JPH11142747A - 倒立顕微鏡用ステージ及び倒立顕微鏡 - Google Patents

倒立顕微鏡用ステージ及び倒立顕微鏡

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JPH11142747A
JPH11142747A JP9323854A JP32385497A JPH11142747A JP H11142747 A JPH11142747 A JP H11142747A JP 9323854 A JP9323854 A JP 9323854A JP 32385497 A JP32385497 A JP 32385497A JP H11142747 A JPH11142747 A JP H11142747A
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JP
Japan
Prior art keywords
stage
objective lens
inverted microscope
microscope
illumination
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9323854A
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English (en)
Inventor
Shuji Toyoda
修治 豊田
Takashi Kawahito
敬 川人
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対物レンズと顕微鏡ボディとの間に独立した
光学系を積層できる倒立顕微鏡を提供する。 【解決手段】 両端を顕微鏡ボディ10に支持されたス
テージ20と、ステージ20の一端に載置された透過照
明系を備える照明支柱30と、ステージ20の下方に配
置された対物レンズ50と、対物レンズ50の下方に配
置された落射蛍光装置60とを備える倒立顕微鏡におい
て、ステージ20の両端に脚部22,23を一体に形成
し、断面形状をU形とし、照明支柱30の下部をステー
ジ20の脚部22で回転可能に支持し、照明支柱30を
ステージ20から離れる方向へ傾斜させることができる
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は倒立顕微鏡用ステ
ージ及び倒立顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の倒立顕微鏡の側面図であ
る。
【0003】倒立顕微鏡は、両端を顕微鏡ボディ1に支
持されたステージ2と、ステージ2の一端に載置された
透過照明系を有する照明支柱3と、ステージ2の下方に
配置された対物レンズ5と、対物レンズ5の下方に配置
された落射蛍光装置6とを備える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】蛍光観察を行う手法と
して、例えばケージドコンパウンドに光化学反応を起こ
させるためにフラッシュ光を用いる手法がある。そのた
めには、ステージ2の下方にフラッシュ光を照射するケ
ージド試薬開裂装置等の光学系を配置する必要がある。
【0005】しかし、ステージ2の上面と落射蛍光装置
6との間隔を変えることはできないので、ケージド試薬
開裂装置を対物レンズ5と顕微鏡ボディ1との間に積層
することはできなかった。
【0006】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は対物レンズと顕微鏡ボディとの間
に各種の光学系を積層できる倒立顕微鏡用ステージ及び
倒立顕微鏡を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の倒立顕微鏡用ステージは、顕微鏡ボ
ディに両端を支持される倒立顕微鏡用ステージにおい
て、前記両端に脚部を一体に形成し、断面形状をU形と
したことを特徴とする。
【0008】両端に脚部を一体に形成し、断面形状をU
形としたので、顕微鏡ボディとステージとの間隔が広が
る。このような形状のステージを倒立顕微鏡に取り付け
ることにより、倒立顕微鏡に追加の照明系を配置するた
めのスペースができる。
【0009】請求項2に記載の倒立顕微鏡は、両端を顕
微鏡ボディに支持されたステージと、前記ステージの一
端に載置された透過照明手段を備える照明支柱と、前記
ステージの下方に配置された対物レンズと、前記対物レ
ンズの下方に配置された落射蛍光手段とを備える倒立顕
微鏡において、前記ステージの両端に脚部を一体に形成
し、断面形状をU形とし、前記照明支柱は下部を前記ス
テージの一方の前記脚部に回転可能に支持され、前記ス
テージから離れる方向へ傾斜できることを特徴とする。
【0010】ステージの両端に脚部を一体に形成し、断
面形状をU形とし、照明支柱は下部をステージの一方の
脚部に回転可能に支持され、ステージから離れる方向へ
傾斜できるので、顕微鏡ボディとステージとの間隔を広
げることができる。またステージ上に標本を載せるとき
や標本を交換するとき、照明支柱を倒すことができる。
【0011】請求項3に記載の倒立顕微鏡は、両端を顕
微鏡ボディに支持されたステージと、前記ステージの一
端に載置された透過照明手段を備える照明支柱と、前記
ステージの下方に配置された対物レンズと、前記対物レ
ンズの下方に配置された落射蛍光手段とを備える倒立顕
微鏡において、前記ステージの両端に脚部を一体に形成
し、断面形状をU形とし、前記ステージに保持部材が設
けられ、前記対物レンズが前記保持部材を介して前記ス
テージに保持されていることを特徴とする。
【0012】ステージの両端に脚部を一体に形成し、断
面形状をU形とし、ステージに保持部材が設けられ、対
物レンズが保持部材を介してステージに保持されている
ので、顕微鏡ボディとステージとの間隔を広げることが
できるとともに、ステージと対物レンズとの間隔を常に
一定に保つことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0014】図1及び図2はこの発明の一実施形態に係
る倒立顕微鏡の側面図であり、図1は短い脚部のステー
ジを使用したとき、図2は長い脚部のステージを使用し
たときをそれぞれ示す。
【0015】この倒立顕微鏡は、顕微鏡ボディ10と、
ステージ20と、照明支柱30と、鏡筒40と、対物レ
ンズ50と、落射蛍光装置(落射蛍光手段)60とを備
える。
【0016】顕微鏡ボディ10はベース11とベース1
1の一端に形成された支持部12とからなり、ベース1
1の他端には支持部12と同じ高さの支持部13が形成
されている。支持部12,13の上面には複数のねじ孔
12a,13aが形成されている。
【0017】ベース11の他端には鏡筒40が設けら
れ、鏡筒40には対物レンズ50によって生じた像を肉
眼で観察できるように拡大する接眼レンズ41が設けら
れている。
【0018】ベース11の中央部にはガイド機構(図示
せず)を備えた、L字形状の上下動部14が設けられ、
この上下動部14はベース11の側面に設けられた焦準
ハンドル15によって上下方向に移動できる。
【0019】落射蛍光装置60はランプハウス61と照
明光投光装置62とホルダ63とで構成される。
【0020】ランプハウス61には可視光から紫外光ま
での波長の光を照射できる、キセノンランプや水銀ラン
プ等が収容されている。
【0021】照明光投光装置62には集光レンズや視野
絞りが設けられている。
【0022】ホルダ63には励起フィルタ、ダイクロイ
ックミラー、吸収フィルタで構成されるフィルタブロッ
クが内蔵されている。
【0023】対物レンズ50は異なる種類の複数の対物
レンズで構成され、それらの対物レンズはレボルバ51
に装着されている。レボルバ51はあり部(図示せず)
によって上下動部14の上面に固定されている。なお、
対物レンズ50としては例えば無限遠系対物レンズが用
いられる。
【0024】照明支柱30は垂直部31とこの垂直部3
1の上端から水平方向へ延びる水平部32とから構成さ
れる。垂直部31の上端の背面側にはランプハウス33
が設けられ、水平部32には取付部34を介してコンデ
ンサレンズ35が取り付けられている。
【0025】照明支柱30、ランプハウス33及びコン
デンサレンズ35で透過照明光学系(透過照明手段)が
構成される。
【0026】ランプハウス33にはハロゲンランプ等が
収容されている。
【0027】ステージ20は、平板部24と、平板部の
両端に一体に形成された脚部22,23から構成され、
ステージ20の断面形状はU形である。ステージ20上
には標本21である蛍光観察用培養細胞が載せられてい
る。
【0028】ステージ20には脚部22,23を貫通す
る複数の孔22a,23aが形成されている。ステージ
20は、孔22a,23aに挿入され、かつねじ孔12
a,13aに螺合されたボルト25,26によって、顕
微鏡ボディ10に固定される。
【0029】ステージ20の一端(脚部22)には回転
軸27が設けられている。この回転軸27には照明支柱
30の下端が取り付けられている。
【0030】したがって、照明支柱30をステージ20
から取り外すことができるとともに、回転軸27を中心
として照明支柱30をステージ20から離れる方向へ所
定角度だけ傾けることができる。
【0031】本実施形態においては、対物レンズ50の
下方に積層される落射蛍光装置60やその他の光学系7
0の厚さ(上下方向長さ)に応じてステージ20の脚部
22,23の長さの異なるものを適宜使い分ける。
【0032】落射蛍光装置60を取り外して上下動部1
4を最下位置に配置すれば、従来の平板形状のステージ
を支持部12,13に取り付けることができる。
【0033】また、落射蛍光装置60の他に照明光学系
を取り付ける場合は、脚部の長さが比較的長いステージ
を取り付けることにより、照明光学系を追加するスペー
スを確保することができる。この時の状態を図2に示
す。
【0034】落射蛍光装置60上に積層する光学系70
は、例えばダイクロイックミラーを内蔵したケージド試
薬開裂装置と、光源(図示せず)と、UV光を出射する
光源からの照明光を導入するための光ファイバ71とで
構成される。ステージ120は、図1に示すステージ2
0と同様、脚部122,123に設けられた孔122
a,123aに挿入されたボルト25,26によってボ
ディ10に固定される。
【0035】対物レンズ50と顕微鏡ボディ10(落射
蛍光装置60)との間にケージド試薬開裂装置70を追
加して積層するときには、レボルバ51を上下動部14
の上面から外し、レボルバ51をケージド試薬開裂装置
70上に取り付け、これらを上下動部14の上面に固定
する(図2参照)。
【0036】積層後、ピントが合わないときには焦準ハ
ンドル15を操作して上下動部14を移動させてピント
を合わせる。
【0037】落射蛍光観察の場合、ランプハウス61か
らの光は照明光投光装置62、ホルダ63及び対物レン
ズ50を通じて細胞(標本21)へ入射され、標本21
で反射された光は対物レンズ50及びホルダ63を通じ
て接眼レンズ41に導かれる。
【0038】ここで、光学系70のケージド試薬開裂装
置を動作させ、ケージドカルシウム試薬が予め導入され
た標本21にUV光を照射すれば、UV光に応答して放
出されたカルシウムイオンからの蛍光を観察できる。
【0039】透過照明観察の場合、ランプハウス33か
らの光はコンデンサレンズ35を通じて標本21へ入射
され、標本21を透過した光は対物レンズ50及びホル
ダ63を通じて接眼レンズ41に導かれる。
【0040】なお、標本21から出た光は無限遠系対物
レンズ(対物レンズ50)によって平行光束にされ、図
示しない第2対物レンズ(結像レンズ)によって結像さ
れた後、接眼レンズ41に導かれている。
【0041】この実施形態によれば、追加する光学系7
0の厚さに応じた脚部をもつステージを用いることによ
って対物レンズ50の下方に落射蛍光装置60の他に任
意の光学系を配置することができるので、複数の照明装
置を同時に使用できる。
【0042】また、照明支柱30を後方へ傾けることが
できるので、ステージ(20,120)の上方が広くな
り、ステージ20への標本21の載置や交換を容易に行
うことができる。
【0043】図3はこの発明の実施形態の変形例に係る
倒立顕微鏡の側面図であり、上記実施形態と同一部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。
【0044】この変形例はステージ220の下面に保持
部材16を設け、対物レンズ50をこの保持部材16で
保持するようにしている点で上記実施形態と異なる。な
お、保持部材16はステージ220に固定しても、着脱
可能としてもよい。ステージ220は、図1に示すステ
ージ20と同様、脚部222,223に設けられた孔2
22a,223aに挿入されたボルト25,26によっ
てボディ10に固定される。
【0045】この変形例によれば、追加する光学系70
の厚さに応じた脚部222,223をもつステージ22
0を用いることによって対物レンズ50の下方に落射蛍
光装置60の他に任意の光学系を配置することができる
ので、上記実施形態と同様に複数の装置を同時に使用で
きる。
【0046】また、この変形例によれば、ガイド機構を
備えた上下動部14が不要となるので、対物レンズ50
の下方の構成が簡素化される。
【0047】他の変形例として、脚部の長さを伸縮でき
るようにし、ステージ上面とステージ取付面との間隔を
可変できるようにしてもよい。
【0048】なお、積層する光学系としてはケージド試
薬開裂装置に限るものでなく、レーザマニピュレーショ
ン光学系、コンフォーカル顕微鏡を構成するためのレー
ザ走査光学系、オートフォーカス光学系等を用いること
ができる。
【0049】また、上記実施形態では無限系対物レンズ
を用いたが、有限系対物レンズと凹レンズとを組み合わ
せて平行光束を得るようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1記載の発
明の顕微鏡用ステージによれば、顕微鏡ボディとステー
ジとの間隔が広がるので、ステージの下方に複数の光学
系を積層することができる。
【0051】請求項2記載の発明の倒立顕微鏡によれ
ば、顕微鏡ボディとステージとの間隔が広がり、対物レ
ンズの下方に落射蛍光手段以外の独立した光学系を積層
することができ、複数の装置を同時に使用することがで
きるようになる。またステージ上に標本を載せるときや
標本を交換するとき、照明支柱を倒すことができるの
で、ステージの上方が広くなり、標本の交換等が容易と
なる。
【0052】請求項3記載の発明の倒立顕微鏡によれ
ば、顕微鏡ボディとステージとの間隔が広がり、対物レ
ンズの下方に落射蛍光手段の他に任意の光学系を積層す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る倒立顕微鏡
の側面図である。
【図2】図2はこの発明の一実施形態に係る倒立顕微鏡
の側面図である。
【図3】図3はこの発明の実施形態の変形例に係る倒立
顕微鏡の側面図である。
【図4】図4は従来の倒立顕微鏡の側面図である。
【符号の説明】
10 顕微鏡ボディ 16 保持部材 20 ステージ 22,23 脚部 30 照明支柱 50 対物レンズ 60 落射蛍光装置(落射蛍光手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顕微鏡ボディに両端を支持される倒立顕
    微鏡用ステージにおいて、 前記両端に脚部を一体に形成し、断面形状をU形とした
    ことを特徴とする倒立顕微鏡用ステージ。
  2. 【請求項2】 両端を顕微鏡ボディに支持されたステー
    ジと、前記ステージの一端に載置された透過照明手段を
    備える照明支柱と、前記ステージの下方に配置された対
    物レンズと、前記対物レンズの下方に配置された落射蛍
    光手段とを備える倒立顕微鏡において、 前記ステージの両端に脚部を一体に形成し、断面形状を
    U形とし、 前記照明支柱は下部を前記ステージの一方の前記脚部に
    回転可能に支持され、前記ステージから離れる方向へ傾
    斜できることを特徴とする倒立顕微鏡。
  3. 【請求項3】 両端を顕微鏡ボディに支持されたステー
    ジと、前記ステージの一端に載置された透過照明手段を
    備える照明支柱と、前記ステージの下方に配置された対
    物レンズと、前記対物レンズの下方に配置された落射蛍
    光手段とを備える倒立顕微鏡において、 前記ステージの両端に脚部を一体に形成し、断面形状を
    U形とし、 前記ステージに保持部材が設けられ、前記対物レンズが
    前記保持部材を介して前記ステージに保持されているこ
    とを特徴とする倒立顕微鏡。
JP9323854A 1997-11-10 1997-11-10 倒立顕微鏡用ステージ及び倒立顕微鏡 Withdrawn JPH11142747A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003035872A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Olympus Optical Co Ltd 顕微鏡
JP2006162764A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 Keyence Corp 倒立型顕微鏡

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