JP4541341B2 - コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 - Google Patents
コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4541341B2 JP4541341B2 JP2006293311A JP2006293311A JP4541341B2 JP 4541341 B2 JP4541341 B2 JP 4541341B2 JP 2006293311 A JP2006293311 A JP 2006293311A JP 2006293311 A JP2006293311 A JP 2006293311A JP 4541341 B2 JP4541341 B2 JP 4541341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- coil
- stacking direction
- viewed
- coil unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 64
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 2
- OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N Bromadiolone Chemical compound C=1C=C(C=2C=CC(Br)=CC=2)C=CC=1C(O)CC(C=1C(OC2=CC=CC=C2C=1O)=O)C1=CC=CC=C1 OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
平角線を捲き回すことにより形成された、対向する2つの辺を1つの組として少なくとも第1及び第2の組を有するコイルであって、
前記第1の組の前記2つの辺である第1辺部及び第3辺部における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、
前記第2の組の前記2つの辺である第2辺部及び第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きであり、
前記平角線は、前記平角線の厚み方向に積層されており、
前記第1辺部の一端と前記第2辺部の一端が曲がり部で直接接続されており、
前記第2辺部の他端と前記第3辺部の一端が曲がり部で直接接続されており、
前記第4辺部の一端と前記第1辺部の他端が曲がり部で直接接続されており、
前記第3辺部の他端と前記第4辺部の他端が曲がり部で直接接続されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の一端は、前記第1辺部における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置されており、前記第2辺部の他端は、前記第3辺部における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の一端は、前記第1辺部における前記一方の層寄りに配置されており、前記第4辺部の他端は、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されている、コイルである。
第2の本発明は、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されている、第1の本発明のコイルである。
第3の本発明は、
前記コイルは、1つ又は複数の線材で形成されている、第1の本発明のコイルである。
第4の本発明は、
前記一方の層とは、前記最初の層であり、
前記他方の層とは、前記最後の層である、第1の本発明のコイルである。
第5の本発明は、
前記平角線は、長さ方向に厚みと幅が連続的に変化している、第1の本発明のコイルである。
第6の本発明は、
前記平角線は、長さ方向における任意の箇所において断面積が同一である、第5の本発明のコイルである。
第7の本発明は、
前記層は、前記積層方向に対して垂直な方向に配列された複数の線材によって形成されている、第1の本発明のコイルである。
第8の本発明は、
第1の本発明のコイルが複数連続的に隣接して繋がっている、コイルユニットである。
第9の本発明は、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1の組の前記第1辺部は、各々の前記第1辺部における積層面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1の組の前記第3辺部は、各々の前記第3辺部における積層面が互いに隣接するように配置されており、
前記第2の組の前記第2辺部を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺部が、前記コイル間で実質上全部が重なっており、
前記第2の組の前記第4辺部を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺部が、前記コイル間で実質上全部が重なっている、第8の本発明のコイルユニットである。
第10の本発明は、
前記複数のコイルの各々の前記コイルにおいて、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されている、第9の本発明のコイルユニットである。
第11の本発明は、
内周表面に、前記内周の中心に向かって形成された複数のコア及びスロットを有する実質上円筒形状のステータコアと、
前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記ステータコアに装着されている、第9の本発明の複数の前記コイルユニットとを備えた、ステータである。
第12の本発明は、
前記複数のコイルの各々の前記コイルにおいて、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記複数のコイルユニットは、
前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部の前記一端が、前記ステータコアの外周側に配置され、前記第2辺部及び前記第4辺部の前記他端が、前記ステータコアの内周側に配置されるように、前記ステータコアに装着されている、第11の本発明のステータである。
第13の本発明は、
前記複数のコイルユニットは、前記ステータコアの外周側から見て前記平角線の捲き回し方向が異なる2種類のコイルユニットを有しており、
前記2種類のコイルユニットは、所定数毎に交互に配置されている、第11の本発明のステータである。
第14の本発明は、
隣り合う前記コイルユニットにおける、一方の前記コイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部と、他方の前記コイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部とが、1つの前記スロットを間に挟む2つの前記スロットにそれぞれ配置され、
前記一方のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部と、前記他方のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部とが、1つの前記スロットを間に挟む2つの前記スロットにそれぞれ配置されるように、前記複数のコイルユニットは、前記ステータコアに装着されている、第11の本発明のステータである。
第15の本発明は、
前記隣り合うコイルユニットのそれぞれの前記第1辺部の間に挟まれている前記1つのスロットには、前記一方のコイルユニットを基準にして前記他方のコイルユニットの反対側の、2つ目のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部が配置されており、
前記隣り合うコイルユニットのそれぞれの前記第3辺部の間に配置されている前記1つのスロットには、前記他方のコイルユニットを基準にして前記一方のコイルユニットの反対側の、2つ目のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部が配置されている、第14の本発明のステータである。
第16の本発明は、
第1の本発明のコイルの製造方法であって、
対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1及び前記第2の組となる予定の2つの組を有し、前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きとなるように、連続した平角線を処理する、処理ステップと、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置され、前記第2辺部となる予定の辺の他端が、前記第3辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する第1の変形ステップと、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記一方の層寄りに配置され、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端が、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する、第2の変形ステップとを備えた、コイルの製造方法である。
第17の本発明は、
前記処理ステップは、
対向する部分の積層方向が実質上反対方向となり、対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1の組及び前記第2の組となる予定の2つの組を有する形状の部材となるように、内側から1つ又は複数の平角線を捲き回し、前記部材を形成する、部材形成工程と、
前記部材の前記第1の組を構成する前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺を、それらの積層された平角線の最も内側の層が実質上同一方向を向くようにひねる、ひねり工程とを有する、第16の本発明のコイルの製造方法である。
第18の本発明は、
第8の本発明のコイルユニットの製造方法であって、
対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1及び前記第2の組となる予定の2つの組を有し、前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きである、連続した平角線によって構成される複数の部材を作成する、処理ステップであって、
前記複数の部材における各々の前記第1辺部となる予定の辺は、各々の前記第1辺部となる予定の辺における積層面が互いに隣接し、
前記複数の部材における各々の前記第3辺部となる予定の辺は、各々の前記第3辺部となる予定の辺における積層面が互いに隣接し、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数の部材における各々の前記第2辺部となる予定の辺が、前記部材間で重なり、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数の部材における各々の前記第4辺部となる予定の辺が、前記部材間で重なるように処理する、処理ステップと、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置され、前記第2辺部となる予定の辺の他端が、前記第3辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する第1の変形ステップと、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記一方の層寄りに配置され、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端が、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する、第2の変形ステップとを備えた、コイルユニットの製造方法である。
第19の本発明は、
前記処理ステップは、
対向する部分の積層方向が実質上反対方向となり、対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1の組及び前記第2の組となる予定の2つの組を有する形状の部材となるように、内側から1つ又は複数の平角線を所定の回数捲き回す工程を少なくとも2回以上繰り返し、隣接する複数の前記部材を形成する、部材形成工程と、
前記複数の部材毎に、前記部材の第1の組を構成する前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺を、それらの積層された平角線の最も内側の層が実質上同一方向を向くようにひねる、ひねり工程とを有している、第18の本発明のコイルユニットの製造方法である。
第20の本発明は、
前記部材は、前記第1の組の第1辺部となる予定の辺の長さが、前記第3辺部となる予定の辺の長さよりも長い実質上等脚台形状の部材であって、
前記第1の変形ステップは、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の前記一端は、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置され、前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されるように、前記部材を変形するステップであり、
前記第2の変形ステップは、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の前記一端は、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置され、前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されるように、前記部材を変形するステップである、第18の本発明の、コイルユニットの製造方法である。
以下に、本発明にかかる実施の形態1のコイルユニットについて説明する。
以下に、本発明にかかる実施の形態2におけるコイルユニット製造治具20について説明する。
(実施の形態3)
以下に、本発明にかかる実施の形態3におけるコイルユニットの製造方法について説明する。
以下に、実施の形態1のコイルユニット1とコイルユニット1´を用いた、本発明にかかる実施の形態4におけるステータについて説明する。
図2(a)は、図1に示したステータの平面図である。図2(b)は、図1に示したステータの側面図である。図2(a)に示すように、本実施の形態4におけるステータ100には、3個のコイルユニット1と3個のコイルユニット1´が4つずつ交互に繰り返して配置されている。すなわち、計24個のコイルユニット1、1´が配置されている。
1a 第1辺部
1b 第2辺部
1c 第3辺部
1d 第4辺部
2 平角線
3 捲き始め部
4 捲き終わり部
Claims (20)
- 平角線を捲き回すことにより形成された、対向する2つの辺を1つの組として少なくとも第1及び第2の組を有するコイルであって、
前記第1の組の前記2つの辺である第1辺部及び第3辺部における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、
前記第2の組の前記2つの辺である第2辺部及び第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きであり、
前記平角線は、前記平角線の厚み方向に積層されており、
前記第1辺部の一端と前記第2辺部の一端が曲がり部で直接接続されており、
前記第2辺部の他端と前記第3辺部の一端が曲がり部で直接接続されており、
前記第4辺部の一端と前記第1辺部の他端が曲がり部で直接接続されており、
前記第3辺部の他端と前記第4辺部の他端が曲がり部で直接接続されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の一端は、前記第1辺部における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置されており、前記第2辺部の他端は、前記第3辺部における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の一端は、前記第1辺部における前記一方の層寄りに配置されており、前記第4辺部の他端は、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されている、コイル。 - 前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されている、請求項1記載のコイル。 - 前記コイルは、1つ又は複数の線材で形成されている、請求項1記載のコイル。
- 前記一方の層とは、前記最初の層であり、
前記他方の層とは、前記最後の層である、請求項1記載のコイル。 - 前記平角線は、長さ方向に厚みと幅が連続的に変化している、請求項1記載のコイル。
- 前記平角線は、長さ方向における任意の箇所において断面積が同一である、請求項5記載のコイル。
- 前記層は、前記積層方向に対して垂直な方向に配列された複数の線材によって形成されている、請求項1記載のコイル。
- 請求項1記載のコイルが複数連続的に隣接して繋がっている、コイルユニット。
- 前記複数のコイルにおける各々の前記第1の組の前記第1辺部は、各々の前記第1辺部における積層面が互いに隣接するように配置されており、
前記複数のコイルにおける各々の前記第1の組の前記第3辺部は、各々の前記第3辺部における積層面が互いに隣接するように配置されており、
前記第2の組の前記第2辺部を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、
前記複数のコイルにおける各々の前記第2辺部が、前記コイル間で実質上全部が重なっており、
前記第2の組の前記第4辺部を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、
前記複数のコイルにおける各々の前記第4辺部が、前記コイル間で実質上全部が重なっている、請求項8記載のコイルユニット。 - 前記複数のコイルの各々の前記コイルにおいて、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されている、請求項9記載のコイルユニット。 - 内周表面に、前記内周の中心に向かって形成された複数のコア及びスロットを有する実質上円筒形状のステータコアと、
前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部が、各々2つの前記スロットに挿入されることにより前記ステータコアに装着されている、請求項9記載の複数の前記コイルユニットとを備えた、ステータ。 - 前記複数のコイルの各々の前記コイルにおいて、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第2辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記一端は、前記第1辺部の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置されており、
前記第4辺部を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されており、
前記複数のコイルユニットは、
前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部の前記一端が、前記ステータコアの外周側に配置され、前記第2辺部及び前記第4辺部の前記他端が、前記ステータコアの内周側に配置されるように、前記ステータコアに装着されている、請求項11記載のステータ。 - 前記複数のコイルユニットは、前記ステータコアの外周側から見て前記平角線の捲き回し方向が異なる2種類のコイルユニットを有しており、
前記2種類のコイルユニットは、所定数毎に交互に配置されている、請求項11記載のステータ。 - 隣り合う前記コイルユニットにおける、一方の前記コイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部と、他方の前記コイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部とが、1つの前記スロットを間に挟む2つの前記スロットにそれぞれ配置され、
前記一方のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部と、前記他方のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部とが、1つの前記スロットを間に挟む2つの前記スロットにそれぞれ配置されるように、前記複数のコイルユニットは、前記ステータコアに装着されている、請求項11記載のステータ。 - 前記隣り合うコイルユニットのそれぞれの前記第1辺部の間に挟まれている前記1つのスロットには、前記一方のコイルユニットを基準にして前記他方のコイルユニットの反対側の、2つ目のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第3辺部が配置されており、
前記隣り合うコイルユニットのそれぞれの前記第3辺部の間に配置されている前記1つのスロットには、前記他方のコイルユニットを基準にして前記一方のコイルユニットの反対側の、2つ目のコイルユニットの前記第1の組を構成する前記第1辺部が配置されている、請求項14記載のステータ。 - 請求項1記載のコイルの製造方法であって、
対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1及び前記第2の組となる予定の2つの組を有し、前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きとなるように、連続した平角線を処理する、処理ステップと、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置され、前記第2辺部となる予定の辺の他端が、前記第3辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する第1の変形ステップと、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記一方の層寄りに配置され、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端が、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する、第2の変形ステップとを備えた、コイルの製造方法。 - 前記処理ステップは、
対向する部分の積層方向が実質上反対方向となり、対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1の組及び前記第2の組となる予定の2つの組を有する形状の部材となるように、内側から1つ又は複数の平角線を捲き回し、前記部材を形成する、部材形成工程と、
前記部材の前記第1の組を構成する前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺を、それらの積層された平角線の最も内側の層が実質上同一方向を向くようにひねる、ひねり工程とを有する、請求項16記載のコイルの製造方法。 - 請求項8記載のコイルユニットの製造方法であって、
対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1及び前記第2の組となる予定の2つの組を有し、前記第1の組の前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺における、平角線の捲き始めと捲き終わりによって特定される各々の積層方向は、互いに実質上同一方向であり、前記第2の組の前記第2辺部及び前記第4辺部における前記積層方向は、互いに実質上反対向きである、連続した平角線によって構成される複数の部材を作成する、処理ステップであって、
前記複数の部材における各々の前記第1辺部となる予定の辺は、各々の前記第1辺部となる予定の辺における積層面が互いに隣接し、
前記複数の部材における各々の前記第3辺部となる予定の辺は、各々の前記第3辺部となる予定の辺における積層面が互いに隣接し、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数の部材における各々の前記第2辺部となる予定の辺が、前記部材間で重なり、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向に対して垂直方向側の位置から見ると、前記複数の部材における各々の前記第4辺部となる予定の辺が、前記部材間で重なるように処理する、処理ステップと、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの一方の層寄りに配置され、前記第2辺部となる予定の辺の他端が、前記第3辺部となる予定の辺における前記積層された平角線の最初の層と最後の層のうちの、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層の反対側に配置されている他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する第1の変形ステップと、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の一端が、前記第1辺部となる予定の辺における前記一方の層寄りに配置され、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端が、前記第3辺部における前記他方の層寄りに配置されるように、前記処理された平角線を変形する、第2の変形ステップとを備えた、コイルユニットの製造方法。 - 前記処理ステップは、
対向する部分の積層方向が実質上反対方向となり、対向する2つの辺を1つの組として、少なくとも前記第1の組及び前記第2の組となる予定の2つの組を有する形状の部材となるように、内側から1つ又は複数の平角線を所定の回数捲き回す工程を少なくとも2回以上繰り返し、隣接する複数の前記部材を形成する、部材形成工程と、
前記複数の部材毎に、前記部材の第1の組を構成する前記第1辺部及び前記第3辺部となる予定の2つの辺を、それらの積層された平角線の最も内側の層が実質上同一方向を向くようにひねる、ひねり工程とを有している、請求項18記載のコイルユニットの製造方法。 - 前記部材は、前記第1の組の第1辺部となる予定の辺の長さが、前記第3辺部となる予定の辺の長さよりも長い実質上等脚台形状の部材であって、
前記第1の変形ステップは、
前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の前記一端は、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置され、前記第2辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第2辺部となる予定の辺の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されるように、前記部材を変形するステップであり、
前記第2の変形ステップは、
前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の前記一端は、前記第1辺部となる予定の辺の前記一方の層を基準として前記積層方向と反対側の方向に突出するように配置され、前記第4辺部となる予定の辺を、その積層方向側の位置から見ると、前記第4辺部となる予定の辺の前記他端は、前記第3辺部における前記最初の層と前記最後の層を基準として、その間に配置されるように、前記部材を変形するステップである、請求項18記載の、コイルユニットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293311A JP4541341B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006293311A JP4541341B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008113474A JP2008113474A (ja) | 2008-05-15 |
JP4541341B2 true JP4541341B2 (ja) | 2010-09-08 |
Family
ID=39445683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006293311A Active JP4541341B2 (ja) | 2006-10-27 | 2006-10-27 | コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4541341B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10916983B2 (en) * | 2016-05-10 | 2021-02-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Permanent-magnet motor |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5468850B2 (ja) * | 2009-09-02 | 2014-04-09 | セイコーインスツル株式会社 | 回転電機 |
JP5609173B2 (ja) * | 2010-03-11 | 2014-10-22 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機のステータ及び回転電機のステータにおけるコイル製造方法 |
JP5716289B2 (ja) * | 2010-04-20 | 2015-05-13 | 株式会社豊田自動織機 | 回転電機のステータの製造方法及び回転電機のステータ |
WO2011111682A1 (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | 株式会社 豊田自動織機 | 回転電機のステータ、ステータの製造方法、及びステータにおけるコイル製造方法 |
CN105164898B (zh) * | 2013-03-28 | 2017-04-05 | 三菱电机株式会社 | 旋转电机 |
JP6070496B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-02-01 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ステータコイルの巻線形成装置及び巻線形成方法 |
JP6225549B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2017-11-08 | 日産自動車株式会社 | 回転電機の巻線構造 |
JP6622995B2 (ja) * | 2015-07-28 | 2019-12-18 | 株式会社安川電機 | 回転電機、回転電機の製造方法、固定子コイル、コイル樹脂構造体 |
CN112865379A (zh) * | 2021-01-19 | 2021-05-28 | 丁正民 | 空心杯电机及其电枢绕组以及电枢绕组单元和其制作方法 |
CN116865506A (zh) * | 2023-06-30 | 2023-10-10 | 深圳市金岷江智能装备有限公司 | 插线装置及电机加工设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001309594A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Toyota Motor Corp | 分布巻きステータコイル及び回転電機 |
JP2002044893A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Hitachi Ltd | 回転電機またはリニアモータおよびその固定子 |
JP2003189521A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-04 | Toyota Motor Corp | 分布巻きモータ、カセットコイル、カセットコイル素片の製造方法およびカセットコイルの製造方法 |
JP2006238687A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-09-07 | Mosutetsuku:Kk | コイル、コイルユニット、ステーター、及びローター、コイル及びコイルユニット製造治具、並びに、コイル及びコイルユニット製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778332A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-17 | Hitachi Ltd | Armature |
-
2006
- 2006-10-27 JP JP2006293311A patent/JP4541341B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001309594A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-11-02 | Toyota Motor Corp | 分布巻きステータコイル及び回転電機 |
JP2002044893A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Hitachi Ltd | 回転電機またはリニアモータおよびその固定子 |
JP2003189521A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-04 | Toyota Motor Corp | 分布巻きモータ、カセットコイル、カセットコイル素片の製造方法およびカセットコイルの製造方法 |
JP2006238687A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-09-07 | Mosutetsuku:Kk | コイル、コイルユニット、ステーター、及びローター、コイル及びコイルユニット製造治具、並びに、コイル及びコイルユニット製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10916983B2 (en) * | 2016-05-10 | 2021-02-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Permanent-magnet motor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008113474A (ja) | 2008-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4541341B2 (ja) | コイル、コイルユニット、ステータ、コイルの製造方法、及びコイルユニットの製造方法 | |
JP5418686B2 (ja) | ステータ及びステータ製造方法 | |
JP5234173B2 (ja) | ステータ及びそれに使用される単位コイルの製造方法 | |
JP3676707B2 (ja) | 車両用交流発電機の固定子およびその製造方法 | |
JP4624421B2 (ja) | 平角線巻線を有する永久磁石同期機 | |
EP1122861A2 (en) | Stator windings of an alternator | |
KR101139021B1 (ko) | 회전 전기의 코일 조립체 제조 방법 | |
US9287744B2 (en) | Winding structure, rotating electric machine, and rotating electric machine manufacturing method | |
KR20100102665A (ko) | 스테이터 및 그 제조방법 | |
JP6008989B2 (ja) | 回転電機の固定子及びこの固定子を用いた回転電機 | |
JP4558000B2 (ja) | 連続捲きコイル及びステータ | |
JP2010200596A (ja) | 回転電機用電機子及びその製造方法 | |
JP2008220093A (ja) | モータ固定子の製造方法及びモータ固定子 | |
TW200531405A (en) | Electric motor and method for producing the same | |
JP2010041753A (ja) | 波捲きコイルおよび平角線の製造方法 | |
JP5286397B2 (ja) | 波捲きコイル、および平角線の製造方法 | |
JP4431116B2 (ja) | コイル、コイルユニット、ステーター、及びローター、コイル及びコイルユニット製造治具、並びに、コイル及びコイルユニット製造方法 | |
JP2009033832A (ja) | モータ用ステータ | |
JP5621263B2 (ja) | 固定子巻線の製造方法及びその製造装置 | |
JP4708816B2 (ja) | 電動機の固定子の巻線方法と、その電動機の固定子 | |
JP2006288080A (ja) | 誘導電動機およびその製造方法 | |
JP2009033831A (ja) | モータ用ステータ | |
JP2005348470A (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
JP7361106B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2002051489A (ja) | 回転電機及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091204 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100316 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100416 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4541341 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |