JP2003075730A - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JP2003075730A
JP2003075730A JP2001269098A JP2001269098A JP2003075730A JP 2003075730 A JP2003075730 A JP 2003075730A JP 2001269098 A JP2001269098 A JP 2001269098A JP 2001269098 A JP2001269098 A JP 2001269098A JP 2003075730 A JP2003075730 A JP 2003075730A
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Masa Ri
政 李
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、簡易な構成で、観察形態に応じた
所望の剛性を確保し得るようにして、軽量化の促進を図
ることにある。 【解決手段】標本の積載されるステージ13を支持し
て、該ステージ13を顕微鏡本体10に取り付け配置す
るステージホルダ18を、ステージ13を支持するステ
ージ装着固定部19及びホルダ本体20に別体形成し
て、分離自在に合体結合するように構成し、所期の目的
を達成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば標本を拡
大して観察する顕微鏡に係り、特に、その標本の積載さ
れるステージを顕微鏡本体に取り付けるのに用いられる
ステージホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、顕微鏡においては、特開平6―
11651号公報等に開示されるように、標本をステー
ジ上に積載して、観察光学系で標本の像を結像して拡大
し、その観察が行われる。
【0003】図8は、このような従来の顕微鏡を示すも
ので、顕微鏡本体81には、観察光学系を構成する接眼
レンズ82と、レボルバ83と、対物レンズ84と、標
本が積載されるステージ85と、このステージ85を顕
微鏡本体81に取り付けるためのステージホルダ86
と、標本を照明するための落射照明光源87及び透過照
明光源88とが組付け配置される。
【0004】上記構成において、例えば生物標本の場合
には、透過照明光源88を利用して、標本を照射し、対
物レンズ84によって結像された標本の像を接眼レンズ
82によって、観察される。
【0005】また、金属標本の場合、落射照明光源87
を利用して、対物レンズ84を通して標本を照射し、標
本からの反射光が対物レンズ84に入射されて、その反
射光で対物レンズ84が標本の像を結像し、その像を接
眼レンズ82によって、観察される。
【0006】ところが、上記顕微鏡にあっては、標本を
均一に照射でき、いわゆる片ボケのない像を結像できる
ように、標本の積載されるステージ85を、顕微鏡光軸
と垂直になるようにする必要があり、顕微鏡観察におい
て、標本のピントを合わせた後、対物レンズ84と標本
の距離を一定に保つ必要がある。このため、重い金属標
本をステージ85に載せた時、ステージ85が顕微鏡光
軸に対して傾くことがないように設定することが要求さ
れる。
【0007】また、標本を移動させるため、ステージハ
ンドルを回転操作する際に、ステージ85に加わった力
によって標本と対物レンズ84の距離が変わり、標本の
ピントがずれてしまうことがないように、そのステージ
85及びステージホルダ86の剛性を高くすることが要
求される。
【0008】そこで、従来からの顕微鏡においては、特
開平7―174977号公報等に開示されるステージ8
5をステージホルダ86に組付けて、このステージホル
ダ86が、図9に示すように顕微鏡本体81に片持ち梁
構造に取り付け配置される。
【0009】このステージホルダ86の下部には、透過
観察に必要なコンデンサユニット91が上下移動自在に
配設され、透過観察時、コンデンサユニット91が上下
移動される。このため、ステージホルダ86の下部に
は、コンデンサユニット91が上下移動できるスペース
が設けられる。
【0010】ところが、上記顕微鏡では、コンデンサユ
ニット91の上下動移動できるようにする必要があるた
めに、ステージホルダ86の、ステージ85を装着固定
する部分92を厚く形成して、ステージホルダ86の剛
性を高めるように構成するのが困難である。
【0011】そこで、ステージホルダ86の剛性を高く
する方法として、ステージホルダ86をヤング率の高い
材料で構成することが考えられる。しかしながら、上記
方法では、ヤング率の高い材料の場合、その密度も高い
ことで、ステージホルダ86の重量が重くなり、その取
付け作業を含む取扱いが面倒となるという不具合を有す
る。
【0012】また、ステージホルダ86としては、金属
標本の観察を限定して考えた場合、透過観察用コンデン
サユニット91を備える必要がないので、その配置スペ
ースを利用し、ステージホルダ86のステージ85を装
着固定する部分92を厚くして剛性を高める方法も考え
られる。
【0013】しかしながら、この方法では、透過観察用
のステージホルダ86と、落射観察用のステージホルダ
86を、二種類を用意する必要があるために、その部品
点数の増加を招くという不具合を有する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の顕微鏡では、ステージホルダの剛性を高めると、重
量の増加を招き、且つ、観察形態に応じた所望の剛性を
得るように構成すると、部品点数の増加を招くという不
具合を有する。
【0015】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、簡易な構成で、且つ、観察形態に応じた所望の剛
性を確保し得るようにして、軽量化の促進を図った顕微
鏡を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、顕微鏡本体
と、標本の像を観察する観察光学系と、前記標本を積載
するステージと、前記ステージを支持するとともに前記
顕微鏡本体に取り付けられるステージホルダとを有する
顕微鏡において、前記ステージホルダを、別体形成され
る前記ステージを支持するステージ支持部と、前記顕微
鏡本体に取り付けるホルダ部とで構成した。
【0017】上記構成によれば、ステージホルダは、そ
のステージ支持部及びホルダ部の一方を交換することに
より、観察光学系の観察形態に応じた最適な剛性を得る
ことが可能となる。従って、最小限の部品点数を確保し
たうえで、重量の軽量化を図ることができる。
【0018】また、この発明は、前記ステージ支持部と
前記ホルダ部を、異なる材質で形成するように構成し
た。これによれば、重量を最小限に保った状態で、所望
の剛性を確保することが可能となる。
【0019】また、この発明は、前記ステージ支持部を
着脱自在に設けて構成した。これによれば、ステージ支
持部のみを交換することにより、観察形態に応じた所望
の剛性確保が可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0021】図1は、この発明の一実施の形態に係る顕
微鏡を示すもので、10は、顕微鏡本体である。この顕
微鏡本体には、レボルバ11が固定され、このレボルバ
11には、対物レンズ12がステージ13に対向して取
付けられている。
【0022】顕微鏡本体10の背面には、観察光学系を
構成する落射照明用光源14及び透過照明用光源15が
上下に分離して配設される。このうち落射照明用光源1
4からの光は、顕微鏡本体10内の図示しない落射照明
光学系を通り、対物レンズ12を通って、ステージ13
上に積載される図示しない標本を照射する。他方、透過
照明用光源15からの光は、顕微鏡本体10の図示しな
い透過照明光学系及びステージ13の下に設けられたコ
ンデンサユニット91(前記図9参照)を通して、ステ
ージ13上の標本(図示せず)を照射する。
【0023】上記対物レンズ12は、ステージ13上の
標本の像を結像する。この像は、顕微鏡本体10に配設
された鏡筒16に組付けられた接眼レンズ17に導かれ
て、観察者により観察される。
【0024】上記ステージ13は、顕微鏡本体10にス
テージホルダ18を介して取り付けられる。このステー
ジホルダ18は、図2に示すように別体形成されるステ
ージ支持部を構成する上記ステージ13を支持するステ
ージ装着固定部19と、ホルダ部を構成する上記顕微鏡
本体10に取り付けられるホルダ本体20とで形成され
る。このうち、ホルダ本体20には、図3及び図4に示
すようにその後方部に移動案内用のメスアリ201が設
けられ、このメスアリ201は、上記顕微鏡本体10に
設けられているオスアリ101に上下移動自在に嵌合さ
れる。これにより、ホルダ本体20は、顕微鏡本体10
に固定され、図示しない顕微鏡準焦部によって、上下移
動される。
【0025】また、ホルダ本体20の前方部には、凹部
202が設けられており、凹部202には、上記ステー
ジ装着固定部19に形成される突出部191が収容さ
れ、相互間がねじ部材21を用いて締結される。これに
より、ステージ装着固定部19は、ホルダ本体20と合
体結合され、ホルダ本体20と共に片持ち梁のように顕
微鏡本体10に固定配置される。
【0026】また、ステージ装着固定部19には、丸ア
リ192が設けられており、この丸アリ192を介して
ステージ13がステージ装着固定部19に取り付けられ
る。これにより、ステージ13は、ステージホルダ18
を介して顕微鏡本体10に上下移動自在に支持され、積
載された上記標本(図示せず)の対物レンズ12、接眼
レンズ17による観察を実現する。
【0027】上記構成により、上記ステージホルダ18
を構成するステージ装着固定部19とホルダ本体20
は、例えばヤング率が比較的低いアルミニウムで形成し
たものを基本組合せとして設定される。これによると、
ステージホルダ18は、その材質上、上記コンデンサユ
ニット91を配置するスペースを確保するために、ステ
ージ装着固定部19を厚さ方向で大きくすることが困難
であり、その剛性が比較的低くなる。
【0028】ここで、ステージホルダ18の剛性Kは、
ステージ装着固定部19の剛性をK1として、ホルダ本
体20の剛性をK2とすると、1/K:1/K1+1/
K2となる。従って、ステージ装着固定部19の剛性K
1がホルダ本体20の剛性K2より小さく、両方の差が
大きい場合には、ステージホルダ18の剛性Kは、K1
によってほぼ決まるので、ステージ装着固定部19の剛
性K1を高くすることによって、ステージホルダ18全
体の剛性を高く設定することができる。
【0029】例えばステージホルダ18の剛性を高める
場合には、例えば上記アルミニウム製のステージ装着固
定部19に代えて、例えば鉄のようなアルミニウムより
高いヤング率を持っている材料で該ステージ装着固定部
19を形成したものを、ステージホルダ18の交換構成
部品として用意して、剛性の要求される観察形態の際に
ホルダ本体20に選択的に交換取付けすることで実現さ
れる。
【0030】このステージホルダ18の剛性は、材料の
ヤング率と比例するので、ステージ装着固定部19とホ
ルダ本体20との組合せで構成することによって、剛性
を可変設定することができる。そして、このステージホ
ルダ18の一部を構成するステージ装着固定部19は、
その体積がホルダ本体20より小さくて済むことによ
り、仮に材料として鉄を使用して剛性を高めたとして
も、それ自体の重量が重くなるものの、ステージホルダ
18全体の重さが著しく増えることなく、軽量化が保た
れる。
【0031】このように、上記顕微鏡は、標本の積載さ
れるステージ13を支持して、該ステージ13を顕微鏡
本体10に取り付け配置するステージホルダ18を、ス
テージ13を支持するステージ装着固定部19及びホル
ダ本体20に別体形成して、分離自在に合体結合するよ
うに構成した。
【0032】これによれば、ステージホルダ18を構成
するステージ装着固定部19のみを交換することによ
り、ステージ13上に積載する標本の観察形態に応じた
最適な剛性を得ることができることにより、構成部品の
共通化が図れるため、最小限の構成部品点数を確保する
だけで、観察形態の多様化が実現される。また、これに
よれば、重量の軽量化を保ったうえで、高剛性化を図る
ことができることにより、多様な観察形態を容易に実現
することができる。
【0033】即ち、上記ステージホルダ18は、基本組
合せ状態で使用している状態で、落射照明、又は透過照
明による観察形態で標本観察を行うために、その剛性を
高くする必要がある場合、例えばステージ装着固定部1
9を鉄製に交換することにより、剛性を高く設定して実
行する。ここで、ステージホルダ18は、そのステージ
装着固定部19のみを鉄製にしていることにより、全体
の重さが著しく増えないので、取付け作業などを容易に
行うことができて、簡便な取扱いが実現される。そし
て、これによると、構造部品の固有振動数は、部品の剛
性と比例するので、上記のように剛性を高めることによ
って、振動特性のよいステージホルダ18を構成するこ
とができる。
【0034】なお、上記実施の形態では、ステージホル
ダ18の剛性を高めるのにステージ装着固定部19の材
質を代えるて剛性を高めるように構成した場合で説明し
たが、これに限ることなく、例えば図5に示すようにス
テージ装着固定部19aの厚さ寸法Bを上記実施の形態
に係るステージ装着固定部19に比して厚くしたものを
ホルダ本体20に交換装着して、剛性を可変設定するよ
うに構成することも可能である。この場合には、配置ス
ペース等の配置条件が合えば、ステージ装着固定部19
aとホルダ本体20を同一材料で形成してもよい。
【0035】また、上記実施の形態では、ステージホル
ダ18のステージ装着固定部19(19a)とホルダ本
体20を突出部191と凹部202を嵌合させて上面側
からねじ部材21を用いて着脱自在に締結するように構
成した場合で説明したが、これに限ることなく、その
他、アリ溝・アリ型構造の締結手段で着脱自在の結合さ
せるように構成してもよい。
【0036】そして、このステージホルダ18のステー
ジ装着固定部19とホルダ本体20締結手段としては、
例えば図6に示すようにホルダ本体20の側壁部に螺子
孔203を形成して、この螺子孔203にねじ部材22
を螺着して、ねじ部材22でステージ装着固定部19の
突出部191の側壁を押圧して結合させるよう構成して
もよい。
【0037】さらに、上記実施の形態では、透過照明及
び落射照明を可能とする観察光学系に適用した場合で説
明したが、これに限ることなく、例えば金属標本観察用
顕微鏡構成や、あるいは図7に示すように落射照明用光
源14のみを備えた落射照明専用の顕微鏡構成において
も適用可能である。但し、図7においては、前記図1に
おける透過照明用光源15を備えていないこと以外は、
図1乃至図4と略同様に構成されることで、同一部分に
ついて、同一符号を付して、その詳細な説明を省略す
る。
【0038】そして、この図7に示す落射照明専用タイ
プにおいても、同様に顕微鏡観察を行う際、重い金属標
本への対応などでステージホルダ20の剛性を高く設定
する観測形態を採ることにより、略同様に有効な効果を
得ることができる。
【0039】よって、この発明は、上記実施の形態に限
ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さ
らに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれて
おり、開示される複数の構成要件における適宜な組合せ
により種々の発明が抽出され得る。
【0040】例えば実施形態に示される全構成要件から
幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようと
する課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述
べられている効果が得られる場合には、この構成要件が
削除された構成が発明として抽出され得る。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、簡易な構成で、且つ、観察形態に応じた所望の剛性
を確保し得るようにして、軽量化の促進を図った顕微鏡
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態に係る顕微鏡を示した
斜視図である。
【図2】図1のステージホルダを取り出して一部を破断
して示した側面図である。
【図3】図2のステージホルダのステージ装着固定部と
ホルダ本体とを分離して示した平面図である。
【図4】図3の一部を破断して示した側面図である。
【図5】この発明の他の実施の形態に係る顕微鏡の要部
を取り出して示した平面図である。
【図6】この発明の他の実施の形態に係る顕微鏡の要部
を取り出して一部を破断して示した平面図である。
【図7】この発明の他の実施の形態に係る顕微鏡を示し
た斜視図である。
【図8】従来の顕微鏡を示した斜視図である。
【図9】従来の顕微鏡を示した側面図である。
【符号の説明】
10 … 顕微鏡本体。 101 … オスアリ。 11 … レボルバ。 12 … 対物レンズ。 13 … ステージ。 14 … 落射照明用光源。 15 … 透過照明用光源。 16 … 鏡筒。 17 … 接眼レンズ。 18 … ステージホルダ。 19 … ステージ装着固定部。 19a … ステージ装着固定部。 191 … 突出部。 192 … 丸アリ。 20 … ホルダ本体。 201 … メスアリ。 202 … 凹部。 203 … 螺子孔。 21 … ねじ部材。 211 … 挿入傾斜部。 212 … 排出傾斜部。 22 … ねじ部材。 91 … コンデンサユニット。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡本体と、標本の像を観察する観察
    光学系と、前記標本を積載するステージと、前記ステー
    ジを支持するとともに前記顕微鏡本体に取り付けられる
    ステージホルダとを有する顕微鏡において、 前記ステージホルダは、前記ステージを支持するステー
    ジ支持部と、前記顕微鏡本体に取り付けるホルダ部とか
    らなり、これらステージ支持部とホルダ部とを別体に構
    成したことを特徴とする顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記ステージ支持部と前記ホルダ部を、
    異なる材質で形成したことを特徴とする請求項1記載の
    顕微鏡。
  3. 【請求項3】 前記ステージ支持部は、着脱自在に設け
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の顕微鏡。
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