JP4453105B2 - 二剤混合容器 - Google Patents

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Description

本発明は、予め異なる物質を容器内に収納し、使用時にそれら物質を混合して吸引用ガスや蒸散する薬剤などを容器内で生じさせる二剤混合容器に関する。
毛染め剤を使用する場合や、吸引用酸素を発生させる場合などでは、予め異なる複数の薬剤、もしくは主剤と触媒等をそれぞれ個別に混合容器内に収納しておき、使用直前にそれら薬剤等を混合容器内で混合させて薬剤の機能を活性化させたり、ガスを発生させる方法が従来より知られている。
このような使い方をする混合容器としては、例えば毛染め剤の第一の薬剤を容器本体内に収納し、容器本体の上部に容器本体とシール材で遮断した小容器を設け、切断刃を下降させてシール材を破断させることで小容器に収納した毛染め剤の第二の薬剤を容器本体内に落下させてそれぞれの薬剤を容器内で混合させるようにした二液混合容器の例がある。
またカートリッジ内に過酸化水素水と触媒とを隔壁を介して封入し、カートリッジを本体に装着すると隔壁の一部が破損し、カートリッジ内の過酸化水素水と触媒とが接触して酸素が発生し、それを容器の外に放出するようにした携帯用酸素発生器の例がある。
特開2000−85828号公報 特開2004−51403号公報
上記二液混合容器は、切断刃でシール材を破断した後も口部からシール材が完全に除去されず、シール材の一部が口部の周囲に付着したままとなる。毛染め剤など内容物が液状の場合は比重が大きく口部に残ったシール材を動かしながら容器内を容易に流動するが、酸素など気体を容器内で発生させた場合は、口部に残ったシール材が通気抵抗となり円滑に気体が容器の外に放出されなくなることが考えられる。
また上記携帯用酸素発生器は、容器とは別にカートリッジを常に一緒に持っていなくてはならない。またカートリッジを取出し、容器に装填しなくてはならず手間がかかり、直ぐに酸素を必要としたときには好ましくない。
更に本体に組み付ける際、カートリッジに設けられた3枚のシール材を連続して破断しなければならず、高齢者や病人には開封時の負担が大きいことが考えられる。逆にシール材の強度を小さくすると、保管中など不要なところでシール材が破損することが起こる。
また切刃をカートリッジ内部に案内する部分がカートリッジの上部に少なく、本体を斜めにした状態でカートリッジに差し入れてシール材がうまく開封できなかったり、切刃がカートリッジの壁面に当接して破損したりすることが考えられる。
本発明は簡易な操作で一方の物質を他方の物質に投入し、しかも使用時まではそれぞれの物質を混在させることがなく個別に収納し、かつ容器内には気体の流通に支障となるものがなく、気体が発生したときは円滑に外部に放出される二剤混合容器を提供することを目的とする。
1、 容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、
第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に螺合されたキャップと、キャップ外側に底部を上にして着脱自在に装着された吸引具とからなり、
キャップは外筒と内筒からなり、外筒を容器本体の口部外周に螺合させ、内筒を容器本体の口部内に挿入し、
内筒の上端に抜き栓と内蓋とを、抜き栓を内蓋の上にして設け、
内筒の下端に栓体を取り付け、該内筒の下端を栓体により閉鎖して第二の物質を内筒内に収納し、
栓体は、容器本体の上方に延びる係止腕を備え、
吸引具は有底円筒体で、底部をキャップ上部に組付け可能とし、かつ該底部に貫通孔を備え、
キャップを容器本体に対して抜き方向に螺進させると、容器本体の内側壁に係止腕が当接し内筒下端が栓体から引き抜かれ、第二の物質が容器本体内部に落下し、更に抜き栓を除去し内筒上端に吸引具の底部を組付けると、底部が内蓋を内筒内に落下させるようにして二剤混合容器を構成した。
2、 容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、
第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に螺合されたキャップと、キャップ外側に着脱自在に取り付けられた吸引具とからなり、
キャップは有頂円筒体の内筒と容器本体口部に螺合する外筒からなり、
該キャップの内筒を口部内に挿入し、
内筒下端に栓体を取り付け、該内筒の下端を栓体により閉鎖して第二の物質を内筒内に収納し、
栓体は容器本体の上方に延びる係止腕を備え、
吸引具は底部に内蓋を備え、
キャップを容器本体の口部から螺脱させると、係止腕が容器本体の内側面に当接した栓体から内筒下端が引き抜かれ、第二の物質が容器本体内部に落下し、更にキャップを外した容器本体の口部に吸引具を取り付けた後、内蓋を該吸引具の内部より押圧して取り外すこととして二剤混合容器を構成した。
内筒はキャップを容器本体から完全に抜き取る以前に栓体から引き抜かれ、下端が開放され、かつ栓体は容器本体内に落下する。
内筒が栓体から抜けて第二の物質が容器本体内に落下すると、第一の物質と第二の物質が接触し、あるいは混合されて気体が発生したり、蒸散する薬剤が発生する。その気体や薬剤の蒸気が吸引具を通して吸引される。
1において内筒を栓体から外した後は、キャップを締めなおし容器本体にキャップを螺合させることが好ましい。
抜き栓は、リングプルなど確実に内筒の上端を閉鎖させ、周囲を切り取ることで内筒の上部を開放させる栓が好ましい。内蓋は、容器本体内の内容物を攪拌したときに内容物を外部に飛散させず、かつ吸引具の底部を組み付けるとそれにより容易に取り外される程度に取り付けてある。
2において、吸引具に取り付けられた内蓋は、吸引具の吸収口の側から指先などで押圧すると容易に吸引具から取り外される。
本発明の二剤混合容器は、次の効果を有する。
吸引具を容器本体から取り外し、キャップを回転させるとキャップの内筒が栓体から引き抜かれ開放される。したがって、誤操作の恐れがなく、何人も容易かつ確実に第二の物質を容器本体内に投入し、第一の物質と第二の物質とを容器本体内で混合することができる。
栓体がキャップの内筒から完全に取り外されるので、容器本体内に気体の流通を阻害するものがなく、吸引具から円滑にガスや薬剤が放出される。
1においては、抜き栓を設けたことにより内筒内に第二の物質を密閉できる。
抜き栓を外し吸引具をキャップに取り付けると内蓋が外され、吸引具と内筒内が連通する。したがって、吸引具を介して所定の気体や薬剤蒸気を吸引でき、しかも吸引具を取り付ける際に内蓋が取り外され内筒内が開放されるので、吸引直前まで内筒内を閉鎖しておくことができる。
2においては、栓体を設けたことにより内筒内に第二の物質を密閉できる。
吸引具に内蓋を設けたことにより、内容物を攪拌した場合でも混合容器の内部から内容物が飛散するのを防止できる。そして内蓋を吸引具の吸引口側から容易に取り外し、混合容器を開放させることができる。
図2に二剤混合容器を示す。
二剤混合容器2は、容器本体4と、キャップ6と、吸引具8を備えている。
容器本体4は有底円筒状の容器で上部に口部5を有し、内部に第一の物質Aが100cc程度収納してある。尚第一の物質Aの量は100ccに限るものではない。
キャップ6は内筒10と外筒12からなり、内筒10と外筒12は同心円状に配され、中央付近でリング状の連結部材11で連結してある。
外筒12は下部内面にねじ部13が形成してあり、口部5にパッキン17を挟んで螺合している。
内筒10は、上端に抜き栓としてのリングプル14を有し、リングプル14の下部に内蓋16が取り付けてある。リングプル14は、内筒12の上端を密閉し、引き環15を引き上げるとリングプル14の周囲が内筒12から切断されて取り除かれる。内蓋16はリングプル14の直下に設けてあり、内筒12を閉鎖するとともに上面から押圧すると容易に取り外されるように取り付けられている。
内筒12の下端には栓体18が取り付けてある。栓体18は内筒12の下端を密閉し、密閉された内筒12の内部には第二の物質Bが25cc程度収納してある。更に栓体18の周囲には係止腕19が口部5の段部7に向けて延びており、キャップ6が引き上げられると係止腕19が口部5の段部7に当接する。
吸引具8は有底円筒体で、使用前は底部9を上にしてキャップ6の外周に被せてある。底部9は内筒10の上部に組み付くように形成してあり、吸引具8の内外を貫通する開口部20が設けてある。
次に二剤混合容器2の使用方法について説明する。
使用前の二剤混合容器2は、図2に示すように容器本体4に第一の物質A、例えばぜんそく薬の一方の薬剤が収納してあり、第二の物質B、例えばぜんそく薬の他方の薬剤が内筒6の内部に収納してある。第一の物質Aと第二の物質Bは、両者を混合すると気体、あるいは蒸気となってぜんそくの薬が液面から蒸散する。
二剤混合容器2を使用するには吸引具8をキャップ6から取り外し、キャップ6を回して、上方にキャップ6を螺進させる。すると係止腕19が口部5の段部7にかかり、更にキャップ6を螺進させると図12示すように内筒10の下端が栓体18から引き抜かれる。内筒10が栓体18から引き抜かれると第二の物質Bが落下し、容器本体4に収納された第一の物質A内に投入される。必要に応じて二剤混合容器2を振り、第一の物質Aと第二の物質Bとを容器本体4内で攪拌する。
次にリングプル14を抜き取り、内筒10の上部に吸引具8を底部9から図3に示すように組み付ける。吸引具8を底部9から組み付けると底部9により内筒10の内蓋16が押圧されて落下し、開口部20を通して容器本体4の内部と吸引具8の吸引口内部が連通する。
これにより第一の物質Aと第二の物質Bとを混合して発生した気体状の薬剤が開口部20を介して吸引具8の内部に流入し、吸引具8に口をつけて吸引できる。
次に、二剤混合容器の他の例を図4、図5を用いて説明する。
二剤混合容器3は二剤混合容器2と概略が同じであり、異なる点について説明する。
キャップ26は有頂円筒体で内筒10が容器本体4内に挿入され、外筒12が容器本体4の口部に螺合している。内筒10の下端には栓体18が密閉状態で取り付けてあり、キャップ26が引き上げられると栓体18の係止腕19が容器本体4に当接し内筒10が栓体18から引き抜かれる。
吸引具28は、仕切壁32を間に挟んで組付口部29と吸引口31を有している。組付口部29の内面にはねじ部30が形成してあり、ねじ部30は容器本体4の口部5に螺合する。仕切壁32の組付口部29側には内蓋33が取り付けてあり、内蓋33は、仕切壁32に形成してある開口34を閉鎖し、かつ吸引口31側から押圧して容易に取り外せるように取り付けてある。
二剤混合容器3を使用するには、吸引具28をキャップ26から外し、キャップ26を回転させて口部5から取り外す。すると内筒10の下端が栓体18から引き抜かれ、第二の物質Bが容器本体4内に落下する。
次に吸引具28の組付口部29を口部5に螺合させ、組み付ける。必要に応じて二剤混合容器3を振り、第一の物質Aと第二の物質Bとを容器本体4内で攪拌する。吸引口31に指先を挿入し内蓋33を押圧して落下させる。すると吸引口31と容器本体4の内部が連通するので、容器本体4内で発生した薬剤を吸引する。
したがって二剤混合容器3ではキャップ26を回転させることにより、第二の物質Bを容器本体4内に落下させ第一の物質Aと混合させることができる。しかも使用前は栓体18が内筒10に密着しており、第二の物質Bが内筒10から漏れ出ることがない。吸引具28に内蓋33が設けられていることから、吸引具28を取り付けた状態で容器本体4を振り、内容物を攪拌できる。内蓋33を指先などで取り除き、容易に容器本体4内を開放できる。
本発明にかかる二剤混合容器の使用状態を示した断面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した正面図である。 二剤混合容器の一実施形態を示した斜視図である。 二剤混合容器の他の実施形態を示した部分断面図である。 二剤混合容器の他の実施形態を示した断面図である。
符号の説明
2 二剤混合容器
4 容器本体
5 口部
6、26 キャップ
7 段部
8、28 吸引具
9 底部
10 内筒
11 連結部材
12 外筒
13 ねじ部
14 リングプル
15 引き環
16 内蓋
17 パッキン
18 栓体
19 係止腕
29 組付口部
30 ねじ部
31 吸引口
32 仕切壁
33 内蓋
34 開口
A 第一の物質
B 第二の物質

Claims (2)

  1. 容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、
    第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に螺合されたキャップと、キャップ外側に底部を上にして着脱自在に装着された吸引具とからなり、
    キャップは外筒と内筒からなり、外筒を容器本体の口部外周に螺合させ、内筒を容器本体の口部内に挿入し、
    内筒の上端に抜き栓と内蓋とを、抜き栓を内蓋の上にして設け、
    内筒の下端に栓体を取り付け、該内筒の下端を栓体により閉鎖して第二の物質を内筒内に収納し、
    栓体は、容器本体の上方に延びる係止腕を備え、
    吸引具は有底円筒体で、底部をキャップ上部に組付け可能とし、かつ該底部に貫通孔を備え、
    キャップを容器本体に対して抜き方向に螺進させると、容器本体の内側壁に係止腕が当接し内筒下端が栓体から引き抜かれ、第二の物質が容器本体内部に落下し、更に抜き栓を除去し内筒上端に吸引具の底部を組付けると、底部が内蓋を内筒内に落下させるように構成した二剤混合容器。
  2. 容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、
    第一の物質を収納する容器本体と、容器本体の口部に螺合されたキャップと、キャップ外側に着脱自在に取り付けられた吸引具とからなり、
    キャップは有頂円筒体の内筒と容器本体口部に螺合する外筒からなり、
    該キャップの内筒を口部内に挿入し、
    内筒下端に栓体を取り付け、該内筒の下端を栓体により閉鎖して第二の物質を内筒内に収納し、
    栓体は容器本体の上方に延びる係止腕を備え、
    吸引具は底部に内蓋を備え、
    キャップを容器本体の口部から螺脱させると、係止腕が容器本体の内側面に当接した栓体から内筒下端が引き抜かれ、第二の物質が容器本体内部に落下し、更にキャップを外した容器本体の口部に吸引具を取り付けた後、内蓋を該吸引具の内部より押圧して取り外すこととした二剤混合容器。
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