JPH11160627A - 倒立顕微鏡 - Google Patents

倒立顕微鏡

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JPH11160627A
JPH11160627A JP9337735A JP33773597A JPH11160627A JP H11160627 A JPH11160627 A JP H11160627A JP 9337735 A JP9337735 A JP 9337735A JP 33773597 A JP33773597 A JP 33773597A JP H11160627 A JPH11160627 A JP H11160627A
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JP
Japan
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illumination
microscope
column
stage
inverted microscope
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9337735A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Toyoda
修治 豊田
Takashi Kawahito
敬 川人
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標本と顕微鏡ボディとの間隔が変化しても、
簡単な構成で光源からの光を標本面に収束させることが
でき、しかも振動の影響を受けずに透過照明による観察
を行うことができる倒立顕微鏡を提供する。 【解決手段】 両端を顕微鏡ボディ10に支持されたス
テージ20と、顕微鏡ボディ10に支持され、透過照明
手段を有する照明支柱30と、ステージ20の下方に配
置された対物レンズ50とを備える倒立顕微鏡におい
て、照明支柱30の顕微鏡ボディ10に対する固定位置
を、顕微鏡ボディ10に形成したタップ孔15と照明支
柱30を貫通しタップ孔15と螺合する挿通ボルト14
とで上下方向に変更できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は倒立顕微鏡に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の倒立顕微鏡の側面図であ
る。
【0003】倒立顕微鏡は両端を顕微鏡ボディ110に
支持されたステージ120と、顕微鏡ボディ110に支
持され、透過照明系を有する照明支柱130と、ステー
ジ120の下方に配置された対物レンズ150とを備え
ている。
【0004】対物レンズ150と顕微鏡ボディ110と
の間に落射蛍光装置160等の光学系を予め配置するこ
とができる。
【0005】上記倒立顕微鏡では、透過照明系を構成す
るランプハウス133が照明支柱130に対して固定さ
れているが、倒立顕微鏡の中にはランプハウス133を
照明支柱130に対して上下方向へスライド可能にした
構成のものもある(図示せず)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、倒立顕微鏡を用
いて様々な観察を行えることが要求されている。
【0007】これに応えるために、対物レンズ150と
顕微鏡ボディ110との間に落射照明装置160の他に
別の光学系を追加する方法があるが、ステージ120に
載置された標本121と顕微鏡ボディ110との間隔が
固定されており、困難であった。この問題に対し、本出
願人は、ステージ120を顕微鏡ボディ110に対して
上下方向へ移動可能に設け、ステージ120と顕微鏡ボ
ディ110との間隔を広げ、ステージ120の下方に落
射蛍光装置160等の光学系を積層できる倒立顕微鏡を
提案した(特願平9−244864号)。
【0008】しかし、上記倒立顕微鏡はステージ120
に照明支柱130を固定し、上下動機構(図示せず)に
よりステージ120とともに照明支柱130を上下動さ
せる構成のため、従来の倒立顕微鏡に較べ構成が複雑と
なってしまう。ステージだけを上下動させるような構成
も考えられるが、ステージ120と透過照明系との間隔
が狭まってしまい、標本に対して適正な照明をすること
ができなくなる。すなわち、標本面に対する透過照明系
の視野絞りの共役関係、及びコンデンサレンズの瞳面と
光源との共役関係を維持することができなくなってしま
うという問題がある。これを解決する為に、従来の技術
でのべたように、ランプハウスを照明支柱に対して上下
動させることが考えられる。しかし、研究目的で用いら
れる倒立顕微鏡では明るい像を得るために水銀ランプや
キセノンランプ等の高輝度の光源が用いられ、これらの
ランプは大きなランプハウス133を必要とする。その
ため、従来の如くランプハウス133を照明支柱130
に対して上下方向へスライド可能に取り付けた場合、ラ
ンプハウス133をコンデンサレンズ135の上方であ
って、観察者側(図5の左側)から見て左右いずれかに
配置しなければならず、照明支柱130が振動の影響を
受け易く、不安定なものとなってしまうという問題があ
る。この発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その課題は標本と顕微鏡ボディとの間隔が変化して
も、簡単な構成で光源からの光を標本面に対して適正に
照明させることができ、しかも照明支柱が安定し、振動
の影響を受け難い倒立顕微鏡を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の倒立顕微鏡は、両端を顕微鏡ボディ
に支持されたステージと、前記顕微鏡ボディに支持さ
れ、透過照明手段を有する照明支柱と、前記ステージの
下方に配置された対物レンズとを備える倒立顕微鏡にお
いて、前記照明支柱の前記顕微鏡ボディに対する固定位
置を上下方向に変更可能な固定位置変更手段を備えてい
ることを特徴とする。
【0010】照明支柱の顕微鏡ボディに対する固定位置
を上下方向に変更可能な固定位置変更手段を備えている
ので、ステージの下方に光学系を積層するとき、固定位
置変更手段によって積層する光学系の厚さに応じて照明
支柱を上方へ移動させればよく、簡単な構成で透過照明
光学系を標本に収束可能な位置に配置できる。また、照
明支柱に対する透過照明手段の位置関係が変わらないた
め、大型のランプハウスを照明支柱の背面側に配置でき
る。
【0011】請求項2に記載の倒立顕微鏡は、請求項1
に記載の倒立顕微鏡において、前記固定位置変更手段が
顕微鏡ボディに形成された複数のねじ孔と、前記照明支
柱を挿通し、前記ねじ孔と螺合するボルトとで構成され
ることを特徴とする。
【0012】固定位置変更手段が顕微鏡ボディに形成さ
れた複数のねじ孔と、照明支柱を挿通し、ねじ孔と螺合
するボルトとで構成されるので、照明支柱を顕微鏡ボデ
ィに強固に固定させることができる。
【0013】請求項3に記載の倒立顕微鏡は、請求項1
又は2に記載の倒立顕微鏡において、前記固定位置変更
手段が前記照明支柱又は前記顕微鏡ボディの一方に上下
方向に沿って形成されたあり溝と、他方に形成され、前
記あり溝と嵌合するありとを有していることを特徴とす
る。
【0014】固定位置変更手段が前記照明支柱又は前記
顕微鏡ボディの一方に上下方向に沿って形成されたあり
溝と、他方に形成され、前記あり溝と嵌合するありとを
有しているので、照明支柱を迅速に所望の位置へ移動さ
せることができる。
【0015】請求項4に記載の倒立顕微鏡は、請求項
1,2又は3に記載の倒立顕微鏡において、前記ステー
ジが前記対物レンズの光軸方向へ移動可能であることを
特徴とする。
【0016】ステージが対物レンズの光軸方向へ移動可
能であるので、ステージを照明支柱の移動量に応じて移
動させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施形態に係る倒立顕
微鏡の側面図、図2は図1のA−A矢視図である。
【0019】この倒立顕微鏡は、顕微鏡ボディ10と、
ステージ20と、照明支柱30と、鏡筒40と、対物レ
ンズ50と、落射蛍光装置60とを備える。
【0020】顕微鏡ボディ10はベース11とベース1
1の一端に形成された支持部12とで構成される。
【0021】支持部12の背面には照明支柱30の下部
の台座37を収容する凹部13が形成され、凹部13に
は照明支柱30をボルト14によって顕微鏡ボディ10
に取り付けるための8つのタップ孔(ねじ孔)15が所
定のピッチで設けられている。
【0022】ベース11の他端には支持部12と同じ高
さの支持部16が設けられている。
【0023】また、ベース11の支持部12が設けられ
た他端側には鏡筒40が設けられ、鏡筒40には対物レ
ンズ50によって生じた像を肉眼で観察できるように拡
大する接眼レンズ41が設けられている。
【0024】更に、ベース11のほぼ中央部にはガイド
機構(図示せず)を備える、L字形状の上下動部17が
設けられ、この上下動部17は顕微鏡ボディ10の側面
に設けられた焦準ハンドル18によって上下方向に移動
できる。
【0025】上下動部17にはレボルバ51が装着さ
れ、レボルバ51には異なる種類の複数の対物レンズ5
0が取り付けられている。レボルバ51はあり部(図示
せず)によって上下動部17の上面に固定されている。
なお、対物レンズ50としては例えば無限遠系対物レン
ズが用いられる。
【0026】対物レンズ50の上方には標本21である
蛍光観察用培養細胞を載置したステージ20が設けら
れ、ステージ20の両端は支持部12と支持部16の上
面にボルト等によって固定されている。
【0027】対物レンズ50の下方には落射蛍光装置6
0が設けられている。
【0028】落射蛍光装置60はランプハウス61と照
明光投光装置62とホルダ63とで構成される。
【0029】ランプハウス61には例えば水銀ランプが
収容される。
【0030】照明光投光装置62には集光レンズや視野
絞りが設けられる。
【0031】ホルダ63には励起フィルタ、ダイクロイ
ックミラー、吸収フィルタから構成されるフィルタブロ
ックが内蔵されている。
【0032】照明支柱30は垂直部31とこの垂直部3
1の上端から水平方向へ延びる水平部32とで構成され
る。垂直部31の上端の背面側にはランプハウス33が
設けられ、水平部32には取付部34を介してコンデン
サレンズ35が設けられている。
【0033】ランプハウス33には例えばハロゲンラン
プが収容される。
【0034】照明支柱30、ランプハウス33及びコン
デンサレンズ35で透過照明光学系(透過照明手段)が
構成される。
【0035】台座37の下端には落射蛍光装置60の光
路を確保するための矩形の切欠部36が形成されてい
る。
【0036】切欠部36の両側には、台座37(照明支
柱30)を挿通し、かつタップ孔15と螺合するボルト
14を挿通させる4つの孔38がタップ孔15と同じピ
ッチで設けられている。タップ孔15とボルト14とで
固定位置変更手段が構成される。
【0037】図1及び図2では孔38に挿入されて下側
の4つのタップ孔15に螺合されたボルト14によって
照明支柱30が顕微鏡ボディ10に固定されている。
【0038】落射蛍光観察の場合、ランプハウス61か
らの光は照明光投光装置62、ホルダ63及び対物レン
ズ50を通じて蛍光試薬によって染色された標本21へ
入射され、標本21で反射された光は対物レンズ50及
びホルダ63を通じて接眼レンズ41に導かれ、標本2
1の蛍光像が観察される。
【0039】透過照明観察の場合、ランプハウス33か
らの光はコンデンサレンズ35を通じて標本21へ入射
され、標本21を透過した光は対物レンズ50及びホル
ダ63を通じて接眼レンズ41に導かれ、標本21の像
が観察される。
【0040】なお、標本21から出た光は無限遠系対物
レンズ(対物レンズ50)によって平行光束にされ、ホ
ルダ63を透過した後、図示しない第2対物レンズ(結
像レンズ)によって結像されている。
【0041】図3は更に別の光学系を追加したときの倒
立顕微鏡の側面図、図4は図3のB−B矢視図であり、
同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0042】ステージ20の両端は垂直部12の上面及
び垂直支持部16の上面にスペーサ22,23を介して
支持され、スペーサ22,23の高さ分だけステージ2
0を上方に移動させている。
【0043】スペーサ22,23の高さは落射蛍光装置
60の他に追加する光学系70の厚さ程度とする。
【0044】追加する光学系70としてはケージド試薬
開裂装置、レーザマニピュレーション光学系、コンフォ
ーカル顕微鏡光学系、オートフォーカス光学系等があ
る。
【0045】このステージ20の移動と同時に、照明支
柱30がスペーサ22,23の高さに対応した分だけ上
方に移動される。
【0046】図3及び図4では照明支柱が上側の4つの
タップ15孔に螺合されたボルト14によって顕微鏡ボ
ディ10に固定されている。
【0047】なお、ピントが合わないときには、焦準ハ
ンドル18によって上下動部17を移動させてピントを
合わせればよい。
【0048】この実施形態によれば、落射蛍光装置60
の他に別の光学系70を追加して標本21と顕微鏡ボデ
ィ10との間隔が変化したときでも、透過照明光学系か
ら標本21までの距離を適正に保つことができ、透過照
明光学系からの光を標本21面に対して適正に照明する
ことができる。
【0049】また、ボルト14で顕微鏡ボディに対する
照明支柱30の位置を変えるだけの簡単な構成で照明支
柱30を顕微鏡ボディ10に強固に固定させることがで
きる。
【0050】更に、照明支柱30に対する透過照明系の
位置関係が変わらないため、大型のランプハウス33を
照明支柱30の背面側に固定でき、照明支柱30が安定
し、振動の影響を受け難くなる。
【0051】なお、上記実施形態では無限系対物レンズ
を用いたが、有限遠系対物レンズと凹レンズとを組み合
わせて平行光束を得るようにしてもよい。
【0052】また、上記実施形態では固定位置変更手段
をタップ孔15とボルト14とで構成したが、ありとあ
り溝とで構成してもよい。後者の構成とすることで、照
明支柱30は迅速に所望の位置へ移動できる。
【0053】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明の倒立顕微鏡によれば、ステージの下方に光学系を積
層するとき、固定位置変更手段によって積層する光学系
の厚さに応じて照明支柱を上方へ移動させればよく、簡
単な構成で標本に対して適正に照明することができる。
また、照明支柱に対する透過照明手段の位置関係が変わ
らないため、大型のランプハウスを照明支柱の背面側に
配置でき、照明支柱が安定し、振動の影響を受け難くな
る。
【0054】請求項2記載の発明の倒立顕微鏡によれ
ば、照明支柱を顕微鏡ボディに強固に固定させることが
できる。
【0055】請求項3記載の発明の倒立顕微鏡によれ
ば、照明支柱を迅速に所望の位置へ移動させることがで
きる。
【0056】請求項4記載の発明の倒立顕微鏡によれ
ば、ステージを照明支柱の移動量に応じて移動させ、ス
テージと顕微鏡ボディとの間の距離を変えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る倒立顕微鏡
の側面図である。
【図2】図2は図1のA−A矢視図である。
【図3】図3は更に別の光学系を追加したときの倒立顕
微鏡の側面図である。
【図4】図4は図3のB−B矢視図である。
【図5】図5は従来の倒立顕微鏡の側面図である。
【符号の説明】
10 顕微鏡ボディ 14 ボルト 15 タップ孔(ねじ孔) 20 ステージ 30 照明支柱 50 対物レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端を顕微鏡ボディに支持されたステー
    ジと、前記顕微鏡ボディに支持され、透過照明手段を有
    する照明支柱と、前記ステージの下方に配置された対物
    レンズとを備える倒立顕微鏡において、 前記照明支柱の前記顕微鏡ボディに対する固定位置を上
    下方向に変更可能な固定位置変更手段を備えていること
    を特徴とする倒立顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記固定位置変更手段が顕微鏡ボディに
    形成された複数のねじ孔と、前記照明支柱を挿通し、前
    記ねじ孔と螺合するボルトとで構成されることを特徴と
    する請求項1に記載の倒立顕微鏡。
  3. 【請求項3】 前記固定位置変更手段が前記照明支柱又
    は前記顕微鏡ボディの一方に上下方向に沿って形成され
    たあり溝と、 他方に形成され、前記あり溝と嵌合するありとを有して
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の倒立顕微
    鏡。
  4. 【請求項4】 前記ステージが前記対物レンズの光軸方
    向へ移動可能であることを特徴とする請求項1,2又は
    3に記載の倒立顕微鏡。
JP9337735A 1997-11-21 1997-11-21 倒立顕微鏡 Withdrawn JPH11160627A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189616A (ja) * 2005-01-06 2006-07-20 Nikon Corp 光路切換装置及びこれを備える倒立顕微鏡
CN111308876A (zh) * 2019-12-12 2020-06-19 河北工程大学 一种减少干扰影响的反射式数字全息显微镜

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Date Code Title Description
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Effective date: 20050201