JP4544016B2 - レースウエイ連結具 - Google Patents
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Description
6A〜6C,26A〜26C,36A〜36C レースウエイ連結具
7A,7B,27A,27B,37A,37B 結合片
8,28,38 結合手段
11 底板
11b 内面
12 側板
13 フランジ
Claims (11)
- それぞれが底壁と一対の側壁とによって形成された略C字状の開断面を有して長手方向に並べられた二本のレースウエイの境界部分でそれら双方の開断面内に着脱可能に挿入固定され、それら二本のレースウエイを当該レースウエイの長手方向に連結させるレースウエイ連結具において、
略矩形の底板と、該底板の相互に対向する一対の端辺に立設されてそれぞれが前記側壁の内面に沿う一対の側板と、当該一対の側板の前記長手方向一方側の端縁からそれぞれ当該側板と直交しかつ相反する方向に突設されて前記側壁よりも外側に張り出す一対のフランジと、を有して前記二本のレースウエイにそれぞれ挿入されて、固定手段によってそれぞれのレースウエイに固定される二つの結合片を、結合手段によって結合したものとして構成され、
前記二つの結合片の前記底板同士および前記側板同士を連設させた状態で重なり合う二組の前記フランジのそれぞれについて重なり合った二つの前記フランジを貫通する貫通孔を形成するとともに、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に対向する向きに配置した状態で重なり合う二組の前記フランジのそれぞれについて重なり合った二つの前記フランジを貫通する貫通孔を形成し、
前記レースウエイ連結具は、前記二つの結合片の前記底板同士および前記側板同士を連設させた状態で重なり合う前記貫通孔に前記結合手段を貫通させてそれら二つの結合片を結合することで得られる正結合状態と、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に対向する向きに配置した状態で重なり合う前記貫通孔に前記結合手段を貫通させてそれら二つの結合片を結合することで得られる逆結合状態と、をとり得ることを特徴とするレースウエイ連結具。 - 側板の高さが異なる前記二つの結合片によって構成され、
前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に同じ向きに指向させかつ前記底板同士をオフセットさせた状態で重なり合う二組の前記フランジのそれぞれについて重なり合った二つの前記フランジを貫通する貫通孔を形成し、
前記レースウエイ連結具は、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に同じ向きに指向させかつ前記底板同士をオフセットさせた状態で重なり合う前記貫通孔に前記結合手段を貫通させてそれら二つの結合片を結合することで得られる正オフセット結合状態をも、とり得ることを特徴とする請求項1に記載のレースウエイ連結具。 - それぞれが底壁と一対の側壁とによって形成された略C字状の開断面を有して長手方向に並べられた二本のレースウエイの境界部分でそれら双方の開断面内に着脱可能に挿入固定され、それら二本のレースウエイを当該レースウエイの長手方向に連結させるレースウエイ連結具において、
略矩形の底板と、該底板の相互に対向する一対の端辺に立設されてそれぞれが前記側壁の内面に沿う一対の側板と、当該一対の側板の前記長手方向一方側の端縁からそれぞれ当該側板と直交しかつ相反する方向に突設されて前記側壁よりも外側に張り出す一対のフランジと、を有して前記二本のレースウエイにそれぞれ挿入されて、固定手段によってそれぞれのレースウエイに固定される二つの結合片を、結合手段によって結合したものとして構成され、
前記レースウエイ連結具は、前記二つの結合片の前記底板同士および前記側板同士を連設させた状態で重なり合った前記フランジを前記結合手段としてのクリップで挟持してそれら二つの結合片を結合することで得られる正結合状態と、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に対向する向きに配置した状態で重なり合った前記フランジを結合手段としてのクリップで挟持して結合することで得られる逆結合状態と、をとり得ることを特徴とするレースウエイ連結具。 - 側板の高さが異なる前記二つの結合片によって構成され、
前記レースウエイ連結具は、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に同じ向きに指向させかつ前記底板同士をオフセットさせた状態で重なり合った前記フランジを前記クリップで挟持してそれら二つの結合片を結合することで得られる正オフセット結合状態をも、とり得ることを特徴とする請求項3に記載のレースウエイ連結具。 - それぞれが底壁と一対の側壁とによって形成された略C字状の開断面を有して長手方向に並べられた二本のレースウエイの境界部分でそれら双方の開断面内に着脱可能に挿入固定され、それら二本のレースウエイを当該レースウエイの長手方向に連結させるレースウエイ連結具において、
略矩形の底板と、該底板の相互に対向する一対の端辺に立設されてそれぞれが前記側壁の内面に沿う一対の側板と、を有して前記二本のレースウエイにそれぞれ挿入されて、固定手段によってそれぞれのレースウエイに固定される二つの結合片を、結合手段によって結合したものとして構成され、
前記二つの結合片の前記底板同士および前記側板同士を連設させた状態で隣り合う前記側板のそれぞれについて前記結合手段としてのクリップに設けられた爪部を嵌挿する穴を形成するとともに、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に対向する向きに配置した状態で隣り合う前記側板のそれぞれについて前記クリップの前記爪部を嵌挿する穴を形成し、
前記レースウエイ連結具は、前記二つの結合片の前記底板同士および前記側板同士を連設させた状態で各結合片の前記穴に前記爪部を嵌挿させて前記クリップによってそれら二つの結合片を挟持して結合することで得られる正結合状態と、前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に対向する向きに配置した状態で各結合片の前記穴に前記爪部を嵌挿させて前記クリップによってそれら二つの結合片を挟持して結合することで得られる逆結合状態と、をとり得ることを特徴とするレースウエイ連結具。 - 側板の高さが異なる前記二つの結合片によって構成され、
前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に同じ向きに指向させかつ前記底板同士をオフセットさせた状態で隣り合う前記側板のそれぞれについて前記爪部を嵌挿する穴を形成し、
前記二つの結合片の前記側板同士を連設させかつ前記底板の内面を相互に同じ向きに指向させかつ前記底板同士をオフセットさせた状態で各結合片の前記穴に前記爪部を嵌挿させて前記クリップによってそれら二つの結合片を挟持して結合することで得られる正オフセット結合状態をも、とり得ることを特徴とする請求項5に記載のレースウエイ連結具。 - 前記正オフセット結合状態では、二つの結合片の底板から離間した側の側板の端縁同士を略連設させたことを特徴とする請求項2、4、および6のうちいずれか一つに記載のレースウエイ連結具。
- 前記逆結合状態では、二つの結合片のうちいずれか一方の底板の外面と、他方の結合片の底板から離間した側の側板の端縁とを略連設させたことを特徴とする請求項1〜7のうちいずれか一つに記載のレースウエイ連結具。
- 側板の高さが同じ前記二つの結合片を用いて構成される請求項1、3、および5のうちいずれか一つに記載のレースウエイ連結具で用いられる結合片。
- 側板の高さが異なる前記二つの結合片を用いて構成される請求項1〜8のうちいずれか一つに記載のレースウエイ連結具で用いられる結合片であって、他の結合片より側板の高さが高い結合片。
- 側板の高さが異なる前記二つの結合片を用いて構成される請求項1〜8のうちいずれか一つに記載のレースウエイ連結具で用いられる結合片であって、他の結合片より側板の高さが低い結合片。
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- 2005-04-22 JP JP2005125519A patent/JP4544016B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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