JP4540363B2 - 水中遠心ポンプの拘束防止構造 - Google Patents

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本発明は、水中遠心ポンプの拘束防止構造に関するものである。
周知のように、水中遠心ポンプでは高揚程化等に伴い、ポンプケーシング内周面と羽根車外周との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)が狭められた構造となっている(例えば、特許文献1および2参照。)。しかし、高揚程化等に対応させて側方クリアランスを狭くすれば、汚水中では異物の噛み込みによる羽根車拘束(ロック)事故が問題となる。また、異物の噛み込みを生じさせないため側方クリアランスを大きくすれば、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることになる。
特開2000−179489号公報 (第1−4図) 特開2002−21769号公報 (第1図)
解決しようとする課題は、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能を損うことなく、しかも汚水中における異物の噛み込みを生じさせることのない、水中遠心ポンプの拘束防止構造を提供することである。
本発明では、ポンプケーシングに内装される、下端面が開放状態の羽根板がシュラウドの下面に植設され、該羽根板の下端面が該ポンプケーシング内の底面と狭い間隙で対向するように形成された羽根車と、同心状に形成された該ポンプケーシングにおいて、該ポンプケーシングの内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成させることで羽根車の外周面との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)が、下方で狭く上方で広く形成されていることを、最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ポンプケーシング内へ吸込まれた揚液中の異物は、環状間隙上方部の広い間隙へ逃がされるため、異物の噛み込みによる羽根車の拘束(ロック)事故を起すことがなく、また、環状間隙の下方部は狭い間隙に形成されているため、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることもない。
ポンプケーシング内装される、下端面が開放状態の羽根板がシュラウドの下面に植設され、該羽根板の下端面が該ポンプケーシング内の底面と狭い間隙で対向するように形成された羽根車と同心状に形成された該ポンプケーシングにおいて、該ポンプケーシングの内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成され、且つ羽根車の外周面が、下方部よりも上方部で小径に形成させることで、該羽根車の外周面との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)が、下方部で狭く上方部で広く形成されると共に、該羽根車の羽根板は、先端部の肉厚を薄くし該先端部における外周長さが短くなるよう構成する。
図1および図2において、1はポンプケーシングであり、内装される下端面が開放状態の羽根板5・・5がシュラウド3の下面に植設され、羽根板5・・5の下端面がポンプケーシング1内の底面と狭い間隙で対向するように形成された羽根車2と同心状に形成されたポンプケーシング1の内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成され、羽根車2の外周面との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)の上方部、特にシュラウド3の外周面と対向する部位で広い間隙4aとなり、羽根板5・・5の外側端面と対向する部位で狭い間隙4bとなっている。6はポンプケーシング1の下壁中央に開設された吸込口、7はポンプケーシング1の側壁の一側部に開設された吐出口である。この構造により、水中遠心ポンプの運転時、吸込口6からポンプケーシング1内へ吸込まれた揚液中の異物は、環状間隙上方部の広い間隙4aへ逃がされるため、異物の噛み込みによる羽根車2の拘束(ロック)事故を起すことなくポンプケーシング1内を一巡して吐出口7から揚液と共に揚送される。また、環状間隙の下方部は狭い間隙4bに形成されているため、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることはない。
本発明の直接の実施例ではないが本発明に関連した実施例の図3において、1はポンプケーシングであり、内装される羽根車2と同心状に形成された内周面を有している。羽根車2は外周面が、下方部よりも上方部で小径に形成され、ポンプケーシング1の内周面との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)の上方部で広い間隙4aとなり下方部で狭い間隙4bとなっている。6はポンプケーシング1の下壁中央に開設された吸込口、7はポンプケーシング1の側壁の一側部に開設された吐出口である。この構造により、水中遠心ポンプの運転時、吸込口6からポンプケーシング1内へ吸込まれた揚液中の異物は、環状間隙上方部の広い間隙4aへ逃がされるため、異物の噛み込みによる羽根車2の拘束(ロック)事故を起すこなくポンプケーシング1内を一巡して吐出口7から揚液と共に揚送される。また、環状間隙の下方部は狭い間隙4bに形成されているため、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることはない。
図4において、1はポンプケーシングであり、内装される羽根車2と同心状に形成された内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成されている。羽根車2の外周面は、下方部よりも上方部で小径に形成されており、前記ポンプケーシング1の内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成されることで、前記羽根車2の外周面との対向面間に形成される環状間隙(側方クリアランス)は、上方部で広い間隙4aとなり、下方部で狭い間隙4bとなっている。この構造により、水中遠心ポンプの運転時、吸込口6からポンプケーシング1内へ吸込まれた揚液中の異物は、環状間隙上方部の広い間隙4aへ逃がされるため、異物の噛み込みによる羽根車2の拘束(ロック)事故を起すこなくポンプケーシング1内を一巡して吐出口7から揚液と共に揚送される。また、環状間隙の下方部は狭い間隙4bに形成されているため、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることはない。
本発明の直接の実施例ではないが本発明に関連した実施例の図5において、1はポンプケーシングであり、内装される羽根車2と同心状に形成された内周面を有している。羽根車2はシュラウド3の外周面が、羽根板5・・5の外側端面よりも小径に形成されてポンプケーシング1の内周面上方部との間に広い間隙4aを保って対向し、シュラウド3の下面より突出する羽根板5・・5の外側端面が、ポンプケーシング1の内周面下方部と狭い間隙4bを保って対向する。6はポンプケーシング1の下壁中央に開設された吸込口、7はポンプケーシング1の側壁の一側部に開設された吐出口である。この構造により、水中遠心ポンプの運転時、吸込口6からポンプケーシング1内へ吸込まれた揚液中の異物が環状間隙内へ侵入しても、羽根板5・・5の突出先端部により外周方向へ蹴り出されるため、異物の噛み込みによる羽根車2の拘束(ロック)事故を起すこなくポンプケーシング1内を一巡して吐出口7から揚液と共に揚送される。また、前述のように突出された羽根板5・・5の外側端面が、ポンプケーシング1の内周面下方部と狭い間隙4bを保って対向した態様となっているため、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送機能が損われることはない。
図1と図2およびの構成を前提として、羽根車2の羽根板5・・5は図6に示すよう、先端部5eの肉厚を薄くし該先端部5eにおける外周長さ5aが可能な限り短くなるよう構成する。この構成により、異物は羽根板5・・5の回転後方側へ逃がされることになり、実施例1および3における広い間隙4aの存在とが相俟って、異物の噛み込みによる羽根車2の拘束(ロック)事故防止効果が一層高められる。また、狭い間隙4bの存在により、高揚程ポンプとしての揚液の高所或いは長距離移送が有効に機能することについても、実施例1および3の場合と同じである。
本発明構造を備えた水中遠心ポンプの要部縦断側面図であって、羽根車シュラウドの外周面と対向する部位でポンプケーシング内周面の上方部が大径に形成されている事例を示す。 本発明構造を備えた水中遠心ポンプの要部縦断側面図であって、ポンプケーシング内周面の上方部が下方部よりも大径に形成されている事例を示す。 本発明の直接の構造ではないが本発明に関連した構造を備えた水中遠心ポンプの要部縦断側面図であって、羽根車外周面の上方部が下方部よりも小径に形成されている事例を示す。 本発明構造を備えた水中遠心ポンプの要部縦断側面図であって、ポンプケーシング内周面の上方部が下方部よりも大径に形成され、羽根車外周面の上方部が下方部よりも小径に形成されている事例を示す。 本発明の直接の構造ではないが本発明に関連した構造を備えた水中遠心ポンプの要部縦断側面図であって、羽根車シュラウドの外周面が羽根板の外側端面よりも小径に形成されている事例を示す。 本発明構造における羽根車の要部底面図である。
1 ポンプケーシング
2 羽根車
3 シュラウド
4a 広い間隙
4b 狭い間隙
5 羽根板
5a 外周長さ
5e 羽根板先端部

Claims (3)

  1. ポンプケーシングに内装される、下端面が開放状態の羽根板がシュラウドの下面に植設され、該羽根板の下端面が該ポンプケーシング内の底面と狭い間隙で対向するように形成された羽根車と同心状に形成されたポンプケーシングにおいて、該ポンプケーシングの内周面が、下方部よりも上方部で大径に形成させることで羽根車の外周面との間に形成される環状間隙(側方クリアランス)が、下方部で狭く上方部で広く形成されていることを特徴とする、水中遠心ポンプの拘束防止構造。
  2. 羽根車の外周面が、下方部よりも上方部で小径に形成されていることを特徴とする、請求項1記載の水中遠心ポンプの拘束防止構造。
  3. 羽根車の羽根板は、先端部の肉厚を薄くし該先端部における外周長さが短くなるよう構成したことを特徴とする、請求項1または2記載の水中遠心ポンプの拘束防止構造。
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