JP4540207B2 - リラクタンス型電動機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定子に対する回転子の磁気抵抗差を利用して回転力を得るリラクタンス型電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リラクタンス型電動機は、出力トルクが大きい、構造が簡単という利点があるが、反面、固定子の突極に対して磁気絶縁手段(磁気バリア)の端部が通過する毎に高トルクリップルが発生する欠点があり、これまで一部の分野のみで利用されるにとどまっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
トルクリップルを低減させる手法として、固定子の毎相毎極あたりのスロット数を増やして多スロット化する技術が知られている。この多スロット化によって、固定子側にて発生する起磁力分布が滑らかに変化するようになり、トルクリップルが減少する。
しかし、スロット内のコイルと回転子の位置関係が、回転子の回転によって変化して、隣接する突極毎に起磁力が異なってしまうため、各相の磁気ピッチ内においてトルク変動が生じてしまう。このため、固定子を多スロット化しても、トルクリップルを充分に小さくすることはできなかった。
この発明の目的は、多スロット化によってトルクリップルを減少するとともに、多スロット化によって生じるトルク変動をも減少し、トルクリップルを充分に小さくすることができるリラクタンス型電動機の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の手段を採用し、毎相毎極あたりのスロット数が2以上の多スロットに設けられることにより、固定子側にて発生する起磁力分布が滑らかに変化するようになり、トルクリップルが減少する。
また、請求項1の手段を採用し、突極の先端に設けた突部の突出長を、隣接する突極毎に異なるように設けることにより、突極の発生する磁束を隣接する突極毎に異ならせることができる。このため、この多スロット化によってスロット内のコイルと回転子の位置関係が、回転子の回転によって変化しても、スロットピッチ毎の平均トルクを等しくすることができる。このため、固定子を多スロット化する際に生じるトルク変動も充分に小さくすることができる。
つまり、請求項1の手段を採用することにより、多スロット化によってトルクリップルを減少するとともに、多スロット化によって生じるトルク変動をも減少し、トルクリップルを充分に小さくすることができる。
【0005】
請求項2の手段は、上記請求項1の手段の突部を、連結部の一部を潰すことによって設けたものであり、その潰し位置あるいは潰し幅を隣接する突極毎に異ならせることによって、上記請求項1の手段で記載した場合と同様の効果を得ることができる。
即ち、請求項2の手段を採用し、毎相毎極あたりのスロット数が2以上の多スロットに設けられることにより、固定子側にて発生する起磁力分布が滑らかに変化するようになり、トルクリップルが減少する。
【0006】
また、請求項2の手段を採用し、突極間の先端を連結する連結部の潰し位置あるいは潰し幅を、隣接する突極毎に異なるように設けることにより、突極の発生する磁束を隣接する突極毎に異ならせることができる。このため、この多スロット化によってスロット内のコイルと回転子の位置関係が、回転子の回転によって変化しても、スロットピッチ毎の平均トルクを等しくすることができる。このため、固定子を多スロット化する際に生じるトルク変動も充分に小さくすることができる。
つまり、請求項2の手段を採用することにより、多スロット化によってトルクリップルを減少するとともに、多スロット化によって生じるトルク変動をも減少し、トルクリップルを充分に小さくすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、2つの実施例を用いて説明する。
〔第1実施例〕
まず、図3を参照して従来型のリラクタンス型電動機を説明する。この図3に示す従来型のリラクタンス型電動機は、U相、V相、W相の3相のコイルを搭載し、毎相毎極あたりのスロットの数が1つのものである。
このリラクタンス型電動機は、内周に向く複数の突極1aを等間隔に備える固定子1と、この固定子1から見て磁気抵抗が回転方向に異なる回転子2とを備えるものであり、固定子1の各突極1a間の各スロット1bには、各突極1aに起磁力を発生させるため、各相のコイルが順に挿入されている。
【0008】
そして、リラクタンス型電動機は、回転子2の磁気抵抗の最も低い磁極方向(d軸)に対し、所定角度方向の固定子1に起磁力を発生し、回転子2の磁気抵抗の低い部分を固定子1の起磁方向へ回転移動させて出力トルクを得るものである。
なお、回転子2の磁気抵抗の最も低い磁極方向(制御上の仮想軸)は、一般にd軸と称され、回転子2の磁気抵抗の最も大きい磁極方向は、一般にq軸と称される。
【0009】
固定子1は、内周に向く複数の突極1aを等間隔に備える円環状を呈した磁性体製薄板よりなる固定子積層板3を複数積層して設けられたものである。
回転子2は、円盤状を呈した磁性体製薄板よりなる回転子積層板4を複数積層して設けられたものであり、磁気抵抗を回転方向で異ならせるための磁気絶縁手段5が設けられている。
なお、回転子2に形成される磁極の中心角は均等であり、この実施例では回転子2に4つの磁極を持つものを示す。
【0010】
磁気絶縁手段5は、回転子積層板4に複数形成されたスリットよりなるフラックスバリア5a(図3参照)の積層によって構成される。このバリア5aは、内側に湾曲した円弧形状を呈するものであり、q軸を中心に対象形状に設けられている。なお、スリット内に樹脂やアルミ材など非磁性材料を充填しても良いが、空隙であっても良い。
なお、この実施例における、バリア5aの外周端は、回転子2が分解しないように微小な接続部が設けられている。この接続部による磁気短絡は、接続部を薄くすることにより実用上無視できる。
【0011】
この図3に示す従来型のリラクタンス型電動機の発生するトルク波形を図4に示す。従来型のリラクタンス型電動機は、固定子1の突極1aとスロット1bのピッチが大きく、起磁力の分布が滑らかでないため、図4の実線Aに示すようにトルク1周期(各コイル相の磁気ピッチ)内でのトルク変動が大きくなってしまう。
【0012】
そこで、この第1実施例では、図5に示すように、毎相毎極あたりのスロット1bの数を2倍に設けた。このように設けることにより、固定子1の突極1aとスロット1bのピッチが小さくなり、起磁力の分布が滑らかに変化するため、図6の実線Bに示すようにトルク1周期(この場合、2スロット1bピッチ)内でのトルク変動が従来型のリラクタンス型電動機に比較して小さくなり、トルクリップルが減少する。
【0013】
しかし、スロット1b内のコイルと回転子2の位置関係が、回転子2の回転によって変化する。つまり、図5(a)に示す位置から、図5(b)に示す位置に回転子2が回転すると、回転子2とコイルとの位置関係が異なってしまう。すると、図6に示すようにトルク1周期(この場合、2スロット1bピッチ)内で、小さなトルク変動が生じてしまう。具体的に、図6の実線Bに示すように、トルク1周期内におけるスロット1bピッチ毎に、トルクの増減が生じてしまう。
【0014】
このトルク1周期内におけるトルクの増減を防ぐために、図1に示すように各突極1aの先端に、回転軸の周方向に沿って突出する突部6を設けるとともに、その突部6の突出長を、隣接する突極1a毎に異なるように設けた。具体的には、トルクの低下側の突極1aの磁束を増すように、トルクの低下側の突極1aの突部6の突出長を長くし、トルクの低下側の突極1aの先端幅を広くして磁束量を増加させた。
【0015】
これによって、トルクの低下側の突極1aにおける発生トルクが大きくなるため、図2の実線Cに示すように、各スロット1bピッチででるトルク変動が低減し、スロット1bピッチ毎の平均トルクを等しくすることができる。このため、固定子1を多スロット化しても、トルクリップルを充分に小さくすることができる。
つまり、この実施例で示したリラクタンス型電動機は、スロット数の2倍化(多スロット化)によってトルクリップルを減少することができるとともに、多スロット化によって生じるトルク変動をも減少させることができ、トルクリップルを充分に小さくすることができる。
【0016】
〔第2実施例〕
この第2実施例を図7、図8を参照して説明する。この第2実施例では、第1実施例で示した突部6を、連結部材7によって構成したものである。この連結部材7は、内周に向く全ての突極1aの先端を回転軸の周方向に沿って環状に連結するものであり、この連結部材7は固定子積層板3と一体に設けられたものである。連結部材7は、図8に示すように、突極1a間の途中部分において潰され、この潰し部分7aの磁気抵抗が大きくなるように設けられている。
【0017】
この潰し部分7aの潰し位置あるいは潰し幅によって、突極1aの先端幅の磁束量を加減できる。そこで第2実施例では、上記第1実施例の図5に示したトルク1周期内におけるトルクの増減を防ぐために、図7に示すように、連結部材7に形成する潰し部分7aの潰し位置あるいは潰し幅を、隣接する突極1a毎に異なるように設けた。具体的には、トルクの低下側の突極1aの磁束を増すように、潰し位置あるいは潰し幅を設定し、トルクの低下側の突極1aの磁束量を増加させた。これによって、トルクの低下側の突極1aにおける発生トルクが大きくなる。
【0018】
このように設けることにより、上記第1実施例で示した場合と同様、この第2実施例のリラクタンス型電動機も、スロット数の2倍化(多スロット化)によってトルクリップルを減少することができるとともに、多スロット化によって生じるトルク変動をも減少させることができ、トルクリップルを充分に小さくすることができる。
また、全ての突極1aの先端が連結部材7によって繋がっているため、各突極1aを含む固定子1の強度が増す。これによって、リラクタンス型電動機の作動音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定子積層板を示す図である(第1実施例)。
【図2】トルク波形を示すグラフである(第1実施例)。
【図3】リラクタンス型電動機の基本構造を示す概略図である。
【図4】図3のリラクタンス型電動機のトルク波形を示すグラフである。
【図5】多スロット化したリラクタンス型電動機の概略図である。
【図6】図5のリラクタンス型電動機のトルク波形を示すグラフである。
【図7】固定子積層板を示す図である(第2実施例)。
【図8】固定子積層板の要部斜視図である(第2実施例)。
【符号の説明】
1 固定子
1a 突極
1b スロット
2 回転子
3 固定子積層板
4 回転子積層板
5 磁気絶縁手段
6 突部
7 連結部材
7a 潰し部分

Claims (2)

  1. 磁性体製薄板よりなる積層板を複数積層して設けられ、磁気抵抗を回転方向で異なるようにするための磁気絶縁手段を備えた回転子を具備し、
    この回転子の磁気抵抗の最も低い磁極の方向と異なる方向へ固定子の起磁力を発生し、前記回転子の磁極を前記固定子の起磁方向へ回転移動させるようなトルクを発生するリラクタンス型電動機であって、
    前記固定子は、毎相毎極あたりのスロット数が2以上に設けられ、
    前記固定子の突極の先端には、回転軸の周方向に沿って突出する突部が設けられ、
    その突部の突出長は、隣接する前記突極毎に異なることを特徴とするリラクタンス型電動機。
  2. 磁性体製薄板よりなる積層板を複数積層して設けられ、磁気抵抗を回転方向で異なるようにするための磁気絶縁手段を備えた回転子を具備し、
    この回転子の磁気抵抗の最も低い磁極の方向と異なる方向へ固定子の起磁力を発生し、前記回転子の磁極を前記固定子の起磁方向へ回転移動させるようなトルクを発生するリラクタンス型電動機であって、
    前記固定子は、毎相毎極あたりのスロット数が2以上に設けられ、
    前記固定子の全ての突極の先端は、前記積層板と一体の連結部材によって回転軸の周方向に沿って連結され、
    前記連結部材は、前記突極間の途中部分において潰されて設けられるとともに、この潰し位置あるいは潰し幅は、隣接する前記突極毎に異なることを特徴とするリラクタンス型電動機。
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