JP4535371B2 - ディスクアレイ制御プログラム、方法及び装置 - Google Patents
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Description
本発明は、ディスクアレイ制御プログラムを提供する。本発明のディスクアレイ制御プログラムは、冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置のコンピュータに、
ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、図1(B)のように、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、図1(C)のように、識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータと比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とする。
本発明はディスクアレイ制御方法を提供する。本発明は、冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御方法に於いて、
ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とする。
本発明は、ディスクアレイ制御装置を提供する。本発明は、冗長構成をもつ複数のディスク装置を備えたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置に於いて、ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理部40と、エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理部42とを備えたことを特徴とする。
(付記1)
冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置のコンピュータに、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータをと比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。(1)
付記1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、
前記エラー通知は、前記磁気ディスク装置に論理ブロックアドレス単位に書き込まれた巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを読み出して前記巡回検査コードとブロックIDをチェックして検出したエラー内容であり、
前記第2リカバリステップは、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。(2)
付記1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、
前記ディスクアレイ制御装置は、前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記コンピュータを前記中央処理モジュールに設けたことを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。(3)
付記1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、前記冗長構成のディスク装置は、同一データを同一アドレスに格納したRAIDレベルの冗長構成を備えた一対のディスク装置であることを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。(4)
(付記5)
冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御方法に於いて、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデーを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とするディスクアレイ制御方法。(5)
付記5記載のディスクアレイ制御方法に於いて、
前記エラー通知は、磁気ディスク装置に論理ブロックアドレス単位に書き込まれた巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを読み出して前記巡回検査コードとブロックIDをチェックして検出したエラー内容を有し、
前記第2リカバリステップは、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とするディスクアレイ制御方法。(6)
付記5記載のディスクアレイ制御方法に於いて、
前記ディスクアレイシステムは、前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記第1リカバリステップ及び第2リカバリステップを前記中央処理モジュールで実行することを特徴とするディスクアレイ制御方法。(7)
付記5記載のディスクアレイ制御方法に於いて、前記冗長構成のディスク装置は、同一データを同一アドレスに格納したRAIDレベルの冗長構成を備えた一対のディスク装置であることを特徴とするディスクアレイ制御方法。
冗長構成をもつ複数のディスク装置を備えたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置に於いて、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理部と、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す正しい書込アドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理部と、
を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。(8)
付記9記載のディスクアレイ制御装置に於いて、
前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記第1リカバリ処理部及び第2リカバリ処理部は前記中央処理モジュールに設けられ、
前記磁気ディスク装置は、論理ブロックアドレス単位に、巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを書き込んでおり、
前記デバイスアダプタは、自己の配下に接続された前記ディスク装置からブロックデータを読み出して前記巡回冗長検査コードとブロックIDをチェックし、エラーを検出した際に前記中央処理モジュールに通知するパトロール処理部を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。(9)
付記10記載のディスクアレイ制御装置に於いて、第2リカバリ処理部は、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータと比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とするディスクアレイ制御装置。
付記9記載の長ディスクアレイ制御装置に於いて、前記冗長構成のディスク装置は、同一データを同一アドレスに格納したRAIDレベルの冗長構成を備えた一対のディスク装置であることを特徴とするディスクアレイ制御装置。
第一の記憶部と、第二の記憶部と、前記第一および第二の記憶部に接続され、前記第一および第二の記憶部へのデータ入出力を制御する制御部とを備える記憶装置に於いて、
前記記憶部のパトロール処理によりエラーが検出された場合、異常を検出したデータの位置情報に基づいて、第一の記憶部に記憶されたデータと第二の記憶部に記憶されたデータとの比較を行ない、前記比較の結果に基づいて一方の記憶部に記憶されたデータにより他方に記憶されたデータの復元を行うリカバリ処理部を備えることを特徴とする記憶装置。(10)
付記13記載の記憶装置に於いて、
前記制御部は、上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記第一の記憶部及び第2の記憶部を接続するデバイススアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記リカバリ処理部は前記中央処理モジュールに設けられ、
前記第一の記憶部及び第ニの記憶部は、論理ブロックアドレス単位に、巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを書き込んでおり、
前記デバイスアダプタは、自己の配下に接続された前記第一の記憶部及び第ニの記憶部からブロックデータを読み出して前記巡回冗長検査コードとブロックIDをチェックし、一方の記憶部からエラーを検出した際に前記中央処理モジュールに通知するパトロール処理部を備えたことを特徴とする記憶装置。
付記13記載の記憶装置に於いて、前記リカバリ処理部は、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーを検出した記憶部と正常な記憶部のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常な記憶部から読出したデータをエラーを検出した記憶部に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とする記憶装置。
12:ディスクアレイ制御装置
14−1、14−2:デバイスエンクロージャ
16−1、16−2:ホスト
18−1〜18−4:チャネルアダプタ
20−1〜20−4:ルーター
22−1〜22−4:中央処理モジュール
24−1〜24−4:デバイスアダプタ
26−11〜26−2n:ディスク装置
28:ディスクアレイ
30:プライマリディスク装置
32:セカンダリディスク装置
34−1、34−2:パトロール処理部
36:プロセッサ
38:キャッシュ処理部
40:第1リカバリ処理部
42:第2リカバリ処理部
44:ブロックデータ
46:巡回冗長検査コード(CRCコード)
48:ブロックID(BID)
50:データ領域
52:チェックコード
Claims (9)
- 冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置のコンピュータに、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置の当該エラー箇所
に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す前記データが書き込まれるべきであった正しい書込アドレスを検索して、当該正しい書込アドレスにおけるエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータとを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出した当該正しい書込アドレスにおけるデータをエラーディスク装置の当該正しい書込アドレスに書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。
- 請求項1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、
前記エラー通知は、前記磁気ディスク装置に論理ブロックアドレス単位に書き込まれた巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを読み出して前記巡回検査コードとブロックIDをチェックして検出したエラー内容であり、
前記第2リカバリステップは、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。
- 請求項1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、
前記長ディスクアレイ制御装置は、前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記コンピュータを前記中央処理モジュールに設けたことを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。
- 請求項1記載のディスクアレイ制御プログラムに於いて、前記冗長構成のディスク装置は、同一データを同一アドレスに格納したRAIDレベルの冗長構成を備えた一対のディスク装置であることを特徴とするディスクアレイ制御プログラム。
- 冗長構成をもつ複数のディスク装置を設けたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御方法に於いて、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置の当該エラー箇所に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理ステップと、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す前記データが書き込まれるべきであった正しい書込アドレスを検索して、当該正しい書込アドレスにおけるエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータとを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出した当該正しい書込アドレスにおけるデータをエラーディスク装置の当該正しい書込アドレスに書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理ステップと、
を実行させることを特徴とするディスクアレイ制御方法。
- 請求項5記載のディスクアレイ制御方法に於いて、
前記エラー通知は、磁気ディスク装置に論理ブロックアドレス単位に書き込まれた巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを読み出して前記巡回検査コードとブロックIDをチェックして検出したエラー内容を有し、
前記第2リカバリステップは、前記エラー通知の内容が前記ブロックIDの異常を示すエラーであることを判別した場合、前記ブロックIDの示す正しい論理ブロックアドレスを検索してエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出したデータをエラーディスク装置に書き込んでライト抜けを解消することを特徴とするディスクアレイ制御方法。
- 請求項5記載のディスクアレイ制御方法に於いて、
前記ディスクアレイシステムは、前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記第1リカバリステップ及び第2リカバリステップを前記中央処理モジュールで実行することを特徴とするディスクアレイ制御方法。
- 冗長構成をもつ複数のディスク装置を備えたディスクアレイシステムに対する上位装置からの入出力要求を処理するディスクアレイ制御装置に於いて、
前記ディスク装置のパトロール処理で検出されたエラー通知を受けた際に、正常ディスク装置からエラー箇所に対応するデータを読出してエラーディスク装置の当該エラー箇所に書き込んでエラーを解消する第1リカバリ処理部と、
前記エラー通知の内容がデータの書込順を示す識別子の異常であることを判別した場合、前記識別子の示す前記データが書き込まれるべきであった正しい書込アドレスを検索して、当該正しい書込アドレスにおけるエラーディスク装置と正常ディスク装置のデータとを比較し、不一致の場合にライト抜けと判断して正常ディスク装置から読出した当該正しい書込アドレスにおけるデータをエラーディスク装置の当該正しい書込アドレスに書き込んでライト抜けを解消する第2リカバリ処理部と、
を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
- 請求項8記載のディスクアレイ制御装置に於いて、
前記上位装置を接続するチャネルアダプタ、前記ディスク装置を接続するデバイスアダプタ、及び前記チャネルアダプタとデバイスアダプタの間に位置して前記上位装置からの入出力要求を処理する中央処理モジュールを有し、
前記第1リカバリ処理部及び第2リカバリ処理部は前記中央処理モジュールに設けられ、
前記磁気ディスク装置は、論理ブロックアドレス単位に、巡回冗長検査コード、ブロックID及びデータから構成されたブロックデータを書き込んでおり、
前記デバイスアダプタは、自己の配下に接続された前記ディスク装置からブロックデータを読み出して前記巡回冗長検査コードとブロックIDをチェックし、エラーを検出した際に前記中央処理モジュールに通知するパトロール処理部を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
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