JP4544670B2 - 液体塗布具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材を軸筒内に有したサインペンなど筆記具を含む液体塗布具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、筆記具などの液体塗布具においては、一時的インキ溜め部材(コレクターとも称する)は軸筒に内嵌して軸筒内に固定し、そのインキ溜め部材から後方の軸筒内部をインキタンクとしているものがある(実開平6−12083号公報など参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記筆記具では、インキタンクの収容量はインキ溜め部材のインキ保溜能力に左右され、インキタンクだけ大きくするとボタ落ちする等の不具合が生じる。逆にインキタンクの収容量に合わせてインキ溜め部材を設計するとインキ溜め部材が大きくなり、筆記具軸筒の太径化を招き、設計の自由度が低くなる。
これに対して、軸筒の後部を短くしてインキタンクの収容量を少なくしようとしても、軸筒の長さは筆記具としての持ち易さの観点からあまり短くできない。
【0004】
そこで、軸筒内に仕切り壁を設けて上げ底にして、この仕切り壁とインキ溜め部材後端との間をインキタンクとすることを考えたが、軸筒を透明なものにしたときには、仕切り壁が目立ち見栄えが悪くなりやすい。このためインキタンクの外面から不透明の印刷を施して隠したとしても、インキ色が見えにくくまた、外観品質向上の観点からもさらなる提案が要請された。
また、軸筒を樹脂成形するときに仕切り壁を形成するためには軸筒後端を開放した状態にする必要があり、軸筒後端は尾栓で閉鎖することになるが、尾栓を軸筒後端にはめ込むのときには、空気がはいっままたので嵌めにくい問題点が生じる。
なお、上記の問題は、筆記具以外の各種の液体塗布具においても同様である。
【0005】
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、軸筒にインキタンクを形成する仕切り壁を外観上目立たなくしかつ外観品質を向上でき、また、軸筒後端の後端に嵌める尾栓を容易に嵌めることができる液体塗布具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、次の構成を有する。
本発明は、インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材を軸筒内に有した液体塗布具において、
軸筒にはインキ溜め部材の配設側の反対側端から中央部に寄った位置に仕切り壁を設けて、インキ溜め部材後端と仕切り壁との間の軸筒内空間をインキタンクとし、
軸筒部外面部の仕切り壁周辺位置は不透明に形成し
前記不透明な部分は、仕切り壁より前方部分がグラデーションにより徐々に透明な部分に移行して、インキタンク内のインキが外部から視認可能になっていることを特徴とする液体塗布具である。
本発明において、前記不透明な部分は、軸筒外面に転写印刷により施すことができる。
本発明は、インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材を軸筒内に有した液体塗布具において、
軸筒にはインキ溜め部材の配設側の反対側端から中央部に寄った位置に仕切り壁を設けて、インキ溜め部材後端と仕切り壁との間の軸筒内空間をインキタンクとし、
軸筒の仕切り壁より後方は、筒状に開放した後端部であり、この後端部には、内周に縦溝を形成し、尾栓で封鎖するときに空気を抜く構造を形成したことを特徴とする液体塗布具である。
【0007】
本発明の液体塗布具によれば、軸筒部外面部の仕切り壁周辺位置は不透明のグラデーションを形成したので、見栄えよく仕切り壁を隠すことができる。
また、軸筒後端を尾栓で塞ぐときに空気を抜けるので、容易に尾栓嵌着作業ができる。なお、空気抜き構造としては、軸筒開放後端内周に縦溝を形成し、尾栓嵌着中は空気が抜け、嵌着終了と同時に閉鎖する構造が好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は実施形態に係る筆記具の全体縦断面説明図、図2は軸筒の半断面図、図3において(a)は図2のA部拡大図、(b)は図2のB−B線に沿う断面図4は尾栓の詳細半断面図、図5は筆記具の外観図である。
【0009】
図1に示すように、筆記具は、インキタンク10内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材12を軸筒14内に有したものである。
すなわち、この筆記具は、インキタンク10の前方にインキ溜め部材12が設けられている。該インキ溜め部材12は、中央の概略筒状の中央筒部後端に垂直に展開するように配置された円盤状の板状部16が軸筒14本体内周に嵌着して水密に形成されるものである。この後端の板状部16の前方にさらに薄い円盤状の薄板部18が複数配設した構造となって、この薄板部18、18、18…同士の間隙に毛細管力によるインキ貯溜溝(横溝)を形成したインキ貯溜部とするものである。
【0010】
また、複数の薄板部18には、前記中央筒部を残してインキ溜め部材12の長さ方向に沿ってスリット状のインキ誘導溝(縦溝)22が形成されている。このインキ誘導溝22の溝幅はインキ貯溜溝20のどの溝幅よりも小さくできていて常にインキが満ち、インキタンク10内の圧力上昇時の余剰インキをインキ貯溜溝20内に直ちに誘導できるようになっている。
インキ誘導溝22は、各薄板部18間にわたって形成されると共に板状部16のインキタンク10内への開口溝24に連続している。
【0011】
前記インキ溜め部材12において薄板部18は中空の中央筒部12aにより連結支持した構造に一体成形されたものである。
また、この中央筒部12a内周の中空部内には、繊維心などからなる中継芯26が収容され、この中継芯26によりインキタンク10内のインキを軸筒14先端部に配設されたペン先28に供給している。ペン先28に、フェルトペン、ボールペン等を用いることができる。
【0012】
なお、インキ溜め部材12の薄板部18外周には、空気通路となる切り欠き30がインキ溜め部材12の長さ方向に連なって形成されている。また、ペン先28は、インキ溜め部材12先端に延びた大径筒状部12bに装着されている。そして、この大径筒状部12bを含めてインキ溜め部材12前部外周と軸筒14前部内周との間に筒状のホルダー32が嵌着してインキ溜め部材12を軸筒14から抜け止めしている。
また、この大径筒状部12bの外周の溝12cとホルダー32内周との間で空気通路が形成されていて該切り欠き30の空気通路を介して前記開口溝24に連通することにより、インキタンク10の気液置換がスムーズに行われるようになっている。
【0013】
筆記具不使用時に、ペン先28を覆う有底筒状のキャップ34は、軸筒14のインキ溜め部材12設置部を半ばまで覆うように着脱自在に設けられる。
キャップ34は頂部の蓋状部材34Aが側面筒部材34Bに嵌着した構造を呈し、蓋状部材34Aにはクリップ34aが一体形成され、かつ、先端から内部にかけては空気抜き孔34bが形成されている。
キャップ34内部にはペン先28を覆いかつホルダー32先端に嵌着する椀状の内キャップ34cがスプリング34dにより前後動可能に設けられている。キャップ34を軸筒14にはめるときには、まずこの内キャップ34cがホルダー32先端に嵌まるが、この状態ではキャップ34は軸筒14に完全には嵌着しておらず、さらにキャップ34を押し込んでいくと内キャップ34cをスプリング34dで押圧しつつキャップ34開口端内側の係止機構が軸筒に嵌着して固定するようになっている。
【0014】
ここで、軸筒14には、図2に示すように、インキ溜め部材12の配設側の反対側端(後端)から中央部に寄った位置に仕切り壁38を設けて、インキ溜め部材12後端の板状部16と仕切り壁38との間の軸筒14内空間をインキタンク10としている。
そして、図5に示すように軸筒部14外周面部40の仕切り壁38周辺位置には不透明の印刷面42を形成している。この不透明の印刷面42は、転写印刷により施している。また、この印刷面42の前方部42aは叙々に濃度の薄くなるグラデーションにしており、透明になった部分でインク色を外部から視認できるようになっている。また、グラデーションが目立つので、転写印刷の端部のバリが目立たなくなる。
【0015】
また、図3に示すように、軸筒14の仕切り壁38より後方の筒状に開放した後端開口部14tは、尾栓44で封鎖する。この尾栓44は、図4に示すように、前方の開放した概略筒状を呈し、後端が封鎖してかつフランジ44fが側方に突出したものである。なお、尾栓44の側面部には、軸筒後端内との密着性を高めるためにリブ44rが突出形成されている。
【0016】
そして、図3に示すように、尾栓44が嵌着して封鎖する軸筒14後端部では、内周面部に空気を抜く構造として、2条等の任意個数の縦溝46を形成したものである。尾栓44を軸筒後端開放に押し込んで嵌着しようとする際には、縦溝46がないと尾栓44の押し込み距離に応じて軸筒14内の仕切り壁38後方の内圧が高くなろうとして尾栓の進行を妨げるが、前記縦溝46から空気が抜けるので内圧が高くならず、尾栓44は無理なく進行してぴったりと嵌めることができる。なお、軸筒後端開口部14tの内縁部には段部48が形成されていて、この段部48には、尾栓44のフランジ44fが嵌まり込み前記縦溝46が見えなくなり外観品質の向上を図っている。
【0017】
なお、前記実施形態では、本発明を筆記具に採用した場合を説明したが、そのほか、修正液塗布具、化粧品等の塗布具として用いることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した通り本発明によれば、軸筒にインキタンクを形成する仕切り壁を外観上目立たなくしかつ外観品質を向上でき、また、軸筒後端の後端に嵌める尾栓を容易に嵌めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る筆記具の全体縦断面説明図である。
【図2】軸筒の半断面図である。
【図3】(a)は図2のA部拡大図、(b)は図2のB−B線に沿う断面である。
【図4】尾栓の詳細半断面図である。
【図5】筆記具の外観図である。
【符号の説明】
10 インキタンク
12 インキ溜め部材
14 軸筒
38 仕切り壁
42 印刷面
44 尾栓
46 縦溝
48 段部

Claims (3)

  1. インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材を軸筒内に有した液体塗布具において、
    軸筒にはインキ溜め部材の配設側の反対側端から中央部に寄った位置に仕切り壁を設けて、インキ溜め部材後端と仕切り壁との間の軸筒内空間をインキタンクとし、
    軸筒部外面部の仕切り壁周辺位置は不透明に形成し
    前記不透明な部分は、仕切り壁より前方部分がグラデーションにより徐々に透明な部分に移行して、インキタンク内のインキが外部から視認可能になっていることを特徴とする液体塗布具。
  2. 前記不透明な部分は、軸筒外面に転写印刷により施すことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布具。
  3. インキタンク内の圧力変化に応じた溢出インキを一時的に溜めるインキ溜め部材を軸筒内に有した液体塗布具において、
    軸筒にはインキ溜め部材の配設側の反対側端から中央部に寄った位置に仕切り壁を設けて、インキ溜め部材後端と仕切り壁との間の軸筒内空間をインキタンクとし、
    軸筒の仕切り壁より後方は、筒状に開放した後端部であり、この後端部には、内周に縦溝を形成し、尾栓で封鎖するときに空気を抜く構造を形成したことを特徴とする液体塗布具。
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