JP4605922B2 - 器具洗浄機 - Google Patents

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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0076Washing or rinsing machines for crockery or tableware of non-domestic use type, e.g. commercial dishwashers for bars, hotels, restaurants, canteens or hospitals
    • A47L15/0081Washing or rinsing machines for crockery or tableware of non-domestic use type, e.g. commercial dishwashers for bars, hotels, restaurants, canteens or hospitals with vertical sliding closing doors, e.g. hood-type dishwashers

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、昇降して開閉される開閉扉を備えた器具洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、洗浄機本体内に洗浄ノズルとすすぎノズルとを備え、これらノズルを通じて洗浄水、すすぎ水を供給して、洗浄機本体内に投入したトレイ等の比較的大型の器具を洗浄する構成を備えた器具洗浄機が知られている。
【0003】
この種のものでは、洗浄対象が比較的大型で、洗浄機本体の開口部の高さが高くなるため、そこに設けられる開閉扉が、開口部の下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して昇降し、開口部の上半部を覆う昇降扉とで構成されたものが提案されている。
【0004】
開閉扉を一枚の傾動扉だけで構成した場合、扉の開放時における前方への突出量が大きくなりすぎるし、一枚の昇降扉だけで構成した場合、扉の開放時における上方への突出量が大きくなりすぎるからである。
【0005】
ところで、上記開口部に昇降扉を備えた場合、この昇降扉の全閉位置を保持するためのストッパ構造が必要になる。
【0006】
従来のストッパ構造は、上記洗浄機本体の開口部の上辺部に受け部材を固定し、上記昇降扉の上部内面にこの昇降扉が全閉したとき、上記受け部材に当接する当接部材を固定して構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のストッパ構造では、上記受け部材及び当接部材が水平配置の構造であったため、洗浄運転中に洗浄水が上記受け部材の上面部に溜まり易く、器具の洗浄後、傾動扉を開き、これに連動して昇降扉を上昇させた場合、受け部材の上面部に溜まった洗浄水(洗剤)が後垂れで下方に滴下し、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかって、洗浄仕上がりが悪くなるという問題があった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、洗浄後の洗浄水の後垂れを防止できる器具洗浄機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設け、この開閉扉が、上記開口部の略下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して上下に昇降し、上記開口部の略上半部を覆う昇降扉とを有し、上記洗浄機本体の開口部の上辺部に受け部材を固定し、上記昇降扉の上部内面にこの昇降扉が上記傾動扉の開閉に連動して降下して全閉したとき、上記受け部材に当接する当接部材を固定し、この当接部材及び上記受け部材が洗浄水を開口部の側縁部に案内可能に上記洗浄機本体の中央部で高く、両側で低くなる山形傾斜部を有したことを特徴とする。
【0013】
本発明では、洗浄運転中に、上方に飛散した洗浄水が、受け部材と当接部材の間に浸入したとしても、これらの間に浸入した洗浄水は、各部材の傾斜部の傾斜に沿って、開口部の側縁部にすべて流れ出し、その側縁部を伝わって、洗浄室の下部に設けられた洗浄水受け部等に流出する。従って、洗浄運転中に洗浄水が受け部材の上面部に溜まるといった問題が解消され、そのため、器具の洗浄後、昇降する扉を上昇させた場合、受け部材の上面部に溜まった洗浄水が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消され、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1において、1は器具洗浄機を示す。この器具洗浄機1は4本の支柱2を基準に枠組みされており、上部には箱形の洗浄機本体3を備え、下部には機械室5を備えて構成されている。この機械室5には支柱2に固定された側板5Aと底板5Bが設けられ、この底板5B上には、後述の洗浄ノズルに洗浄水を供給する洗浄ポンプ6と、すすぎノズルにすすぎ水を供給するすすぎポンプ7とが設置されている。8は洗浄水の保温ヒータである。
【0016】
洗浄機本体3内には洗浄室10が形成されており、この洗浄室10の下部には下部洗浄ノズル11及び下部すすぎノズル12が配置され、洗浄室10の上部にはこれらノズル11,12に対向して、上部洗浄ノズル13及び上部すすぎノズル14が配置されている。
【0017】
この器具洗浄機1では、図示は省略したが、トレイ等の比較的大型の器具を洗浄対象とするため、洗浄機本体3の前面に形成された開口部15の高さは高く設定されている。従って、そこに設けられる開閉扉20は、開口部15の略下半部を覆い、洗浄機本体3の前方へ手動により傾動して開閉される傾動扉17と、この傾動扉17にリンク機構19を介して連結され、傾動扉17の開閉に連動して昇降し、開口部15の略上半部を覆う昇降扉21とで構成されている。
【0018】
図2は開閉扉20を閉じた状態を示し、図3は開閉扉20を開けた状態を示している。図2では傾動扉17と昇降扉21とによって開口部15が全閉されている。傾動扉17の取っ手17Aに手を掛けて、それを手前に引くと、図3に示すように、傾動扉17が前方に傾動し、これに連動して昇降扉21が上方に上昇し、開口部15が全開される。
【0019】
ところで、開口部15に昇降扉21を備えた場合、この昇降扉21の全閉位置を保持するためのストッパ構造が必要になる。
【0020】
このストッパ構造は、図4に示すように、洗浄機本体3の開口部15の上辺部23に受け部材25を固定し、昇降扉21の上部内面にこの昇降扉21が全閉したとき、受け部材25に当接する当接部材27を固定して構成される。図5は、図4のV−V断面図である。洗浄機本体3の開口部15の上辺部23は、図5に示すように、洗浄機本体3の天板31を構成する板金を下方に折り曲げて形成され、その外面に、同じく板金を折り曲げて形成した上記受け部材25が例えばスポット溶接されている。この受け部材25は、図4に示すように、洗浄機本体3の開口部15の中央部で高く、両側が同じ傾斜で徐々に低くなる山形傾斜部25A,25Aを備えて構成される。
【0021】
上記昇降扉21の上部は、図5に示すように、板金をボックス状に折り曲げて構成され、このボックス部32の下面には樹脂製の緩衝材33が固定され、この緩衝材33が、この昇降扉21が全閉したとき、受け部材25に当接する当接部材27を構成している。この当接部材27の下面は、図4に示すように、洗浄機本体3の開口部15の中央部で高く、両側が同じ傾斜で徐々に低くなる山形傾斜部27A,27Aを備え、この山形傾斜部27A,27Aと上記山形傾斜部25A,25Aとの傾斜角は略等しく形成され、昇降扉21の全閉時には、図6及び図7に示すように、山形傾斜部27A,27Aと山形傾斜部25A,25Aとが密に接する構造を備えて構成される。
【0022】
この器具洗浄機1では、開閉扉20を手動で開放し、例えばラックに保持したトレイ等の比較的大型の洗浄対象を、その開口部15から洗浄室10に投入し、開閉扉20を閉じた後、運転スイッチを投入すると、下部洗浄ノズル11及び下部すすぎノズル12、上部洗浄ノズル13及び上部すすぎノズル14を用いた一連の洗浄工程に従う洗浄運転が実行される。
【0023】
この洗浄運転中には、図7に示すように、昇降扉21の内面を伝わって、上方に洗浄水が飛散し、この洗浄水が、受け部材25と当接部材27の間に浸入し、例えばその奥の空間41にまで到達する。
【0024】
本実施形態では、受け部材25と当接部材27の間に浸入した洗浄水は、各部材の山形傾斜部25A,25A及び山形傾斜部27A,27Aの傾斜に沿って、開口部15の両側縁15A(図6)にすべて流れ出し、その両側縁15Aを伝わって、洗浄室10の下部に設けられた洗浄水受け部に流出する。従って、洗浄運転中に洗浄水が受け部材25の上面部に溜まるといった問題が解消される。
【0025】
そのため、器具の洗浄後、傾動扉17を開き、これに連動して昇降扉21を上昇させた場合、受け部材25の上面部に溜まった洗浄水(洗剤)が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消されると共に、その洗浄水が、開口部15から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【0026】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではないことは明らかである。
【0027】
例えば、受け部材25及び当接部材27に、山形傾斜部25A,25A及び27A,27Aを形成したが、これに限定されず、この傾斜部が、洗浄機本体3の一側で高く、他側で低くなるような片流れ傾斜部であってもよいことは明らかである。また、開閉扉20は傾動扉17と昇降扉21との組み合わせ扉で説明したが、これに限定されず、開閉扉20が一枚の昇降扉で構成されていても、本発明が適用されることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】
本発明では、洗浄運転中に、上方に飛散した洗浄水が、受け部材と当接部材の間に浸入したとしても、これらの間に浸入した洗浄水は、各部材の傾斜部の傾斜に沿って、開口部の側縁部にすべて流れ出し、その側縁部を伝わって、洗浄室の下部に設けられた洗浄水受け部等に流出する。従って、洗浄運転中に洗浄水が受け部材の上面部に溜まるといった問題が解消され、そのため、器具の洗浄後、昇降する扉を上昇させた場合、受け部材の上面部に溜まった洗浄水が後垂れで下方に滴下するといった不都合が解消され、その洗浄水が、開口部から取り出す洗浄済みのトレイ等の器具類にかかるといった不都合が解消されるため、仕上がりに優れた洗浄が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による器具洗浄機の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】開閉扉を全閉した時の正面図である。
【図3】開閉扉を全開した時の正面図である。
【図4】開閉扉を開けた時の洗浄機本体の上部構造を示す正面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】開閉扉を閉じた時の洗浄機本体の上部構造を示す正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【符号の説明】
1 器具洗浄機
3 洗浄機本体
15 開口部
17 傾動扉
20 開閉扉
21 昇降扉
23 上辺部
25 受け部材
27 当接部材
25A,25A 山形傾斜部
27A,27A 山形傾斜部

Claims (1)

  1. 洗浄機本体の開口部に昇降により開閉する開閉扉を設け、この開閉扉が、上記開口部の略下半部を覆い前方へ傾動して開閉される傾動扉と、この傾動扉の開閉に連動して上下に昇降し、上記開口部の略上半部を覆う昇降扉とを有し、
    上記洗浄機本体の開口部の上辺部に受け部材を固定し、上記昇降扉の上部内面にこの昇降扉が上記傾動扉の開閉に連動して降下して全閉したとき、上記受け部材に当接する当接部材を固定し、この当接部材及び上記受け部材が洗浄水を開口部の側縁部に案内可能に上記洗浄機本体の中央部で高く、両側で低くなる山形傾斜部を有したことを特徴とする器具洗浄機。
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