JP4535261B2 - 二剤混合容器 - Google Patents

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本発明は、予め異なる物質を容器内に収納し、使用時にそれら物質を混合して吸引用ガスや薬剤の蒸気などを容器内で生じさせる二剤混合容器に関する。
毛染め剤を使用する場合や、吸引用酸素を発生させる場合などでは、予め異なる複数の薬剤、もしくは主剤と触媒等をそれぞれ個別に混合容器内に収納しておき、使用直前にそれら薬剤等を混合容器内で混合させて薬剤の機能を活性化させたり、ガスを発生させる方法が従来より知られている。
このような使い方をする混合容器としては、例えば毛染め剤の第一の薬剤を容器本体内に収納し、容器本体の上部に容器本体とシール材で遮断した小容器を設け、切断刃を下降させてシール材を破断させることで小容器に収納した毛染め剤の第二の薬剤を容器本体内に落下させてそれぞれの薬剤を容器内で混合させるようにした二液混合容器の例がある。
またカートリッジ内に過酸化水素水と触媒とを隔壁を介して封入し、カートリッジを本体に装着すると隔壁の一部が破損し、カートリッジ内の過酸化水素水と触媒とが接触して酸素が発生し、それを容器の外に放出するようにした携帯用酸素発生器の例がある。
特開2000−85828号公報 特開2004−51403号公報
上記二液混合容器は、切断刃でシール材を破断した後も口部からシール材が完全に除去されず、シール材の一部が口部の周囲に付着したままとなる。毛染め剤など内容物が液状の場合は比重が大きく口部に残ったシール材を動かしながら容器内を容易に流動するが、酸素など気体を容器内で発生させた場合は、口部に残ったシール材が通気抵抗となり円滑に気体が容器の外に放出されなくなることが考えられる。
また上記携帯用酸素発生器は、容器とは別にカートリッジを常に一緒に持っていなくてはならない。またカートリッジを取出し、容器に装填しなくてはならず手間がかかり、直ぐに酸素を必要としたときには好ましくない。
更に本体に組み付ける際、カートリッジに設けられた3枚のシール材を連続して破断しなければならず、高齢者や病人には開封時の負担が大きいことが考えられる。逆にシール材の強度を小さくすると、保管中など不要なところでシール材が破損することが起こる。
また切刃をカートリッジ内部に案内する部分がカートリッジの上部に少なく、本体を斜めにした状態でカートリッジに差し入れてシール材がうまく開封できなかったり、切刃がカートリッジの壁面に当接して破損したりすることが考えられる。
本発明は簡易な操作で一方の物質を他方の物質に投入し、しかも使用時まではそれぞれの物質を混在させることがなく個別に収納し、かつ容器内には気体の流通に支障となるものがなく、気体が発生したときは円滑に外部に放出される二剤混合容器を提供することを目的とする。
1、容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に固着した肩カバーと、肩カバーの内側に組み付けられ第二の物質を収納する回転筒体と、回転筒体の底部を塞ぐ栓体と、回転筒体に取り付けられる吸引具とからなり、
回転筒体を肩カバーの上部に回動自在に組み付け、キャップを肩カバーの外周に取り外し可能に取り付け、栓体の内周面を回転筒体の外周面に螺合させ、かつ該栓体の外周面を、容器口部内面に設けられた肩カバーの内筒内周面に螺合させ、更に回転筒体の外周面と肩カバーの内筒内周面とに形成した螺条を異なるピッチとし、回転筒体に吸引具をねじ止めし、更に吸引具を回転させて回転筒体を肩カバーに対して相対回転させると、回転筒体と肩カバーとの回転差により栓体が回転筒体から螺脱するようにして二剤混合容器を構成した。
栓体は回転筒体の下部を閉塞し、回転筒体内に第二の物質が確実に収納される。
使用するときはキャップを外し、吸引具を回転体にねじ込む。吸引具が回転体にねじ止めされた後も吸引具を回転させるとそのまま回転体が容器本体に対して回転する。すると栓体は回転体に対して回動しないので、回転体の回転ともに栓体が回転する。一方栓体の外面は肩カバーの内筒内面に螺合しているので、栓体の回転により栓体が螺進して内筒の間でのねじ嵌合が解かれる。すると栓体は内筒から落下し、第二の物質が容器本体内に投入される。
第一の物質と第二の物質が接触、あるいは混合して気体が発生したり、薬剤が蒸散したら吸引具を通してそれら気体や薬剤を吸引する。
2、 栓体と回転筒体、および栓体と肩カバーのいずれかを軸方向に沿ったリブで移動可能に係合させた請求項1に記載の二剤混合容器。
1では栓体は回転筒体に対して回転筒体の軸方向にのみ移動可能としたが、栓体と肩カバーに形成された螺条とピッチが等しくなく、回転筒体と肩カバーとの回転差により栓体が螺進すれば、軸方向に平行でなく、いずれかの方向に形成されたねじにより螺合していてもよい。更に、栓体と肩カバーとの係合を縦リブによるものと、栓体と回転筒体との間を螺合させてもよい。
3、 回転筒体の上部内側に、容器内部から外方に向けて開く一方向弁を備えた請求項1または2に記載の二剤混合容器。
4、 吸引具の内部に、該吸引具の吸引方向に向けて開く一方向弁を備えた請求項1または2に記載の二剤混合容器。
いずれの一方向弁も、容器内から気体や薬剤を吸引するにはなんら支障を生じさせない弁作用を有する。
5、 回転筒体と肩カバーとの間に係合部材を設け、両者間に回転抵抗を付与することして二剤混合容器を構成した。
本発明の二剤混合容器は、次の効果を有する。
吸引具を回転体にねじ込む作業の延長で回転筒体から栓体を取り外し、第二の物質を容器本体内に投入することができる。したがって誤操作の恐れがなく、何人も容易かつ確実に所定の気体や薬剤蒸気を吸引できる。
栓体が回転体から完全に取り外されるので、容器本体内に気体の流通を阻害するものがなく、円滑に気体などが吸引具から外部に放出される。
回転筒体に設けた一方向弁により、回転筒体からキャップを取り外しても第二の物質が露出せず、また第二の物質を投入した後容器を攪拌した場合でも容器内部から内容物が飛散することがない。
吸引具に設けた一方向弁により、容器を攪拌した場合でも容器内部からの飛散を防止できる。
回転筒体と肩カバーとの間に回転抵抗が付与されるので、両者の回動に適度な抵抗感を生じさせ、操作上の感覚を確実なものとし、かつ誤動作を防止できる。
図4に二剤混合容器を示す。
二剤混合容器2は、容器本体4と、肩カバー6と、回転筒体8と、キャップ10と、吸引具12(図3参照)を備えている。
容器本体4は有底円筒状の容器で、上部に口部5を有し、内部に第一の物質Aが100cc程度収納してある。
肩カバー6は、図1に示すように下半部に外筒14と内筒16とを有する円筒体である。外筒14は下端内周面に係合溝15を備え、口部5に形成された突状17と係合溝15とが係合している。また外筒14の内周面には縦リブ19が形成してあり、口部5の外周に形成された縦リブ19と縦リブ21が係合し、肩カバー6は容器本体4の軸方向にも、また回転方向にも移動しないよう口部5に組み付けてある。内筒16は口部5の内側に延設してあり、内周面にねじ部27が形成してある。
回転筒体8は、図1に示すように下半部に外筒18と内筒20とを同心円状に有する円筒体であり、上部には吸引具12をねじ込むねじ部29が形成してある。外筒18の内周面には円周方向に係合溝25が形成してあり、肩カバー6の上部外周に円周方向に形成された突状27と係合している。
これにより回転筒体8は肩カバー6に、上方に抜けることなく、かつ容器本体4の中心軸回りに回動自在に組み付いている。また、外筒18の内面と肩カバー6の上半部との間に適度なクリック感で当接する係合部材としてのリブ11、13を設け、両者の回動に適度な抵抗感を生じさせる。すると操作上の感覚を確実なものとし、かつ誤動作を防止できる。
回転筒体8の内筒20は肩カバー6の内筒16の内側に同心円状に延設してあり、内筒20の下部には栓体22が組み付けてある。内筒20の内部には第二の物質Bが25cc程度収納してある。
栓体22は内周に縦リブ33を有し、回転筒体8の下端外周に形成された縦リブ35に噛み合っている。縦リブ33と縦リブ35は、栓体22を回転筒体8に対して回転させず、かつ回転筒体8の軸方向には移動可能に係合している。
また栓体22の外周面にはねじ部37が形成してあり、使用前は図4に示すように肩カバー6の内筒16の内周面に形成されたねじ部39に螺合し、回転筒体8の底部を密閉している。更にねじ部39は、回転筒体8の上部のねじ部29と少なくとも螺進方向を同一に形成してある。
キャップ10は、肩カバー6の外筒14に形成されたねじ部41にねじ止めしてある。キャップ10の上部内面にはパッキン24が設けてあり、ねじ部41にキャップ10をねじ込むとパッキン24が回転筒体8の上面を密閉する。
吸引具12は上半部をラッパ状に形成した円筒体で、下半部の内周面に回転筒体8のねじ部29に螺合するねじ部31が形成してある。
次に二剤混合容器2の使用方法について説明する。
使用前の二剤混合容器2は、図4に示すようにキャップ10が肩カバー6に締めつけてあり、回転筒体8の上部がパッキン24で密閉されている。
容器本体4には第一の物質A、例えばぜんそく薬の一方の薬剤が収納してある。また栓体22が肩カバー6の内筒16にねじ止めしてあり、回転筒体8の底部を栓体22が密閉し第二の物質B、例えばぜんそく薬の他方の薬剤が回転筒体8の内部に収納してある。第一の物質Aと第二の物質Bは、両者を混合すると気体、あるいは蒸気となってぜんそくの薬が液面上から蒸散する。
二剤混合容器2を使用するには図2に示すようにキャップ10を回して二剤混合容器2から取り外し、図3に示すように吸引具12を回転筒体8の上部に組付け、吸引具12をねじ込み方向に回転させる。ねじ部29とねじ部31が噛み合い回転筒体8の上部に吸引具8がねじ止めされた後も、吸引具12をねじ込み方向に回転させる。
すると回転筒体8がリブ11および13の当接により適度なクリック感を発生させながら肩カバー6に対して回転する。回転筒体8が肩カバー6に対して回転すると回転筒体8とともに回転する栓体22は、肩カバー6に対して回転してねじ部39を螺進する。ねじ部37がねじ部39の螺合から離脱すると栓体22が容器本体4の内部に落下し、第二の物質Bが回転筒体8から容器本体4内に投入される。
第二の物質Bが第一の物質Aと混合するとぜんそく薬が気体、あるいは蒸気となって発生するので、そのガスは容器本体4から回転筒体8の内部を通り吸引具12から放出されるので、使用者が吸引具12に口を近づけて息を吸うと発生したぜんそくの薬を吸引できる。
このように二剤混合容器2は、吸引具12を回転筒体8に取り付けるねじ込み動作を終了した後もそのまま吸引具12の回転を継続して行なうことにより、栓体22を回転筒体8から取り外し、第二の物質を容器本体4内に投入して第一の物質と混合させることができる。したがって確実、かつ容易にぜんそくの薬を発生させることができる。
しかも使用前は栓体22が回転筒体8に密着しており、第二の物質Bが回転筒体8から漏れ出ることがない。また回転筒体8と肩カバー6との間に縦リブを設けて回転抵抗を生じさせたことにより、回転筒体8を誤って回転させることがなく不用意に2つの物質が容器本体4内で混合されることを防止できる。
尚、栓体22と回転筒体8、および栓体22と肩カバー6との間の係合は、上記例に限るものではなく、回転筒体8と肩カバー6との相対回転により栓体22が螺進するものであれば、肩カバー6側に縦リブを形成してもよく、また縦リブでなく、螺旋でもよい。
図6に二剤混合容器の他の実施形態を示す。
この二剤混合容器2は、回転筒体8の上部開口部に弁体7が取り付けてある。弁体7は、回転筒体8の内部から外部に向けて開放する一方向弁であり、少なくとも容器本体4内で発生したガスを吸引した場合には開放される。
このように回転筒体8の開口端に弁体7を設けると、キャップ10を取り外したとき回転筒体8の上部が弁体7で覆われ、第二の物質Bが直接露出しない。また、第二の物質Bを容器本体4内に投入した後二剤混合容器2を振り、第一の物質Aと第二の物質Bとを攪拌して飛沫が生じても弁体7によって飛沫が遮られ二剤混合容器2の外部に内容物が飛散することを防止できる。
更に、図7に示すように弁体9を吸引具12の内部に設けてもよい。弁体9は、吸引具12を回転筒体8に組み付けた状態で、容器本体4の内部から外部に向けて開放する一方向弁である。このよう弁体9を吸引具12に設けても上記例と同様内容物を攪拌した時に内容物が容器外に飛散することを防止できる。
本発明にかかる二剤混合容器の使用状態を示した断面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した正面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した正面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した部分断面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した斜視図である。 二剤混合容器の他の実施形態を示した断面図である。 二剤混合容器の他の実施形態を示した断面図である。
符号の説明
2 二剤混合容器
4 容器本体
5 口部
6 肩カバー
7、9 弁体
8 回転筒体
10 キャップ
11、13 リブ
12 吸引具
14、18 外筒
16、20 内筒
21、23、33、35 縦リブ
22 栓体
24 パッキン
25 係合溝
27 突条
29、31、37、39、41 ねじ部
A 第一の物質
B 第二の物質

Claims (5)

  1. 容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、
    第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に固着した肩カバーと、肩カバーの内側に組み付けられ第二の物質を収納する回転筒体と、回転筒体の底部を塞ぐ栓体と、回転筒体に取り付けられる吸引具と、回転筒体の上部開口面を塞ぐキャップとからなり、
    回転筒体を肩カバーの上部に回動自在に組み付け、
    キャップを肩カバーの外周に取り外し可能に取り付け、
    栓体の内周面を回転筒体の外周面に螺合させ、かつ該栓体の外周面を、容器口部内面に設けられた肩カバーの内筒内周面に螺合させ、更に回転筒体の外周面と肩カバーの内筒内周面とに形成した螺条を異なるピッチとし、
    吸引具を回転筒体の上部にねじ止めし、更に吸引具を回転させて回転筒体を肩カバーに対して相対回転させると、回転筒体と肩カバーとの回転差により栓体が回転筒体から螺脱して第二の物質が容器本体内に落下するように構成した二剤混合容器。
  2. 栓体と回転筒体、および栓体と肩カバーのいずれかを軸方向に沿ったリブで移動可能に係合させた請求項1に記載の二剤混合容器。
  3. 回転筒体の上部内側に、容器内部から外方に向けて開く一方向弁を備えた請求項1または2に記載の二剤混合容器。
  4. 吸引具の内部に、該吸引具の吸引方向に向けて開く一方向弁を備えた請求項1または2に記載の二剤混合容器。
  5. 回転筒体と肩カバーとの間に係合部材を設け、両者間に回転抵抗を付与することした請求項1から4のいずれか1項に記載の二剤混合容器。
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