JP4543335B2 - 医療用チューブコネクタ装置 - Google Patents
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Description
上記の課題を解決するために、本発明の第1構成の医療用チューブコネクタ装置は、保護キャップが第1コネクタ本体に対して流路の方向に直交する方向の移動によって脱着可能に構成され、案内キャップは、第2コネクタ本体に対して回動変位可能であって、第2コネクタ本体の凹部と流路の他端部とは、回動変位可能な方向に並んで配置される。そして、第2コネクタ本体と案内キャップとは回動変位可能な方向における相対的な回動変位により、第2コネクタ本体の凹部が開放されるとともに流路の端部がカバー部により封止された準備状態と、流路の端部が開放された接続状態とをとることが可能なように構成される。
上記の準備状態において、保護キャップを装着した第1コネクタを凹部に挿入した後、第2コネクタ本体と案内キャップとを相対的に回動変位させて接続状態にすることにより、保護キャップが凹部に保持されて流路の方向に直交する方向に移動し第1コネクタ本体から脱離して、案内キャップに保持された状態になるとともに、第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが接続されて流路が連通する。
準備状態において、保護キャップを装着した第1コネクタを凹部に挿入した後、第2コネクタ本体と案内キャップとを接続状態にすることにより、保護キャップが凹部に保持されて移動し第1コネクタ本体から脱離して、案内キャップに保持された状態になるとともに、第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが接続されて流路が連通する。
更に、接続状態から、第2コネクタ本体と案内キャップとを相対的に変位させて準備状態に戻すことにより、保護キャップが第1コネクタ本体に装着されるとともに、第2コネクタ本体の流路端部がカバー部により封止される。
準備状態において、保護キャップを装着した第1コネクタを凹部に挿入した後、第2コネクタ本体と案内キャップとを接続状態にすることにより、保護キャップが凹部に保持されて移動し第1コネクタ本体から脱離して、案内キャップに保持された状態になるとともに、第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが接続されて流路が連通する。
更に、保護キャップは、円弧に沿った摺動により、第1コネクタ本体に対して着脱可能であり、第2コネクタ本体と案内キャップとは、円弧に沿った摺動によって相対的に変位可能であって、第1コネクタ本体と保護キャップの摺動面に対応する円弧と、第2コネクタ本体と案内キャップの摺動面に対応する円弧は、半径が同一の円周上にあり、準備状態において、第1コネクタを保護キャップの側から凹部に挿入したとき、第1コネクタ本体と保護キャップの摺動面、および第2コネクタ本体と案内キャップの摺動面が、同一円弧上に並ぶように構成する。
好ましくは、第2コネクタ本体と案内キャップの摺動面に対応する円弧の中心が、第2コネクタ本体中に位置するように構成する。これらの構成によれば、着脱を回動により行うため、力が入りやすく、操作が容易である。
以下、本発明の実施の形態1にかかる医療用チューブコネクタ装置について、図1から図15を参照しながら説明する。
図17は、本発明の実施の形態2における医療用チューブコネクタ装置を示す平面図である。101は第1コネクタ、102は第2コネクタであり、図示していないが、各々液体の流路を構成するチューブに接続され、両コネクタ101,102を結合することにより、液体の流路が連通する。両コネクタ101,102は接続・脱離が自在である。
Claims (19)
- チューブを接続するための、相互に接続・脱離自在な2つのコネクタを含む医療用チューブコネクタ装置において、
内部を貫通する流路(11b, 107)を有しその流路の一端部でチューブと接続可能な第1コネクタ本体(11, 103)、及び前記第1コネクタ本体(11, 103)に対して着脱自在でありその装着された状態において前記流路の他端部を覆って封止する保護キャップ(12, 104)を含む第1コネクタと、
内部を貫通する流路(21, 113)を有するとともに前記第1コネクタの保護キャップ(12, 104)を挿入可能な凹部(18, 114)が形成され、前記流路(21, 113)の一端部でチューブと接続可能な第2コネクタ本体(14, 108)、及び前記第2コネクタ本体(14, 108)に対して変位可能に設けられ前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記流路(21, 113)の他端部を覆って封止するカバー部(13, 115)が形成された案内キャップ(13, 109)を含む第2コネクタとを備え、
前記保護キャップ(12, 104)が前記第1コネクタ本体(11, 103)に対して前記流路の方向に直交する方向の移動によって脱着可能に構成され、
前記案内キャップ(13, 109)は、前記第2コネクタ本体(14, 108)に対して回動変位可能であって、前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凹部(18, 114)と前記流路(21, 113)の前記他端部とは、前記回動変位可能な方向に並んで配置され、
前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)とは前記回動変位可能な方向における相対的な回動変位により、前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凹部(18, 114)が開放されるとともに前記流路(21, 113)の端部が前記カバー部(13, 115)により封止された準備状態と、前記流路(21, 113)の端部が開放された接続状態とをとることが可能なように構成され、
前記準備状態において、前記保護キャップ(12, 104)を装着した第1コネクタを前記凹部(18, 114)に挿入した後、前記第2コネクタ本体(14, 108)と案内キャップ(13, 109)とを相対的に回動変位させて前記接続状態にすることにより、前記保護キャップ(12, 104)が前記凹部(18, 114)に保持されて前記流路の方向に直交する方向に移動し前記第1コネクタ本体(11, 103)から脱離して、前記案内キャップ(13, 109)に保持された状態になるとともに、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記第2コネクタ本体(14, 108)とが接続されて流路が連通することを特徴とする医療用チューブコネクタ装置。 - 前記第2コネクタが、
円環状をなし、その周縁部に、チューブと接続可能な少なくとも1つの液体の流出入口(15, 16)、及び前記第1コネクタを差し込むことのできる差込口(13b)を有し、前記案内キャップ(13)を構成するケーシング(13)と、
前記ケーシング(13)内に回転可能なように装着された略円柱状の本体からなり、その円柱内部を貫通し円柱周面に流出入口を形成する液体の流路(21)、及び前記円柱周面に形成され前記第1コネクタに装着された保護キャップ(12)を収納可能な少なくとも1つのキャップ収納用窪み(18)を有し、前記第2コネクタ本体(14)を構成する回転体(14)とを備え、
前記回転体(14)と前記ケーシング(13)とは相対的な回転位置により準備状態と接続状態とを取ることができ、前記準備状態においては、前記ケーシング(13)の差込口(13b)が前記回転体(14)のキャップ収納用窪み(18)に面して前記回転体(14)の流路(21)の流出入口は前記ケーシング(13)により封止され、前記接続状態においては、前記ケーシング(13)の差込口(13b)が前記回転体(14)の流路(21)の流出入口の1つに面するとともに前記ケーシング(13)の流出入口(15, 16)と前記回転体(14)の流路(21)の他の流出入口とが連通するように構成され、
前記準備状態において、前記第1コネクタを前記保護キャップ(12)の側から前記差込口(13b)を通して前記キャップ収納用窪み(18)に挿入した後、前記回転体(14)と前記ケーシング(13)とを前記接続状態にすることにより、前記保護キャップ(12)が前記回転体(14)のキャップ収納用窪み(18)に保持されて移動し前記第1コネクタ本体(11)から脱離するとともに、前記第1コネクタ本体(11)と前記回転体(14)の流路(21)が連通する請求項1に記載の医療用チューブコネクタ装置。 - 前記接続状態において、前記第1コネクタ本体(11)が前記回転体(14)の周縁部で嵌合により保持される請求項2記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記第1コネクタ本体(11)に対する前記保護キャップ(12)の装着が、前記保護キャップ(12)に設けた断面T字型の凸部(12a)と前記第1コネクタ本体第(11)に設けた断面T字型の凹部(11a)の嵌合により行われ、前記回転体(14)における前記差込口(13b)を除く円周上に、断面が前記保護キャップ(12)に設けたものと同形状の断面T字型の凸部(14a)を設けた請求項3記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記回転体(14)が、前記キャップ収納用窪み(18, 19)を2つ以上有し、前記回転体(14)と前記ケーシング(13)の相対的な回動により、前記ケーシング(13)の差込口(13b)が前記キャップ収納用窪み(18, 19)のいずれにも対面可能なように構成された請求項2記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 少なくとも1つを残して前記キャップ収納用窪み(19)に未使用の保護キャップ(12)が充填され、前記第1コネクタとの接続状態から前記回転体(14)を回動させて前記ケーシング(13)の差込口(13b)が前記未使用の保護キャップ(12)を充填したキャップ収納用窪み(19)に面する位置関係をとることにより、前記第1コネクタに前記未使用保護キャップ(12)が装着されるように構成した請求項5記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記ケーシング(13)は前記液体の流出入口(15, 16)を少なくとも2つ有し、前記回転体(14)の回動により、それらの流出入口(15, 16)の1つに選択的に前記回転体(14)の流出入口の一方が連通し、同時に前記回転体(14)の他方の流出入口は前記ケーシング(13)の差込口に面するように構成した請求項2記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記ケーシング(13)は前記液体の流出入口(15, 16)を2つ有し、前記流出入口と前記差込口(13b)とが前記ケーシング(13)の周縁部に120度間隔で配置された請求項7記載の医療用チューブコネクタ装置。
- チューブを接続するための、相互に接続・脱離自在な2つのコネクタを含む医療用チューブコネクタ装置において、
内部を貫通する流路(11b, 107)を有しその流路の一端部でチューブと接続可能な第1コネクタ本体(11, 103)、及び前記第1コネクタ本体(11, 103)に対して着脱自在でありその装着された状態において前記流路の他端部を覆って封止する保護キャップ(12, 104)を含む第1コネクタと、
内部を貫通する流路(21, 113)を有するとともに前記第1コネクタの保護キャップ(12, 104)を挿入可能な凹部(18, 114)が形成され、前記流路(21, 113)の一端部でチューブと接続可能な第2コネクタ本体(14, 108)、及び前記第2コネクタ本体(14, 108)に対して変位可能に設けられ前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記流路(21, 113)の他端部を覆って封止するカバー部(13, 115)が形成された案内キャップ(13, 109)を含む第2コネクタとを備え、
前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)とは相対的な変位により、前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凹部(18, 114)が開放されるとともに前記流路(21, 113)の端部が前記カバー部(13, 115)により封止された準備状態と、前記流路(21, 113)の端部が開放された接続状態とをとることが可能なように構成され、
前記準備状態において、前記保護キャップ(12, 104)を装着した第1コネクタを前記凹部(18, 114)に挿入した後、前記第2コネクタ本体(14, 108)と案内キャップ(13, 109)とを前記接続状態にすることにより、前記保護キャップ(12, 104)が前記凹部(18, 114)に保持されて移動し前記第1コネクタ本体(11, 103)から脱離して、前記案内キャップ(13, 109)に保持された状態になるとともに、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記第2コネクタ本体(14, 108)とが接続されて流路が連通し、
前記接続状態から、前記第2コネクタ本体(14, 108)と案内キャップ(13, 109)とを相対的に変位させて前記準備状態に戻すことにより、前記保護キャップ(12, 104)が前記第1コネクタ本体(11, 103)に装着されるとともに、前記第2コネクタ本体(14, 108)の流路端部が前記カバー部(13, 115)により封止されることを特徴とする医療用チューブコネクタ装置。 - 前記接続状態において、前記第1コネクタ本体(103)と前記第2コネクタ本体(108)とが結合を維持した状態で、前記案内キャップ(109)が前記第2コネクタ本体(108)から脱離可能である請求項1記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記案内キャップ(109)には、前記第1コネクタが挿入される位置に隣接して前記保護キャップ(104)を収納可能な収納部(120)が形成され、接続状態において、前記凹部(114)に保持されて移動した前記保護キャップ(104)が前記収納部(120)に収納保持される請求項10記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記第1コネクタおよび前記第2コネクタは、流路方向の引張り力に対して接続状態を維持し、かつ前記流路方向と直交する方向への相互の摺動によって両者が脱離可能である請求項10記載の医療用チューブコネクタ装置。
- チューブを接続するための、相互に接続・脱離自在な2つのコネクタを含む医療用チューブコネクタ装置において、
内部を貫通する流路(11b, 107)を有しその流路の一端部でチューブと接続可能な第1コネクタ本体(11, 103)、及び前記第1コネクタ本体(11, 103)に対して着脱自在でありその装着された状態において前記流路の他端部を覆って封止する保護キャップ(12, 104)を含む第1コネクタと、
内部を貫通する流路(21, 113)を有するとともに前記第1コネクタの保護キャップ(12, 104)を挿入可能な凹部(18, 114)が形成され、前記流路(21, 113)の一端部でチューブと接続可能な第2コネクタ本体(14, 108)、及び前記第2コネクタ本体(14, 108)に対して変位可能に設けられ前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記流路(21, 113)の他端部を覆って封止するカバー部(13, 115)が形成された案内キャップ(13, 109)を含む第2コネクタとを備え、
前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)とは相対的な変位により、前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凹部(18, 114)が開放されるとともに前記流路(21, 113)の端部が前記カバー部(13, 115)により封止された準備状態と、前記流路(21, 113)の端部が開放された接続状態とをとることが可能なように構成され、
前記準備状態において、前記保護キャップ(12, 104)を装着した第1コネクタを前記凹部(18, 114)に挿入した後、前記第2コネクタ本体(14, 108)と案内キャップ(13, 109)とを前記接続状態にすることにより、前記保護キャップ(12, 104)が前記凹部(18, 114)に保持されて移動し前記第1コネクタ本体(11, 103)から脱離して、前記案内キャップ(13, 109)に保持された状態になるとともに、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記第2コネクタ本体(14, 108)とが接続されて流路が連通し、
前記保護キャップ(12, 104)は、円弧に沿った摺動により、前記第1コネクタ本体(11, 103)に対して着脱可能であり、前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)とは、円弧に沿った摺動によって相対的に変位可能であって、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記保護キャップ(12, 104)の摺動面に対応する円弧と、前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)の摺動面に対応する円弧は、半径が同一の円周上にあり、
前記準備状態において、前記第1コネクタを前記保護キャップ(12, 104)の側から前記凹部(18, 114)に挿入したとき、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記保護キャップ(12, 104)の摺動面、および前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)の摺動面が、同一円弧上に並ぶように構成したことを特徴とする医療用チューブコネクタ装置。 - 前記第2コネクタ本体(14, 108)と前記案内キャップ(13, 109)の摺動面に対応する円弧の中心が、前記第2コネクタ本体(14, 108)中に位置するように構成した請求項13記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記第1コネクタ本体(11, 103)は、摺動方向に直交する断面がT字型である凹状係合部または凸状係合部のいずれか一方を有し、前記保護キャップ(12, 104)は、前記凹状係合部または凸状係合部の他方を有し、前記凹状係合部と凸状係合部が嵌合して前記第1コネクタ本体(11, 103)と保護キャップ(12, 104)の摺動を案内するとともに、その嵌合により、前記第1コネクタ本体(11, 103)に前記保護キャップ(12, 104)が保持されるように構成した請求項13記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記第2コネクタ本体(14, 108)は、前記第1コネクタ本体(11, 103)が断面T字型の凹状係合部を有する場合は同凸状係合部を、前記第1コネクタ本体(11, 103)が断面T字型の凸状係合部を有する場合は同凹状係合部を有し、
前記準備状態において、前記保護キャップ(12, 104)を前記凹部(18, 114)に挿入したとき、前記保護キャップ(12, 104)と前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凸状および凹状係合部が同一円弧上に並び、
前記接続状態において、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記第2コネクタ本体(14, 108)の前記凸状および凹状係合部が嵌合することにより、前記第1コネクタ本体(11, 103)と前記第2コネクタ本体(14, 108)とが結合するように構成した請求項15記載の医療用チューブコネクタ装置。 - 前記案内キャップ(109)は、前記接続状態において前記保護キャップ(12, 104)を覆う壁を有する請求項1記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 前記案内キャップ(109)は、挿入された前記第1コネクタ本体(103)に沿って延在するつまみ(121)を有する請求項1記載の医療用チューブコネクタ装置。
- 請求項1に記載の医療用チューブコネクタ装置における案内キャップ(109)と保護キャップ(104)の組み合わせにより構成された交換キャップであって、
前記第2コネクタ本体(108)の流路端部を覆って封止可能なカバー部(115)、そのカバー部(115)に隣接した開口部(119)、及びその開口部(119)に隣接し前記保護キャップ(12, 104)を収納可能な収納部(120)を備えた案内キャップ(109)と、
前記案内キャップ(109)の前記収納部(120)に収納された前記保護キャップ(12, 104)とを含む交換キャップ。
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US20230021892A1 (en) | Unit for a mechanical connecting device for medical purposes, particularly for peritoneal dialysis |
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