JP2001013413A - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JP2001013413A
JP2001013413A JP11188383A JP18838399A JP2001013413A JP 2001013413 A JP2001013413 A JP 2001013413A JP 11188383 A JP11188383 A JP 11188383A JP 18838399 A JP18838399 A JP 18838399A JP 2001013413 A JP2001013413 A JP 2001013413A
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JP
Japan
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light
illumination
evanescent
microscope
lens
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JP11188383A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawahito
敬 川人
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学系を変更することなくエバネッセント照
明による蛍光観察と高分解能の透過照明観察とを行うこ
とができる顕微鏡を提供する。 【解決手段】 液浸系コンデンサレンズ60を使用し、
エバネッセント光によって水溶液8中の試料の観察を行
うことができるとともに、透過照明による観察を行うこ
とができる顕微鏡において、液浸系コンデンサレンズ6
0の先玉61に、水溶液8に対する光の入射角が臨界角
となるように入射面と出射面とを形成し、入射面の近傍
にエバネッセント光を発生させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】エバネッセント光を顕微鏡の励起光とし
て利用する技術は、ノイズ成分である背景光の少ない照
明光学系が得られるため、微弱な蛍光を取り扱う生体一
分子(たんぱく質等)の蛍光観察に一般的に利用されて
いる。図4は従来のエバネッセント照明装置を備える顕
微鏡の部分拡大断面図である。
【0003】従来のエバネッセント照明装置150は、
励起レーザ光L3を出射するエバネッセント投光管15
1と自家蛍光の少ない石英で作られた台形のプリズム1
60とを備える。
【0004】エバネッセント投光管151は顕微鏡のス
テージ132の上方に支持台109によって回転可能に
支持されている。
【0005】プリズム160の側面にはスライドグラス
105と水溶液108との境界面にレーザ光L3が臨界
角で入射でき出射できるように入射面161aと出射面
161bとがそれぞれ形成されている。
【0006】プリズム160の底面は屈折率がほぼ等し
いオイル106の層を介してスライドグラス105の上
面に接している。スライドグラス105の下面とカバー
グラス107との間には試料が存在する水溶液108が
挟まれている。
【0007】入射面161aから励起レーザ光を、屈折
率の高いスライドグラスと屈折率の低い水溶液とが接す
る境界面に臨界角で入射させたとき、境界面の近傍15
0nm程度の領域にエバネッセント光が発生する。
【0008】このエバネッセント光によって試料中の蛍
光色素が励起されて蛍光を発し、対物レンズ133によ
って試料の蛍光像が結像される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、透過光によ
って蛍光観察以外の観察を行う場合がある。
【0010】しかし、プリズム160は入射光の光束を
確保するために1mm以上の厚みとなることがあるた
め、開口数が大きい(分解能が高い)液浸系コンデンサ
レンズを同時に使用することができず、エバネッセント
照明による蛍光観察と高倍率かつ高分解能の透過照明観
察とを光学系を変更することなく行うことができない。
【0011】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は光学系を変更することなくエバネ
ッセント照明による蛍光観察と高分解能の透過照明観察
とを行うことができる顕微鏡を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1記載の発明は、液浸系コンデンサレンズを使
用し、エバネッセント光によって水溶液中の試料の観察
を行うことができるとともに、透過照明による観察を行
うことができる顕微鏡において、前記液浸系コンデンサ
レンズの先玉に、前記水溶液に対する前記エバネッセン
ト光を発生させる光の入射角が臨界角となるように、入
射面と出射面とが形成されていることを特徴とする。
【0013】光がコンデンサレンズの先玉に形成された
入射面から入射し、水溶液とスライドグラスとの境界面
で全反射されて出射面から出射される。このとき、境界
面の近傍150nm程度の領域でエバネッセント光が発
生し、励起光として水溶液中の試料の蛍光色素が励起さ
れ蛍光を発する。そして、対物レンズによって試料の蛍
光像が結像される。一方、コンデンサレンズへ導かれた
透過照明光はスライドグラスを通して水溶液中の試料を
照明する。そして、対物レンズによって試料の像が結像
される。ここで、先玉はコンデンサレンズを構成する複
数のレンズの内、観察状態においてスライドグラスを含
む試料面と対向する先端のレンズをいうものとする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0015】図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡
の側面図、図2は図1のII−II矢視図である。
【0016】倒立顕微鏡は、顕微鏡ボディ10と、照明
支柱20と、ステージユニット30と、落射蛍光ユニッ
ト40と、エバネッセント照明装置50とを備える。
【0017】顕微鏡ボディ10のベース11の一端に照
明支柱20が設けられている。
【0018】照明支柱20は垂直部21とこの垂直部2
1の上端から水平に延びる水平部22とで構成される。
垂直部21の上端の背面側にはランプハウス23が設け
られ、水平部22には取付部24を介してコンデンサレ
ンズ60が設けられている。ランプハウス23には例え
ばハロゲンランプ23aが収容されている。
【0019】照明支柱20、ランプハウス23、ミラー
25、ポラライザ26、ウオラストンプリズム27、及
びコンデンサレンズ60で微分干渉観察用透過照明光学
系が構成される。
【0020】また、ベース11の他端には鏡筒12が設
けられ、鏡筒12には対物レンズ33によって生じた像
を肉眼で観察できるように拡大する接眼レンズ13が設
けられている。
【0021】ステージユニット30は、試料が載置され
るステージ32と、異なる種類の複数の対物レンズ33
及びノマルスキプリズム36を保持するレボルバ34
と、レボルバ34を保持するレボルバ台35とを備え
る。
【0022】レボルバ台35はハンドル15によって対
物レンズ33の光軸L1方向へ移動できる。
【0023】落射蛍光ユニット40は、ランプハウス4
1と落射蛍光装置42とフィルタユニット43とを備え
る。
【0024】フィルタユニット43は複数のフィルタブ
ロックを備え、スライダ(図示せず)によって任意のフ
ィルタブロックを対物レンズL1の光軸上に挿入でき
る。フィルタブロックは異なる種類の光学素子(例えば
励起フィルタ43a、ダイクロイックミラー43b及び
吸収フィルタ43c)を備えている。
【0025】ランプハウス41には例えば水銀ランプが
設けられている。
【0026】落射蛍光装置42には、集光レンズや視野
絞り(図示せず)が設けられている。
【0027】ランプハウス41、落射蛍光装置42及び
フィルタユニット43で落射照明光学系が構成される。
【0028】エバネッセント照明装置50はステージ3
2の上方に配置されている。
【0029】図3は顕微鏡の部分拡大断面図である。
【0030】エバネッセント照明装置50はエバネッセ
ント投光管51と液浸系コンデンサレンズ60とを備え
る。
【0031】エバネッセント投光管51はアルゴンレー
ザ(波長:514.5nm)52とコリメータレンズ5
3とを備える。このエバネッセント投光管51は水溶液
8とスライドグラス5との境界面と光軸との交点を中心
として回転可能である。
【0032】コンデンサレンズ60は液浸系コンデンサ
レンズである。コンデンサレンズ60は対物レンズ6
1,62を備えている。またコンデンサレンズ60には
アルゴンレーザ52から出射された励起光Lを入射させ
る開口部63と反射光を出射させる開口部64とが設け
られている。
【0033】開口部64には励起光Lが境界面に臨界角
θ以上で境界面に入射しているか否かを確認するための
筒部65が着脱可能に設けられている。筒部65には拡
散フィルタ65a、NDフィルタ65b及び確認窓65
cが取り付けられている。
【0034】半球形の対物レンズ(先玉)61の側面は
水溶液8とスライドグラス5との境界面の法線に対して
レーザ光が臨界角θで入射でき出射できるように削り取
られ、入射面61aと出射面61bとがそれぞれ形成さ
れている。
【0035】対物レンズ61とスライドグラス5の上面
との間には対物レンズ33の屈折率に近いイマージョン
オイル6が挟まれている。
【0036】また、スライドグラス5の下面とカバーグ
ラス7との間には水溶液8が挟まれている。水溶液中に
はCy3やローダミン等の蛍光色素によって染色された
試料が存在している。
【0037】エバネッセント照明による蛍光観察の場
合、アルゴンレーザ52から出射されコリメータレンズ
53で平行光とされた励起光Lは、入射面61aから対
物レンズ61内へ入射し、スライドグラス5と水溶液8
との境界面で反射される。
【0038】このとき、確認窓65cによって反射光を
確認する。反射光を確認できない場合には臨界角θとな
るようにエバネッセント投光管51を回転させて全反射
するように入射角を調整し、反射光を確認できた場合に
は全反射した光がコンデンサレンズ60の外部へ漏れな
いように筒部65を外して蓋(図示せず)をする。
【0039】境界面の近傍150nm程度の領域ではエ
バネッセント光が発生し、このエバネッセント光が励起
光として試料中の蛍光色素を励起させ、蛍光が発する。
【0040】この蛍光は対物レンズ33、フィルタユニ
ット43等の光学部材を通じて接眼レンズ13に導か
れ、試料の蛍光像が観察される。
【0041】一方、上記顕微鏡を用いて他の照明系によ
る観察を行うこともできる。
【0042】透過照明観察の場合、ランプハウス23か
ら出射された光はミラー25、ポラライザ(偏光子)2
6、ウオラスストンプリズム27、コンデンサレンズ6
0、スライドグラス5を通じて無色透明の試料が存在す
る水溶液8へ入射する。
【0043】水溶液8を透過した光は、カバーグラス
7、対物レンズ33及びアナライザ(検光子)14等を
通じて接眼レンズ13に導かれ、干渉色のコントラスト
をつけて可視化された微分干渉像が観察される。
【0044】落射蛍光観察の場合、落射照明光学系を装
着する。ランプハウス41からの光は落射蛍光装置4
2、フィルタユニット43及び対物レンズ33を通じて
蛍光試薬によって染色された試料が存在する水溶液8へ
入射される。
【0045】試料で反射された光は対物レンズ33、フ
ィルタユニット43及び対物レンズを通じて接眼レンズ
13に導かれ、試料の蛍光像が観察される。
【0046】この実施形態によれば、顕微鏡の光学系を
変更することなくエバネッセント照明によるノイズ成分
の少ない蛍光観察と高倍率かつ高分解能の透過照明観察
とを1台の顕微鏡で行うことができるとともに、図1に
示すように落射照明光学系を装着することによって一般
の落射蛍光観察を行うことができる。
【0047】なお、エバネッセント照明による蛍光像の
光量は透過照明像の光量に比べて少ないが、透過照明の
ランプ電圧を下げたり、透過照明光の使用波長をNDフ
ィルタで光量を少なくする、あるいはバンドパスフィル
タを用いて蛍光の波長と異なる帯域に設定したりする方
法によって、エバネッセント照明による蛍光観察と透過
照明観察とを同時に行うことができる。そのため、生体
の形態像と生体の蛍光色素によって染色された特定部位
の蛍光像とを同時に観察することができるようになる。
また、観察途中で透過照明用のランプを消灯することに
よってエバネッセント照明による蛍光像だけを観察する
こともできる。
【0048】また、レボルバ34を切り換えて対物レン
ズ33の倍率を変えたときであってもエバネッセント照
明の光学系の条件を変える必要がないので、観察時にお
ける作業性がよい。
【0049】更に、上記実施形態では、エバネッセント
照明装置50を独立したエバネッセント投光管51と液
浸系コンデンサレンズ60とで構成したが、エバネッセ
ント投光管51と液浸系コンデンサレンズ60とを一体
化してもよい。
【0050】また、上記実施形態は倒立顕微鏡で説明し
たが、正立顕微鏡にも同様に適用することができること
は勿論である。
【0051】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明の顕微鏡によれば、顕微鏡の光学系を変更したりす
ることなくエバネッセント照明によるノイズ成分の少な
い蛍光観察と高倍率かつ高分解能の透過照明観察とを1
台の顕微鏡で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る顕微鏡の側
面図である。
【図2】図2は図1のII−II矢視図である。
【図3】図3は顕微鏡の部分拡大断面図である。
【図4】図4は従来の顕微鏡の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
8 水溶液 60 コンデンサレンズ 61a 入射角 61b 出射角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液浸系コンデンサレンズを使用し、エバ
    ネッセント光によって水溶液中の試料の観察を行うこと
    ができるとともに、透過照明による観察を行うことがで
    きる顕微鏡において、 前記液浸系コンデンサレンズの先玉に、前記水溶液に対
    する前記エバネッセント光を発生させる光の入射角が臨
    界角となるように、入射面と出射面とが形成されている
    ことを特徴とする顕微鏡。
JP11188383A 1999-07-02 1999-07-02 顕微鏡 Withdrawn JP2001013413A (ja)

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