JP4534177B2 - 正立顕微鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は正立顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の正立顕微鏡の一部を断面で示した側面図である。
【0003】
この正立顕微鏡101は、ベース部110と、スタンド部120と、焦準用上下動機構140とを備えている。
【0004】
ベース部110は下方へ開放するU字状をしている。ベース部110の下面は底板110aによって塞がれている。
【0005】
この底板110aによって形成された空間部Sには光源用ランプ113が内蔵されている。光源用ランプ113は対物レンズ121の光軸上に位置する。
【0006】
この光源用ランプ113はソケット固定板111によって支持されたランプソケット112に装着されている。ソケット固定板111は底板110aの一部を構成する開閉蓋115にビス(図示せず)等によって固着されている。
【0007】
開閉蓋115の一端は軸116を介して底板110aに回転可能に支持され、他端はビス117によってベース部110に固着されている。
【0008】
一方、ベース部110の上面110dには集光レンズ部130が設けられ、集光レンズ部130は対物レンズ121の光軸上に位置する。
【0009】
スタンド部120はベース部110の端部に設けられ、焦準用上下動部140を駆動する焦準用ハンドル153を備えている。
【0010】
焦準用上下動機構140はクロスローラレース、ボールレース又はアリ溝等の直線ガイド機構(図示せず)によってスタンド部120に沿って上下動可能に支持され、ステージ166を備えている。
【0011】
この焦準用上下動機構140はラック・ピニオン(図示せず)を介して焦準用ハンドル153に接続され、焦準用ハンドル153を回転させることによってステージ166を上下動させる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この正立顕微鏡101では、切れた光源用ランプ113を交換するとき、▲1▼顕微鏡101を後方又は側方へ倒し、▲2▼開閉蓋115を止めているビス117を外し、▲3▼開閉蓋115を開いてランプソケット112(ランプ113)を空間部Sから引き出す必要があった。
【0013】
そのため、光源用ランプ113の交換は面倒なだけでなく、顕微鏡101を倒したとき、誤ってステージ166、焦準用ハンドル153、鏡筒124又は電源コード等を机にぶつけて損傷させてしまうおそれがあった。
【0014】
また、焦準用上下動機構140、焦準用ハンドル153、集光レンズユニット130及びランプソケット112等を所定の順序でスタンド部120やベース部110に組み込まなければならず、組立性(生産性)が悪かった。
【0015】
更に、焦準用上下動機構140と焦準用ハンドル153とがスタンド部120に設けられているため、焦準用ハンドル153はステージハンドル(図示せず)より後方の机上面から離れた高い位置にある。
【0016】
そのため、焦準用ハンドル153やステージハンドルを机上に手を置いたままでは操作し難く、操作性が悪かった。
【0017】
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題は光源用ランプの交換が容易であるとともに、生産性、操作性に優れた正立顕微鏡を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、対物レンズと、ベース部と、 前記ベース部の底部に取り付けられ、光源を装着するランプソケットと、前記光源から出射された光を集光するための集光レンズユニットを有し、前記ベース部に対して着脱可能であり、前記ベース部に装着したとき前記ベース部の前方から前記ランプソケットの上方にかけた領域を覆い、前記ベース部から取り外したとき前記ベース部の前方から前記ランプソケットの上方にかけた領域を露出させる蓋部材とを備えることを特徴とする。
【0019】
蓋部材をベース部の上部から外すだけで、ベース部に内蔵されている光源用ランプを露出させることができる。また、ベース部の上部に焦準用上下動機構を蓋部材とともに設けることができる。
【0020】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の正立顕微鏡において、前記ベース部は上方へ開口するU字状断面を有することを特徴とする。
【0021】
ほぼU字状断面にしたので、底部を厚くすることなくベース部の強度を向上させることができる。
【0023】
ランプが切れたとき、集光ユニットを設けた蓋部材をベース部から取り外すだけでベース部の底部に設けられたソケットを露出させることができる。
【0024】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の正立顕微鏡において、前記観察者側から見て前記ベース部の奥側に配置されるスタンド部に、焦準ハンドルを備える上下動ユニットが設けられていることを特徴とする。
【0025】
上下動ユニットを蓋部材とともにスタンド部とは別体のユニットとして構成して、各ユニットを顕微鏡本体とは別個に組立てることができる。また、上下動ユニットをスタンド部より観察者側かつ低い位置に配置することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0027】
図1、2はこの発明の一実施形態に係る正立顕微鏡の一部を断面で示した側面図、図3は図2のA方向から見た正立顕微鏡の一部拡大図である。なお、図1は集光レンズユニットが取り付けられたときを、図2は集光レンズユニットが取り外されたときを示す図である。
【0028】
正立顕微鏡1は、ベース部10と、スタンド部20、集光レンズユニット30と、上下動ユニット40とを備える。
【0029】
ベース部10は板状の底板部(底部)10aとこの底板部10aの両端縁から立ち上がる側板部10b,10cとで形成される上方へ開口するほぼU字状断面を有している。
【0030】
底板部10aにはソケット固定板11がビス(図示せず)によって取り付けられ、ソケット固定板11には光源用ランプ13を装着したソケット12が取り付けられている。
【0031】
光源用ランプ13は対物レンズ21の光軸上に配置され、スタンド部20に配置された電源(図示せず)から電力が供給されている。
【0032】
対物レンズ21はスタンド部20に取り付けられたレボルバ22に複数個装着され、選択的に光軸上に配置される。なお、スタンド部20の上端にはレボルバ22の上方に接眼レンズ23を有する鏡筒24が設けられているとともに、下端には上下動ユニット40に前後方向に対向する蓋25が設けられている。
【0033】
集光レンズユニット30は蓋部材31に設けられ、上下方向に連なる複数のレンズ32a,32bを備える。蓋部材31はガイド及び位置決め部(いずれも図示せず)によってベース部10に着脱可能に設けられている。これらのレンズ32a,32bの光軸は対物レンズ21の光軸に一致している。
【0034】
上下動ユニット40は焦準用上下動部本体50と上下動部材60とを備える。
【0035】
焦準用上下動部本体50はスタンド部20に複数のボルト55によって固着されている。ボルト55はスタンド部20の蓋25を開けて顕微鏡1の後方から締め付けられる。
【0036】
焦準用上下動部本体50には上下方向へ延びるクロスローラガイド等のメスレース51aが形成され、上下動部材60にはメスレース51aに摺動可能なオスレース61aが形成されている。
【0037】
また、上下動部材60に形成された上下方向へ延びる溝と焦準用上下動部本体50に形成された上下方向へ延びる対向する溝との間に複数のローラ65が配置されている。
【0038】
この上下動ユニット40によって上下動部材60は焦準用上下動部本体50に沿って直線的に上下方向へ移動できる。
【0039】
また、上下動部材60は標本を載せるためのステージ66を支持している。この上下動部材60のスタンド部20側にはラック62が形成されている。
【0040】
このラック62は、焦準用上下動部本体50に回転可能に設けられた回転軸52に設けられたピニオン52aと噛合している。
【0041】
回転軸52には焦準用ハンドル53が一体的に設けられ、焦準用ハンドル53の回転によってピニオン52aが回転する。焦準用上下動部本体50、回転軸52及び焦準用ハンドル53で焦準用ハンドルユニットが構成される。
【0042】
この実施形態によれば、光源用ランプ13が切れたとき、蓋部材31をベース10から取り外すだけでベース部10の底部のソケット12を露出させることができるので、容易にランプ13を交換することができる(図2参照)。
【0043】
このとき、従来例のように顕微鏡を倒す必要がなく立てたままで良いので、ステージ66、焦準用ハンドル53、鏡筒24又は電源コード(図示せず)等を机にぶつけて損傷させてしまうおそれがない。
【0044】
また、集光レンズユニット30、上下動ユニット40及び焦準用ハンドルユニット等はスタンド部20と別体であるので、各ユニットをスタンド部20やベース部10で構成される顕微鏡本体とは別個に組み立てておくことができる。このとき、上下動ユニット40を顕微鏡を倒すことなく顕微鏡の後方からスタンド部20に固着することができる。
【0045】
そのため、各ユニットを効率良く顕微鏡本体に組み込むことができ、生産性を向上させることができる。
【0046】
更に、焦準用ハンドル53をスタンド部20でなく上下動ユニット40に設けているため、焦準用ハンドルを顕微鏡の中間部の観察者から左右等距離の低い位置にすることができる。
【0047】
そのため、焦準用ハンドル53やステージハンドル(図示せず)を机上に手を置いたままで身体をひねることなく操作できる優れた操作性を得ることができる。
【0048】
なお、焦準用ハンドル53がステージハンドルの近傍に配置されるので、焦準ハンドル53とステージハンドルとの操作を片手で同時に行うこともできる。
【0049】
また、ベース部10がU字状であるので強度が高まり、底板部10aの厚さを薄くすることができる。
【0050】
【発明の効果】
以上に説明したように請求項1に記載の発明の正立顕微鏡によれば、顕微鏡を倒すことなく立てたまま光源用ランプを容易に交換することができ、しかもステージや焦準用ハンドル等を損傷させることがなく、生産性、操作性も向上する。
【0051】
請求項2に記載の発明の正立顕微鏡によれば、底部を厚くすることなくベース部の強度を向上させることができる。
【0052】
請求項3に記載の発明の正立顕微鏡によれば、蓋部材を外すだけでベース部の上方からベース部の底部のソケットに装着されたランプを容易に交換することができる。
【0053】
請求項4に記載の発明の正立顕微鏡によれば、上下動ユニットを効率良く顕微鏡本体に組み込むことができ、生産性をより向上させることができる。また、焦準用ハンドルとステージハンドルとを対称の位置に設けて机上に手を置いたまま焦準操作やステージ位置の調整を行うことができ、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る正立顕微鏡の一部を断面で示した側面図であり、集光レンズユニットが取り付けられたときを示す図である。
【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る正立顕微鏡の一部を断面で示した側面図であり、集光レンズユニットが取り外されたときを示す図である。
【図3】図2のA方向から見た正立顕微鏡の一部拡大図である。
【図4】図4は従来の正立顕微鏡の一部を断面で示した側面図である。
【符号の説明】
1 正立顕微鏡
10 ベース部
10a 底板部(底部)
12 ソケット
13 ランプ
21 対物レンズ
30 集光ユニット
31 蓋部材
40 上下動ユニット
53 焦準用ハンドル
Claims (3)
- 対物レンズと、
ベース部と、
前記ベース部の底部に取り付けられ、光源を装着するランプソケットと、
前記光源から出射された光を集光するための集光レンズユニットを有し、前記ベース部に対して着脱可能であり、前記ベース部に装着したとき前記ベース部の前方から前記ランプソケットの上方にかけた領域を覆い、前記ベース部から取り外したとき前記ベース部の前方から前記ランプソケットの上方にかけた領域を露出させる蓋部材とを備えることを特徴とする正立顕微鏡。 - 前記ベース部は上方へ開口するU字状断面を有することを特徴とする請求項1に記載の正立顕微鏡。
- 前記観察者側から見て前記ベース部の奥側に配置されるスタンド部に、焦準ハンドルを備える上下動ユニットが設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の正立顕微鏡。
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