JP2003330629A - ディスクアレイ制御装置及び方法並びにディスクアレイ制御プログラム - Google Patents

ディスクアレイ制御装置及び方法並びにディスクアレイ制御プログラム

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JP2003330629A
JP2003330629A JP2002141077A JP2002141077A JP2003330629A JP 2003330629 A JP2003330629 A JP 2003330629A JP 2002141077 A JP2002141077 A JP 2002141077A JP 2002141077 A JP2002141077 A JP 2002141077A JP 2003330629 A JP2003330629 A JP 2003330629A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セクタ単位で発生した書き込み漏れを検証で
き、これによりディスクアレイの信頼性を向上させる。 【解決手段】 書き込み手段16は、HDD121への
書き込み時に、書き込みI/O毎に付加されるIDを生
成し、HDD121へデータ及びIDを書き込むととも
に、ベリファイリスト141へ該当領域を登録する。検
証手段18は、ベリファイリス141に登録されている
論理ブロックアドレスから、ベリファイリスト141に
指定されているセクタ数のデータをHDD121から読
み出し、各セクタのIDとベリファイリスト141のI
Dとを比較して一致していることを検証し、該当領域を
ベリファイリスト141から削除するとともに、検証が
不一致であればHDD121を縮退させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列に接続された
複数台のHDD(hard disk drive)に対してデータを
読み書きするディスクアレイ制御装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクアレイに格納されるデータは非
常に重要なデータであるので、その信頼性は限りなく高
いレベルを要求される。この高信頼性を実現するため、
ディスクアレイ制御装置は、ホストコンピュータから複
数のセクタに書き込まれるデータにセクタ単位でCRC
(cyclic redundancy check codes)符号等を付加し、
これらのデータ及び付加情報を物理HDDへ書き込み、
物理HDDからデータを読み出す時にCRCチェックを
実行してデータの化け等を検出する機能を搭載してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな高信頼性機能を搭載しているディスクアレイ制御装
置においても、物理HDD側で書き込み漏れ等の障害が
発生すると、ディスクアレイ側のCRCチェックでも検
出することができずにデータが化けてしまう可能性があ
った。例えば、セクタ単位で書き込み漏れが発生した場
合、すなわち一つのセクタが丸ごと書き込み漏れになっ
た場合には、そのセクタに旧値が残っているので読み出
し時にCRCエラーとならない。
【0004】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、例えばセクタ
単位で発生した書き込み漏れを検証でき、これによりデ
ィスクアレイの信頼性を向上できる、ディスクアレイ制
御装置等を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のディスク
アレイ制御装置は、並列に接続された複数台のHDDに
対してデータを読み書きするとともに、検証用記憶手
段、書き込み手段及び検証手段を備えている。書き込み
手段は、データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を
付与し、この書き込み識別情報を当該データとともに前
記HDDに書き込み、このときに書き込んだアドレスを
含むアドレス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証
用記憶手段に書き込む。検証手段は、アドレス情報及び
書き込み識別情報を前記検証用記憶手段から読み出し、
この読み出したアドレス情報における書き込み識別情報
を前記HDDから読み出し、前記検証用記憶手段から読
み出した書き込み識別情報と前記HDDから読み出した
書き込み識別情報とが一致するか否かを検証する。
【0006】請求項2記載のディスクアレイ制御装置
は、並列に接続された複数台のHDDに対してデータを
読み書きするとともに、検証用記憶手段、書き込み手段
及び読み出し手段を備えている。書き込み手段は、デー
タの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、この
書き込み識別情報を当該データとともに前記HDDに書
き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアドレス
情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手段に
書き込む。読み出し手段は、ホストコンピュータからR
EAD命令を受信し、このREAD命令の指示する読み
出しアドレスが前記検証用記憶手段のリストに登録され
ている場合、このアドレス情報及び書き込み識別情報を
前記検証用記憶手段から読み出し、この読み出したアド
レス情報における書き込み識別情報を前記HDDから読
み出し、前記検証用記憶手段から読み出した書き込み識
別情報と前記HDDから読み出した書き込み識別情報と
が一致するか否かを検証する。上記「ホストコンピュー
タからREAD命令を受信し、このREAD命令の指示
する読み出しアドレスが前記検証用記憶手段のリストに
登録されている場合、このアドレス情報及び書き込み識
別情報を前記検証用記憶手段から読み出し、」とある部
分は、「ホストコンピュータからアドレス情報を受信
し、このアドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証
用記憶手段から読み出し、」と言い換えてもよい(請求
項4)。
【0007】請求項3記載のディスクアレイ制御装置
は、並列に接続された複数台のHDDに対してデータを
読み書きするとともに、検証用記憶手段、書き込み手
段、検証手段及び読み出し手段を備えている。書き込み
手段は、データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を
付与し、この書き込み識別情報を当該データとともに前
記HDDに書き込み、このときに書き込んだアドレスを
含むアドレス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証
用記憶手段に書き込む。検証手段は、アドレス情報及び
書き込み識別情報を前記検証用記憶手段から読み出し、
この読み出したアドレス情報における書き込み識別情報
を前記HDDから読み出し、前記検証用記憶手段から読
み出した書き込み識別情報と前記HDDから読み出した
書き込み識別情報とが一致するか否かを検証する。読み
出し手段は、ホストコンピュータからREAD命令を受
信したとき、このREAD命令の指示する読み出しアド
レスが前記検証用記憶手段のリストに登録されている場
合、このアドレス情報に基づいて前記検証手段を動作さ
せることにより、前記検証用記憶手段から読み出した書
き込み識別情報と前記HDDから読み出した書き込み識
別情報とが一致するか否かを検証する。上記「ホストコ
ンピュータからREAD命令を受信したとき、このRE
AD命令の指示する読み出しアドレスが前記検証用記憶
手段のリストに登録されている場合、このアドレス情報
及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手段から読み出
し、」とある部分は「ホストコンピュータから送信され
たアドレス情報を受信したときに、このアドレス情報に
基づいて前記検証手段を動作させることにより、」と言
い換えてもよい(請求項5)。
【0008】次に、本発明に係るディスクアレイ制御装
置の作用について説明する。まず、データは、書き込み
識別情報とともにHDDに書き込まれる。一方、その書
き込み識別情報は、アドレス情報とともに検証用記憶手
段にも書き込まれる。ここで、何らかの理由により、デ
ータ及び書き込み識別情報がHDDに書き込まれず、か
つ、その書き込み識別情報及びアドレス情報が検証用記
憶手段に書き込まれたとする。すると、検証用記憶手段
から読み出した書き込み識別情報とHDDから読み出し
た書き込み識別情報とが不一致となるので、異常が発生
したことがわかる。従来は、HDDに対して書き込み漏
れが発生しても、前に書き込まれた誤り検出符合とその
対象となるデータとがそっくり残っていると、異常と検
出されなかった。これに対し、本発明では、書き込みが
あったことを示す書き込み識別情報をHDD及び検証用
記憶手段の両方に書き込むので、HDDに対して書き込
み漏れが発生すると、両者の書き込み識別情報が不一致
となることにより、異常を検出できる。
【0009】本発明に係るディスクアレイ制御方法(請
求項6〜10)は、本発明に係るディスクアレイ制御装
置に使用されるものであり、本発明に係るディスクアレ
イ制御プログラム(請求項11〜15)は、本発明に係
るディスクアレイ制御装置の各手段としてコンピュータ
を機能させるものであり、それぞれ本発明に係るディス
クアレイ制御装置(請求項1〜5)の構成に対応する。
【0010】次に、本発明に係るディスクアレイ制御に
ついて、言葉を換えてもう一度説明する。本発明に係る
ディスクアレイ制御装置は、ベリファイリスト、書き込
み手段、検証手段及び読み出し手段を有している。ベリ
ファイリストは、各HDD毎に設けられている。書き込
み手段は、HDDへのデータ書き込み時に書き込みI/
O毎の識別情報(ID:identifier)も同時に各セクタ
の付加情報として書き込み、ベリファイリストに論理ブ
ロックアドレス、書き込みセクタ数及びIDを記憶す
る。検証手段は、ベリファイリストに登録されている論
理ブロックアドレスに基づき、ベリファイリストに指定
されているセクタ数のデータをHDDから読み出し、各
セクタのIDとベリファイリストのIDとを比較して一
致していることを検証し、該当領域をベリファイリスト
から削除するとともに、検証が不一致であればHDDを
縮退させる(切り離す)。読み出し手段は、ホストコン
ピュータからのREAD処理時、ベリファイリストに登
録されている領域か否かを検索し、登録されている領域
であればI/O処理として読み出したデータのIDとベ
リファイリストのIDとを比較して一致しているかを検
証し、不一致であればHDDを縮退させる。
【0011】また、読み出し手段は、ホストコンピュー
タからのREAD処理時、ベリファイリストに登録され
ている領域か否かを検索し、登録されている領域であれ
ば該当領域を検証手段に指示して、該当領域の検証をホ
ストコンピュータI/Oの処理より前に実施する、とし
てもよい。
【0012】このように、HDDへデータを書き込み時
に、ベリファイリストは登録されて、検証手段で検証さ
れると、ベリファイリストから削除される。よって、こ
のベリファイリストに登録されている領域は、未検証領
域となる。したがって、ホストコンピュータからのRE
ADが、検証用記憶手段に登録されている領域(未検証
領域)であれば、ホストコンピュータに応答する前に、
それを検証する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態におい
て、特許請求の範囲における「検証用記憶手段」、「書
き込み識別情報」及び「アドレス情報」を、それぞれ
「ベイファイリスト」、「書き込みI/O毎のID(識
別子)」及び「論理ブロックアドレス及びセクタ数」と
具体化して言い換えるものとする。
【0014】図1は、本発明に係るディスクアレイ制御
装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。図2
は、図1のディスクアレイ制御装置におけるHDDの書
き込みフォーマットを示す説明図である。図3は、図1
のディスクアレイ制御装置におけるベリファイリストの
書き込みフォーマットを示す説明図である。以下、これ
らの図面に基づき説明する。
【0015】ディスクアレイ制御装置10は、各HDD
121〜123毎のベリファイリスト141〜143、
書き込み手段16、検証手段18、読み出し手段20、
ディスクキャシュ22等を有している。また、ディスク
アレイ制御装置10及びHDD121〜123はディス
クアレイ24を構成し、ディスクアレイ24はホストコ
ンピュータ26に接続されている。以下、HDD121
〜123及びベリファイリスト141〜143について
は、HDD121及びベリファイリスト141のみを代
表として説明する。
【0016】ベリファイリスト141は、書き込み手段
16、検証手段18及び読み出し手段20が使用する、
HDD121への書き込みを検証するためのもので、H
DD121へのデータ書き込み時に書き込みI/O毎に
付加されるIDと、論理ブロックアドレスと、書き込み
セクタ数とを記憶している。
【0017】書き込み手段16は、HDD121への書
き込み時に、書き込みI/O毎に付加されるIDを生成
し、HDD121へデータ及びIDを書き込むととも
に、ベリファイリスト141へ該当領域を登録する。
【0018】検証手段18は、ベリファイリス141に
登録されている論理ブロックアドレスに基づき、ベリフ
ァイリスト141に指定されているセクタ数のデータを
HDD121から読み出し、各セクタのIDとベリファ
イリスト141のIDとを比較して一致していることを
検証し、該当領域をベリファイリスト141から削除す
るとともに、検証が不一致であればHDD121を縮退
させる。
【0019】読み出し手段20は、ホストコンピュータ
26からのREAD処理時、ベリファイリスト141に
登録されている領域か否かを検索し、登録されている領
域であれば、I/O処理として読み出したデータのID
が、ベリファイリスト141のIDと比較して一致して
いるかを検証し、不一致であればHDD141を縮退さ
せる。
【0020】次に、ディスクアレイ制御装置10の動作
を図1乃至図3に基づき説明する。
【0021】書き込み手段16は、ディスクキャッシュ
22上のHDD未書き込みデータを検索し、HDD12
1への書き込みを行う。このとき、書き込みI/OのI
DをHDD121へ付加情報として書き込むとともに、
この付加情報をHDD121のベリファイリスト141
へ登録する。HDD121の書き込みI/OのIDと
は、I/O毎にインクリメントする情報等であり、過去
の書き込みのIDと異なる値で書き込むものである。実
際、書き込み実施後、HDD121からデータを読み出
し、このID値のみチェックすることで、目的のデータ
が書き込み処理されたと判断する。書き込み前後のID
値は、2バイト(1バイト=8ビット)構成であれば、
一巡して一致してしまう確率が1/64K(=1/2
16)であるので、ほとんど一致しない。
【0022】検証手段18は、HDD121のベリファ
イリスト141を読み出して、ベリファイリスト141
に登録されている領域の検証動作を実施する。まず、H
DD121から該当領域を読み出し、ベリファイリスト
141のIDと比較して、不一致であれば書き込み失敗
と判断して、HDD121を縮退させる。一致している
場合には、何らかの書き込みが実施されていることにな
るので、旧値を読み出すことは無くなる。書き込みが実
施されて、かつ有効データであるのかは、このIDチェ
ックと、CRCチェックとで判断できる。検証手段18
は、該当領域の検証後、ベリファイリスト141から該
当領域を削除する。
【0023】ホストコンピュータ26からの読み出し指
示で、HDD121への読み出しが必要な場合、読み出
し手段20はHDD121のベリファイリスト141を
検索して該当領域の有無を判断する。該当領域が無い場
合には、HDD121から通常の読み出し動作を行えば
よい。一方、該当領域がベリファイリスト141に登録
されている場合には、書き込み検証が完了していない領
域であるので、読み出し処理の中でもID部の比較を実
施する。ID部が一致した場合には、正常に読み込みが
実施できたことになる。一方、不一致の場合には、HD
D121を縮退させて、他のRAIDを構成するメンバ
ディスクから、データをジェネレートする。
【0024】
【発明の効果】従来技術では、HDDに対して書き込み
漏れが発生しても、前に書き込まれた誤り検出符合とそ
の対象となるデータとがそっくり残っていると、異常と
検出されなかった。これに対し、本発明では、書き込み
があったことを示す書き込み識別情報をHDD及び検証
用記憶手段の両方に書き込むので、HDDに対して書き
込み漏れが発生すると、両者の書き込み識別情報が不一
致となることにより、異常を検出できる。したがって、
ディスクアレイの信頼性を向上できる。
【0025】換言すると、本発明は、物理HDDに書き
込んでデータが確実に書き込まれたことを検証する方式
であり、従来の方式と比較して次のような効果がある。
(1)データを読み出して検証する処理は、一旦ベリフ
ァイリストに登録して、HDDの負荷の低い時に実施で
きるので、ホストコンピュータからのアクセス性能の低
下を抑えることができる。(2)HDD毎に有するベリ
ファイリストに覚えさせる情報は、論理ブロックアドレ
ス、セクタ数、書き込み識別子(例えば、書き込み毎に
インクリメントされる情報)のみであるので、ベリファ
イリストの容量が小さくて済む。これに対しデータを全
て残す方式では、膨大な量のベリファイリストになって
しまう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクアレイ制御装置の一実施
形態を示す機能ブロック図である。
【図2】図1のディスクアレイ制御装置におけるHDD
の書き込みフォーマットを示す説明図である。
【図3】図1のディスクアレイ制御装置におけるベリフ
ァイリストの書き込みフォーマットを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 ディスクアレイ制御装置 121〜123 HDD 141〜143 ベリファイリスト(検証用記憶手段) 16 書き込み手段 18 検証手段 20 読み出し手段 22 ディスクキャシュ 24 ディスクアレイ 26 ホストコンピュータ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御装置におい
    て、 検証用記憶手段と、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段と、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段と、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
  2. 【請求項2】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御装置におい
    て、 検証用記憶手段と、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段と、 ホストコンピュータからREAD命令を受信し、このR
    EAD命令の指示する読み出しアドレスが前記検証用記
    憶手段のリストに登録されている場合、このアドレス情
    報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手段から読み
    出し、この読み出したアドレス情報における書き込み識
    別情報を前記HDDから読み出し、前記検証用記憶手段
    から読み出した書き込み識別情報と前記HDDから読み
    出した書き込み識別情報とが一致するか否かを検証する
    読み出し手段と、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
  3. 【請求項3】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御装置におい
    て、 検証用記憶手段と、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段と、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段と、 ホストコンピュータからREAD命令を受信したとき
    に、このREAD命令の指示する読み出しアドレスが前
    記検証用記憶手段のリストに登録されている場合、この
    アドレス情報に基づいて前記検証手段を動作させること
    により、前記検証用記憶手段から読み出した書き込み識
    別情報と前記HDDから読み出した書き込み識別情報と
    が一致するか否かを検証する読み出し手段と、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
  4. 【請求項4】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御装置におい
    て、 検証用記憶手段と、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段と、 ホストコンピュータからアドレス情報を受信し、このア
    ドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手段
    から読み出し、この読み出したアドレス情報における書
    き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証用
    記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HDD
    から読み出した書き込み識別情報とが一致するか否かを
    検証する読み出し手段と、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
  5. 【請求項5】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御装置におい
    て、 検証用記憶手段と、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段と、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段と、 ホストコンピュータから送信されたアドレス情報を受信
    したときに、このアドレス情報に基づいて前記検証手段
    を動作させることにより、前記検証用記憶手段から読み
    出した書き込み識別情報と前記HDDから読み出した書
    き込み識別情報とが一致するか否かを検証する読み出し
    手段と、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御装置。
  6. 【請求項6】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御方法におい
    て、 検証用記憶手段を用意し、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込みステップと、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証ステップと、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御方法。
  7. 【請求項7】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御方法におい
    て、 検証用記憶手段を用意し、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込みステップと、 ホストコンピュータからREAD命令を受信し、このR
    EAD命令の指示する読み出しアドレスが前記検証用記
    憶手段のリストに登録されている場合、このアドレス情
    報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手段から読み
    出し、この読み出したアドレス情報における書き込み識
    別情報を前記HDDから読み出し、前記検証用記憶手段
    から読み出した書き込み識別情報と前記HDDから読み
    出した書き込み識別情報とが一致するか否かを検証する
    読み出しステップと、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御方法。
  8. 【請求項8】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御方法におい
    て、 検証用記憶手段を用意し、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込みステップと、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証ステップと、 ホストコンピュータからREAD命令を受信したとき
    に、このREAD命令の指示する読み出しアドレスが前
    記検証用記憶手段のリストに登録されている場合、この
    アドレス情報に基づいて前記検証ステップを動作させる
    ことにより、前記検証用記憶手段から読み出した書き込
    み識別情報と前記HDDから読み出した書き込み識別情
    報とが一致するか否かを検証する読み出しステップと、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御方法。
  9. 【請求項9】 並列に接続された複数台のHDDに対し
    てデータを読み書きするディスクアレイ制御方法におい
    て、 検証用記憶手段を用意し、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込みステップと、 ホストコンピュータからアドレス情報を受信し、このア
    ドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手段
    から読み出し、この読み出したアドレス情報における書
    き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証用
    記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HDD
    から読み出した書き込み識別情報とが一致するか否かを
    検証する読み出しステップと、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御方法。
  10. 【請求項10】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御方法にお
    いて、 検証用記憶手段を用意し、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込みステップと、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証ステップと、 ホストコンピュータから送信されたアドレス情報を受信
    したときに、このアドレス情報に基づいて前記検証ステ
    ップを動作させることにより、前記検証用記憶手段から
    読み出した書き込み識別情報と前記HDDから読み出し
    た書き込み識別情報とが一致するか否かを検証する読み
    出しステップと、 を備えたことを特徴とするディスクアレイ制御方法。
  11. 【請求項11】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御プログラ
    ムにおいて、 検証用記憶手段、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段、及び、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするディ
    スクアレイ制御プログラム。
  12. 【請求項12】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御プログラ
    ムにおいて、 検証用記憶手段、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段、及びホストコンピュータか
    らREAD命令を受信し、このREAD命令の指示する
    読み出しアドレスが前記検証用記憶手段のリストに登録
    されている場合、このアドレス情報及び書き込み識別情
    報を前記検証用記憶手段から読み出し、この読み出した
    アドレス情報における書き込み識別情報を前記HDDか
    ら読み出し、前記検証用記憶手段から読み出した書き込
    み識別情報と前記HDDから読み出した書き込み識別情
    報とが一致するか否かを検証する読み出し手段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするディ
    スクアレイ制御プログラム。
  13. 【請求項13】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御プログラ
    ムにおいて、 検証用記憶手段、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段、及び、 ホストコンピュータからREAD命令を受信したとき
    に、このREAD命令の指示する読み出しアドレスが前
    記検証用記憶手段のリストに登録されている場合、この
    アドレス情報に基づいて前記検証手段を動作させること
    により、前記検証用記憶手段から読み出した書き込み識
    別情報と前記HDDから読み出した書き込み識別情報と
    が一致するか否かを検証する読み出し手段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするディ
    スクアレイ制御プログラム。
  14. 【請求項14】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御プログラ
    ムにおいて、 検証用記憶手段、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段、及びホストコンピュータか
    らアドレス情報を受信し、このアドレス情報及び書き込
    み識別情報を前記検証用記憶手段から読み出し、この読
    み出したアドレス情報における書き込み識別情報を前記
    HDDから読み出し、前記検証用記憶手段から読み出し
    た書き込み識別情報と前記HDDから読み出した書き込
    み識別情報とが一致するか否かを検証する読み出し手
    段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするディ
    スクアレイ制御プログラム。
  15. 【請求項15】 並列に接続された複数台のHDDに対
    してデータを読み書きするディスクアレイ制御プログラ
    ムにおいて、 検証用記憶手段、 データの書き込み動作毎に書き込み識別情報を付与し、
    この書き込み識別情報を当該データとともに前記HDD
    に書き込み、このときに書き込んだアドレスを含むアド
    レス情報及び前記書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段に書き込む書き込み手段、 アドレス情報及び書き込み識別情報を前記検証用記憶手
    段から読み出し、この読み出したアドレス情報における
    書き込み識別情報を前記HDDから読み出し、前記検証
    用記憶手段から読み出した書き込み識別情報と前記HD
    Dから読み出した書き込み識別情報とが一致するか否か
    を検証する検証手段、及び、 ホストコンピュータから送信されたアドレス情報を受信
    したときに、このアドレス情報に基づいて前記検証手段
    を動作させることにより、前記検証用記憶手段から読み
    出した書き込み識別情報と前記HDDから読み出した書
    き込み識別情報とが一致するか否かを検証する読み出し
    手段、 としてコンピュータを機能させることを特徴とするディ
    スクアレイ制御プログラム。
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