等の比較的大型の器具を洗浄する構成を備えた器具洗浄機が知られている。
【0003】
この種のものでは、洗浄対象が比較的大型で、洗浄機本体の開口部の高さが高くなるため、そこに設けられる開閉扉が、開口部の下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して昇降し、開口部の上半部を覆う昇降扉とで構成されたものが提案されている。
【0004】
開閉扉を一枚の傾動扉だけで構成した場合、扉の解放時における前方への突出量が大きくなりすぎるし、一枚の昇降扉だけで構成した場合、扉の解放時における上方への突出量が大きくなりすぎるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記開口部に昇降扉を備えた場合、洗浄運転中に、洗浄水が昇降扉に付着し、洗浄後にこの昇降扉を開けた場合、その扉内面に付着した洗浄水が流下し、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかって、洗浄仕上がりが悪くなるという問題があった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、洗浄後の洗浄水の後垂れを防止できる器具洗浄機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設けた器具洗浄機において、上記開閉扉の下部の内面に扉幅略一杯に延びてこの扉内面に沿って流れる洗浄水を受ける樋部材を形成し、この樋部材の開口部にかからない位置に洗浄水を流下させる水抜き孔を形成するとともに、上記樋部材を越えて流出する洗浄水を受け、この洗浄水を、上記開口部を避けた位置に排出させる補助樋部材を備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設け、この開閉扉が、上記開口部の略下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して昇降し、上記開口部の略上半部を覆う昇降扉とを有した器具洗浄機において、昇降扉の下部の内面に扉幅略一杯に延びてこの扉内面に沿って流れる洗浄水を受ける樋部材を形成し、この樋部材の開口部にかからない位置に洗浄水を流下させる水抜き孔を形成するとともに、上記樋部材を越えて流出する洗浄水を受け、この洗浄水を、上記開口部を避けた位置に排出させる補助樋部材を備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のものにおいて、上記昇降する扉の側縁部には上記洗浄機本体の支柱側から突出した案内ローラを受ける案内レールを備え、この案内レールの下端には上記開口部から離れる方向に傾斜した傾斜部を備え、上記水抜き孔からの洗浄水をこの案内レールの前面に沿って流下させ、上記案内レールの下端の傾斜部に沿って上記開口部から離れる方向に流出させる構成を備えたことを特徴とする。
【0011】
本発明では、昇降する扉の内面に沿って流下する洗浄水のすべてが樋部材に流れ込み、この洗浄水は、樋部材の端に形成された水抜き孔から流出するため、器具の洗浄後、昇降する扉を上昇させた場合、この扉の内面に付着した洗浄水が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消され、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1において、1は器具洗浄機を示す。この器具洗浄機1は4本の支柱2を基準に枠組みされており、上部には箱形の洗浄機本体3を備え、下部には機械室5を備えて構成されている。この機械室5には支柱2に固定された側板5Aと底板5Bが設けられ、この底板5B上には、後述の洗浄ノズルに洗浄水を供給する洗浄ポンプ6と、すすぎノズルにすすぎ水を供給するすすぎポンプ7とが設置されている。8は洗浄水の保温ヒータである。
【0014】
洗浄機本体3内には洗浄室10が形成されており、この洗浄室10の下部には下部洗浄ノズル11及び下部すすぎノズル12が配置され、洗浄室10の上部にはこれらノズル11,12に対向して、上部洗浄ノズル13及び上部すすぎノズル14が配置されている。
【0015】
この器具洗浄機1では、図示は省略したが、トレイ等の比較的大型の器具を洗浄対象とするため、洗浄機本体3の前面に形成された開口部15の高さは高く設定されている。従って、そこに設けられる開閉扉20は、開口部15の略下半部を覆い、洗浄機本体3の前方へ手動により傾動して開閉される傾動扉17と、この傾動扉17にリンク機構19を介して連結され、傾動扉17の開閉に連動して昇降し、開口部15の略上半部を覆う昇降扉21とで構成されている。
【0016】
図2は開閉扉20を閉じた状態を示し、図3は開閉扉20を開けた状態を示している。図2では傾動扉17と昇降扉21とによって開口部15が全閉されている。傾動扉17の取っ手17Aに手を掛けて、それを手前に引くと、図3に示すように、傾動扉17が前方に傾動し、これに連動して昇降扉21が上方に上昇して、開口部15が全開される。
【0017】
図4は、図3の矢印A部分の拡大図、図5は、図4のV−V断面図、図6は、図4のVI−VI断面図である。
【0018】
図4に示すように、支柱2から軸31が突出し、この軸31には案内ローラ33が回転自在に取り付けられている。この案内ローラ33を受け入れるように、図5に示すように、断面コ字形の案内レール35が配置され、この案内レール35が昇降扉21の側縁部の内面に縦長に固定されている。この案内レール35は昇降扉21の両側縁部に同じ構造で固定され、この昇降扉21は、一対の案内レール35に案内されて昇降される。
【0019】
この器具洗浄機1では、開閉扉20を手動で開放し、例えばラックに保持したトレイ等の比較的大型の洗浄対象を、その開口部15から洗浄室10に投入し、開閉扉20を閉じた後、運転スイッチを投入すると、下部洗浄ノズル11及び下部すすぎノズル12、上部洗浄ノズル13及び上部すすぎノズル14を用いた一連の洗浄工程に従う洗浄運転が実行される。
【0020】
ところで、この器具洗浄機1の洗浄運転中には、洗浄水が開閉扉20の内面に付着するため、洗浄後、特に昇降扉21を開けた場合、その扉21の内面に付着した洗浄水が流下し、その洗浄水が、開口部15から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかる恐れがある。
【0021】
本実施形態では、図6に示すように、昇降扉21を構成する板金の下部がL字形に折り曲げられ、この水平部21Aに、扉幅略一杯に延びるL字形部材37が例えばスポット溶接され、その部分に扉幅略一杯に延びる上方を開口した樋部材39が形成される。この樋部材39には昇降扉21の内面21Bに沿って流下する洗浄水のすべてが流れ込み、この洗浄水は、図5に示すように、この樋部材39の上記開口部15にかからない位置(案内レール35の前面35Aに近接する上記水平部21A)に形成された矩形状の水抜き孔41を通じて下方に流出する。この水抜き孔41を通じて流出した洗浄水は、図4を参照し、案内レール35の前面35Aに沿って流れ落ちる。案内レール35の側面35Bに洗浄水が回り込んだとしても、この案内レール35の下端には、上記開口部15から離れる方向に傾斜した傾斜部35Cを備えるため、この案内レール35の側面35Bに回り込んだ洗浄水は、この案内レール35の傾斜部35Cに沿って導かれて、上記開口部15から離れる方向に流れ落ちる。
【0022】
上記構成では、昇降扉21の内面21Bに沿って流下する洗浄水のすべてが樋部材39に流れ込み、この洗浄水は、樋部材39の端に形成された水抜き孔41から流出するため、器具の洗浄後、傾動扉17を開き、これに連動して昇降扉21を上昇させた場合、昇降扉21の内面21Bに付着した洗浄水(洗剤)が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消され、その洗浄水が、開口部15から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【0023】
本実施形態では、水抜き孔41が塵等によって詰まった場合を想定し、図6に示すように、L字形部材37を越えて流出する洗浄水を受ける補助樋部材43が形成されている。この補助樋部材43は、上記樋部材39と同様に、扉幅略一杯に延在し、図4に示すように、傾斜部43Aを備え、図5に示すように、その下端面43Bは、開口部15を避けた位置に臨んでいる。従って、水抜き孔41が塵等によって詰まって、洗浄水が、L字形部材37を越えて流出した場合、そのオーバーフローした洗浄水は、補助樋部材43に集められ、開口部15を避けた位置に排水される。
【0024】
この補助樋部材43の傾斜部43Aは、開口部15の中央が高く、両側が低くなる山形の構造であるが、一側が高く、他側が低くなるいわゆる片流れの構造であってもよい。
【0025】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではないことは明らかである。
【0026】
例えば、開閉扉20は傾動扉17と昇降扉21との組み合わせ扉で説明したが、これに限定されず、開閉扉20が一枚の昇降扉で構成されていても、本発明が適用されることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】
本発明では、昇降する扉の内面に沿って流下する洗浄水のすべてが樋部材に流れ込み、この洗浄水は、樋部材の端に形成された水抜き孔から流出するため、器具の洗浄後、昇降する扉を上昇させた場合、この扉の内面に付着した洗浄水が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消され、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による器具洗浄機の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】開閉扉を全閉した時の正面図である。
【図3】開閉扉を全開した時の正面図である。
【図4】図3の矢印A部分の拡大図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【符号の説明】
1 器具洗浄機
3 洗浄機本体
15 開口部
17 傾動扉
20 開閉扉
21 昇降扉
33 案内ローラ
35 案内レール
35A 前面
37 L字形部材
39 樋部材
41 水抜き孔
Claims (3)
- 洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設けた器具洗浄機において、
上記開閉扉の下部の内面に扉幅略一杯に延びてこの扉内面に沿って流れる洗浄水を受ける樋部材を形成し、この樋部材の上記開口部にかからない位置に洗浄水を流下させる水抜き孔を形成するとともに、上記樋部材を越えて流出する洗浄水を受け、この洗浄水を、上記開口部を避けた位置に排出させる補助樋部材を備えたことを特徴とする器具洗浄機。 - 洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設け、この開閉扉が、上記開口部の略下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して昇降し、上記開口部の略上半部を覆う昇降扉とを有した器具洗浄機において、
上記昇降扉の下部の内面に扉幅略一杯に延びてこの扉内面に沿って流れる洗浄水を受ける樋部材を形成し、この樋部材の上記開口部にかからない位置に洗浄水を流下させる水抜き孔を形成するとともに、上記樋部材を越えて流出する洗浄水を受け、この洗浄水を、上記開口部を避けた位置に排出させる補助樋部材を備えたことを特徴とする器具洗浄機。 - 上記昇降する扉の側縁部には上記洗浄機本体の支柱側から突出した案内ローラを受ける案内レールを備え、この案内レールの下端には上記開口部から離れる方向に傾斜した傾斜部を備え、上記水抜き孔からの洗浄水をこの案内レールの前面に沿って流下させ、上記案内レールの下端の傾斜部に沿って上記開口部から離れる方向に流出させる構成を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の器具洗浄機。
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