JP4540451B2 - 印字用紙巻取り装置 - Google Patents

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本発明は印字用紙巻取り装置にかかるもので、とくに印字用紙に印字を行うプリンターとは独立して設けられた印字用紙巻取り装置に関するものである。
従来の印字用紙巻取り装置について、図3および図4にもとづき概説する。
図3は、プリンター1およびこのプリンター1に接続した印字用紙巻取り装置2の概略側面図であって、プリンター1は、ラベルあるいはタグなど印字用紙3の供給部4と、印字用紙3に印字を行う印字部5と、印字された印字用紙3を印字用紙巻取り装置2に巻き取ったのちその終端部を切断する切断部6と、を有する。
印字用紙巻取り装置2は、装置本体7と、印字済みの印字用紙3を印字用紙巻取り装置2内に案内導入する第1の固定ガイドローラー8と、印字用紙3の巻取り状態に応じて図示の矢印のように円弧状ガイド溝9に沿って円弧状に上下往復動可能なテンションローラー10と、テンションローラー10からの印字用紙3を案内する第2の固定ガイドローラー11と、印字用紙3をロール状に巻き取る巻取り部12と、印字用紙巻取り装置2の操作を行うための操作部13と、オンオフスイッチ14と、を有する。
図4は、巻取り部12および操作部13の側面図であって、巻取り部12は、駆動モーター15と、駆動モーター15により回転駆動する巻取り軸16と、巻取り軸16と一体回転して印字用紙3をここにロール状に巻き取るためのリワインドコア17と、リワインドコア17の少なくとも一端部に設けて印字用紙3を案内するプレート状の用紙ガイド18と、を有する。
用紙ガイド18は、取付けネジ19を用いてリワインドコア17にこれを固定して取り付けてある。なお、用紙ガイド18は、リワインドコア17の両側端部にこれを設けることも可能であるが、図4においては、操作部13側の一端部側にのみこれを図示している。
操作部13は、巻取り部12の近傍にこれを設けることにより、操作部13における操作と、その駆動部(巻取り軸16、リワインドコア17および用紙ガイド18など)の動作を確認しやすくしている。
こうした構成のプリンター1および印字用紙巻取り装置2において、プリンター1により印字された印字用紙3は、印字用紙巻取り装置2において第1の固定ガイドローラー8、テンションローラー10および第2の固定ガイドローラー11に案内されたのち、巻取り部12にロール状に巻き取られる。
印字用紙巻取り装置2では、オンオフスイッチ14による電源投入に続いて、操作部13による操作を行う際に、操作者の手や指が巻取り部12の用紙ガイド18に接触する可能性があり、とくに操作部13による操作オンとともにリワインドコア17および用紙ガイド18が回転を開始するような場合には、操作者が危険を感ずる可能性があるという問題がある。
とくに、巻取り部12における印字用紙3の巻取りの進行にともなってテンションローラー10が円弧状ガイド溝9の上方部に位置すると巻取り操作が停止し、また、プリンター1の印字部5における印字用紙3の印字の進行にともなってテンションローラー10が円弧状ガイド溝9の下方部に位置すると巻取り操作が再開されるように制御される場合、すなわち、テンションローラー10の円弧状ガイド溝9における位置に応じて巻取り部12における巻取り操作のオンオフが行われるように制御される場合には、このオンオフにともなって用紙ガイド18の回転が停止および再開されることになり、操作者にとって不意に用紙ガイド18の回転が再開されることになるという問題がある。
なお、こうした問題は、プリンター1と印字用紙巻取り装置2とが互いに独立に配置されている場合はもちろん、プリンター1に印字用紙巻取り装置2が組み込まれている場合にも発生する可能性がある問題である。
特開2003−26357号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、印字用紙の巻き取りにあたって、操作者の手や指に用紙ガイドが当たっても危険性がないようにした印字用紙巻取り装置を提供することを課題とする。
また本発明は、巻取り部が急に回転を開始するような場合にも危険性を回避した印字用紙巻取り装置を提供することを課題とする。
また本発明は、巻取り軸ないしリワインドコアの回転と用紙ガイドの動きとを巻取り軸の回転方向において分離可能とした印字用紙巻取り装置を提供することを課題とする。
また本発明は、リワインドコアと用紙ガイドとの間に設けたリワインドカラーを巻取り軸の回転方向において巻取り軸から分離可能とした印字用紙巻取り装置を提供することを課題とする。
すなわち本発明は、リワインドコアおよび用紙ガイドが互いに自由回転するようにして、用紙ガイドと操作者との接触があっても危険性がないようにすること、また、用紙ガイドとリワインドコアとの間に設けたリワインドカラーが巻取り軸に対して自由回転するようにすることに着目したもので、印字済みの帯状の印字用紙を前記印字用紙の巻き取り状態に応じて円弧状に上下往復運動可能なテンションローラーにより案内導入し、リワインドコアに巻き取り、印字用紙に印字を行うプリンターとは独立して設けられた印字用紙巻取り装置であって、前記リワインドコアを回転駆動するための巻取り軸と、前記リワインドコアの少なくとも一端部に位置して前記印字用紙をガイドする用紙ガイドと、を有し、前記リワインドコアと前記用紙ガイドとの間には、前記用紙ガイドと前記リワインドコアとの間にリワインドカラーを設けるとともに、前記リワインドカラーは、前記リワインドカラー固定支持部の中心孔における内壁面と、前記巻取り軸と、の間に第2の間隙を設け、前記巻取り軸に対してその回転方向に自由回転可能であり、前記リワインドカラーを介した前記用紙ガイドは、前記用紙ガイドを支持する前記リワインドカラーの前記固定支持部との中心孔の間に第1の間隙を設け、その回転方向に自由回転可能としたことを特徴とする印字用紙巻取り装置である。
上記巻取り軸の近傍に、上記印字用紙の巻取り操作用の操作部を配設してあることができる。
本発明による印字用紙巻取り装置においては、巻取り軸による回転運動を用紙ガイドに伝達しないようにしたので、巻取り操作中に用紙ガイドと操作者との接触があっても危険性がないようにすることができる。
とくに第一の発明によれば、リワインドコアおよび用紙ガイドが互いに自由回転するようにしたので、簡単な構成で安全性を確保することができる。
とくに第二の発明によれば、リワインドコアおよび用紙ガイドの間に設けたリワインドカラーが巻取り軸に対して自由回転するようにしたので、用紙ガイドの回転方向および軸方向の安定性を保持した上で安全性を確保することができる。
本発明は、用紙ガイドを自由回転可能として巻取り軸による回転運動を用紙ガイドに伝達しないようにしたので、巻取り操作中に用紙ガイドと操作者との接触があっても危険性がないようにすることができる印字用紙巻取り装置を実現した。
つぎに本発明の第1の実施例(第一の発明)による印字用紙巻取り装置20を図1にもとづき説明する。ただし、図3および図4と同様の部分には同一符号を付し、その詳述はこれを省略する。
図1は、印字用紙巻取り装置20の要部断面図であって、印字用紙巻取り装置20は、前記巻取り部12と同様に、前記駆動モーター15、巻取り軸16、リワインドコア17および用紙ガイド18を有する。
ただし、リワインドコア17と用紙ガイド18との間は前記取付けネジ19(図4)による固定ではなく、巻取り軸16に固定したリワインドカラー21を設け、このリワインドカラー21を介して巻取り軸16ないしリワインドコア17に対して用紙ガイド18を自由回転可能としているとともに、用紙ガイド18を軸方向に固定している。
すなわちリワインドカラー21は、巻取り軸16に固定するとともに用紙ガイド18を支持する固定支持部22と、用紙ガイド18を軸方向に固定するためのガイド当接用のフランジ部23と、を有している。
固定支持部22と用紙ガイド18の中心孔24との間にわずかな第1の間隙S1を設けることにより、用紙ガイド18が巻取り軸16ないしリワインドコア17の回転方向に対して自由回転可能としているとともに、フランジ部23により巻取り軸16ないしリワインドコア17の軸方向には用紙ガイド18を固定している。
こうした構成の印字用紙巻取り装置20において、駆動モーター15の駆動により、巻取り軸16、リワインドコア17およびリワインドカラー21が回転動作を行っても、リワインドカラー21の固定支持部22と用紙ガイド18との間の第1の間隙S1により、用紙ガイド18は、固定支持部22との間の摩擦によりわずかに追随して回転することはできるが、操作者の手あるいは指などが当たっても、巻取り軸16の回転駆動力を操作者に伝達することはなく安全である。
図2は、本発明の第2の実施例(第二の発明)による印字用紙巻取り装置30の要部拡大断面図であって、印字用紙巻取り装置30においては、上記リワインドカラー21の固定支持部22の内壁面と巻取り軸16との間にベアリング31を設けることにより、巻取り軸16に対してリワインドカラー21を自由回転可能としてある。
さらに、リワインドカラー21の固定支持部22の外壁面に環状切欠き部32を形成して、リワインドコア17との間にわずかな第2の間隙S2を設けることにより、リワインドカラー21自体がリワインドコア17に対しても自由回転可能となっているとともに、フランジ部23により用紙ガイド18を軸方向に固定している。
なお図中仮想線に示すように、図1の印字用紙巻取り装置20と同様に、リワインドカラー21の固定支持部22と用紙ガイド18の中心孔24との間にわずかな第1の間隙S1を設け、用紙ガイド18がリワインドカラー21に対して自由回転するようにすることもできる。
また、ベアリング31の代わりに、リワインドカラー21の固定支持部22の中心孔における内壁面と巻取り軸16との間に、わずかな間隙を設けることにより、リワインドカラー21を巻取り軸16の回転方向に自由回転可能とすることもできる。
こうした構成の印字用紙巻取り装置30において、巻取り軸16による回転動作によっても、巻取り軸16とリワインドカラー21との間のベアリング31により、さらにリワインドコア17とリワインドカラー21との間の第2の間隙S2により、リワインドカラー21が巻取り軸16およびリワインドコア17に対して自由回転し、操作者の手あるいは指などが用紙ガイド18に当たっても、巻取り軸16の回転駆動力はリワインドコア17までであり、これを操作者に伝達することはなく安全である。
なお、リワインドカラー21の固定支持部22と用紙ガイド18との間の第1の間隙S1を設ければ、用紙ガイド18は、用紙ガイド18と固定支持部22との間、およびリワインドカラー21と巻取り軸16との間における二段構えの自由回転機構により、さらに自由回転部位を増やし、安全性を向上させることができる。
以上の説明では、プリンターから独立した印字用紙巻取り装置について説明したが、本発明は、プリンターの本体内に組み込まれた印字用紙巻取り装置にもこれを適用することもできる。
本発明の第1の実施例(第一の発明)による印字用紙巻取り装置20の要部断面図である。 本発明の第2の実施例(第二の発明)による印字用紙巻取り装置30の要部拡大断面図である。 従来のプリンター1およびこのプリンター1に接続した印字用紙巻取り装置2の概略側面図である。 同、巻取り部12および操作部13の側面図である。
符号の説明
1 プリンター(図3)
2 印字用紙巻取り装置(図3、図4)
3 印字用紙
4 供給部
5 印字部
6 切断部
7 印字用紙巻取り装置2の装置本体
8 第1の固定ガイドローラー
9 円弧状ガイド溝
10 テンションローラー
11 第2の固定ガイドローラー
12 巻取り部
13 操作部
14 オンオフスイッチ
15 駆動モーター
16 巻取り軸
17 リワインドコア
18 用紙ガイド
19 取付けネジ
20 印字用紙巻取り装置(第1の実施例、第一の発明、図1)
21 リワインドカラー
22 リワインドカラー21の固定支持部
23 リワインドカラー21のフランジ部
24 用紙ガイド18の中心孔
30 印字用紙巻取り装置30(第2の実施例、第二の発明、図2)
31 ベアリング31
32 リワインドカラー21の固定支持部22の外壁面に形成した環状切欠き部
S1 リワインドカラー21の固定支持部22と用紙ガイド18の中心孔24との間の第1の間隙(図1、図2)
S2 リワインドカラー21の固定支持部22の外壁面とリワインドコア17との間の第2の間隙(図2)

Claims (2)

  1. 印字済みの帯状の印字用紙を前記印字用紙の巻き取り状態に応じて円弧状に上下往復運動可能なテンションローラーにより案内導入し、リワインドコアに巻き取り、印字用紙に印字を行うプリンターとは独立して設けられた印字用紙巻取り装置であって、
    前記リワインドコアを回転駆動するための巻取り軸と、前記リワインドコアの少なくとも一端部に位置して前記印字用紙をガイドする用紙ガイドと、を有し、前記リワインドコアと前記用紙ガイドとの間には、前記用紙ガイドと前記リワインドコアとの間にリワインドカラーを設けるとともに、前記リワインドカラーは、前記リワインドカラー固定支持部の中心孔における内壁面と、前記巻取り軸と、の間に第2の間隙を設け、前記巻取り軸に対してその回転方向に自由回転可能であり、前記リワインドカラーを介した前記用紙ガイドは、前記用紙ガイドを支持する前記リワインドカラーの前記固定支持部との中心孔の間に第1の間隙を設け、その回転方向に自由回転可能としたことを特徴とする印字用紙巻取り装置。
  2. 前記巻取り軸の近傍に、前記印字用紙の巻取り操作用の操作部を配設してあることを特徴とする請求項1記載の印字用紙巻取り装置。
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