JP4539257B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関する。
電子写真方式を画像形成装置は、回転する感光体上に露光手段で潜像を形成し、この潜像を現像器で現像してトナー像を形成する。トナー像は記録用紙に転写されたのち、定着器にて記録用紙に定着される。そして、露光手段として、複数のLEDが配列されたLEDアレイを用いたものがある。(例えば、特許文献1参照)。
さて、LEDアレイは製造誤差等により、LEDアレイの全長、すなわち露光幅に若干の差ができる。このため、露光幅を調整する全倍率補正を行っている。
全倍率補正の方法としては、LEDアレイにヒーターを取付け、温度上昇によるLEDアレイの伸び量で補正する方法がある。
しかし、このような全倍率補正の方法は、別途ヒーターを設ける必要があり、高コストとなり、消費電力も大きくなる。また、LEDアレイの温度を常に一定に保つことは困難であり、また、温度上昇までのタイムラグもある。このため、精密な全倍率補正も困難である。
あるいは、LEDアレイの両端側に配置されたLEDの使用を調整し、露光幅を調整する(露光させるLED領域を調整する)方法もある。
しかし、このような方法は、使用するLEDが減少するので解像度が低下する。また、LED単位でしか全倍率が補正できないので、精密な全倍率補正ができない。
特開2004−148524号公報
本発明は、上記問題を解決すべく成されたもので、解像度の低下を抑え、且つ、精密な全倍率補正を行うことを目的とする。
請求項1に記載の画像形成装置は、回転する複数の像担持体と、前記像担持体を露光する複数のLEDが配列され、各像担持体に潜像を形成する複数のLEDアレイと、前記LEDアレイが前記像担持体の回転方向に対して揺動可能に取り付けられ、前記LEDアレイ毎に揺動角度が夫々調整されることによって、前記LEDアレイの露光幅が全倍率補正されて、前記LEDアレイが固定される固定手段と、前記LEDアレイの揺動位置に応じて、前記各LEDの露光タイミングを変更し、前記像担持体の露光位置を補正する制御手段と、を備えることを特徴している。
請求項1に記載の画像形成装置は、回転する複数の像担持体を備えている。そして、複数のLEDが配列されたLEDアレイで、各像担持体に潜像を形成する。LEDアレイは製造誤差等により、LEDアレイの長さ(像担持体の回転軸方向の長さ)が若干異なる。すなわち、像担持体の回転軸方向の露光幅に若干の差ができる。しかし、LEDアレイは、固定手段に像担持体の回転方向に対して揺動可能に取り付けられているので、LEDアレイを揺動することで、露光幅を調整して全倍率補正を行える。
このように、全てのLEDを使用して全倍率補正を行っているので解像度が低下しない。また、揺動させる角度を変えることで精密な全倍率補正を行える。
なお、LEDアレイを揺動させると露光位置が斜めとなってしまうが、LEDアレイの揺動位置に応じ、制御手段が各LEDの露光タイミングを変更し、像担持体の露光位置を補正する。よって、画像が斜めに形成されることはない。
請求項2に記載の画像形成手段は、請求項1に記載の構成において、前記固定手段は、前記LEDアレイの一端部を回転自在に取り付ける取付部と、前記LEDアレイの他端部を前記回転方向に移動可能に取り付ける可動部と、を備えることを特徴としている。
請求項2に記載の画像形成手段は、固定手段がLEDアレイの一端部を回転自在に取り付ける取付部と、LEDアレイの他端部を回転方向に移動可能に取り付ける可動部と、を備えている。
このように、LEDアレイを揺動させる為の構成が簡単であり、また、他端部を移動させることで全倍率が調整できるので、調整が容易である。
請求項3に記載の画像形成装置は、請求項1又は請求項2に記載の構成において、前記像担持体の回転軸に最も近い角度で取り付けられている前記LEDアレイを基準とし、他のLEDアレイを揺動させ前記基準に合わせることを特徴としている。
請求項3に記載の画像形成装置は、LEDアレイを複数備えている。そして、像担持体の回転軸に最も近い角度で取り付けられているLEDアレイを基準とし、他のLEDアレイを揺動させ基準に合わせている。よって、調整幅が小さくて済むので好適である。
請求項4に記載の画像形成装置は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の構成において、像担持体上への前記LEDの露光位置を測定する露光位置測定手段を備え、前記制御手段は、前記露光位置測定手段の測定結果に基づいて、前記各LEDの露光タイミングを変更し、前記像担持体の露光位置を補正することを特徴としている。
請求項4に記載の画像形成装置は、像担持体上へのLEDの露光位置を測定する露光位置測定手段を備えている。そして、制御手段は、露光位置測定手段の測定結果に基づいて、前記各LEDの露光タイミングを変更し、像担持体の露光位置を補正する。
請求項5に記載の画像形成装置は、請求項4の記載の構成において、前記LEDアレイを揺動させる揺動手段を有し、前記制御手段は、前記露光位置測定手段の測定結果に基づき、前記遥動手段を制御し前記LEDアレイの揺動角度を調整することを特徴としている。
請求項6に記載の画像形成装置は、請求項4又は請求項5に記載の構成において、前記露光位置測定手段は、複数の前記像担持体に形成され記録媒体に転写された複数のレジストマークの相対位置を検出する検出器であることを特徴としている。
以上説明したように本発明によれば、LEDアレイを像担持体の回転方向に揺動させて全倍率補正を行うので、精密な全倍率補正を行えるとともに、解像度の低下も抑えられる。
図1に示すように、第1の実施形態の画像形成装置としてのカラーレーザープリンタ10(以下、プリンタ10という)は、電子写真方式によって画像形成を行っている。
プリンタ10の内部には、プリンタ10全体の制御を司る制御部101が設けられている。また、プリンタ10の外装には、各種情報の表示、及びプリンタ10の各種操作を行う操作パネル104が設けられている。
プリンタ10では、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像をそれぞれ連続紙Pに順次転写し、重ね合わせるプリント部12Y、12M、12C、12K(以下、プリント部12Y〜Kと言う)が搬送方向上流側から順に配置されている。このプリント部12Y〜Kの搬送方向上流側には、連続紙Pをプリント部12Y〜Kに搬送する用紙搬送部14が設けられている。また、プリント部12Y〜Kの搬送方向下流側には、プリント部12Y〜Kで転写された未定着トナー像を連続紙Pに定着させる定着部16、定着部16を通過した連続紙Pを排紙する排紙部17が設けられている。
なお、YMCKを区別する必要がある場合は、符号の後にY、M、C、Kの何れかを付して説明し、YMCKを区別する必要が無い場合は、Y、M、C、Kを省略する。
用紙搬送部14は、連続紙Pが巻掛けられたメインドライブロール18を備える。図2に示すように、メインドライブロール18は、ステッピングモータである用紙搬送モータ20で駆動される。そして、制御部101が用紙搬送モータ20に入力するパルスによって、連続紙Pの送り量が制御される。
また、図1に示すように、用紙搬送部14のメインドライブロール18の搬送方向上流側には、連続紙Pが巻き掛けられたアイドルロール19A、19Bが設けられ、メインドライブロール18の搬送方向下流側には、連続紙Pが巻き掛けられたアイドルロール19Cが配設されている。また、アイドルロール19Dがメインドライブロール18に圧接されている。このアイドルロール19Dとメインドライブロール18が連続紙Pを狭持搬送する。
アイドルロール19Aとアイドルロール19Bとの間には、搬送ガイド26と、アライニングロール27が配設されている。搬送ガイド26には、連続紙Pが巻掛けられるU字状の曲面と、連続紙Pの幅方向(搬送方向と直交する方向)の一端部をガイドするサイドガイド(図示省略)が形成されている。
また、アライニングロール27は、アイドルロール19A、19B、19C、19Dよりも格段にロール幅が狭く、回転軸が連続紙Pの搬送方向に対して斜めに交差したロールで、連続紙Pの幅方向一端部に当接して連続紙Pを幅方向の一端側へ寄せる。これによって、連続紙Pの幅方向一端部が搬送ガイド26のガイドガイドに突き当てられ、連続紙Pのスキューが補正される。
なお、メインドライブロール18、アイドルロール19A、19B、19C、19D、用紙搬送モータ20、搬送ガイド26、アライニングロール27は、直接、又は支持部材を介して用紙搬送フレーム21に支持されている。また、用紙搬送フレーム21は基台23に支持されている。
また、プリント部12Y〜Kは、感光体22を備え、この感光体22の回りにはそれぞれ、感光体22の回転方向(図中矢印方向)に順に転写ロール24、クリーニング装置28、帯電チャージャー30、複数のLED200が配列されたLEDアレイバー32(図12を参照)、現像器34が配設されている。プリント部12Y〜Kは、それぞれ感光体22、クリーニング装置28、帯電チャージャー30を支持するプリントフレーム38Y〜Kを備える。隣り合うプリントフレーム38Y〜K同士の連結は、各プリントフレーム38Y〜Kを昇降可能に支持する基台23同士をボルトとナット(共に図示省略)で連結し、各プリントフレーム38Y〜K同士を連結板(図示省略)を介して位置決めしてネジ止めすることによって行われる。また、プリントフレーム38Yを支持する基台23は、用紙搬送フレーム21を支持する基台23に連結されている。
図12に示すように、LEDアレイバー32は、感光体22(図1及び図2参照)の回転軸F方向(主走査方向)に並んだ列が、複走査方向に複数配列された複数のLED200と、各LED200を感光体22上に結像するセルフォックレンズ202(セルフォックは日本板硝子(株)の登録商標)と、を備えている。そして、断面が凸字状をした柱形状をしている。なお、LEDアレイバー32は、図1に示すように装置全体として複数(本実施形態では4つ)備えている。
図3に示すように、LEDアレイバー32は長手方向(感光体22の回転軸F方向)の両端部32Aが固定機構部100に固定されている。
図3と図5とに示すように、固定機構部100は、両端部に支持ブラケット102,103を備えている。支持ブラケット102,103の上部には、感光体22の回転軸Fに対して放射方向に延びる挿入軸102A,103Aが形成されている。この挿入軸102A,103AはLEDアレイバー32の両端部32Aにあけられた孔32Bに入っている。そして、LEDアレイバー32が上方に抜け出ないように、支持ブラケット102,103の挿入軸102A、103Aの上端部はEリング90が嵌められている。孔32Bと挿入軸102A,103Aとは、回転自在となっている。
なお、LEDアレイ32の両端部32Aの孔32Bに相当する孔を支持ブラケット102、103に形成し、支持ブラケット102、103の挿入軸102A,103Aに相当する軸をLEDアレイ32の両端部32Aに形成する構成であっても良い。
支持ブラケット102,103の下部は幅広部102C,103Cが形成されている。
図3、図5(A)に示すように、一方の支持ブラケット103は、固定フレーム108に固定されている。
図3、図4、図5(B)に示すように、他方の支持ブラケット102の下方には、幅広部103Bより幅狭の長孔109が固定フレーム108にあけられている。長孔109は、全体として半月形状をしている(図4参照)。そして、長孔109を通る固定ビス110で、他方の支部ブラケット103はネジ止めされている。よって、支持ブラケット109は長孔109の長手方向にスライド可能となっている。
したがって、図6に示すように、LEDアレイ32は、一方の挿入軸103Aを回転中心にスライド方向Sに揺動する。なお、スライド方向Sは感光体22(図1参照)の回転方向Rと略同じ方向である。
更に、図3、図4、図5(B)に示すように、固定フレーム108の他端部には固定部108Aが形成され、固定部108Aにはスクリュー106が挿入する孔108Bがあけられている。そして、スクリュー106の外周に形成されたE溝106A(図4参照)にEリング92を嵌めることで、固定部108Aがスクリュー106を回転自在に軸支する。
また、他方の支持ブラケット102には、スクリュー106が螺合するネジ孔102Bがあけられている。そして、スクリュー106を回転させるとスライド方向Sに他方の支持ブラケット102がスライドする。したがって、図6に示すように、スクリュー106を回転させるとLEDアレイバー32は、一方の挿入軸103Aを中心にスライド方向Sに揺動する。
なお、固定フレーム108は、プリントフレーム38(図1参照)に固定されている。
図2に示すように、転写ロール24は、感光体22の上面に当接し、感光体22と共に連続紙Pを挟持搬送し、この際に現像器34によって感光体22上に形成されたトナー像を連続紙Pに転写させる。また、転写ロール24は、転写フレーム36に支持されており、この転写フレーム36がプリントフレーム38Y〜Kに支持されている。また、2本のガイドロール40が転写ロールの搬送方向上流側と下流側とで転写フレーム36に回転可能に支持されている。
また、帯電チャージャー30は、感光体22表面を帯電させ、LEDアレイバー32は、感光体22表面をライン露光して潜像を形成する。なお、各LED200の露光タイミングは、各々個別に制御部101によって制御されている。また、各LED200の露光量も、各々個別に制御部101によって、印加する電流を変化さて、制御されている。
そして、現像器34は、感光体22に形成された潜像上にトナーを付着させてトナー像を形成する。また、クリーニング装置28は、連続紙Pに転写されずに感光体22表面に残留した未転写残留トナーを掻き落して除去する。
現像器34は、感光体22の軸方向に沿って配設された3本の現像マグネットロール42と、この3本の現像マグネットロール42の軸方向に沿って配設され、トナーとキャリアで構成される2成分トナーを3本の現像マグネットロール42に搬送する搬送マグネットロール44と、搬送マグネットロール44の軸方向に沿って配設され、現像器カートリッジ46内に充填されたトナーとキャリアを攪拌して帯電させ、且つむら無く混合する2本の攪拌スクリュー48を備える。
また、転写フレーム36は、プリントフレーム38(図1参照)に支持されたベースフレーム37、ベースフレーム37に回転軸66を介して回動可能に支持され、転写ロール24を回転可能に支持する転写ロールフレーム64、転写ロールフレーム64に図中上下方向に摺動可能に支持され、2本のガイドロール40を回転可能に支持するガイドフレーム74で構成されている。
転写ロールフレーム64の搬送方向下流端部には係止部64Aが設けられている。この係止部64Aには、一端部をベースフレーム37に支持された引張コイルバネ70の他端部が係止されている。
また、転写ロールフレーム64の搬送方向下流側の上部には、カム当接面64Bが設けられており、このカム当接面64Bにカム面を当接させるカム72が、ベースフレーム37の搬送方向下流側に回転可能に支持されている。このカム72は、円板状の回転体で、回転半径を約1/4周分拡径されている。
即ち、図中実線で示すように、カム72がモータ73によって回転されて拡径部を上向きにしている時は、転写ロールフレーム64の搬送方向下流側が、引張コイルバネ70によって上方に引き上げられ、反対に転写ロール24の位置が下がり、転写ロール24が感光体22に圧接される。
また、図中点線で示すように、カム72が拡径部を下向きにしている時は、転写ロールフレーム64の搬送方向下流端部が、カム72によって引張コイルバネ70の付勢力に抗して押し下げられ、反対に転写ロール24の位置が上がる。これによって、転写ロール24が感光体22から離間する。
また、ベースフレーム37に上下動可能に支持されたガイドフレーム74の搬送方向上流端部と下流端部にはそれぞれ係止部74Aが設けられており、この係止部74Aには、一端部をベースフレーム37に支持された引張コイルバネ76の他端部が係止されている。
また、ガイドフレーム74の搬送方向上流側と下流側の上部には、それぞれカム当接面74Bが設けられており、このカム当接面74Bにカム面を当接させるカム78、80が、ベースフレーム37に回転可能に支持されている。このカム78、80は、円板状の回転体で、回転半径を約1/4周分拡径されている。
さらに、カム78、80の回転軸78A、80Aにはプーリ(図示省略)が取り付けられており、このプーリ、及びベースフレーム37に回転可能に支持された駆動プーリ84にはベルト82が巻き掛けられている。駆動プーリ84は、モータ85によって駆動される。
即ち、図示するように、カム78、80が拡径部を下向きにしている時は、ガイドフレーム74が引張コイルバネ76の付勢力に抗して押し下げられ、ガイドロール40の位置が下がる。反対に、図中点線で示すように、カム78、80が拡径部を上向きにしている時は、ガイドフレーム74が引張コイルバネ76によって引き上げられ、ガイドロール40の位置が上がる。
また、転写ロール24にバイアスを印加するバイアス印加手段50が設けられている。
図1に示すように、定着部16は、フラッシュ定着装置52、アイドルロール54A、54B、54C、及び排紙ロール56を備える。搬送方向に順に、アイドルロール54A、54B、54C、フラッシュ定着装置52、排紙ロール56の順に配設されており、これらは、搬送方向と直交する方向の両端部を定着フレーム58に支持されている。
アイドルロール54A、54B、54Cは、連続紙Pの印字面の裏面側に配設されており、アイドルロール54Cは、アイドルロール54Bの上方に配設されている。このため、アイドルロール54A、54B、54Cに巻き掛けられた連続紙Pは表裏反転され印字面を上向きにして搬送される。
そして、フラッシュ定着装置52は、印字面を上向きにして搬送される連続紙Pの印字面側に配設されており、連続紙Pの印字面に赤外線を照射させる。これによって、連続紙P上の未定着トナーが加熱されて溶融し、その後、凝固して連続紙Pに定着する。
そして、排紙ロール56は、連続紙Pのトナー定着済み領域をプリンタ10から排紙するが、フラッシュ定着装置52を通過した連続紙Pは、一旦定着部16から排出されて排紙部17を通過した後に、定着部16へ戻り、排紙ロール56によって排紙される。
排紙部17には、搬送方向に順に、アイドルロール59A、張力付与ロール60、サブドライブロール61、アイドルロール59B、搬送ガイド62、アライニングロール63、アイドルロール59Cが配設されており、これらは搬送方向と直交する方向の両端部を直接、又は支持部材等を介して排紙フレーム65に支持されている。この排紙フレーム65は、プリントフレーム38K、及び定着フレーム58に連結されている。
サブドライブロール61は、アイドルロール59Aの上方に配設されており、アイドルロール59A、サブドライブロール61に巻き掛けられた連続紙Pは方向転換されて上方へ搬送される。また、アイドルロール59Bは、サブドライブロール61に圧接されており、サブドライブロール61の回転に従動して回転し、サブドライブロール61と共に連続紙Pを狭持搬送する。
また、アイドルロール59Aとサブドライブロール61との間には張力付与ロール60が配設されており、連続紙Pはアイドルロール59Aと張力付与ロール60との間、張力付与ロール60とサブドライブロール61との間を蛇行して搬送されている。
張力付与ロール60は、軸方向の両端部をアーム(図示省略)によって揺動可能に支持されている。また、このアームは、バネ等の付勢手段(図示省略)によって連続紙P側へ付勢されており、張力付与ロール60が連続紙Pに付勢されている。これによって、連続紙Pに張力が付与されている。
また、アームの位置はセンサ(図示省略)によって検出されており、アームの位置が常に定位置に位置するように、サブドライブロール61の回転数が制御されている。
また、サブドライブロール61の搬送方向下流側には、搬送ガイド62と、アライニングロール63が配設されている。搬送ガイド62、アライニングロール63は、用紙搬送部14に配設された搬送ガイド26、アライニングロール27と同様の構成で、連続紙Pのスキューを補正する。
そして、搬送ガイド62の搬送方向下流側にはアイドルロール59Cが配設されている。連続紙Pは、このアイドルロール59Cに巻き掛けられ、定着部16の排紙ロール56へ向けて方向転換される。
つぎに、プリンタ10のプリント動作について説明する。
制御部101は、用紙搬送モータ20を駆動して連続紙Pを搬送させる。制御部101は、転写ロール24Yへ転写バイアス(正バイアス)を印加させて感光体22Y上に形成されたイエローのトナー像を連続紙Pに転写させる。つぎに、連続紙Pのイエローのトナー像が転写された領域がプリント部12Mのトナー転写位置まで搬送されると、制御部101は、バイアス印加手段50に転写ロール24Mへ転写バイアスを印加させて感光体22M上に形成されたマゼンタのトナー像を連続紙Pのイエローのトナー像の上に重ねて転写させる。そして、連続紙Pのイエロー、マゼンタのトナー像が転写された領域がプリント部12Cのトナー転写位置まで搬送されると、制御部101は、バイアス印加手段50に転写ロール24Cへ転写バイアスを印加させて感光体22C上に形成されたシアンのトナー像を連続紙Pのイエロー、マゼンタのトナー像の上に重ねて転写させる。最後に連続紙Pのイエロー、マゼンタ、シアンのトナー像が転写された領域がプリント部12Kのトナー転写位置まで搬送されると、制御部101は、バイアス印加手段50に転写ロール24Kへ転写バイアスを印加させて感光体22K上に形成されたブラック(K)のトナー像を連続紙Pのイエロー、マゼンタ、シアンのトナー像の上に重ねて転写させる。
なお、各感光体22Y〜Kの各色トナー像の形成も、制御部101がLEDアレイバー32Y〜Kを露光し潜像を形成するタイミングなどを調整し、転写時に色ズレが生じないように制御している。
このようにイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナー像を順次重ね合わせることでよって形成されたフルカラーの未定着トナー像の領域の先頭が、フラッシュ定着装置52の赤外線照射領域の入口まで搬送されると、制御部101は、フラッシュランプに赤外線を発光させる。連続紙P上の未定着トナーは、フラッシュ定着装置52の赤外線照射領域を通過する際にフラッシュランプから発光された赤外線によって加熱され、溶融し、赤外線照射領域を通過した後に凝固して連続紙Pに定着する。
つぎに本実施形態の作用について説明する。
LEDアレイバー32は製造誤差により、LEDアレイバー32毎に長手方向の全長に若干の差、すなわち露光幅に若干の差ができる。このため、LEDアレイバー32の露光幅を揃える、所謂、全倍率補正を行う。そして、全倍率補正の方法としては、LEDアレイバー32の両端のLED200を使用を調整して露光幅を揃える方法がある。しかし、このようにして全倍率補正を行うと、使用しないLED200があるので、その分、解像度が低下する。
しかし、本実施形態では、図6に示すように、スクリュー106(図5(B)参照)を回転させてLEDアレイバー32を、一方の挿入軸103Aを回転中心にスライド方向Sに他端側をスライドさせて回転させ、LEDアレイバー32の感光体22の回転方向Rと直交する方向(感光体22の回転軸F方向)、即ち主走査方向の露光幅L2を調整して露光幅L1とすることで、全倍率補正を行っている。よって、全てのLED200を使用して全倍率補正を行っているので解像度が低下しない。また、LED単位での補正より、精密に補正てきる。
また、このようにLEDアレイバー32の他端側をスライドさせるだけの容易な調整で、精密な全倍率補正ができる。
なお、このように回転させると、露光位置が斜めとなってしまう。このため感光体22の潜像も斜めとなる。したがって、制御部101は、各LED200の露光(発光)タイミングを調整し、露光位置が一点鎖線Gとなるように補正している。例えば、図6では、LEDアレイバー32を回転させた他端側のLED200ほど露光タイミングを遅くすることで、露光位置が一点鎖線Gとなる。
なお、露光位置の補正は、露光位置測定手段で露光位置を測定し、その測定結果に基づいて制御部101(図1参照)が自動的に制御している。なお、露光位置測定手段による露光位置の測定方法についての詳細は後述する。
さて、各LEDアレイバー32の取付けにも取付誤差が生じる。例えば、図7に示すように、各LEDアレイバー32は、全て異なる角度で主走査方向(感光体22の回転軸F)に対して、斜めに取り付けられている。
全ての各LEDアレイバー32Y〜Kを、一点鎖線G(感光体22の回転軸F方向)に揃えると、各LEDアレイバー32Y〜Kの揺動量が大きく、調整範囲が大きくなる。よって、最も主走査方向に対する角度が小さいLEDアレイバー32は調整せずに、そのLEDアレイバー32を基準として、他のLEDアレイバー32を調整すれば、全体として調整範囲が小さくて済む。換言すると感光体22の回転軸Fに対して最も近い角度で取り付けられているLEDアレイバーを基準とし、他のLEDアレイバーを揺動させる。
例えば、図7では、LEDアレイバー32Mが回転軸F(一点鎖線G)と最もズレ量がが小さい。(ズレ量L)。よって、他のLEDアレイバー32Y,32C,32KをLEDアレイバー32Mを基準として調整する。なお、各LEDアレイバー32Y〜Kの露光位置の一点鎖線Gとのズレ量Lは、前述したように、各LED200の露光(発光)タイミングを調整し、露光位置が一点鎖線Gなるように補正する。
なお、各LEDアレイバー32の全倍率の補正をするために、各LEDアレイバー32の取付位置等を測定しても良いが、より正確に行う方法として、露光位置測定手段によって、感光体22の露光位置を測定し、測定された露光位置から補正する方法もある。
そして、感光体22の露光位置を測定する露光位置測定手段としては、基準パターンを出力し、この基準パターンをユーザが測定する方法、あるいは、所謂レジコン(レジストレーションコントロール)を用いる方法がある。
以下に、このレジコンの一例を簡単に説明する。図1に示すように、各感光体22Y〜Kにレジストレーションマーク(図示略)を形成して連続紙Pに転写し、それら各色レジストマーク302の相対位置をCCDなどの光検出器304で検出し、その検出結果に基づき、各LEDアレイバー32Y〜Kの露光タイミングを補正し、各色の色ズレを補正する。そして、このレジコンの情報を、例えば、操作パネル104(図1参照)に表示し、この情報を用いて全倍率を調整する。なお、前述した露光位置の補正は、この情報に基づいて制御部101がLED200の露光タイミングを調整して補正する。
なお、第1の実施形態の変形例として、LEDアレイバー32を任意の角度に揺動させる揺動手段を備え、制御部101が、露光位置の測定結果に基づいてLEDアレイバー32の角度を調整し、全倍率補正を自動的に行っても良い。
具体的には、図8に示すように、端部に歯車206Aが形成されたスクリュー206をパルスモーター210で回転させる構成とし、レジコン情報に基づき制御部101がパスルモータ210の制御を行い、LEDアレイバー32の揺動角度を調整しても良い。
さて、上記実施形態では、図6に示すように、スクリュー106(図5(B)参照)を回転させてLEDアレイバー32を、一方の挿入軸103Aを回転中心にスライド方向Sに他端側をスライドさせて回転させたが、この構成に限定されない。
以下に、その他の実施形態の一例として、第二の実施形態を説明する。
図9と図10(A)とに示すように、LEDアレイバー32の一端部の下方にも、他端部と同様に、支持ブラケット102の幅広部103Cより幅狭の長孔109が固定フレーム108にあけられている。そして、長孔109を通る固定ビス110で他方の支部ブラケット103もネジ止めされ、長孔109の長手方向に支持ブラケット109もスライド可能となっている。ただし、スクリュー106は取り付けられていない。
また、図9に示すように、LEDアレイバー32の中央部が、固定部108に取り付けられた回転軸302で回転自在に支持されている。
よって、スクリュー106を回転させるとLEDアレイバー32は、図11に示すように、中央の回転軸302を中心に揺動する。
なお、第二の実施形態でも、全倍率の調整等の作用については、同様である。
尚、上記実施形態に限定されない。
例えは、上記実施形態では、Y、M、C、Kの4色のフルカラーレーザープリンタを例に取って説明したが、4色に限らず、ライトマゼンタ等、他の色を追加した5色以上のフルカラーレーザープリンタにも適用可能である。あるいは、3色以下のレーザプリンターにも適用可能である。
また、例えば、上記実施形態では、連続紙Pに画像形成したが、カット紙などのその他の記録媒体に画像を形成する画像形成装置であっても良い。
本発明の第1の実施形態に係るカラーレーザープリンタの概略を示す図である。 カラーレーザープリンタのプリント部の概略を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示す図である。 固定機構部の他端部を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示し、(A)は、LEDアレイバーと固定機構部との一端部を模式的に示す図であり、(B)は他端部を模式的に示す断面図である。 LEDアレイバーを揺動し、全倍率補正を行う様子の図である。 各LEDアレイバーを揺動し、全倍率補正を行う様子の図である。 本発明の第1の実施形態の変形例に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示し、(A)は、LEDアレイバーと固定機構部との一端部を模式的に示す図であり、(B)は他端部を模式的に示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示し、(A)は、LEDアレイバーと固定機構部との一端部を模式的に示す断面図であり、(B)は他端部を模式的に示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るカラーレーザープリンタのLEDアレイバーと固定機構部とを示し、LEDアレイバーを揺動し、全倍率補正を行う様子の図である。 (A)はLEDアレイバーを上方から見た模式図であり、(B)は(A)のB−B断面を示す模式図である。
符号の説明
10 カラーレーザープリンタ(画像形成装置)
22Y〜K 感光体(像担持体)
32 LEDアレイバー(LEDアレイ)
100 固定機構部(固定手段)
102 支持ブラケット(可動部)
103 支持ブラケット(取付部)
101 制御部(制御手段)
109 長孔(可動部)
200 LED
302 レジストレーションマーク(露光位置測定手段)
304 光検出器(露光位置測定手段)
F 回転軸
R 回転方向

Claims (6)

  1. 回転する複数の像担持体と、
    前記像担持体を露光する複数のLEDが配列され、各像担持体に潜像を形成する複数のLEDアレイと、
    前記LEDアレイが前記像担持体の回転方向に対して揺動可能に取り付けられ、前記LEDアレイ毎に揺動角度が夫々調整されることによって、前記LEDアレイの露光幅が全倍率補正されて、前記LEDアレイが固定される固定手段と、
    前記LEDアレイの揺動位置に応じて、前記各LEDの露光タイミングを変更し、前記像担持体の露光位置を補正する制御手段と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記固定手段は、
    前記LEDアレイの一端部を回転自在に取り付ける取付部と、
    前記LEDアレイの他端部を前記回転方向に移動可能に取り付ける可動部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記像担持体の回転軸に最も近い角度で取り付けられている前記LEDアレイを基準とし、他のLEDアレイを揺動させ前記基準に合わせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 像担持体上への前記LEDの露光位置を測定する露光位置測定手段を備え、
    前記制御手段は、前記露光位置測定手段の測定結果に基づいて、前記各LEDの露光タイミングを変更し、前記像担持体の露光位置を補正することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記LEDアレイを揺動させる揺動手段を有し、
    前記制御手段は、前記露光位置測定手段の測定結果に基づき、前記遥動手段を制御し前記LEDアレイの揺動角度を調整することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記露光位置測定手段は、複数の前記像担持体に形成され記録媒体に転写された複数のレジストマークの相対位置を検出する検出器であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の画像形成装置。
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