JP4542343B2 - コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法 - Google Patents

コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4542343B2
JP4542343B2 JP2004000194A JP2004000194A JP4542343B2 JP 4542343 B2 JP4542343 B2 JP 4542343B2 JP 2004000194 A JP2004000194 A JP 2004000194A JP 2004000194 A JP2004000194 A JP 2004000194A JP 4542343 B2 JP4542343 B2 JP 4542343B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
precast block
coke oven
oven door
castable
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004000194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005195207A (ja
Inventor
行利 窪田
護 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority to JP2004000194A priority Critical patent/JP4542343B2/ja
Publication of JP2005195207A publication Critical patent/JP2005195207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4542343B2 publication Critical patent/JP4542343B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Coke Industry (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

本発明は、鋳込み成形後焼成され、コークス炉扉に装置されるコークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法に関し、特に、プレキャストブロック内に取着部を有するアンカー金物を奥深く埋設することにより、使用面前部の脱落を防止し、寿命を大幅に延長するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のコークス炉扉用プレキャストブロックとしては、図5及び図6で示される特許文献1の構成を挙げることができる。
図5において、1は、作業床2に弾性体3を介して配置された基板4の上に設けた真空容器を示し、この真空容器1は基板4の下に取り付けた振動装置5によって振動すると共に、真空容器1の側壁に弁6を介して図示しない真空ポンプに接続する吸引管7を設けている。8は、真空容器1の機密性を維持するために上部に設ける蓋を示し、9は常圧戻し管を示し、弁11を介して大気と連通している。12は、キャスタブルブロック10を製作、造形、製造するために真空容器1の内部に配置した型枠で、この型枠12には、キャスタブルブロックの中空部13の中子15と、取り付け金具用取り付け部14を形成するための中子16を設ける。
キャスタブルブロック10は、このような製造装置を用いて製造する。すなわち、キャスタブル耐火物を、型枠12に供給し、その後、真空容器1に蓋8を設けて機密性を保持し、弁6を操作して吸引管7から真空容器1の空気を吸引して真空度が30mmHgに到達後、この状態を15〜20分間保持すると共に、振動装置5で1分間に3600回、振幅2〜3mmの振動を与える。その後、弁11を操作して常圧に戻し、管9から大気を導入して真空容器1内を大気圧に戻した後、蓋8を開放して真空容器1から型枠12を取り出す。次いで型枠12からキャスタブルブロック10を離型する。その後、このブロック10の素地を約350℃で乾燥する。
図6は、このようにして形成した炉扉用キャスタブルブロック10をコークス炉扉17に設ける状態を平面から見て示す。該ブロック10は、図5に示す中子16によって形成した、取り付け金具用取り付け部14を有するので、該取り付け部14に取り付け金具(図6はアンカーボルトを示す。)19を挿入すると共に、その先端を炉扉鉄扉21とダイアフラム22を貫通してナットを螺合して取り付け、コークス炉扉17を構成する。なお18は、コークス炉扉キャスタブルブロック10の表面に設けられた釉薬層を示す。
特開平7−258644号公報
従来のコークス炉扉用プレキャストブロックは、以上のように構成されているため、次のような課題が存在している。
すなわち、プレキャストブロックの取り付け金具とキャスタブルブロックが一体化していないため、また、ブロックの使用面深くまでアンカー金物が設置されていないため、加熱冷却の使用条件において、取り付け金具取り付け部の開孔部で亀裂が発生して、金具取付部に埋設された取り付け金具が外れたり、周囲のキャスタブルが脱落することになっていた。
本発明によるコークス炉扉用プレキャストブロックは、耐熱性のナットからなる取着部を有するアンカー金物の全体をプレキャストブロック内に埋設して鋳込み成形すると共に、前記取着部の上の凹部にキャスタブル充填物を充填して固化させ、前記プレキャストブロックの外面に釉薬を塗布した後に焼成温度900℃以上1400℃以下で焼成され、コークス炉扉に装着されるプレキャストブロックからなるコークス炉扉用プレキャストブロックにおいて、前記プレキャストブロック焼成後に、前記キャスタブル充填物が除去されて露出した前記取着部に設けられ前記コークス炉扉に接続される係合部材を備えると共に、前記プレキャストブロックの外面に1400℃以下の温度でガラス化する釉薬層を備えた構成であり、また、前記アンカー金物は、断面が異形の棒状及び/又は、前記アンカー金物の前記取着部の他端がY字形状またはT字形状からなる構成である。
また、本発明によるコークス炉扉用プレキャストブロックの製造方法は、コークス炉扉に装着されるプレキャストブロックからなるコークス炉扉用プレキャストブロックの製造方法において、型枠内耐熱性を有するナットからなる取着部が設けられたアンカー金物と詰物とをセットし、前記アンカー金物の全体が埋設されるようにキャスタブルを前記型枠に充填して鋳込み成形し、前記キャスタブルを固化してプレキャストブロックとした後、前記詰物を除去した凹部内にキャスタブル充填物を充填して固化させ、前記プレキャストブロックの外面に釉薬を塗布して焼成温度900℃以上1400℃以下で前記プレキャストブロックを焼成後、前記キャスタブル充填物を除去することで露出した前記取着部)に前記コークス炉扉に接続される係合部材を取付け前記プレキャストブロックのに1400℃以下の温度でガラス化する釉薬層を形成する方法であり、また、前記アンカー金物として、断面が異形の棒状及び/又は、前記アンカー金物の前記取着部の他端がY字形状またはT字形状のものを用いる方法である。
本発明によるコークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法は以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、断面が異形の棒状及び/又は、取着部の他端がY字形状またはT字形状からなるアンカー金物をプレキャストブロックの内部に十分埋設しているため、加熱冷却により亀裂が発生しても、使用面前部が脱落しにくく、従来の寿命1〜2年が5〜7年に延長された。
また、外面に釉薬を塗布焼成することにより、使用時のカーボン付着を防止することができる。
本発明は、プレキャストブロック内にY字形状またはT字形状等のアンカーを埋め込み、使用面側の離脱等を防止し、長寿命化を得ることを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるコークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1において符号10で示されるものは鋳込み成形されたプレキャストブロックであり、このプレキャストブロック10内の奥深くには、その断面が異形の棒状及び/又はY字形状からなるアンカー金物30の全体が図4のように埋込まれており、一体成形に構成されている。
前記アンカー金物30の上部には、ナット等からなる耐熱性の取着部31が設けられ、この取着部31には、丸棒等の棒体等からなる長手の係合部材32が螺合等によって結合されている。
前記プレキャストブロック10の上面には、鉄板33が設けられ、前記係合部材32はこの鉄板33を貫通して上方へ突出している。
また、前記係合部材32が設けられていない他のアンカー金物30aの上部の取着部31には、ボルト34が前記鉄板33を抑えるようにプレキャストブロック10側に接続されている。前記鉄板33から突出する係合部材32には、図示しないコークス炉扉が接続されるように構成されている。
次に、前述のプレキャストブロック10を製造する方法について説明する。
図4において符号100で示されるものは型枠であり、この型枠100内に詰物101とアンカー金物30を図4のAのように、所定高さ位置にセットする。
次に、図4のBにおいて、前記型枠100内にキャスタブル102を充填し、このキャスタブル102が完全に固化した状態で、図4のCに示すように、型枠100を脱枠して詰物101を除去する。
前記詰物101を除去した凹部103内にキャスタブル充填物104を充填して固化させた後、固形化したプレキャストブロック10の外面に釉薬105を塗布して約900℃以上1400℃以下の焼成温度で焼成することにより、プレキャストブロック10の表面に1400℃以下の温度でガラス化する釉薬層105aが形成される。
次に、図4のDで示すように、焼成後にキャスタブル充填物104を除去し、凹部103内に露出する取着部31にボルト34を螺合して接続し、再度キャスタブル充填物104aを充填し、上面に鉄板33を載置してナット110で固定して完成となる。
実験例
アンカー金物
材 質:SUS304、SUS310S、SUS316S等
形 状:断面が異形の棒状及び/又はアンカー金物の取着部の他端がY字形状
固定手段:ボルト、ナット、溶接等
焼成温度
1300℃
係合部材
材 質:SS400、SUS304、SUS310S、SUS316S等
固定手段:ボルト、ナット、溶接等
ガラス化する釉薬層(資料2参照:一例、コージライト、リチア系釉薬)
釉薬のガラス化温度:1300℃以下
本発明は、コークス炉扉用に限ることなく、耐火用の他の各種炉の場合にも適用できる。
本発明によるコークス炉扉用プレキャストブロックを示す断面図である。 図1のA断面図である。 図1のB断面図である。 本発明によるプレキャストブロックの製造工程図である。 従来のプレキャストブロックの製造装置を示す構成図である。 図5の装置で製造したプレキャストブロックを示す一部切欠断面を有する構成図である。
10 プレキャストブロック
30 アンカー金物
31 取着部(ナット)
32 係合部材(棒体)
33 鉄板
34 ボルト
103 凹部
104 キャスタブル充填物
105 釉薬
105a 釉薬層

Claims (4)

  1. 耐熱性のナットからなる取着部(31)を有するアンカー金物(30)の全体をプレキャストブロック(10)内に埋設して鋳込み成形すると共に、前記取着部(31)の上の凹部(103)にキャスタブル充填物(104)を充填して固化させ、前記プレキャストブロック(10)の外面に釉薬(105)を塗布した後に焼成温度900℃以上1400℃以下で焼成され、コークス炉扉に装着されるプレキャストブロック(10)からなるコークス炉扉用プレキャストブロックにおいて、前記プレキャストブロック(10)焼成後に、前記キャスタブル充填物(104)が除去されて露出した前記取着部(31)に設けられ前記コークス炉扉に接続される係合部材(32)を備えると共に、前記プレキャストブロック(10)の外面に1400℃以下の温度でガラス化する釉薬層(105a)を備えたことを特徴とするコークス炉扉用プレキャストブロック。
  2. 前記アンカー金物(30)は、断面が異形の棒状及び/又は、前記アンカー金物(30)の前記取着部(31)の他端がY字形状またはT字形状からなることを特徴とする請求項1記載のコークス炉扉用プレキャストブロック。
  3. コークス炉扉に装着されるプレキャストブロック(10)からなるコークス炉扉用プレキャストブロックの製造方法において、
    型枠(100)内耐熱性を有するナットからなる取着部(31)が設けられたアンカー金物(30)と詰物(101)とをセットし、前記アンカー金物(30)の全体が埋設されるようにキャスタブル(102)を前記型枠(100)に充填して鋳込み成形し、前記キャスタブル(102)を固化してプレキャストブロック(10)とした後、前記詰物(101)を除去した凹部(103)内にキャスタブル充填物(104)を充填して固化させ、前記プレキャストブロック(10)の外面に釉薬(105)を塗布して焼成温度900℃以上1400℃以下で前記プレキャストブロック(10)を焼成後、前記キャスタブル充填物(104)を除去することで露出した前記取着部(31)に前記コークス炉扉に接続される係合部材(32)を取付け前記プレキャストブロック(10)のに1400℃以下の温度でガラス化する釉薬層(105a)を形成することを特徴とするコークス炉扉用プレキャストブロックの製造方法。
  4. 前記アンカー金物(30)として、断面が異形の棒状及び/又は、前記アンカー金物(30)の前記取着部(31)の他端がY字形状またはT字形状のものを用いることを特徴とする請求項3記載のコークス炉扉用プレキャストブロックの製造方法。
JP2004000194A 2004-01-05 2004-01-05 コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法 Expired - Lifetime JP4542343B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004000194A JP4542343B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004000194A JP4542343B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005195207A JP2005195207A (ja) 2005-07-21
JP4542343B2 true JP4542343B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=34816109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004000194A Expired - Lifetime JP4542343B2 (ja) 2004-01-05 2004-01-05 コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4542343B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5126984B2 (ja) * 2009-05-26 2013-01-23 日本碍子株式会社 SiC含有キャスタブル耐火物の製造方法
CN101781573B (zh) * 2010-04-07 2013-02-13 天津二十冶建设有限公司 一种焦炉保护板和炉柱快速安装的方法
JP5652072B2 (ja) * 2010-09-13 2015-01-14 株式会社Ihi 耐火材層の摩耗量管理方法
JP5808212B2 (ja) * 2011-09-29 2015-11-10 新日鐵住金株式会社 耐熱カバー
CN103307869A (zh) * 2013-06-12 2013-09-18 赵翰文 箱式电阻炉检测和校准辅助装置
CN103438711B (zh) * 2013-08-14 2015-08-19 山西乡宁焦煤集团台头前湾煤业有限公司 锚杆电阻加热炉
JP6335078B2 (ja) * 2014-09-16 2018-05-30 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 コークス炉炉蓋及びコークス炉炉蓋のプラグ
CN111121465A (zh) * 2020-01-07 2020-05-08 山东柯信新材料有限公司 一种无水冷电熔刚玉熔炼炉炉盖制备方法

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52147746U (ja) * 1976-05-01 1977-11-09
JPS6346292A (ja) * 1986-08-13 1988-02-27 Shinagawa Refract Co Ltd キヤスタブル耐火物製コ−クス炉ドア−ブロツクの成形方法及びその成形用中子
JPH02169690A (ja) * 1988-12-21 1990-06-29 Nkk Corp コークス炉の炉蓋プラグ用耐火物ブロック
JPH07258644A (ja) * 1994-03-23 1995-10-09 Kurosaki Rozai Kk コークス炉扉用キャスタブルブロック及びコークス炉扉
JPH07280456A (ja) * 1994-04-08 1995-10-27 Shinagawa Refract Co Ltd 炉壁構造
JPH08296977A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Shinagawa Refract Co Ltd 工業窯炉の内張り支持構造およびアンカ部材取付け用治具
JPH10194872A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Takasago Ind Co Ltd 耐火煉瓦及びその耐火煉瓦を用いた連続炉
JPH1160354A (ja) * 1997-08-13 1999-03-02 Teikoku Yogyo Kk ゴミ焼却炉のガス冷却室用キャスタブルブロック
JP2001091164A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Yotai Refractories Co Ltd 耐火物のパネル施工方法
JP2001139385A (ja) * 1999-11-11 2001-05-22 Nippon Tokushu Rozai Kk 釉薬の焼成方法および施釉キャスタブルブロック

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52147746U (ja) * 1976-05-01 1977-11-09
JPS6346292A (ja) * 1986-08-13 1988-02-27 Shinagawa Refract Co Ltd キヤスタブル耐火物製コ−クス炉ドア−ブロツクの成形方法及びその成形用中子
JPH02169690A (ja) * 1988-12-21 1990-06-29 Nkk Corp コークス炉の炉蓋プラグ用耐火物ブロック
JPH07258644A (ja) * 1994-03-23 1995-10-09 Kurosaki Rozai Kk コークス炉扉用キャスタブルブロック及びコークス炉扉
JPH07280456A (ja) * 1994-04-08 1995-10-27 Shinagawa Refract Co Ltd 炉壁構造
JPH08296977A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Shinagawa Refract Co Ltd 工業窯炉の内張り支持構造およびアンカ部材取付け用治具
JPH10194872A (ja) * 1997-01-08 1998-07-28 Takasago Ind Co Ltd 耐火煉瓦及びその耐火煉瓦を用いた連続炉
JPH1160354A (ja) * 1997-08-13 1999-03-02 Teikoku Yogyo Kk ゴミ焼却炉のガス冷却室用キャスタブルブロック
JP2001091164A (ja) * 1999-09-20 2001-04-06 Yotai Refractories Co Ltd 耐火物のパネル施工方法
JP2001139385A (ja) * 1999-11-11 2001-05-22 Nippon Tokushu Rozai Kk 釉薬の焼成方法および施釉キャスタブルブロック

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005195207A (ja) 2005-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4542343B2 (ja) コークス炉扉用プレキャストブロック及びその製造方法
EP0061263B1 (en) Anchoring refractory materials to a refractory lining
CN217210327U (zh) 一种用真空球隔热的保温炉
JP5062637B2 (ja) 中間ストークの製造方法
CN102278884A (zh) 低压铸造用保持炉
JP2006272448A (ja) 中間ストークおよびその製造方法並びに低圧鋳造装置
CN102706161A (zh) 陶瓷与不定型耐火材料复合制备炉窑内衬施工技术
JP2725576B2 (ja) 高炉炉壁補修用の水冷型耐火物パネル
EP2181784A1 (en) Intermediate stoke, method for producing the same and low pressure casting device
JP2001141203A (ja) バーナー構造及びバーナーの装着方法
US4005846A (en) Ingot mold base member
JP3829279B2 (ja) コーティングを施したMgO−Cれんが使用のアルミナキャスタブル製造方法
JPH0618224Y2 (ja) セラミックファイバー製バーナタイル
JPH0750047Y2 (ja) 軽合金鋳造装置用耐食耐熱性部材
JPH0327720Y2 (ja)
CN214772910U (zh) 一种新型节能焦炉炉门衬砖
JP2000094098A (ja) タンディシュ注入管
JP4648552B2 (ja) 耐火物内張およびその築造方法並びにその耐火物内張を備えるrhの槽底
JP2005042967A (ja) セラミックファイバーを有する断熱構造及びその施工方法
JPS6313649A (ja) 連続鋳造用ノズルの製造方法
JP6451334B2 (ja) コークス炉ドアブロック
JP3764275B2 (ja) 天井施工面への耐火物の吹き付け施工法
JPH07258644A (ja) コークス炉扉用キャスタブルブロック及びコークス炉扉
JPH0644514Y2 (ja) 摺動部材
JPS6238233Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100412

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100622

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100625

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4542343

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term